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【四季報先取り】太平洋セメント [最高益]セメントは需要回復の見通しで国内は数量増効く。海外 は米国軸に好調続く。 資源・環境・建材は安定。輸入石炭価格低下して、原材料費は低減。 償却費減もあり、営業利益続伸。増配。 [3カ年計画]27年3月期に売上高1兆円以上。営業利益1000億円以上 目指す。米国中心に混合セメント拡大に向けた投資など成長領域に 1500億円を投じる計画。 ■予想数値や記事内容は当記事作成段階のものであり、後発事象等 により6月17日発売の『会社四季報』(2024年3集「夏号」)と異なる 場合があります。 (株)東洋経済新報社
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Kabutanにも出てますね… バリュー株大潮流、株高ダイナミズム開花の「低PBR特選10銘柄」 <株探トップ特集> 特集 2024年6月8日 19時30分 トクヤマ <4043> [東証P] トクヤマは化学品やセメントなど建設資材を手掛けるほかエレクトロニクスにも展開し、半導体用シリコンウエハーの材料となる多結晶シリコンでは世界でも上位の実力を持つ。24年3月期は化学品やセメントの価格引き上げ及び製造コスト低減努力などが寄与して営業利益段階で前の期比79%増益を達成、続く25年3月期も半導体市況の回復を背景に多結晶シリコンなどが収益貢献し、前期比29%増の330億円と高水準の伸びが続く見込み。今期のEPSは350円近くまで伸びる見通しで、PER換算で8倍台と割安感が強い。PBRも0.8倍台で1倍復帰が当面の目標に。株価は5月以降、調整色を強めていたが13週移動平均線を足場に切り返しが期待できる。
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セメント価格2.000円以上値上げが株価を上げるた! 3.500円を目指して頑張って👍
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UBE<4208.T>と三菱マテリアル<5711.T>が堅調推移。両社が折半出資するUBE三菱セメントは27日、セメント・固化材について、来年4月1日荷渡し分より1トンあたり2000円以上の値上げを実施すると発表。これを材料視した買いが株価を押し上げたようだ。高水準で推移する石炭価格や円安進行を背景にエネルギーコストが高止まりしているほか、2024年問題に伴って物流費なども上昇が見込まれるとし、価格改定に踏み切る。
<注目銘柄>=太平洋セメ、PB…
2024/06/17 22:52
<注目銘柄>=太平洋セメ、PBR0.8倍台でなお割安 太平洋セメント<5233>に注目したい。セメント最大手である同社の業績は好調だ。24年3月期の連結営業利益は、前の期比で約13倍の564億7000万円と大幅増益となった。国内ではセメント価格の値上げが浸透したほか、活発なインフラ投資が追い風の米国子会社の増益が寄与した。25年3月期の同利益は前期比48.8%増の840億円が予想されており、18年ぶりに最高益を更新する見通しだ。 業績拡大を受け、株価は上昇基調を強めているが、連結PERは7倍台、同PBRは0.8倍台と依然として割安感は強い。先行き18年1月につけた5070円の高値更新からの一段高が期待できる。(地和) 出所:MINKABU PRESS