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買収で事業を広げるのはいいけど、シナジーがあるかと言われると疑問符が付くんだよね。 車両買取→検査→輸送→販売 の流れだけれど、それぞれが別々の会社で別々の事業をしているわけで、車両関連ということしか共通点がない。 検査会社や物流会社を買収したといっても費用圧縮効果しかなくて、グループ化した後はグループ外の仕事を増やさないとそれ以上は伸びないけれどそれに関しての言及はない。 ニュージー・オージーの日本車需要がこの会社の限界になりそうだけど、それはいつなのか・その後はどうするのか? シェアードサービス化でコスト削減といってもそれだけじゃ大した効果を生めない(しかも国を跨ぐと非常に難しい)ので、他のEPS向上施策がなければ車両在庫と外貨預金座高がこの会社の価値になりそうだけどどうなんだろうか。
Re:私見です 公募増資直後の第一…
2024/06/11 06:47
普通に考えれば、各社に対するガバナンスが強まる訳ですから、各社のムリムダムラにメスが入ります。人員は増えるどころか業務見直しで減らすでしょうね。シェアードサービスも進めるでしょう。先ずはそこ。システム投資も進めるでしょうが、どこまでやるか。顧客情報の共有化はして欲しいですね。