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今回の決算資料説明の「特殊要因」の説明が大変わかりづらいのですが、 ・2023年12月期1Qは実績97.1億のうち、SALONIA価格改定前の駆け込み需要増4.5億が含まれていて、その影響を差し引いた実質売上は92.6億 ・2024年12月期1Qは実績90.8億のうち、前期4QにはBOTANISTリニューアル前駆け込み需要増が7.0億あった反動で売り上げが下がっており、その影響7.0億相当を1Qに含めた実質売上が97.8億 ということなんでしょうか? (決算説明資料P.3の図の棒グラフの点線が、4Q分は減算、1Q分は加算の意味?) P.4のカテゴリー別売上高は ・美容家電はSALONIA特殊要因が2023年12月期1Qに4.5億のプラス影響があるので、前期比-4.1億となっているが、実質ベースだと+0.4億の影響 ・ヘアケアはBOTANIST特殊要因が2023年12月期1Qに7.0億のマイナス影響があるので、前期比-1.2億となっているが、実質ベースだと+5.8億の影響 ・スキンケア他部門は前期比-1.0億(WrinkFadeの増収計画により減収?なぜ?) 以上を合算すると、実質ベースでは+5.2億、ってことでいいんでしょうか。 確かに2024年12月期の計画上、1Qは反動減となるとは書いてありましたが、その影響はマーケティング投資の影響と書いてあったと思います。これはつまり、BOTANISTリニューアルに係るマーケティング投資を2023年12月期4Qに大きく投入した反動で、2024年12月期1Qは7.0億相当売上が下がったという意味でとればいいんですかね…。 説明資料は見た目よいのですが、ロジックが良くわかりません。だれか教えてください。。。
HSBCインドインフラ、一万円…
2024/05/22 21:39
HSBCインドインフラ、一万円だけ参入しましたが、paypay銀行の中にある投信部門(paypay投信ではない)で買いましたが販売手数料は取られてないと思います。 それはそれとして、確かにインドインフラの政府予算規模は半端ないとは思いますが、インド経済インフラが整備されて行く事でその他の経済が回り出した時にはこちらのファンドが膨らみ始めると思います。 石油、天然ガス、電力等のエネルギー始め、裾野が広い自動車産業、例えばマヒンドラマヒンドラ社は複数自動車メーカーへ供給する自動車部品屋です。 また、例のSUZUKIインディアの株式も組み込まれていますし、あと資材関係はインフラ構築に不可欠であります。 その他インフラ以外の銘柄が爆発的に膨らむ可能性もあります。 中期的にはインフラが爆騰するかも知れませんが、コチラは長期的にジワジワと膨らんで来る期待のもとコチラを選んでいます。 大事なのは長期的な結果であり、短期的な打ち上げ花火では無いのでファンド名にもありますが『コア』の部分の1つにインフラがあり自動車産業があり、エネルギー有り、金融有りと言う視点で見ています。 勿論、突破口的な(牽引的な)位置付けとしてのインフラ部門の役割は重要ですので、HSBC様のインフラも応援しております。 何だか(様付け)の文章ですが、業者ではありません。別カテゴリー的な意味です(笑)