検索結果 スレッド コメント 最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 サービス業> WDBココ(株) ホルダー全員含み損という環境… yan***** 2024/05/17 20:35 ホルダー全員含み損という環境の中で、この流動性。売るに売れない、買うに買えない状況ですね。外国人投資家(ネットで調べれば出てくる)の動向が気になっています、万単位で売るにしても、毎日の出来高が1、2千では、1日500株ずつ売ったとしても撤退までには次の決算までかかりますよ。そんな株を10万株も持っているファンドも、この会社の本来的な価値を見ていたものと思われます。ただ、考えすぎかもしれませんが、今回の減益の意味はより大きなものなのではないか、つまり、これまでのビジネスモデルを変えざるを得ない状況に経営者を追い込んだのではないかと思われてきました。 例えば、他を一定として労務費を5%上げるなら、サービス価格を5%上げるとか、あるいは新しい契約を5%積み増さないとこれまでの利益は確保できないし、これで成長はプラマイゼロ。DXで管理費を下げて少し改善。しかし、安さで競争力を維持してきたこの会社は、おそらく新年度に価格引き上げの交渉はしていない、というか大手製薬会社にできないから、売り上げはそんなに伸びず、利益は大きく押し下がる予想。 今までの競争力を支えていたのは、要するに、低賃金労働者。それは勤続年数2〜3年(有報)という事実からも推察できる。出たり入ったりの職場で定着率が低い。この事実について今回の短信は明示しましたね。今年の新卒採用のリクナビをみると、勤続年数の欄は「ー」、隠しています。このことは、この会社が上場した当時は無視できた。ブラックとキャリアサイトで陰口を叩かれている成長企業はいくらでもあった。しかし、ニュアンスでしか申しませんが、30年ぶりのインフレが始まる前なら成り立っていたビジネスモデルが、危なくなってしまっていると、そう思いました。長文すみません。
最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 サービス業> WDBココ(株) ホルダー全員含み損という環境… yan***** 2024/05/17 20:35 ホルダー全員含み損という環境の中で、この流動性。売るに売れない、買うに買えない状況ですね。外国人投資家(ネットで調べれば出てくる)の動向が気になっています、万単位で売るにしても、毎日の出来高が1、2千では、1日500株ずつ売ったとしても撤退までには次の決算までかかりますよ。そんな株を10万株も持っているファンドも、この会社の本来的な価値を見ていたものと思われます。ただ、考えすぎかもしれませんが、今回の減益の意味はより大きなものなのではないか、つまり、これまでのビジネスモデルを変えざるを得ない状況に経営者を追い込んだのではないかと思われてきました。 例えば、他を一定として労務費を5%上げるなら、サービス価格を5%上げるとか、あるいは新しい契約を5%積み増さないとこれまでの利益は確保できないし、これで成長はプラマイゼロ。DXで管理費を下げて少し改善。しかし、安さで競争力を維持してきたこの会社は、おそらく新年度に価格引き上げの交渉はしていない、というか大手製薬会社にできないから、売り上げはそんなに伸びず、利益は大きく押し下がる予想。 今までの競争力を支えていたのは、要するに、低賃金労働者。それは勤続年数2〜3年(有報)という事実からも推察できる。出たり入ったりの職場で定着率が低い。この事実について今回の短信は明示しましたね。今年の新卒採用のリクナビをみると、勤続年数の欄は「ー」、隠しています。このことは、この会社が上場した当時は無視できた。ブラックとキャリアサイトで陰口を叩かれている成長企業はいくらでもあった。しかし、ニュアンスでしか申しませんが、30年ぶりのインフレが始まる前なら成り立っていたビジネスモデルが、危なくなってしまっていると、そう思いました。長文すみません。
ホルダー全員含み損という環境…
2024/05/17 20:35
ホルダー全員含み損という環境の中で、この流動性。売るに売れない、買うに買えない状況ですね。外国人投資家(ネットで調べれば出てくる)の動向が気になっています、万単位で売るにしても、毎日の出来高が1、2千では、1日500株ずつ売ったとしても撤退までには次の決算までかかりますよ。そんな株を10万株も持っているファンドも、この会社の本来的な価値を見ていたものと思われます。ただ、考えすぎかもしれませんが、今回の減益の意味はより大きなものなのではないか、つまり、これまでのビジネスモデルを変えざるを得ない状況に経営者を追い込んだのではないかと思われてきました。 例えば、他を一定として労務費を5%上げるなら、サービス価格を5%上げるとか、あるいは新しい契約を5%積み増さないとこれまでの利益は確保できないし、これで成長はプラマイゼロ。DXで管理費を下げて少し改善。しかし、安さで競争力を維持してきたこの会社は、おそらく新年度に価格引き上げの交渉はしていない、というか大手製薬会社にできないから、売り上げはそんなに伸びず、利益は大きく押し下がる予想。 今までの競争力を支えていたのは、要するに、低賃金労働者。それは勤続年数2〜3年(有報)という事実からも推察できる。出たり入ったりの職場で定着率が低い。この事実について今回の短信は明示しましたね。今年の新卒採用のリクナビをみると、勤続年数の欄は「ー」、隠しています。このことは、この会社が上場した当時は無視できた。ブラックとキャリアサイトで陰口を叩かれている成長企業はいくらでもあった。しかし、ニュアンスでしか申しませんが、30年ぶりのインフレが始まる前なら成り立っていたビジネスモデルが、危なくなってしまっていると、そう思いました。長文すみません。