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エニカラとカバーの海外事情の相違点は、にじさんじの海外人気が主に中華系からのものであると思われる点(エニカラは大株主にも中華系企業が名を連ねている)、ホロライブの海外人気は主に北米からのものである点が大きな違い。 エニカラの海外売上や人気は中華系からのいわゆる爆買い的なものと思われるが、度重なる炎上や引退による顧客離れ(海外で大炎上したセレン龍月Dokibird関連騒動の演者が中国系であることもマイナス)、中国国内VTuberの隆盛、中国国内景気低迷により、人気・売上を回復することは困難。 また、株主やファンが中華系と認識されていたため北米のVTuber関連コミュニティでは中国企業と言われ数年前から一貫して忌み嫌われており英語圏の人気を掘り起こすことも絶望的。 カバー/ホロライブは中国からの人気や依存度がほぼ皆無であり、英語圏のVTuber関連コミュニティでは現在も非常に根強く支持され続けている。 日本では両社のこういった異なる海外事情がまだ全く知られていない。今後両社が決算を重ねるにつれてこれらが売上などに表れ株価にも反映されてようやく認識され始めるでしょう。
中国の覇権主義を支える経済成長…
2024/05/26 09:03
中国の覇権主義を支える経済成長は人口ボーナスだからその内落ちてくる。しばらく待てばよい。 と数年前のフィナンシャルタイムズだかに論文がありました。 (日経新聞とFTが提携していたので日経で読んだ。英語できませんので) 人口減少に転じていよいよ転落しそうですが、 逆に噴出して台湾進攻も十分ある。その時のための日米安保。 アメリカと組んだ日本が中国に取って代わるチャンス。 でも日本は人類のために貢献する。