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半導体商社が上げない理由:国策と直結しておらず、下流で在庫のリードタイムがあるから 世界中で半導体に対するニーズが高いけど、2030年にかけては「日本国内で安定的に半導体の供給ができること」が大きな目標として掲げられています。具体的には、国内の半導体メーカーの合計売上高を、現在の「約5兆円」から「15兆円以上」にまでもっていくことが重視されて熊本や北海道他多数の拠点で工場建設。 半導体製造・その装置、上流素材、お水系は国策と直結し未だに高いPER. 日本の半導体商社といえば海外の品を仕入れてアジアへドル建てで売るという流れで、国策である国内重視と違っているからエレデバの取ったPER20が限界なんだと思う。在庫調整による不安定さ、為替変動対策をしていることが逆効果になっている可能性もあるね。
世界一の生産量のTSMCの熊本…
2024/05/16 07:19
世界一の生産量のTSMCの熊本工場は24年秋から生産開始、第4工場まで計画、アリゾナ工場は25年から、第3まで計画、世界一のメーカーインテル社は同じくアリゾナに24年から稼働開始、マイクロンは東広島で24年稼働開始、サムスンも米国に新工場計画中、日本他、世界中で半導体メーカーが工場新設ラッシュの動き。ローツェ関連だけでもかなりの数になる。半導体製造装置メーカーは、東京エレク、レーザー、ディスコなど、これから数年は過去最高の繁忙期に突入すると思われる。