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生きた化石 カブトエビ と、題しましたが、まずはホタルの件から。 結論から言うと、鯉さんの仰りが正解かと思います。 その根拠としては、発生時期の違いです。 私は今まで幾度となく天然のホタルを目にしてきていますが、 そのいずれも6月以降に目撃したものであり、つまり、全てはヘイケボタルでした。 そのうち何度かは、手に取って確認してるので間違いはありません。 なので、関東のホタルは全てヘイケ(関東なのにね)との思い込みがあり、 さらに、私が誤解をした理由としては、 ①仰ったように1cmという体長がどちらともとれる微妙なラインの為 ②発光が緑色と書かれていたから で、あります。 ともあれ、ゲンジはヘイケよりサイズが大きいので、当然光量も大きいから 鯉さんは、いいホタルの光を鑑賞できて良かったなあ、と、思います😊 では、では、カブトエビ。 「カブトガニ」は、皆が御存知の通り瀬戸内海をメインの生息地にする 生きた化石の節足動物です。 その体長は、大きいもので50cmをゆうに超えます。 かたや「カブトエビ」はというと、その生息域は淡水であり、 体長は2~?cmの小ささでは ありますが、カブトガニと同様、生きた化石の生息歴を誇る生物であります。 そして、まぎらわしいのは、その名前にとどまらず、その大きさを除けば 見た目がそっくりなんですよ。 ただし、「カブトエビ」なんて知ってる人は、日本の生物なのに まず居ません。 私も今日が初見だし、見られて幸運だったかもしれません。 なにより鯉さん同様、歳いって(私は61歳です)初めて見る(=驚く)なんて体験は、もはや、そうそう無いですから貴重でもあり、できればもっと このような体験が起こる事を切に願う次第であります😊 えー。申し訳ありません。これがもったいつけたカブトエビの画像です。
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そういえば、もうすぐ6月。 ホタルの時期が来たんですね~。 天然のヘイケボタル初見、おめでとうございます!😄 生息地周辺の灯火が少なければ、あんなか弱い発光でも 以外なほど明るく感じられますよね。 私は、明後日「カブトエビ」(カブトガニではないけど生きた化石)を見に 埼玉の田んぼに出掛けてきます。 見た事無かったんですが、調べてみたら案外近場で見れるらしい。
カブトガニ、カブトエビという生…
2024/06/04 19:36
カブトガニ、カブトエビという生き物がいることを知っていたし、 カブトガニはどこかの水族館で見たこともあったけれど、 カブトエビは写真でも初めてかな? なんか、カブトカニをそのまま小さくしているようなものだね。 エビの幼生(ゾエアだっけ?)もこんな姿でなかったか? まあ、幼生は透き通っているけれど。 素朴な疑問、食べられるの?