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刑事告訴する時に、人の証言も確かに証拠となり得るかもしれませんが、大切なのは物的証拠だと思います。LINEのやりとりとか、会話の内容を録音したものとか、説明会で配布された資料とかです。 人の証言の場合は、その証言が正しいことを証明する資料がまた必要になるかもしれません。あるいは、状況証拠を積み上げて考えると、その人の証言は信用できるというカタチでないと採用されないかもしれません。また、1人だけの証言でなく、同じことを述べている人が複数いることも大切かもしれません。 おっしゃる通り、人の証言であれ、物的証拠であれ、嘘で固められた資料で告訴しても、それを覆す資料を集められたら、逆告訴されることもあるでしょうね。 警察は、どちらの言い分が正しいか、確認のために告訴した本人、逆告訴した相手に、もちろん事情聴取すらこともあるかもしれませんね。 そして、逆告訴した相手が正しいと判断したら、最初に告訴した本人が、逆に逮捕勾留されることになるでしょうね。
自〇する前に、たいていの場合、…
2024/05/08 09:25
自〇する前に、たいていの場合、言論によるものでしょうから、パワハラ上司のパワハラ行為中の録音若しくは録画をして証拠を残して、会社の上層部に訴えるか、それで埒が明かなければ弁護士に相談して直接上司をパワハラで、会社を監督不行き届きで裁判に訴えて、慰謝料を取るべきです。 自〇するぐらいなら、会社を解雇されることも覚悟してそのくらいの事はできるのではないでしょうか。 まともな会社なら、部下に対する上司のパワハラについて相談を受けた時点で、その上司に厳重注意するなり、配置転換するなり、解決に向けて努力するはずです。 自〇なんて最悪な結果になってしまったりすることは、なくしていかないといけません。 元々雇用関係とは、労働力をお金を対価に売っているに過ぎず、奴隷契約をしているわけではありません。 人としての人間性を尊重しないことを会社に容認しているわけではないのです。 私の知りあいで、ある会社で総務課長をしていた人がいましたが、部下の女性の仕事っぷりに対して、あることを注意したそうです。 その人の話では、普通に話したという事でしたが。 私に対してはとても温厚な方で、パワハラなんてするようには見えない方です。 ですが、その人は、言い方がきついとパワハラで女性から訴えられ、本社の人事担当がお店にまで来て事情聴取され、結局、その人の言い分は認めてもらえず、その人は左遷されました。 後日談ですが、そのパワハラを訴えた女性はその人が働くお店の店長の愛人だったそうです。 こうなってくるとパワハラ被害にあったのは、私の知り合いの男性だったのではないかとすら思えてきます。