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決算 ホテル業の大幅な客室単価上昇による売上高の回復や、鉄道事業およびバス事業の 輸送人員回復が進んだことに加え、2023年10月の鉄道旅客運賃の改定などにより、 すべてのセグメントで対前年増収となり、営業収益は4,086億円 ◼ 営業利益は438億円、親会社株主に帰属する当期純利益は292億円となり、 いずれも過去最高益を更新◼ 2023年度の年間配当金は1株につき52.5円と増配を予定(対前年+12.5円) 2024見通し ◼ 人件費や減価償却費などの費用が増加するものの、2023年度の過去最高益を上回り、営業利益は460億円、親会社株主に帰属する当期純利益は342億円を計画 ◼ 2024年度の年間配当金は1株につき70.0円と、前年に引き続き増配を予定 順調そのもの!
>値上げかー 本日公表さ…
2024/05/23 23:17
>値上げかー 本日公表された「鉄道事業の旅客運賃及び料金の改定について」を確認 しました。鉄道事業をめぐる実情・切実な願いが見て取れました。 (ただ、正直、ちょっとだけ、秩父鉄道さんらしからぬ文面に思えました) >秩父鉄道は運賃が安すぎる! 運賃の上限変更に関する、国への認可申請は1996年以来とのこと(消費税率の 改定に伴う変更を除く)。30年近くもの間、運賃を(ほぼ)据え置いてこられた ということですね。利用者に配慮して(!?)。 今回の改定にあたっても、「通学」定期券については、家計への負担を考慮 して、現行運賃を継続とのこと。頭が下がります。 利用者の方々のご理解・ご協力、秩父鉄道さんの変わらぬ頑張り、そして、 鉄道事業の収支改善を祈って・期待しております。