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従業員に導入した持株会インセンティブプランは、次の内容みたい。 ①持株会が今後導入するであろう株数を、先に借入を行い購入する。仮に6億円とする。 ②持株会は、毎月時価でその株を買い取っていく。 ③株価が上がっていった場合、先に安く仕入れていた分、お金が余る。時価で7億円になれば、1億円が余る。これは従業員に分配される。 仮に株価が下がっていった場合、仮に5億円で全株式を買えてしまったとすると、先に借入を行い6億円で買ったため1億円が損失となり、借入を返済できない。これは大分銀行が返済する。 つまり従業員は、時価で持株を増やすため高く買う、等という事はなく、株価が上がった際のメリットだけを享受できる。 従業員にとってはメリットしかない提案だな。しかも、今から増配、自社株買い、利上げによる増益と上がる見込みがかなり高い。 非常に良い制度だと思う。
IBJが持株会を増やして、ノバ…
2024/05/16 08:51
IBJが持株会を増やして、ノバレーゼの経営に参画しつつあると見る。 ノバレーゼとしては、結婚式を挙げるお客様をIBJが紹介してくれるので、メリットは大きい。