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オーストラリア本土とタスマニア州を結ぶHVDC変換器2基を受注。 最近の日立は、好材料が多いので株価から目が離せません!
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韓国へはSKから上陸、日本はホンダからの可能性あり🤔 Hondaは太陽電池式水素ステーションに加え、コージェネレーション機能を合わせ持つホーム・エネルギー・ステーションを実験稼働させ、将来の水素社会を見据えた水素製造・供給システムの研究を進めています。 Hondaは、将来の水素社会の実現に向け、水素の製造・供給システムの研究を進めています。 ホンダR&Dアメリカズにおいて、2001年より実験稼働している太陽電池式水電解型ステーションでは、世界最高レベルの効率を達成したHonda製水電解モジュールとホンダエンジニアリング製の次世代型薄膜太陽電池パネルを採用し、さらなる水素製造効率の向上と、システム製造時の大幅なCO2低減を実現しています。 また2003年からは、天然ガスから水素を生成し、燃料電池車などへの水素燃料供給とともに、燃料電池コージェネレーション機能によって家庭用の熱および電力の供給を行うホーム・エネルギー・ステーション(HES)の実験稼動を開始。 さらに2004年11月からは、天然ガスの改質や加圧装置を1台のコンポーネントに小型化し、全体の容積を約半分にしたHESIIの実験稼動を、米国プラグパワー社と共同で開始しています。こうしたさまざまな水素製造・利用システムの実験を進め、それぞれの特徴を明らかにしていくことで、将来の水素社会に求められるシステムの研究に取り組んでいます。 ■太陽電池式水電解型水素ステーション構成概念図(略) 太陽電池式水電解型水素ステーション構成概念図(略) ■太陽電池式水電解型水素ステーション概要 所在地 ホンダR&Dアメリカズ ロスアンゼルス研究所内 構成システム 太陽電池/電力変換器/ 水電解システム/コンプレッサー/ 高圧水素貯蔵タンク 水素製造能力 商用電力併用時 最大2Nm3/h※ 太陽電池のみ 最大1.2Nm3/h※ 水素貯蔵能力 400L(350気圧) 太陽電池式水電解型水素ステーション概要 ■ホーム・エネルギー・ステーション(HESII)構成概念図(略) ホーム・エネルギー・ステーション(HESII)構成概念図 ■ホーム・エネルギー・ステーション(HESII)概要 所在地 プラグパワー社本社内(ニューヨーク州) 構成システム 改質器/燃料電池/ 精製器/コンプレッサー/ 高圧水素貯蔵タンク 水素製造能力 最大 2Nm3/h※ 水素貯蔵容量 132L 発電能力 4kW以上
三菱電機とアイシン、電動化部品…
2024/05/27 11:16
三菱電機とアイシン、電動化部品の新会社を設立 EVやPHV部品を開発・生産 2024.05.24 日刊自動車新聞 三菱電機と三菱電機モビリティ、アイシンは5月24日、次世代電動化部品で合弁会社を設立すると発表した。三菱電機モビリティからの会社分割で新会社を設立し、持分比率は三菱電機グループが66%、アイシンが34%となる見通し。6月中旬にも最終契約を締結し、1年以内に事業を開始する。 三菱電機は、自動車機器事業の構造改革として、カーナビ事業から撤退する一方、電動化関連や先進運転支援システム(ADAS)を成長領域と位置づけ、自動車機器事業を三菱電機モビリティとして今年4月に分社化した。 新会社は三菱電機モビリティの一部事業を引き継ぎ、電気自動車やプラグインハイブリッド車などのモーターやインバーター、制御ソフトウエアの開発・生産を行う。 3社は「三菱電機モビリティが持つモーター、電力変換器、制御最適化技術を進化させつつ、アイシンが持つ車両やシステムの統合技術とのシナジーを最大化し、新たな魅力ある製品をさまざまなお客さまに提供する」とコメントした。