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長らく売れない画家をやってきたが、絵だけで食っていける見通しが立った。 写実を追いすぎない具象絵画で、ミケランジェロのフォルムと、 カラバッジオの光と影、東洋の線や影を感じさせるファインアーツを目指す。 油彩。技法的には、グザヴィエ・ド・ラングレ。
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上野の森美術館で大賞展やってる。 現代的に幅広い表現で、なかなかいい作品もあった。 ほとんどの作品は、艶がない。 アクリル系か。 概ねサイズはデカイ。 デカイほうが有利だと思う。 出品している人は、毎回100号サイズを描くのも大変だが保管するの大変だと思う。 油彩だと部屋の中がシンナー臭くて、アトリエを用意する必要もある。 場所の問題と、搬入する際も大変。 日展とかだと、1万円とか出品料がかかる。
それは、印刷がたくさん出回って…
2024/05/28 18:21
それは、印刷がたくさん出回っているようですね。 https://blog.goo.ne.jp/mugendou01/e/90cdbc23674c53c5bef041bc5aa48c6f 「ベルナール・ビュッフェ」のこの絵を発見。他のひとは気がついていないので数千円でゲット。「これは化けるよ・・!」ずいぶん前に「ベルナール・ビュッフェ」の版画を12万円ほどで販売したことがあります。今回は油彩なのでそれ以上のはず・・。家に帰って調べていくうちに・・「サントリーが1981年に限定複製した絵」というブログにいきあたり、その絵がまさしくこれ!あらためて鑑定用のルーペで見てみると「印刷」。スタッフに「これ、印刷なんだよ。」というと「えっ、でもちゃんとでこぼこがあるじゃないですか・・?」て。そうなんです、筆の跡のようにちゃんと絵に凸凹があって肉眼では印刷物とはわかりません。すごい技術です。ということでまったく「化けなかった」絵のお話でした・・チャンチャン・・。