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投稿コメント一覧 (309コメント)

  • >>No. 1512

    煽り投稿では無く真面目な記事として拝見させていただいています。
    私自身は郵船・三井と川崎の株価の違いは業態とバランスシートの違いで、ONE頼みでは幾らEPSが高くても低PERなのは過去の博打銘柄の名残だと思っており、この契機に商船三井共々、安定収益の道筋を付ければ現在の3/1の収益になってもある程度のPER迄買われるとは思っています。
    又、投稿内容は近々の各社の発表に沿って進んでおり、下期も保守的な見通しに成っていますが、下方修正だけは避けたいとの各社の姿勢が見て取れるとみています。

  • 基本的には3社共、バルチック海運指数は関係無いとは言えないが、この指数は一年以内のスポット契約のバラ積船の指数だと思いますが、景気のほか陸上の混雑状況・天候状況・港湾ストライキなどの影響を受けるらしいです。
    ONEに関しては各社のコンテナ事業を切り離して設立したので影響は無いと思いますが?

  • タンカー事業はほぼ全ての国の会社で赤字になっていますので、バルチック指数が影響したのでは無く、タンカー事業が赤字の為にバルチック指数に影響したのだと思います。

  • 川崎の配当が少ないのは郵船・三井などと比べてバランスシートが悪いのだと思います。
    配当はあく迄、企業の余力が無くては出来ないものだと思います。

  • 掲示板も配当の話で盛り上がっていますが、21.上期:一株益2435.15有ったにも関わらず配当は200円でしたが、22.上期の配当予定一株益2604.95で配当650円です。
    これはバランスシートの急激な改善で、利益剰余金など余裕が出来た証拠で、今期上期上方修正でこれから考えると上期配当は950円有っても不思議では無く、下期も150×3=450円程度が考えられますが、商船三井の下期も予定より50円程度多く出しているので200円が有っても不思議では無いと思います。

  • おっしゃる通りバルチック海運指数はトータルの指数なので、今回の中国海運大手2社の決算発表でも解る様にタンカー事業が主力の会社は赤字で、ドライバルク・コンテナ事業が主力の会社は大幅な黒字となっています。
    ONEが大幅な黒字となっているのもこの為で、世界の海運会社を参考にするのなら業態の同じ様な会社を参考にした方が、より解り易いと思います。
    それと余談ですが133円/1$台となっていますが、世界各国が金利を上げていく中で日本が金利を上げない以上、アメリカとの金利差は更に拡大し円高には向かわず、又、137台に向かう確率が高いと思いますが?

  • 多分、日経の先物の大量売りの関係でそうなったと思われます。

  • 明日は商船三井の決算発表が有るので、その前に売り方の買戻しが入った可能性が有ると思います。

  • >>No. 377

    税引前利益がコンセンサス928,19百万を9%上回る1012,04百万と書いて有る様に決算書の書き方で、電産は各項目毎に為替差益を含めて掲示しているが、村田は一括為替差益を掲示しているので経常利益と差が有り、実際の儲けが勘違いされている様に見える。
    今回の決算は中華圏以外は全て上回っており、中国の4月~6月のロックダウンがもろに影響したと思います。

  • 中国の大手海運2社の決算を見ても1月~6月期でのタンカー事業は赤字だが、ドライバルク・コンテナ事業は大幅な黒字を出している。
    これから解る様に船会社一律では無く輸送業態によって収益が違ってくるので個々の会社の事業内容を見て判断しないと間違いの元となるのではないかと思う。

  • 掲示板を見ていると買い方・売り方各々有りで、買い方は業績などを見て判断し、売り方はチャートを見て行き過ぎを売ってくるのだろうと思います。
    基本的には売り方は短期で勝負しないと、買い方の現物保持と違い金利が付くので長期保有が難しく、業績とかけ離れた株価上昇で無い限り長期保有は危険で、郵船では大きな利益は望めないと思います。
    郵船は前年度・今年度と莫大な利益を上げ、バランスシートが急激に改善し、来年の中期計画では今迄の様な博打銘柄からの脱却を図りONE頼みの収益構造から常時安定した収益構造に変える事、及び、株主還元策を出すとの事で、仮に利益が4,000~5000億であれば一株益2000~2500円程度になり今期の半分以下になると思いますが、逆に安定利益となると今度はPERが今より高く買われる様になり、結果、株価が売り方の人が言われる様に大暴落は無いと思います。
    以上が予想として考えられますが、投資はあく迄自己判断ですのでよろしくお願い致します。

  • 結局、為替差益に助けられた部分が大きく、肝心の高出力トラクションモーターが未だかって完成出来ないので収益に貢献せず、今後、EVが増えても電産が対応出来るか不安になってくる。
    財務を見てもソニーの様に積極投資はしているが結果が見えにくく、永守会長には老骨に鞭打って頑張って欲しい。

  • 初めてここの株を買いましたが、掲示板を見ると売り・買い色々書かれていますが、ここを買った最大の理由はロシアによるウクライナ侵攻で、これ迄はコロナが収束すると経済・物流も落ち着き平常に戻ると思っていましたが、ウクライナ戦争で世界的な穀物不足、国土の破壊・多量の兵器の残骸を見ると復興や兵器の製造など鉄鉱石・セメント・木材など世界中から集めなくてはなりません。
    現在でも穀物生産の代替地としてアメリカ・オーストラリア・ブラジルなどから中国・中東・アフリカ諸国にフル回転で輸出されています。
    この戦争が長期化すればする程、復興には時間がかかり海運関係も今後フル回転の状態が続くと思います。
    余談ですが各証券会社のアナリスト予想を見ると年間配当が大体1300円位になっているので空売りをすれば短期で決済しないと株価8500円以下(分割で2830円位)でないと利益は出ず、借株料と併せて大きな利益は望めないと思って買いました。

  • 日本電産は将来のEVのトラクションモーターの需要期待から高PERでも買われたが、決算内容を見るとEV関連は芳しく無く苦戦している様に見える。
    前から言われる様に高出力車用のトラクションモーターを開発しないと行く先が厳しいと思う。
    一方、村田は永守会長の様に派手さは無いが一歩ずつ地道に前進している様に見え、財務もしっかりしているので長期投資に向いている思って気長に待つ事にしている。

  • 私は長期投資派ですが今回の下げの原因が景気が悪くなってこの会社の成長が止まるなら兎も角、半導体の供給不足問題からきているので、いずれ正常になれば元の成長軌道に戻ると思っている。
    アップルの報道も然り、トヨタ自動車の決算発表でも今後の自動車業界のタイムスケジュールである程度の予測がつくと思う。

  • 要は村田の社長が言う様にここ2~3年はスマホ・5G・EVなど好調であると言うのに対し、モルガンは来季以降は減速すると言っている。
    ちなみに村田に勤めている友人は入社25年になるが今が一番忙しいと言ってるが、29日の決算発表で社長がどの様に発言されるかで解ると思う。
    いずれにせよ業績にデコボコが有るにせよ、機器が高性能化すればする程MLCCは大量に必要と成って来るのは事実と思う。

  • 決算書を読んで見ると20.3期は負債を随分減らしているし、年度末受注残高も今期は過去にも無い前期比80%増の4343億円有り、今期営業利益もモルガンが言っていた3200億円は出すと言っているので、保守的計画を出す村田に取ってはコンセンサス予想も可能だと思います。
    短期売買の方はイワシの頭から尻尾まで取りたいと思って色々投稿されていると思いますが、中長期投資家にしてみれば村田が成長し続けていればOKで、何方か言われましたが私も資産株として保有しており、毎日を気にせず放置して配当を貰っています。

  • 電産の場合はEVトラクションモーター期待で此処までの評価を受けて来たが、今後、バイクや小型EV用のモーターからテスラ・ワーゲン・トヨタ・GMなどと争える事が出来る中・大モーターの開発が出来るかどうかに懸かっていると思う。
    財務については村田製作所と電産を見れば一目瞭然ですが、これは会社の経営方針なので何方が良いとは一概に言えませんが、村田は利益剰余金が多く有利子負債が少ないので安定していて、最大の特徴は営業利益率が20%と高く今後も一歩ずつ着実に進んで行くと思うが、私的には過去のファナックの様に株主還元に積極的では無い様に見えます。
    現在、世界中で半導体不足が叫ばれていますが、半導体・MLCC製造共製造企業が淘汰され技術的に参入障壁が高く、一方、EVモーターについては今後の産業なので多くの企業が参入して来ますが、同様に淘汰が進むと思います。
    半導体と云えどもそれ自体で動作するもので無くコイル・コンデンサが必要で有り、今後、正常に戻った暁にはそれ相応のMLCCが必要となり光が当たる事と思っています。

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