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米国は、株高により引き続き個人消費が旺盛だ 何故、株高かというと、個人消費が強いから このトートロジーは危険だ 国、法人、個人、どの会計も債務が増大してる [7日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が7日に発表したデータによると、2024年第1・四半期の家計資産は前期から3.2%(5兆1000億ドル)増加し、160兆ドル超と過去最高に達した。株式市場が過去最高値を更新したほか、不動産価格の上昇が寄与した。 第1・四半期は保有株式の価値が3兆8000億ドル拡大し、増加額の大半を占めた。 同期間のS&P総合500種<.SPX>トータルリターン(配当再投資含む)は10.6%。 不動産価値が9000億ドル増加したほか、現金やマネー・マーケット・ファンド(MMF)などその他の資産が残りの増加分を占めた。家計純資産は過去10年間でほぼ2倍となった。 非金融部門の債務総額は4.5%増加。家計債務は2.9%、非金融部門の企業債務は4%、それぞれ増加した。
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アベノミクスは円安に誘導するための施策であったことは、確定的に明らか(強調型トートロジー)。 よって、円安によりコストプッシュインフレが起こるのも確定していた。 そしてコストプッシュインフレはスタグフレーションにつながるもの。 本来目標とすべきなのはディマンドブルインフレであるが、リフレ派もMMTもコストプッシュインフレが起こることを容易く予想していただろうが、インフレと言う枠内にはめ込んで「思考力のない人」を騙していたフシがある。
Re:Re:ファンダってよっぽどの知識ない&hellip;
2024/06/13 20:35
「マーケットは需給」ってトートロジーなのでは? (売り手による供給と買い手による需要のバランスするところで取引価格が決まるのはミクロ経済学の基本でしょう) その需給の裏側に何があるのかを考える必要はないのでしょうか? さらに言えば明日の、あるいは1週間先の、1ヶ月先の需給を左右するものが何なのかを考える必要はないのでしょうか?