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日銀は5月13日、追加利上げや国債買い入れの本格的な減額に備え、金融政策を立案する企画畑のプロで中枢を固める幹部人事や理事の担当変更を行った。白川方明元総裁(1972年入行)時代から金融緩和のスキーム作りに関わる加藤毅理事(1988年入行)を企画局担当に据えたほか、政策企画課長を務めた神山一成氏(1990年入行)を新たに理事に昇格させた。 生え抜きトップの内田真一副総裁(1986年入行)、次世代エースの加藤理事、茶谷栄治財務事務次官の従弟で霞が関・永田町とパイプも太い正木一博企画局長(1991年入行)のラインを中心に、金融政策の正常化を着実に進める考えだ。 利上げまったなしだな
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ちょっと大変!これ見て! 日本経済新聞 厚労次官に大島一博氏 厚労審議官には小林洋司氏 2022年6月21日 20:10 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA212N20R20C22A6000000/ 厚生労働省は21日、吉田学次官(60)の後任に大島一博政策統括官を起用する人事を発表した。厚労審議官には小林洋司人材開発統括官が就く。28日付で発令する。 →厚労省が人事異動した! ウィキペディア 吉田学 (厚生労働官僚) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E5%AD%A6_(%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E5%AE%98%E5%83%9A) 2020年(令和2年)8月7日、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室次長に就任[7]。同年9月14日、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室長に昇格[5][6]。 2021年(令和3年)10月1日、厚生労働事務次官に就任[3]。 2022年(令和4年)6月28日、厚生労働省を退職[4]。 →おかしい!ウィキによると吉田学氏はとっくに退職したことになってる! この人は厚生省入省してからいろいろと異動してるけど、「山口県庁や内閣官房に出向し」というのが気になるね。 コロナのことは最初から知り尽くしているはずだけど、ここに来て異動なのか退職なのか、すごく気持ち悪いね。 厚労省トップはもちろん厚生労働大臣ということになるけど、官僚のトップは事務次官だ。昨日までは吉田学氏が厚生労働省の事務次官だったんじゃないのか?!もちろん官僚トップとして責任追及されるべきだ!
「週刊文春」の取材 2018…
2024/06/04 15:05
「週刊文春」の取材 2018年からトヨタの社外取締役を務める菅原氏。 2015年に事務次官に就任。 トヨタの取締役会は10人で構成され、菅原氏は4人いる社外取締役の一人。 菅原さん 「章男さんは変わってしまった。 昔は一家言持っている人たちが周りにいた。 でも2020年頃からかな、副社長を次々放逐したり、3人置くと言ったり。 それで置いた人もまたいなくなって。 章男さんに引き上げられた人ばかりで、率直に物を言う人がいなくなりました」 トヨタは2020年4月、「若手役員との接点を増やす」などの理由で、副社長ポスト(6人)を廃止。 豊田社長(当時)の下に同格の執行役員が21人並ぶ人事に踏み切った。 その後、2022年4月には「外部環境の変化に対応する」などの理由で副社長ポスト(3人)を復活。 ところが、昨年4月にその3人を交代させるなど、毎年のように異例とも呼べる人事を断行してきた。 ―― イエスマンで固めた