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ここ数年のIPOで最も悪質な銘柄だ。上場値をクリアすることなく急坂を転げ落ちるように下落を続け今や三分の一に接近中。単独で幹事を取りたくて十分な吟味もせず不相応な価格を設定した三菱UFJの責任は非常に重い。プライムへの移行云々と伝えられておるが笑止千万勝手にやればよい。経営責任など全く感じておらないようだ。
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ここ数年の急坂の転げ落ち方が半端ないです。 自分が持っている銘柄の中でも、ここは極端に動きました。なにしろ、年間26円の配当に図書カードをはじめとする優待付きでしたから。過去の履歴から、750円で買っていました。今は520円まで買いましたが、配当を減らしていますので買うのを止めました。 学習塾の業界は少子化で淘汰が進んでいますが、残念ながらここは淘汰される方だと評価されてしまいました。
また株の格言に上げ三年がある。…
2024/05/19 12:31
また株の格言に上げ三年がある。アベノミクスのときも三年上げた後に下落。今回はコロナの後の2021年、2022年、2023年と3年間がすでに経過。3という数字は重要な期間。 ~~~~~~~~~~~ 急勾配を登りつめたと思ったとたん、急坂を一気に下り、再び次の上昇を始めるまで長い期間にわたって横ばいを続ける。その感じを、仮に日数で表現するとすれば「天井三日、底百日」または「天井三日、底三年」ということになる。 短期の売買をする人は、この相場のサイクルのなかでわずかの期間だけが勝負どきだと知らなければならない。いったん時期をはずしてしまうと、長い間辛抱しなければならなくなるが、元来が短期戦型の人にはそれが苦痛であり、こらえきれずに投げ出すことにもなる。しかも、早々に見込み違いに気づいて投げるならいいのだが、やや手遅れになるために痛手は大きくなりやすい。短期なら短期、長期なら長期と、売買の期間を最初から決めてかかり、もし見込みが違ったら早めに処置することを考えなければならない。 その期間の一応のめどを、格言では「小回り三月、大回り三年」といい、短期は3力月、長期は3年間を周期として考えるべきだとしている。むろん、必ずしも3月と3年というわけではないが、景気の循環と株価の波動が、ほぼそのサイクルを描くところに経験的根拠を求めている。