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配当は想定30円にほぼ近い29円だったが、来期税引前当期純利益から計算した配当は年間14円。 今期は、乗客が増加してもなかなか厳しいか。 費用増要因の7月以降の燃油補助金剝落の約24億円見込みに対し、延長があるのかどうか?と神戸〜羽田を中心とした臨時便増、イールド管理の徹底的による有償客単価増がプラス要因である一方で、空港使用料補助剥落、人件費増、737−8,10に対応するシステム関連、空港関連業務委託費等のある意味経費コントロールが厳しい分野でのコスト増加要因が約65億乗ってくるので、流石に吸収しきれず減益なのは致し方ないだろう。 見込経常想定35億まではコンサバだと思うが、プラス要因が重なっても40億円〜50億円程度と見込まれる。
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あなたは何の話をしてるの? ショッピングの売り上げが2年連続でマイナス。事実。グロースしてない。 利益の話は別です。 売り上げ減り続けるから、仕方なく業務委託費の削減、販促費の削減を頑張って利益を出した。 費用削って利益を捻出した事と、トップラインの話は全く別。グロースの話をしてるんだよ? ユーザーがYahooグループ全体で買い物をしなくなったって話。
決算説明書を読んでみて、確信ま…
2024/05/15 21:48
決算説明書を読んでみて、確信までは行かないものの、将来の収益向上と成長を期待できると感じました。 説明内容をよく理解してないところがあるので全て網羅してませんが、理由は以下の2点です。 1.営業利益については、コスト増の主因である販売管理費が想定以上の新入社員を採用したことで一時的に採用費及び業務委託費が増えたが、次年度以降は平準化されて削減でき、黒字安定化に向けた基盤が整ったこと。 2.SCSK社とのアライアンスでは、苦戦していた営業力のボリュームやシステム開発のリソースといったボトルネックが解消されること。 常イヤホンさんが仰ってましたが、2025年が勝負になりそうですね。