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財務省の神田眞人財務官 黒田東彦氏のように、 ゆくゆくは日銀総裁になる可能性もある。 財務官はさまざまな国際金融政策を担当する、為替政策の責任者。 財務大臣とコミュニケーションをとりながら 政府日銀による為替介入を決める。 1965年兵庫県出身で、灘中高から東大法学部へ進み、国際政治学者・舛添要一氏のゼミで学ぶ。 1987年に大蔵省(当時)へ入り、オックスフォード大学に留学して経済学大学院を修了。 2021年からは国際業務を担当する次官級ポストの「財務官」。 かつて“ミスター円”と呼ばれた榊原英資氏や、黒田氏も務めたポスト。 その横顔を記者は語る。 「聞いてもいないのに『20億円抜かれて気づかないなんて、大谷翔平選手、スケールが違うよね』といった話をしてくれる。怖い人という印象は全然なく、むしろ人懐っこさもあり、ちょっと失礼かもしれないがチャーミングな方」。 一方で「いつも忙しそうで、いつ休んでいるのか。“寝てない説”が財務省内で流れるくらいスーパーマンのような働きをしている」とも 舛添ゼミは 英語の本だと1冊、日本語だと5〜6冊、毎週読ませされる。 脱落するゼミ生がほとんど、残るのは東大生の中でも皆優秀。
こんなもんのどこが金融特区やね…
2024/06/04 20:28
こんなもんのどこが金融特区やねん? こんばには。Gが9者連続単打。 さて能書きだけの日本政府が次は金融特区を東京、大阪、札幌、福岡にとの報道。 ところが中身がなさけにゃあ。 ▽法人設立に関する行政手続きを英語だけで行えるようにすること。 ▽地域のスタートアップを金融面から支える人材を対象に新たなビザを創設すること。 ▽外国人の銀行口座開設にかかる時間を短縮することなどが検討されています。 これのどこが金融特区やねん。寝言は寝てから言えよな。 前にも言いましたが、これなら日本人の個人に累計5000万円までの株式売買利益は非課税。ただし1億儲けたら35%、3億以上儲けたら50%ぐらい課税しまっせの方がよっぽど投資立国へのインパクトあり。 頭が悪すぎな日本政府とその取り巻き。その内毎年10000円減税で永久減税なんて言い出すかも・・・・あかん。