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@内海聡 実は大地震というのは 「何故か」土日や休日を挟み、 日本市場はお休みのタイミング (株式市場買売に日本が参加できない時) で起こる地震が圧倒的に多い。 もちろん偶然だろうw。科学などを基礎として考えるほのぼの死帝国では、これらをすべて偶然としてしか処理できない。もしかしたら偶然かもしれないがいろんな可能性があるのではとさえ考えられないw。 以下に一例を挙げようw。 ▼阪神淡路以降の主な地震 ①阪神淡路大震災 :1995年1月17日 (火曜日早朝)M7.3 ▽2000年改正前までは、成人の日は1月15日。 ▽1995年は翌16日が振り替え休日。 ▽震災の日は次の日の午前5時46分。株式市場が開く3時間前)。 ②芸予地震 :2001年 3月24日 (土曜日)M6.7 ③宮城県北部地震 :2003年 7月26日 (土曜日)M6.2 ④十勝沖地震 :2003年 9月26日 (金曜日早朝、土曜日前)M8.0 ⑤紀伊半島沖地震 :2004年 9月 5日 (日曜日)M7.4 ⑥新潟県中越地震 :2004年10月23日 (土曜日)M6.8 ⑦福岡県西方沖地震:2005年 3月20日 (日曜日、春分の日)M7.0 ⑧千葉県北西部地震:2005年 7月23日 (土曜日)M6.0 ▽13年ぶりに東京で震度5 ⑨宮城県沖地震 :2005年 8月16日 (お盆休み)M7.2 ⑩能登半島地震 :2007年 3月25日 (日曜日)M6.9 ⑪新潟県中越沖地震:2007年 7月16日 (海の日)M6.8 ⑫岩手宮城内陸地震:2008年 6月14日 (土曜日)M7.2 ⑬東日本大震災 :2011年 3月11日 (金曜日、土曜日前) M9.0 ⑭長野県北部地震 :2011年 3月12日 (土曜日)M6.7 ❶
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「東日本大震災の震源の周辺では、大きなひずみが残っています。北は青森県の北部地方、南は千葉県の南部付近です。とくに千葉南部での揺れは、首都直下型地震を誘発する相模トラフを刺激する可能性があり注意が必要でしょう。実際、平安時代の869年に東北地方で起きた貞観(じょうがん)三陸地震(推定M8.3以上)では、9年後の878年に現在の関東地方南部で元慶(がんぎょう)地震(推定M7.0以上)が発生し大きな被害が出ています。しばらくは首都圏で巨大地震が起きる危険があるんです」 警戒すべき3つ目は岐阜だ。 「能登半島地震で刺激を受けた岐阜の断層帯が活発化し、大きな揺れを引き起こすかもしれません。岐阜で大地震が起きれば、被害は県内に収まらない。明治時代の1891年に起きた濃尾(のうび)地震(M8.0)では、現在の岐阜市や愛知県一宮市付近の建物が100%近く倒壊したそうです。名古屋をはじめ、東海道に沿った地域で影響が出るでしょう」(高橋氏) 今後も続発しそうな大規模地震。要注意は雪解けから今年5月の初夏だという。 「昨年4~5月頃、日本では震度4クラスの揺れが多く起きました。原因はわかりませんが、地震はランダムにいろいろな場所で起きるわけではなく、比較的発生しやすい時期があるようです。震災の起こり方をみても、静かな時期と活発な期間があります」(遠田氏) 常に警戒を怠ってはならないのは言うまでもない。高橋氏も注意を促(うなが)す。 「私の統計ではM7以上の地震が日本で起きる割合は、5年に3回ほどです。最近、大きな揺れが続発しているのは異常と言えるでしょう。2万人以上が亡くなった1896年の明治三陸地震(M8.5)の37年後の1933年には、昭和三陸地震(M8.1)が起きました。両者は無関係ではなく、昭和三陸地震は明治三陸地震の余震なんです。東日本大震災を起こした地震活動は終わっていません。今も日本列島に影響しているんです」 日本各地で悲鳴を上げ始めたひずみが一気に爆発する日は近い。 『FRIDAY』2024年4月26日号より
大地震のトリガーに 東日本大震…
2024/05/18 17:22
大地震のトリガーに 東日本大震災の約1カ月前に発生「スロースリップ」とは何か 2月下旬から3月中旬にかけ、千葉県東方沖を震源とする地震が相次いだ。3月1日にはM5.2の地震が発生し、千葉県と埼玉県で震度4の揺れを観測。国土地理院は「スロースリップが相次ぐ地震を誘発しているとみられる」との見解を示した。