検索結果
-
素人投資家からすると、広木さんの今朝のコメントには異論がある。 先ず、中東情勢は、イランがしゃしゃり出ない限り、株式市場には影響はない。 遠い戦争は、株価にはむしろプラスに働く。 FRBの金利引き下げは今年必ずある。マクロの数字は悪くないが、 米国企業の業界・業種に限らず、ガイダンスは相当悪い。 大統領選がインフレがテーマであり、動きにくいと思うが、 大統領選後は、連続値下げもありうる。 私は円安派だが、上記を見越して、140~145円程度の円高とシフトし、 日本経済には心地よいレンジに落ち着くはず。 日本企業は、国内外の環境が調ってくれば、設備投資は爆発的に増加する。 岸田減税と新札効果で、個人消費も夏以降は少しずつ良くなる。 政権交代にならない限り、つまり、自公が日本国民のストレス解消に なるくらいに適度に負けるが、辛うじて過半数に達するという ことが前提だが、日経平均株価の大みそかの終値は、 4万4000円を超えるだろう。
4万円までが早すぎた。 3万…
2024/05/30 08:29
4万円までが早すぎた。 3万6000円程度まで下げはありえるが、 2024年の大みそかは、4万5000円を超える。 理由は、米国の利下げと日本企業の好調な業績だ。 2024年、米国、欧州、日本、全て最高値を更新している。 国際情勢が悪化しているが、株式市場には影響はない。 米国大統領選が終われば、どっちが勝とうかアク抜けして、 株式市場は、一気にクライマックス。 年末は、美味しい酒が飲めそうだ。 最も、亭変の皆さんは、年始年末は仕事だと思うが(失笑)