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こんにちは 昨日仕事を頑張ったので本日は暇です。 🇺🇸FOMCの重要局面であったと考えておりますので、2回に分けて投稿することをお許しください😣 まずはFOMC以外の内容より 本日のモーサテから ◆今朝のNY市場 ・ダウ(続落)▼0.09% ・NASDAQ(3日続伸)🔺1.53%連日の最高値更新 ・S&P500(3日続伸)🔺0.85%連日の最高値更新 セクター別騰落率 (+)情報技術2.46%、資本財0.93%、一般消費財0.84% (ー)公益0.67%、正確必需品1.00%、エネルギー1.09% 🧐CPIが予想を下回り3指数とも上昇。金利低下でナスダックが堅調に推移。その後FOMCが年来利下げ1回との結果だ出て金利が再び上昇し株価は下落。パウエル議長の会見で来年末までの利下げ合計回数が市場予想と同じ5回ということを受けS&P500とナスダックは最高値更新で着地 🧐市場関係者は年1回利下げとの発表も、前回までのハト派的な発言を控えただけで年2回の利下げの可能性も高まったと考える向きもある。 ◆今日の為替(JPモルガンチェースB:棚瀬順哉氏) ・予想レンジ 156.20円〜157.20円 ・注目ポイント【🇺🇸金融政策見通しとドル円】 ①今回のFOMCの結果からは今後は155〜160円のレンジ ②現在はドル円は🇺🇸10年債利回りよりもFF金利先物との相関が強い ③日銀の政策会合では国債買い入れ減額予想→ドル円への影響はない ◆今日の日本株(みずほ証券:三浦豊氏) ・予想レンジ 38800円〜39300円 ・注目ポイント【需給動向に要注意】 ①売買代金が4兆円を割り込むなど売買の小さい状況では値幅が大きくなる ②売買代金の減少は海外勢の様子見が理由でその姿勢は続く ③日経平均は上値は限定的で下落に警戒、特に明日算出されるSQ値を来週以降も下回るようだと下落しやすい。円高になるとさらに下落。7月までは36000円〜39500円のレンジで乱高下する往来相場を予想する 🧐MSQ(メジャーSQ)→3の倍数月の第2金曜は先物とオプションの両方の精算が重なる日で、SQ値はその精算日で決済される価格です。有利に決済するために機関の思惑で大きく値が動きやすいです ◆注目記事 ①EU中国製EVに追加関税:中国は反発 ②🇬🇧4月GDP横ばい:生産・建築落ち込む ③G7:AIルールなど協議へ:🇨🇳問題も 🧐外国企業を誘致し技術を奪ったEV・半導体・太陽光パネルが衰退すれば🇨🇳はかなり状況が悪くなる。もう先進国も中国に進出には慎重になっていますし ④日銀、保有国債を減額へ:「量」も正常化へ一歩 →月6兆円程度が目安、一定の幅を持たせ段階的に減らす案 →市場への混乱を避けるため緩やかに 🧐🇺🇸利下げ1回見通しで日銀は身動き取れない。 なので、逆に今日から始まる会合でどんな内容が出てくるのかに興味が湧く。 また緩やかな減額なのでドル円への影響は軽微 ◆今日の予定 🇯🇵4−6月期法人企業景気予測調査 🇯🇵日銀金融政策決定会合(〜14日) 🇺🇸新規失業保険申請者数→増加傾向が継続しているかどうか 🇺🇸5月生産者物価指数PPI→下げ止まりだとインフレ注意 ◆本日の価額予想 MSCI ACWI ETF:$112.22(昨日$111.15)↑0.96% 三菱UFJ銀行仲値:¥156.89(昨日¥157.21)↓0.20% 25473×112.22/111.15×156.89/157.21≒25666 本日の日本株は明日のMSQを警戒して上値も重そうなので ↑0.69% ↑177円 ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑0.83% 🇫🇷↑0.97% 🇨🇦↑0.34% 🇨🇭↑0.78% 🇩🇪↑1.49% 🇮🇳↑0.20% 🇹🇼↑1.18% 🇦🇺↓0.75% 🇨🇳↑0.31% 以上です。 このあとFOMC関係について、コアな感じの内容を目指してコメントさせてください。 ではまた昼休み後に。
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基本は暇なのですが、今日は物入りで遅くなりました🙇 今朝の🇺🇸10年債が予想を外れ😫意外に強かったため、金利低下で少し円高に ◆本日の価額予想 🌏が↓で本日の日経も軟調、なんか昨日の値が変なんで、情報元にあわせて↓0.20%ということで ↓84円 ↓0.33% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.98% 🇫🇷↓1.33% 🇨🇦↓0.83% 🇨🇭↓0.57% 🇩🇪↓0.68% 🇮🇳↓0.04% 🇹🇼↓0.30% 🇦🇺↓1.32% 🇨🇳↓0.76% ※🇫🇷解散総選挙で4ヶ月ぶり安値、EC議会選以降政治不安により下落が続く 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(反落)▼0.31% ・NASDAQ(続伸)🔺0.88%最高値更新 ・S&P500(続伸)🔺0.27%最高値更新 セクター別騰落率 (+)情報技術1.66%、通信0.53% (ー)資本財0.54%、公益0.63%、金融1.21% ※翌日にFONCの結果を踏まえ市場はまちまち。ダウは1日軟調に推移、金融株が売られた。後半に長期金利が低下したことでナスダックはプラスで引けた ◆今日の為替(野村證券:後藤祐二朗氏氏) ①予想レンジ 156.00円〜158.00円 ※野村予想のドットチャート中央値→FOMC2回利下げ ②注目ポイント【市場ボラティリティの低位安定は続くか】 ・金利の低い通貨ほど売られ高い通貨ほど買われており、今年の為替市場がキャリー取引(金利差で利益を得る手法)の影響を強く受けている ・現在はボラティリティ(変動)が低いということは変動がないため金利差は広がったままとなるためキャリー取引をしやすい状態が続いている ・年後半には中銀の政策変更によりボラが高まるリスク ◆今日の日本株(智剣Oskar G:大川智宏氏) ①予想レンジ 38700円〜39200円 ②注目ポイント【防御力過剰 攻撃力不足】 ・東証の要請に応えるため、企業は余剰資金を事業投資や株主還元へ活用し、収益性や株価の改善位つなげる取り組みをしている ・ただその中身は財務や資本の健全性といった防御力は強いが、事業成長への攻めの投資といった攻撃性は弱い ・よって株主還元に力を注ぐ企業の株価向上も個別株選択肢の一つ ◆注目記事・昨日の経済指標 ①🇺🇸アップル7%↑最高値更新:AIでiPhone買い替え時期か ②世界成長率上方修正:世界2.6%(↑0.2%)🇺🇸2.5%(↑0.9%)日本0.7%(↓0.2%) ③「金利ある世界」リスクに備え:先物市場に復調の兆し ◆今日の予定 🇯🇵5月企業物価指数→【結果】5月2.4%上昇 4カ月連続で伸び率拡大 ★🇺🇸FOMC結果発表(明日未明3時)&パウエル議長会見(同3時30分)🇺🇸5月CPI 🇨🇳5月CPI(消費者物価指数)&5月PPI(生産者物価指数)→ 【結果】CPIは0.3%↑4カ月連続プラス&PPIは1.4%↓1年8カ月連続の低下 ◆今日の経済視点 (重見氏)🇺🇸FOMC利下げのメドは?:ファンダメンタル的には予防的利下げが必要→9月には (大川氏)🇨🇳主要経済指標の見極め:本日の🇨🇳の指標で本当に中国経済が復調なのか、高値だった銅の値下がりも景気先行きの不安要素 🧐経済指標も何も中銀の金融政策で今後の金利も株価も景気も変化します。市場は1回利下げ予想ですが、期待も込めて以前と変更なくFOMCドットチャート中央値4.875(2回利下げ)を予想 🧐現在の日本のイールドカーブを見ると順イールドの「緩やかなベアスティープニング」つまり今後景気は良くなると市場は見ている様子。政策金利据置・長期金利上昇・株価上昇といった具合です。とはいえその長期金利は低く、日銀の思うレベルの「賃金と物価の好循環」の達成は無理だと見ているようです。本当に景気が完全に良くなっているとは言ないし、欧米から見ると日銀は利上げを検討するような状態ではありません。たぶん。このような状況で景気に加熱感がもないのに日銀は利上げを議題に出すこと自体がおかしな話だと思います。物価を理由に円安対策で利上げなどはもってのほかです。根本的な解決方法ではありません。 今くらいがちょうどいいのではないかと割と本気で思ってます。デフレ長かったし、利上げするにしても同じくらいゆっくりでいいかなと そんな中、日本株は信用買い残が2カ月ぶり高水準、ハイテク株に押し目買いで信用が積み上がり、また新NISAで人気のNTTは東証プライム市場の買い残1位🧐こりゃ日本株の上値は重いぞ。今日も様子見で出来高今年最低レベルになりそうですし、調整はまだまだ続く 自分語り長くなり🙇
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おはようございます 今更ですが、🇺🇸ISM製造業景況感指数が今年の3月を除いて 50を下回る期間が一年続いているのは気になります。もう🇺🇸の金融政策および政府運営に期待するしかありません。市場予想は1回になっていますが、予防的利下げを含め年2回の利下げをして欲しいななどと思っています。 また本日🇺🇸10年債が入札、これもFOMCを前に買い控えの可能債が高く、そうなると長期金利が上昇、織り込み済みかもしれませんが為替が円安に進行する可能性もあると思います ◆ MSCI ACWI ETF:$112.31(昨日$111.98)↑0.29% 三菱UFJ銀行仲値:¥157.33(昨日¥157.01)↑0.20% 25450×112.31/111.98×157.33/157.01≒25577 東京市場の調子もいいが、上値も重そうなので ↑0.49% ↑124円 ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.20% 🇫🇷↓1.35% 🇨🇦↑0.29% 🇨🇭↓1.03% 🇩🇪↓0.34% 🇮🇳↓0.27% 🇹🇼↓0.20% 🇦🇺休み% 🇨🇳休み% 🧐極右や左派が勢力を持つと不安定になりますね 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(反発)🔺0.18% ・NASDAQ(反発)🔺0.35%最高値更新 ・S&P500(反発)🔺0.26%最高値更新 セクター別騰落率 (+)公益1.27%、エネルギー0.71%、通信0.61% (ー)素材0.11%、生活必需品0.22%、金融0.39% ※12日発表のFOMCとCPIを前に様子見ムードの1日。雇用統計の結果を受けた10年債がこの日も上昇。相場全体の重荷となった。ダウは前日の終値を挟む展開。17銘柄が上昇し13銘柄が下落するなどまちまちの展開。個別ではアップルが2%下落。この日AIの新サービスを発表するものの、投資家の期待には応えられなかった。こうしたなかNY連銀が発表した消費者調査では株価が1年後に上昇するとの予想が40%を超え、3年ぶりの高水準となった。景気の先行きは以前不透明だが、強気な見方を維持する投資家も少なくない。 (野村G:藤井摩耶氏) S&P500のアノマリー ・7月の騰落率は過去9年「上昇」 ・独立記念日(7/4)前は「上昇」傾向 ◆注目記事 ①欧州議会選で極右や右派など欧州連合に懐疑的な勢力伸長 🧐右派が強くなるということは目の前の生活が苦しいということ。保護主義的になる可能性 ②🇺🇸アップル:AI強化チャットGPTと連携も:🧐ようやくGoogleに追いついた感じ ③🇺🇸NY連銀:期待インフレわずかに低下 ④🇯🇵5月景気ウォッチャー:45.7(↓1.7)→3ヶ月連続で悪化→景気判断も据え置き ⑤PB(基礎的財政収支)「25年度黒字化」:骨太方針、目標堅持表明へ ◆今日の予定 🇯🇵5月マネーストック:↑1.3%と低下 🇯🇵5月工作機械受注 🇺🇸FOMC(〜12日) ◆今日の為替(高千穂大学:内田稔氏) ①予想レンジ 156.70円〜157.50円 ②注目ポイント【日米の中銀イベント】 【🇺🇸予想】FOMC政策金利:据え置き・ドットチャート中央値年末5.1%(利下げ1回) 【🇯🇵予想】日銀政策金利:据え置き、国債買い入れ減額も継続方針なし 【為替予想】ややドル高円安:157円〜158円 【注目点】FOMCドットチャート中央値と日銀の減額の額と継続方針 🧐FOMCは市場へのメッセージも込めて利下げ2回年末4.875%を示し、日銀は金利据え置き・国債買い入れ減額方針も現状維持と予想します。期待としては日銀の減額の継続実施に加え、利上げについて3ヶ月の経過観察と示して欲しいところ ◆今日の日本株(SMBC日興証券:安田光氏) ①予想レンジ 38500円〜39300円 ②注目ポイント【賃上げは業績見通しへの自信?】 ・春闘賃上げ率が5%超で消費拡大に期待 ・年後半には実質賃金のプラス化 ・積極賃上げの1Q時点の会社予想修正では18%が上方修正(未達企業は6.5%) ・賃上げは業績見通しの自信の表れ ・業績見通しに関係なく1Q進捗率30%以上ならアウトパフォームする傾向が鮮明 ◆今日の経済視点 (ニッセイ基礎研究所:矢嶋康次氏) ・足元の日本経済はあまり良くない。景気は上向きの見立ても消費関係の指標が弱でベクトル修正も必要か (内田氏) ①🇺🇸賃金トレンド:アトランタ連銀・Indeedとも賃金は下降トレンド、先週の雇用統計もノイズの可能性 ②利上げによる家計への影響:7月利上げ妥当と考える→利上げでコストプッシュインフレに解消→実質賃金がプラスへ とのこと では☺️
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おはようございます。 昨日投稿した金利のグラフは🇺🇸のものです。データはセントルイス連邦銀行HPより引用。 雇用統計(来月にまた大きく改定されているかもしれませんが)などの経済指標は過去の結果であり、それで市場は一致一憂しますが、個人投資家は俯瞰的に見ておけば良いと思っています。今の状況を知るには金利動向かなと思っています☺️ ◆本日の価額予想 MSCI ACWI ETF:$111.98(昨日$112.54)↓0.50% 三菱UFJ銀行仲値:¥157.01(昨日¥155.81)↑0.77% 25339×111.98/112.54×157.01/155.81≒25407 円安に進み日本株も堅調に推移すると予想して ↑71円 ↑0.28% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.48% 🇫🇷↓0.48% 🇨🇦↓1.00% 🇨🇭↑0.15% 🇩🇪↓0.52% 🇮🇳↑2.05% 🇹🇼↓0.20% 🇦🇺↑0.48% 🇨🇳↑0.08% ◆注目記事 先ほど発表→🇯🇵1〜3月期GDP改定値は前期比0.5%減、年換算で1.8%減。5月の速報値(前期比0.5%減、年率2.0%減)から上方修正。個人消費は変わらず設備投資が上振れ 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(4日ぶり反落)▼0.22% ・NASDAQ(続落)▼0.23% ・S&P500(続落)▼0.11% セクター別騰落率 (+)金融0.35%、情報技術0.20%、ヘルスケア0.11% (ー)不動産0.86%、素材1.01%、公益1.09% ※アメリカ景気の底堅さが再び意識され、FRBの利下げについて不透明感が広がった。この日発表された5月の雇用数の伸びが市場予想を上回り賃金インフレの加速も示された。これを受けて債券市場では10年債が上昇、FRBが9月にも利下げに動くとの観測が後退。ダウは売りが先行も金融株が堅調でプラスに転じる場面も。ただ上値は重く引けにかけて軟調な値動きとなった ◆モーサテサーベイ ①今週末の日経平均予想中央値 38600円(先週予想38800円/先週終値38583円) ②今週末のドル円予想中央値 156.50円(先週予想157.00円/先週終値156.71円) ③🇺🇸利下げ開始時期予想:9月51%、12月20%、11月17% ◆今日の為替(大和証券:多田出健太氏) ①予想レンジ 156.00円〜157.50円 ②注目ポイント【日銀会合後の円安リスク】 ・国債買い入れの減額幅の詳細が出てくるかが焦点→詳細が分からなければ円安 ・日銀会合当日のドル円の値動き(23年1月〜) 23年1月→円安、3月→円安、4月→円安、6月→円安、7月(YCC運用柔軟化)→乱高下、9月→円安、10月→円安、10月(YCCさらなる柔軟化)→円安、12月→円安、24年1月→円高、3月(YCC撤廃/マイナス金利解除)→円安、4月→円安 🧐あらまぁ円安になること ◆今日の日本株(シティG証券:阪上亮太氏) ①予想レンジ 38500円〜38800円 ②注目ポイント【日本株の転換点は夏場か】 【現状】米国株も利下げをかなり織り込んでおり高値ということもあり日本株も一進一退 【改善課題】内需の回復と為替の安定 (内需)賃金上昇・消費回復・設備投資→弱い (為替)円安になるとドル建日本株の価値は下落するため、安定してくれると海外勢の買いが入りやすい 【今後】夏場以降に課題の条件が満たされてくるのではないか (賃金)実質賃金の向上→7月以降 (為替)日銀の利上げとFRBの利下げが見えてくるのも夏くらいか ◆🇺🇸消費をどう読むか?(BNPパリバ証券:中空麻奈氏)(ネガティブ前提で) ①🇺🇸弱めの経済統計 ・1−3月期実質GDP成長率1.6% ・4月製造業PMI49.9 ・5月ISM製造業景況感指数48.7 ②🇺🇸実質可処分所得 ・割と良いその理由「移民の流入数が多い」ことと「🇺🇸家計資産効果」 ③注意点 ・シリコンバレーバンクといくつかの銀行破綻で済むか ・若年層や低所得者層のローン延滞率が上昇していないか ・そのことで消費は頓挫しないか ・住宅価格がもし今後下落した際に消費が落ち込まないか ・移民政策により消費を支えた移民が減少しないか ◆今日の経済視点(中空氏) 「なぜ利益が上がるのかが分からないのは“リスク“だ!」 ・🇺🇸株が高いのはなぜか ・商用不動産について不安視されなくなったのはなぜか 文字数制限により以上です🙇 極力私見🧐を排除しました。 ところで今日はオルカン休場日、今日注文しても明日受付で、明後日約定です。 今週は中銀ウィーク、面白くなりそうです🤗
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こんにちは 月曜日はオルカンの休場日のため、本日の注文は火曜日約定となります。 毎日以下のような投稿をしていますが、仕入れた情報から持ち株がどうなるか、見定めた株が自分の予想通りになるのか、また金利によって市場がどう動くのかを予想して答え合わせをしていくのを楽しみとしてやっております。 自分の今の課題は、プラス情報もマイナス情報もバイアス無くして見れるようになることです😤 ◆ MSCI ACWI ETF:$112.54(昨日$112.43)↑0.098% 三菱UFJ銀行仲値:¥155.81(昨日¥155.78)↑0.019% 25281×112.54/112.43×155.81/155.78≒25310 日本株の後場は持ち直すとみて、また先進国が良いので、 ↑44円 ↑0.17%😃予想するのが楽しい ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑0.47% 🇫🇷↑0.42% 🇨🇦↑0.38% 🇨🇭↑0.75% 🇩🇪↑0.41% 🇮🇳↑0.93% 🇹🇼↑1.94% 🇦🇺↑0.65% 🇨🇳↓0.54% 次に「本日のモーサテ+補足」です ◆今朝のNY市場 ・ダウ(3日続伸)🔺0.20% ・NASDAQ(4日ぶり反落)▼0.09% ・S&P500(5日ぶり反落)▼0.02% セクター別騰落率 (+)一般消費財0.97%、エネルギー0.55%、生活必需品0.35% (ー)情報技術0.47%、資本財0.60%、公益1.03% ※雇用統計を前に様子見ムードで3指数とも前日の終値を挟んで小動き。原油価格が再び上昇、需要拡大を期待 ◆昨日の経済指標結果など ECB金融政策:物価上昇率(見通し)は24年2.5%、25年2.2%、3月時点の予測からは0.2ポイントずつ上方修正 26年には1.9%まで低下する見通しを示した 🧐底堅い経済。市場予想通り7月の利下げはないでしょう。9月に利下げあるか?ユーロに対して円売りが進むのも予想通り ◆今日の予定 🇯🇵4月家計調査:【結果】前年同月比 ↑0.5%(14ヶ月ぶり)🧐4月は物入りで季節調整済みだと前月比▼1.2%との意見もあります。実質個人消費が強くなったとは結論を出すにはまだ早い 🇯🇵4月景気動向指数(14時) 🇺🇸雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・平均時給) 🧐とにかくこれに大注目 ◆今日の為替(シティG:高島修氏) ①予想レンジ 154.75円〜156.25円 ②注目ポイント【ECBの利下げでユーロ円はどうなる?】 【結論】ユーロ円は底堅く、ECBの決定は影響は小さい 【理由】🇯🇵と💶より🇯🇵と🇺🇸の金利差が問題 【詳細】欧州と日本の金利差が大きくなってもユーロ高円安になるとは確認できないが、日米1ヶ月金利差が4.75%未満になるとドル円、ユーロ円とも円が買い戻される→円高に振れる 【分水嶺はいつか】シティG予想:7月より連続利下げと予想し11月のFOMC前後が転換点、一方現在の市場予想通りだと年末が転換点 🧐この分析は面白い。ただシティGはハト派だなと。FOMCメンバーは様子見すると思いますがどうかな? ◆今日の日本株(松井証券:窪田朋一郎氏) ①予想レンジ 3835350円〜38850円 ②注目ポイント【逆風続く東証グロース指数】 【現状】東証Gは4月以降軟調(過去最安値圏) 【理由1】金利上昇はG株に見られる高PERには不利 【理由2】信用残高が多い 【結果】日銀政策変更で金利上昇しやすい環境・🇺🇸の景気減速は逆風→底値にはまだ時間がかかる 🧐そもそも東証Gは東証SやPに上がることができなかった残り物であると、あの清原氏も「我が投資術」で書いてましたね ◆ 🇺🇸雇用環境悪化に苦しむ低所得層(新潟大学:中島厚志氏) ・求人倍率低下&採用数が求人数を上回る→人手不足が緩和→人件費抑制 ・🇺🇸年収5万ドル未満(低所得者)の再就職率は年収10万ドル超(高所得者)よりかなり低い(NY連銀調査来最低) ・低所得者の収入に不安を抱く割合が中高所得者に比べかなり高い ・賃金上昇率は全ての層で鈍化、特に下位50%の率の低下大、移民が原因 ・これら統計は地区連銀が行っているためFRBも共有、本日の雇用統計次第では7月利下げがあってもおかしくない 🧐移民制限についてバイデン大統領が会見したのもこれが原因とも言えるし、トランプ氏との論点潰しにもなる一石二鳥の作戦なんでしょう 【補足】S&P500の24年末予想値 ・UBS→5600・ドイツ銀→5500・MS→5400 ・BofA→5400(25年6月)・GS→5200 ・シティ→5100・JPモルガン→4200 上位3社が5月以降に見直した最新値 👋
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こんにちは、三菱UFJの中値がわかるのが11時ですので、コメントを投稿する目安は11時すぎくらいになります。 指数も為替も戻しましたね。相変わらず経済指標で動きます。 月曜にも書いた通り、今週は波乗りウィークで船酔いしないようにです🤢 オルカン価額は久しぶりの急上昇が期待です😆 ◆ MSCI ACWI ETF:$112.43(昨日$111.15)↑1.15% 三菱UFJ銀行仲値:¥155.78(昨日¥155.30)↑0.31% 24934×112.43/111.15×155.78/155.30≒25299 本日の日経も考慮して ↑359円 ↑1.44% 🧐まあおおよその方向性としてです ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑0.18% 🇫🇷↑0.87% 🇨🇦↑0.76% 🇨🇭↑1.16% 🇩🇪↑0.93% 🇮🇳↑3.20% 🇹🇼↑0.60% 🇦🇺↑0.35% 🇨🇳↓0.83% 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(続伸)🔺0.25% ・NASDAQ(3日続伸)🔺1.96%最高値更新 ・S&P500(4日続伸)🔺1.18%最高値更新 セクター別騰落率 (+)情報技術2.68%、通信1.51%、資本財1.00% (ー)不動産0.14%、生活必需品0.22%、公益0.58% ※日に日に高まる利下げ観測が相場を牽引。この日も軟調な雇用指標が発表され、FRBによる早期の利下げ期待が高まる展開。サービス業の景況感は市場予想を上回る強さを見せたものの、物価項目が前の月からマイナスでこれを市場はポジティブに受け止めた様子。10年債の利回りがおよそ2ヶ月ぶりの水準まで低下、ハイテク株がかわれアップルが1月以来の時価総額3兆ドルを回復、エヌビディアが時価総額3兆ドルを超え、アップルを抜き世界2位となった。この日はカナダ中銀が利下げを決め世界的な利下げサイクル入りが視野に入りつつある中、この後控えるECBの決断に注目が集まる。 (SMBC日興:井野口志保氏) ・夏の旅行シーズンで当面サービス分野でのインフレが根強くなることに注意が必要 ・🇺🇸コロナ対策で積まれた家計の余剰貯蓄が今年の3月でマイナスになり4月もマイナス拡大中。低所得者層にストレス ◆昨日の経済指標結果など ①🇺🇸5月ADP雇用報告:市場予想を下回る(製造業↓レジャー接客↑も縮小・賃金↑も横ばい) ②🇺🇸5月ISM非製造業景気指数:結果53.8(↑4.4)予想50.8:9ヶ月ぶり高水準:事業活動61.2(↑10.3)新規受注54.1(↑1.9)雇用47.1(↑1.2)、一方の支払価格58.1(↓1.1)→インフレ緩和傾向 ◆今日の予定 🇯🇵日銀:中村審議委員発言🧐利下げか国債買入減額かを読み取りたい ユーロ圏:ECB金融政策発表:ラガルド総裁会見🧐連続利下げある?ない? 🇺🇸4月貿易収支 ◆今日の為替(ソニーFG:森本淳太郎氏) ①予想レンジ 155.50円〜156.90円:明日の雇用統計の様子見展開 ②注目ポイント【ECB最新のインフレ見通しは?】 ・本日の発表で利下げは確実(織り込み済み) ・物価の上昇率低下も賃金上昇後も高水準・高圧力→インフレ見通しの上方修正(タカ派)があるかに注意 ・利下げ回数はあと1.5回予想 ・利下げ回数がこれ以上少なくなるようなタカ派的判断になる可能性は低い →今回の発表がタカ派内容だとしても直後はユーロ高も継続可能性は低い ◆今日の日本株(野村AM:石黒英之氏) ①予想レンジ 38700円〜39100円:強含み ②注目ポイント【思考の転換が求められる日本株投資】 【結論】これまでの思考を転換してリターンを得られやすくなった日本株へ投資し資産インフレの恩恵を享受してね🤗 ◆ECB利下げ開始のその後は?(ニッセイ基礎研究所:伊藤さゆり氏) ・6月利下げ確実 ・7月追加利下げない ・9月と12月のあと2回と見ている 🧐ユーロ安になるのでは?→これは対ドルのことで、利下げが緩やかでその結果、経済指標が強い状態が続けばユーロ円では円が売られるリスクはある。昨日のモーサテでも予測では年末174円まであるとしていた ◆今日の経済視点 (石黒氏) ①🇺🇸経済指標について:減速示す経済指標相次ぐ→足元の長期金利低下・株上昇→これ以上弱い経済指標が続くと景気の悪化による株価下落も?→経済指標には引き続き注視 ②市場が織り込む利下げペース(24年末までに利下げ幅と回数) ユーロ圏:0.65(2回)/カナダ:0.64(今朝1回あったのであと1〜2回)/アメリカ:0.44(1〜2回)/イギリス:0.37(1〜2回) とのことでした♪
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こんにちは 🧐直近のアメリカのイールドカーブを見ると逆イールドになっていますので景気減速を示しているものの、スティープ化が緩やかになってきていることから利下げが急がれるわけではなく、利下げ幅も大きくはなく、長期金利は高い位置を維持しながら景気は軟着陸すると市場は見ているように思えます。ただこればっかりは経過を観察していかなければ分かりません。半年後1年とで変化していきますしね。 結論:基本、アメリカ経済は強い ◆価額予想は皆様と同じでしたので略 ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.37% 🇫🇷↓0.75% 🇨🇦↓0.63% 🇨🇭↑0.07% 🇩🇪↓1.09% 🇮🇳↓5.74% 🇹🇼↓0.84% 🇦🇺↓0.37% 🇨🇳↑0.41% 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(反発)🔺0.36% ・NASDAQ(続伸)🔺0.17% ・S&P500(3日続伸)🔺0.15% セクター別騰落率 (+)不動産0.95%、生活必需品0.93%、情報技術0.41% (ー)金融0.44%、エネルギー0.97%、素材1.22% ※景気の不透明感を背景に方向の定まらない1日。先日の製造業の景況感に続き、この日発表された雇用指標が市場予想を下回り、景気減速がより意識された。FRBによる早期の利下げ観測が高まり10年債の利回りがこの日も低下、不動産など金利敏感株などが恩恵を受ける形に。原油価格が下落、エネルギー株が売られた。ただ市場関係者からは夏の休暇シーズンを前にインフレ圧力が低下し消費の拡大につながると歓迎する声も上がっている。 (マキシムG:久野誠太郎氏) 一連の経済指標から景気の減速感が出ている。夏場の株式市場は景気減速感と利下げのタイミングを推し量る綱引きのレンジ相場となりそう ◆個人的注目記事 ①🇯🇵骨太原案:iDeCo拠出限度額引き上げなど ②NY原油4ヶ月ぶり安値:OPEC原産縮小で供給増加で需要緩む ③🇺🇸全米世論調査:中間層の65%「経済的に苦しい、今後もそれが続く」 ※既存の経済指標は生活実態を反映せず、新たな指標の開発が必要と指摘 🧐最近の重要な経済動向は「金利低下」と「原油価格低下」→経済の減速を示唆 ◆昨日の経済指標結果など ①🇺🇸JOLTS求人数:3年2ヶ月ぶり低水準、市場予想も下回る ②🇺🇸製造業受注:増加続く(3ヶ月連続)市場予想も上回る。非国防資本財↑0.2%(設備投資の先行指標) ◆今日の予定 🇯🇵4月毎月勤労統計【結果】実質賃金は25ヶ月連続マイナス 🇺🇸5月ADP雇用報告🇺🇸5月ISM非製造業景気指数 ◆今日の為替(両備システムズ:鈴木恭輔氏) ①予想レンジ 153.95円〜155.15円 ②注目ポイント【想定以上に強い欧州経済】 欧州圏の経済指標は今年に入って予想を上回る→2年債が上昇 🇺🇸の経済指標は5月以降予想を下回る→2年債の下落圧力が加わりやすい状況 【結果】欧米の金利差が縮まる→欧米の金利差とユーロドルには強い相関関係がある→金利差縮小が持続するとユーロはドルに対して強くなる→ユーロ円も173円から174円(ユーロ高)展開が視野に ◆今日の日本株(BofA証券:圷正嗣氏) ①予想レンジ 38400円〜38650円 ②注目ポイント【会社計画と円安が相場の重し】 ・保守的な会社計画は株価上昇をあとズレするだけ→1Q(8月)と2Q(11月)で上方修正が予想される ・円安は輸出企業にはプラスも輸入コスト面でマイナス→年末にかけて緩やかに円安修正になれば国内の消費をサポート ・当面の市場(株価)は概ね横ばい→7−9月期少し持ち直し→10−12月期に大きく上昇 ※🇺🇸経済サプライズ指数は落ち着き始めており、徐々にインフレ鈍化(適温)が見込まれる ◆今日の経済視点 (丸紅経済研究所:今村卓氏) ブロック化:グローバル化から反転、ブロック化が完成(保護主義が止まらなくなる)すると世界のGDP7%減(IMF試算) (圷氏) ①🇺🇸JOLTS求人数:利下げ開始を後押しか →雇用の低下は賃金に半年ほど先行するため夏以降に賃金も鈍化、年内のFRB利下げも 🧐市場は当面迷走するも、利下げが緩やかに行われ軟着陸である限りにおいては先々にはプラス ②毎月勤労統計に注目:実質賃金7−9月期にプラス転換か ③日本株は「3年計画」:西暦の末尾に3のつく年はそこからホップ、ステップ、ジャンプで伸びるというアノマリーがある。今年はステップで今は横ばいだが、年後半から伸びて、来年は大きく伸びる。 他、今週は何かとありまして、時間があれば夕方にでもお目汚し失礼しますが「今日の出来事」でコメントします。では👋
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こんにちは😃 来週の日銀では利上げ無し、量的緩和の縮小のみ FOMCのドットチャート中央値24年末4.750%25年末4.000%26年末3.250%とかなり勝手に予想。 こうやって当日の発表と自分の読みが同じ方向かを楽しんでます。 ◆ MSCI ACWI ETF:$111.30(昨日$111.08)↑0.20% 三菱UFJ銀行仲値:¥156.47(昨日¥157.18)↓0.45% 25213×111.30/111.03×156.47/157.18≒25149 日本株が前場のまま終わるとして -67円 -0.27%でどんぶり勘定😖これも趣味ということで ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.15% 🇫🇷↑0.06% 🇨🇦↓0.68% 🇨🇭↓0.05% 🇩🇪↑0.61% 🇮🇳↑3.39% 🇹🇼↑1.71% 🇦🇺↑0.67% 🇨🇳↓0.27% 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(反落)▼0.30% ・NASDAQ(4日ぶり反発)🔺0.56% ・S&P500(続伸)🔺0.11% セクター別騰落率 (+)情報技術0.98%、ヘルスケア0.74%、通信0.49% (ー)資本財1.24%、公益1.26%、エネルギー2.60% ※ISM製造業景況感指数が弱く、エネルギーや素材が下落、上昇してきたダウは利確売りに押されたこともあり下落。ナスダックは台湾で開催されている見本市での発表が好感されたエヌビディアなどが買われた。今週の山場は金曜日にある5月の雇用統計、インフレ圧力が弱まりつつある中、雇用者数が急激に減少することなく低い失業率を維持できるかに注目。 (大和証券CMアメリカ:シュナイダー恵子氏) ・AI銘柄→一部銘柄を除きこれまでの高い期待の修正局面→銘柄選考が進む ・経済指標→PCEインフレ再加速懸念が後退&ISM予想より下→金利低下・雇用堅調で株式市場にはプラスも今朝のダウは先週大幅高の反動売り ◆注目記事 ①🇺🇸AMD:AI半導体の開発加速→エヌビディアに対抗 ②🇺🇸エヌビディア:次世代半導体「ルービン」発表、新型半導体を1年に1回のペースで投入 ③🇬🇧アーム:Windows PC向けシェア50%超に ④トヨタなど5社が認証不正🧐やっちゃった ⑤日本企業の先行指標はTSMC:エヌビディアとは大差:🇯🇵AI成長はTSMCの動向に注目 ⑥債券市場の機能度改善も5月は改善も道半ば:YCC撤廃で取引量↑を評価も量的緩和継続で様子見も多いため ◆昨日の経済指標結果など ①🇺🇸5月ISM製造業景気指数(重要度高い):結果48.7予想49.7前回49.2→2ヶ月連続で50を下回る 🧐昨日の投稿をよかったら見てください ②🇯🇵法人企業統計:経常利益は過去最高→人件費へ回せるか ◆今日の予定 🇯🇵5月マネタリーベース 🇺🇸4月JOLTS求人件数🇺🇸4月製造業受注 ◆今日の為替(ニッセイアセットマネジメント:松浪俊哉氏) ①予想レンジ 155.60円〜156.70円:🇺🇸金利低下で軟調に推移 ②注目ポイント【円キャリー取引の好機継続で円安続く】 【足元】円キャリー取引指数(金利差/ボラ→金利差が大きくてその変化が小さいと値が大きくなる)が大きいと円キャリー取引に有利で、現在は大きい値のため好気継続中 【今後】🇺🇸1回利下げ🇯🇵1回利上げとなっても金利差は5%、金融政策に変更少なく介入への不透明感後退などによりボラも低位安定、加えて取引資金の伸び代もまだあることから、年内は好気継続、150円台継続の見立て ◆今日の日本株(JPモルガン:高田将成氏) ①予想レンジ 38500円〜38900円 ②注目ポイント【アジア圏投資家は再び日本株買へ向かうか】 【現状】アジア圏の投資家の利益確定売りが重し・再び中国株に向かっている 【今後】中長期では日本企業の利益率は中国企業に追いついてきていることと、日本株志向のトレンド自体は崩れていない 【カギ】適度な人民元高円安で利益率の改善がこのまま進むか ◆今日の経済視点 (吉川氏) ①企業業績好調も賃金への波及は道半ば ② 🇺🇸の成長率と実質金利:今後はインフレ率より成長率が金利を左右する→経済指標に注目 (松浪氏) ①ISM製造業景気指数からはFF利下げまではまだ距離がある(47くらいまで下がれば利下げか) ②JOLTS注目点:求人数と失業者数が同数あたりが利下げの入り口の目安 ③長期金利5%への🇺🇸金利上昇は商業不動産リスク再燃:金利が5%まで高い場合、借り換えが困難で不良債権化リスク↑なら銀行破綻のリスク→大統領選で金融危機など絶対に避ける→利下げ可能性大 では👋
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こんにちは。本日の自分のメモより抜粋して報告します。 ◆ 勝手に価額予想 MSCI ACWI ETF:$111.03(昨日$110.32)↑0.64% 三菱UFJ銀行仲値:¥?(昨日¥156.74)?% 24994×111.03/110.32×?/156.74≒? 🧐5/31のPCE発表後一瞬ドル売りで円高に進行したものの急激に元に戻されました。このままのドル円ならば、月曜日は1%近い上昇が期待できそうです。あくまで単純計算であてになりません😣 ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑0.54% 🇫🇷↑0.18% 🇨🇦↑0.89% 🇨🇭↑1.19% 🇩🇪↑0.01% 🇮🇳↑0.19% 🇹🇼↓0.89% 🇦🇺↑0.95% 🇨🇳↓0.16% ◆今朝のNY市場 ・ダウ(4日ぶり反発)🔺1.51% ・NASDAQ(3日続落)▼0.01% ・S&P500(反発)🔺0.80% セクター別騰落率 (+)エネルギー2.49%、不動産1.86%、公益1.67% (ー)情報技術0.00% 🧐PCEの伸びが市場予想通りの横ばいで、FRBの9月利下げ期待を残した結果となり金利が低下、月末特有の回が入ったこともありダウは昨年11月以来最大の上昇率。S&P500も上記の通りほぼ全てのセクターが上昇。 🧐ニュース情報からの個人的展望 【米株】9月利下げ期待が残ったことから底堅い展開か。週末に雇用統計があるため週後半にかけて様子見か 【日本株】金利上昇の余地があるため、日本株の上値の重荷となる可能性も、米国の動向から底堅い展開かと 【為替】米国インフレ圧力後退で金利低下によりドルが売られやすいため円安は一服か。週末にECB理事会で6月利下げ実施でユーロ安となると相対的にドルが買われると円安も ◆今週の経済指標(主なもの) 6/3(月)🇺🇸 ISM製造業景況感指数 6/4(火)🇺🇸耐久財受注 6/5(水)🇺🇸 ISM非製造業景況感指数 6/6(木)🇪🇺ECB政策金利 6/7(金)🇺🇸雇用統計(5日に先行指標のADP雇用統計) 皆様の参考や支えになれば幸いです😊
こんにちは 本日の植田総裁の会…
2024/06/14 12:04
こんにちは 本日の植田総裁の会見に注目です。 注目点 ①利上げ時期について ②国債買い入れ減額ペース ③円安についての見解 ④実質賃金はプラスをいつとみているか ⑤保有株ETFをどうするのか ⑥金融緩和方向に変更があるのか などかな コメントも日銀中心でお願いします🥺 ◆ 本日の価額予想 MSCI ACWI ETF:$111.87(昨日$112.22)-0.31% 三菱UFJ銀行仲値:¥157.31(昨日¥156.89)0.27% 25637×111.87/112.22×157.31/156.89≒25625 本日の日本株は日銀会合の結果を前に動きにくいと予想して -11円 -0.04% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.63% 🇫🇷↓1.99% 🇨🇦↓1.20% 🇨🇭↓0.65% 🇩🇪↓1.96% 🇮🇳↑0.27% 🇹🇼↑1.19% 🇦🇺↓0.13% 🇨🇳↓0.28% 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(3日続落)▼0.17% ・NASDAQ(4日続伸)🔺0.34%最高値更新 ・S&P500(4日続伸)🔺0.23%最高値更新 セクター別騰落率 (+)情報技術1.36%、不動産0.48%、公益0.23% (ー)資本財0.64%、エネルギー0.89%、通信0.98% ※CPIに続き、PPIの伸びが前月よりマイナスに転じたほか、新規失業保険申請者数も高水準、長期金利が低下。前日のFOMCがタカ派寄りだったこともあり、市場の利下げ期待に大きな変化はなく、相場の値動きは限定的。ハイテク株はまちまち。 ◆昨日の経済指標結果など 🇯🇵4−6月期法人企業景気予測調査→2期ぶりプラス(+0.4) 🇺🇸新規失業保険申請者数→10ヶ月ぶり高水準(予想も上回る) 🇺🇸5月生産者物価指数PPI→前月比↓0.2%(予想↑0.1%):予想外の低下でインフレ抑制に進展:前年比↑2.2%(予想↑2.5%) ◆今日の予定 🇯🇵日銀金融政策決定会合結果発表&植田総裁会見15:30〜 🇺🇸6月ミシガン大学消費者信頼感指数 🇺🇸5月輸出入物価指数 ◆今日の為替(三菱UFJ信託銀行NY:横田裕矢氏) ・予想レンジ 156.10円〜157.80円 ・注目ポイント【国債買い入れと利上げの行方】 【予想】金利据え置き・国債買い入れ減額・具体的な利上げ時期の明言なし 【詳細】国債買い入れ方針を月6兆円から5兆円も金利急騰時の機動的なオペ対応の余地を残すための修正を加える方針 【利上げは?】未だ実質賃金はマイナスであり、インフレを上回る賃金上昇を見通すには一段の賃上げとその持続性を見る必要があるため7月利上げは拙速 【今後の為替】現時点での政策変更はないため155円を割り込むことはない。一方今後は政策修正期待はあるが為替動向が日銀の姿勢を動かすことから円主導での為替変動は限られる。6月のドル円の上値は158円とみている ◆今日の日本株(JPモルガン証券:西原里江氏) ・予想レンジ 38400円〜38800円 ・注目ポイント【FOMC後日銀会合前の注意点】 【JPモルガン証券予想】 ①🇺🇸FRB利下げ→11月に後ズレ ②日銀6月:国債買い入れ5.9兆円/月→5.3兆円/月、7月0.25%に利上げ、12月0.50%に利上げ 【会合ポイント】日銀は実質賃金のプラス化と円安のバランスとの課題に直面しドル円157円が警戒点。円安牽制のシグナルがあるか 【今後の株価見通し】日銀QT開始と利上げへへ示唆がそれぞれ長短金利上昇を意味する。 ・実質賃金を伴う金利上昇なら株価上昇 ・景気を置き去りにした円安対応だけの利上げなら株価下落 ・ドル円が150円あたりの円安が株式市場にとってプラス要因と再認識されると見る。市場予想は年末150円とのこと。FRBの利下げ前に実質賃金がプラスに転じているかどうか株価が上に動き出すかを決定づける ◆中央銀行が好む建設的曖昧さ(楽天経済研究所:愛宕伸康氏) ・本日の発表も建設的曖昧が使われるだろう ・予想通り利上げなしで国債買い入れ減額 ・減額ペースに曖昧に示し機動的対応の余地を残す:金額・規模を曖昧に ・追加利上げは9月 その理由①実質GDPがまだマイナス(次回発表の8月を待つ )②鉱工業生産の予測も下落傾向(6月結果は7/31日銀会合2日目)③輸入物価がドル円160円で横ばい、それ以下で下落、現在160円以下なので輸入物価が下がりつつあるため物価を理由にした円安是正のための利上げは不要 とのこと。 かなりまとめないと字数制限になるため、わかりにくくなりがちで申し訳ありません。 植田総裁会見をコメント予定です。 たぶん今日も暇です😪