検索結果
-
No.492 2024/06/08 21:52 最近のIntelのメディアエンジンは、AMDやNVIDIAよりも最新技術への対応が早い。振り返ると、今では当たり前となったAV1コーデックのハードウェアデコードも、最初はAlchemistアーキテクチャのGPUだった。 ●NPUコアはCore Ultraプロセッサ(シリーズ1)比で3倍に増量 Lunar Lakeには、Core Ultraプロセッサ(シリーズ1)で搭載されていた「NPU 3」の進化版となる「NPU 4」が搭載されている。 NPU 4は、NPUコア「Neural Compute Engine(NCE)」の基数をNPU 3の3倍に当たる6基に増量している。NCE1基当たりの演算能力は、FP16(16bit浮動小数点演算)で1クロック当たり1024回、INT8(8bit整数演算)で1クロック当たり2048回で変更はない。 また、NPU 4には推論プロセッサの他、128bitのSIMD-VLIWプロセッサである「SHAVE(Streaming Hybrid Architecture Vector Engine) DSP」も引き続き搭載されている。SHAVE DSPはNCE1基当たり2つ、合計で12基が搭載されている。 余談だが、SHAVE DSPはIntelが2016年に買収したMovidiusが設計したDSPである。 Intelが公称するNPU 4の公称スペックは、INT8演算時で48TOPSだという。ここからINTの理論性能値を計算すると、以下の通りとなる。 2048OPS×2 NCE×2 OPS(積和算)×1.4GHz=11.47TOPS このことを踏まえて、48TOPSから逆算すると、こんな計算式ができる。 48TOPS=2048OPS×6 NCE×2 OPS(積和算)×X GHz 上の計算式における「X」は、NPU 4の動作クロックだ。この式をXについて求めると、「X≒1.953GHz」という値が出てくる。概算ではあるが、Lunar LakeのNPU 4は1.953GHzくらいで動作しているものと思われる。CPUコアのクロックも、同じだろう。☝︎(๑˙❥˙๑)☝︎✨
-
目録書の46ページに詳しく書いてるので参照のこと。 要約すると 売上 :現在は業務進捗ごとに受け取るマイルストーン収入が主。 契約先:JAXA、英国宇宙庁、フランス国立宇宙研究センター。 世界主要国の政府及び宇宙機関が顧客。 他に静止衛星運用会社。 受注金額:1基 8~13百万ドル(デブリ廃棄)・・・① 衛星は約25年で大気圏突入燃失(自己)してデブリにならないように ルール化されているが、制御を失って約50%がデブリになっているのが 実状。 アストロは2021年8月にデブリ捕獲に成功しており実績済み。 打上衛星数及び予定数 2015年 1,500基 2023年 7,560基 2030年 20,000基 ①を打上基数に掛けて50%で計算すれば概算売上予想可。
Re:いつかクオリプスのようなチャー…
2024/06/12 14:37
絶対なるよ❤️まずは基数を増やす!これが一番大事