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反響多かったので以下、再掲 GPUの書き込みがあったので補足追記させてください。 NVIDIAはGPUだけが注目されるが、本当の強みは「CUDA」(きゅーだ)と呼ばれるGPU並列処理ソフトウェアプラットフォームです。 これが優秀かつ昨今のAIビジネスに欠かせないものになっており、ほとんどのAIがお世話になっている。 大きなエコシステムを形成しており、学習、開発、デプロイ(リリース)、実行など様々なシーンでしっかりと根付いている。 このCUDAはもちろん自社(NVDA)のGPUに最適化されている。 よって競合他社は単に性能の高いGPUを開発すれば勝てるわけではない。そのCUDAと同等以上の性能と機能、活用範囲を持つソフトウェアの開発と浸透もセットで事業展開しなければならない。 そして、ここがめちゃくちゃ難しい。 現にCUDAと同様のソフトウェアは競合各社が出しているが、NVIDAの足下にもおよばずで、有名どころではAMDだけでなく、MSやAppleも取り組んでいるが負けている(どころかシェアをNVDAに奪われた) CUDAなしでAIに関わるのはコストが現実的ではないところまで来ている。パソコンのWindowsみたいなもの。空気のようにそこに在る。 唯一、Groqという技術が自然言語処理という1種目においてNvidiaより優れていると騒がれたが、スケーラビリティや初期投資額、メモリ容量や計算能力の制約などから現実的には使い物にならない状況で、企業資金力や影響力も考慮するとNvdaをひっくり返せる可能性はゼロ。 ご存知のとおり、AIはホワイトワーカー領域だけでなく、ブルーワーカー領域(ドローンやロボット類にも搭載)にも展開されており、もちろんCUDAも自律ロボティクスに浸透して切り離せないものになっている。 例えるなら我々は今、産業革命期の「蒸気機関」に投資しているようなものなのです。今から乗っても遅くない。ここ10年なら乗らないリスクの方が大きい。
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GPUの書き込みがあったので補足追記させてください。 NVIDIAはGPUだけが注目されるが、本当の強みは「CUDA」(きゅーだ)と呼ばれるGPU並列処理ソフトウェアプラットフォームです。 これが優秀かつ昨今のAIビジネスに欠かせないものになっており、ほとんどのAIがお世話になっている。 大きなエコシステムを形成しており、学習、開発、デプロイ(リリース)、実行など様々なシーンでしっかりと根付いている。 このCUDAはもちろん自社(NVDA)のGPUに最適化されている。 よって競合他社は単に性能の高いGPUを開発すれば勝てるわけではない。そのCUDAと同等以上の性能と機能、活用範囲を持つソフトウェアの開発と浸透もセットで事業展開しなければならない。 そして、ここがめちゃくちゃ難しい。 現にCUDAと同様のソフトウェアは競合各社が出しているが、NVIDAの足下にもおよばずで、有名どころではAMDだけでなく、MSやAppleも取り組んでいるが負けている(どころかシェアをNVDAに奪われた) CUDAなしでAIに関わるのはコストが現実的ではないところまで来ている。パソコンのWindowsみたいなもの。空気のようにそこに在る。 唯一、Groqという技術が自然言語処理という1種目においてNvidiaより優れていると騒がれたが、スケーラビリティや初期投資額、メモリ容量や計算能力の制約などから現実的には使い物にならない状況で、企業資金力や影響力も考慮するとNvdaをひっくり返せる可能性はゼロ。 ご存知のとおり、AIはホワイトワーカー領域だけでなく、ブルーワーカー領域(ドローンやロボット類にも搭載)にも展開されており、もちろんCUDAも自律ロボティクスに浸透して切り離せないものになっている。 例えるなら我々は今、産業革命期の「蒸気機関」に投資しているようなものなのです。今から乗っても遅くない。ここ10年なら乗らないリスクの方が大きい。
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株価とか思惑とかと無関係ネタです。笑 テレグラムで4月頃にあったkinkaと株価の質問に対してのクリスからの返信「kinkaと株価は関係しない」の真意がよくわかる説明が水地さんのNoteにあったのでコピペしときます。 「ブロックチェーン上にデプロイされたトークンを軸に設計されたプロダクト・サービスの保有者は株式会社やその保有者である株主ではなく(思想的には)トークンホルダーだからだ。」 そりゃそうだ。とはいえ、やっぱり株主目線になっちゃいますけどねえ。
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【パンチ工業】6165 の 3D 測定技術を活用した月面探査車 YAOKI が、 Intuitive Machines 社の月着陸船 Nova-C と統合テストに成功 2024 年 4 月 23 日、パンチ工業株式会社(以下、当社)が参画する、株式会社ダイモン(以下、ダイモン)の月面探 査計画「Project YAOKI 1(PY-1)」が、Intuitive Machines 社(以下 IM 社)の月着陸船 「Nova-C」と YAOKI の統合テストに成功しました。 YAOKI の設計開発に際し、当社では、3D スキャナによる 3D 形状測定技術を活用し、YAOKI 本体のフライトモデルお よびデプロイヤー(YAOKI 輸送用のケース)の最適な隙間(クリアランス)設定に貢献しました。 YAOKI は、2024 年 10~12 月、IM 社の月着陸船「Nova-C」(IM-2)に搭載され、SpaceX 社の「Falcon 9」によって 打ち上げられる予定です。月の南極付近への着陸を目指しています。 当社は、月面探査車への 3D 測定サービスの提供を契機に、金型部品、FA部品・機器の製造で培った技術力を活か し、金属部品加工や金属一体化技術「P-Bas」による新素材開発で、ダイモンとともに Project YAOKI を成功 に導くお手伝いをするほか、航空宇宙産業の貢献を目指しています。 6月5日のIPOアストロスケールで大注目!
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1.「Project YAOKI 1」(PY-1)について 「PY-1」はダイモンが開発する月面探査車「YAOKI」の初めての月面ミッションです。YAOKI を月に輸送し、 地球からのリモート操縦による月面走行および画像データの取得を技術実証することを目指しています。 2024年4月4~8日にかけて行われた今回のテストでは、IM 社のハードウェアおよびソフトウェアイン ターフェースを通じて YAOKI の制御、データ送受信等を行いました。テストはアメリカ・ヒューストンにあ る IM 社の FlatSat 施設において実施され、YAOKI のフライトモデルおよびデプロイヤー(YAOKI 輸送用のケー ス)の各種動作確認を行いました。試験項目は問題なくクリアし、「PY-1」における重要なマイルストーンの 一つを達成しました。 3.今後の見通し 当社では、2016年から R&D 強化を目的として「航空宇宙産業関連への進出」への取組みを重点経営課題の 一つに掲げており、航空宇宙関連の部品加工を中心に実績を伸ばしています。また、過去には JAXA(国立研 究開発法人 宇宙航空研究開発機構)と共同研究契約を締結し、ロケットエンジン部品などの複雑形状部品に ついて共同研究を行うなど、行政や民間企業とも幅広く連携しています。 今後さらなる発展が見込まれる航空宇宙産業への取組みを通じて、得られた技術を地球上での既存事業や 新規事業に活用することで、より社会から必要とされる企業となることを目指しています。 月へ行くのか?
>テレワーク用にリモートからア…
2024/06/14 22:16
>テレワーク用にリモートからアクセスできる経路を >設けてしまったこと自体が問題なわけ。 これは間違い。VPNなんか使う方が悪い。開発コードの push と コードレビューによる監査、merge時のパイプラインによる自動デプロイで防いで、サーバーに実行ファイルを直置きできるような開発環境になんて普通はしないのよ。経理システムとか打刻だってテキストデータや画像データしかやり取りしないわけだし、よほどの穴を作りこまない限りは関係ない(webpだけは例外。あれはGoogleがバグ入りの画像ライブラリをバラまいたので、適切にアプデしていないと画像にマルウェアを仕込める可能性がある。) >今回の報告に「遠隔でプライベートクラウド内の >サーバーをシャットダウンした後も・・・」という一文があったけど、 >要するにその経路がハックされてしまっていたってこと。 >こうなるとシステム的には防御の仕様がない これは同意。いまだに有人常駐監視のデータセンターかどうかが契約時に重要視されるのってどういうことなんだよな…。ホストOSや踏み台サーバはリモートでアレコレしちゃ駄目だわ。