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直近の指標見直さないと直近のは正確に出せないけど、IMFの去年のやつ↓ 世界の消費者物価上昇率 国別ランキング・推移(IMF) データ更新日2024年4月19日最新値2023年 https://www.globalnote.jp/post-7889.html
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たしかに政府は執拗に価格転嫁を促している。 国民生活ではなく、企業収益に目が向いている。 税収アップ(不正資金アップ)のため・・ https://diamond.jp/articles/-/344117 【政府の賃金上昇の価格転嫁支援は理解できない、なぜ「スタグフレーション」を進めるのか(一橋大学名誉教授)】 先日、公表された2024年3月の実質賃金の対前年同月上昇率はマイナス2.5%だった(厚生労働省「毎月勤労統計調査速報」、従業員5人以上の事業所)。減少は24カ月連続で過去最長だった。 一方で消費者物価上昇率(除く生鮮食品)は23年度平均で2.8%、歴史的なインフレが収まらないために、賃金を引き上げても物価上昇に追いつかないのだ。 実質賃金が下落しているため消費が増えず、その結果、実質GDP成長率がマイナスになっている。内閣府が5月16日に発表した24年1~3月期の1次速報では、実質GDP成長率は前期比0.5%減(年率換算で2.0%減)だった。 個人消費は前期比0.7%減で4四半期連続のマイナス。4四半期連続の減少は、リーマンショックのあった09年1~3月期以来だ。 物価が上昇して経済成長率がマイナスになっているのだから、これはスタグフレーションだ。つまり日本経済は深刻な事態に陥っていることになる。 ところが、現在の日本経済について、これとは全く正反対の評価もある。物価と賃金が上昇しているので、「物価と賃金の好循環」が実現しつつあるとの見方だ。日本銀行はこの立場で、好循環が確認されることを前提に金融正常化を進めるとしている。 スタグフレーションだとする見方が正しいのか、あるいは、日本経済は新しい局面に入るという見方が正しいのか?
【朝鮮労働党】 キャピタ…
2024/05/24 13:43
【朝鮮労働党】 キャピタル・エコノミクスの新興国市場担当エコノミスト、リアム・ピーチ氏は、トルコが来年までに利下げする可能性は低いとの見方を示した。 トルコのインフレ率は依然として高く、トルコ中央銀行は23日、政策金利を50%に据え置いた。実際、物価上昇率は低下し始める前にさらに加速しそうだ、とピーチ氏は指摘。つまり、市場では2024年末に利下げが行われると予想されているにもかかわらず、中銀が25年初めまで金融緩和に動く公算は小さいということだとした。 「特に今年に入ってからの経済活動の力強さとインフレ見通しの上振れリスクを考えると、利下げはまだ先のことだとみている」と述べた。