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投稿コメント一覧 (21コメント)

  • 8/14の日経電子版の記事ですが、MSCIの採用に伴い、約370億円の買い需要が発生する見通しとのことです。

    株価指数を開発・算出するMSCIが日本時間14日朝、定例の指数構成銘柄の見直しを発表。国際分散投資する機関投資家の多くがベンチマーク(運用指標)に採用している「標準指数」に、昭電工を新たに加える。新規の買い需要を見込んだ投資家の先回り的な買いが入った。

    入れ替えは31日の取引終了後に実施する。市場では「昭電工には約370億円の買い需要が発生する」(外資系トレーダー)との試算があった。

  • >>No. 739

    4/13の会社四季報オンラインの記事ですね。

    「例年5月に底打ち、アノマリー銘柄を待ち伏せ、実態無視で売りたたかれて割安圏に」という記事で、

    同社株には5月初めにかけて安値を打ち、その後8月にかけて年間高値を取りに行くという習性がある(15年も、16年もそうだった)。5月に反転上昇したとなれば、決算発表がキッカケになっていることは間違いない。同社は今年5月15日に決算発表を予定しているが、すでにここまで下げている相場。そこまで待っていられないかもしれない。

    と締めくくられています。

  • 中小型株は個人投資家が中心ですが、関東電化は1000株単位で約100万円と高額なことから個人は投資しづらいですが、4月からは100株単位に変更になるので購入しやすくなり、流動性も増すと思います。

    流動性が増せば投げが出た場合も急落しづらくなるので、下記の記事にあるように収益環境は良好ですので、好調な業績とともに低評価も是正されていくと思います。


    “半導体スーパーサイクル”に乗れ―関連株「全面蜂起」の足音 <株探トップ特集>

    ―歴史的「需要増」が生み出すもの、株価変貌の季節が到来する―

     半導体関連株に再び活況相場が蘇りそうだ。近年の世界的な半導体需要の伸びは特筆に値する。産業のパラダイム変化を背景に、これまでのシリコンサイクルから完全に脱却した世紀のビッグウェーブが訪れる可能性が高まっている。

    (中略)

    ●関電化は「WF6」を増産に次ぐ増産

     また、半導体特需は、DRAM向けに誘電材料を手掛けるADEKA <4401> や特殊ガスを製造する関東電化工業 <4047> など周辺企業にもかつてない商機を与えている。

     関東電化は半導体向けに6フッ化タングステン(WF6)や3フッ化窒素(NF3)などの特殊ガスを手掛けており、高水準の需要を背景に現在、生産設備の増強に動いている最中にある。会社側によると「3フッ化窒素は半導体だけでなく液晶製造工程にも使われるが、6フッ化タングステンについては半導体に特化している。この6フッ化タングステンは需給逼迫に対応して、昨年11月に300トンから720トンに生産能力を拡大させたが、さらに増強する方針で6月をメドに840トンまで引き上げる計画」としている。増産以前と比較して2.8倍に高まることになるが、「2、3年先の構造的な需要拡大を視野に置き、さらなる増産も検討している段階」(会社側)としている。

  • 昨日の記事です。

    関電化が底入れ気配、パラダイム変化で半導体ガスの需要も急増
    3月14日(火)13時49分配信 株経ONLINE

    関東電化工業 <4047> が反発。調整局面にあったが目先底入れの兆し。米インテルがイスラエルのモービルアイを巨額で買収し自動運転分野の研究開発に本腰を入れる構えをみせている。自動運転車の普及は車載用半導体需要も大きく喚起することで、前日の米国株市場では半導体関連株が軒並み買われる流れとなった。産業のパラダイム変化がシリコンサイクル脱却を促し、半導体のスーパーサイクル到来につながるとの見方も出るなか、日本の半導体関連企業にもこの恩恵が及びそうだ。

     そのなか半導体特殊ガスを製造する同社は注目度が高い。高速アクセスが可能な3次元NAND型メモリーの普及が加速しているが、チップ構造が複雑な分だけ同社が手掛ける特殊ガス(NF3・WF6)も通常より増量効果が見込まれ、足もと生産増強に動いている。収益環境には強いフォローの風が意識されており、株価の見直し余地につながる。

  • 内部情報による売買はインサイダー取引になるので、機関投資家が犯罪を犯してまで売買することはCSRの観点からも今はそのようなことはしないと思います。

    利益確定なら少しでも高く売れるように急落を避けて少しずつ売ってくると思うので、一気に売ってきたことから、株価を安くしたかったんだと思います。(安い値段で買いたいため)

    株価は短期では需給で決まりますが、長期では業績と連動しますので、事業環境がよい間はホールドしたいと思います。

  • 関東電化のPERは12倍程度ですが、下記のニュースにあるように来期は増益の可能性が高いので、東証1部平均PERの17倍程度に評価されていくことを期待しています。(株価も10年来高値更新で戻り売りもないですし)


    関東電化工業が全般軟調相場に抗して3日続伸。新値圏で強調展開が続いている。

    特殊ガス大手で半導体向けに高水準の需要を取り込んでいる。半導体はウエハー投入枚数の増加や半導体チップの微細化進展などを背景に需要好調、リチウムイオン電池材料も、電気自動車(EV)向けなどでニーズを開拓している。

    14日に17年3月期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の76億円から86億円(前期比0.6%減)に増額されたほか、年間配当も従来予想に1円上乗せされ9円に修正しており、見直し買いが続いている。

    なお、同社は4月1日を境に単元株式数を1000株から100株に変更する。これも個人投資家の資金を一段と誘導する契機となりそうだ。

    東海東京調査センターでは15日付で「アウトパフォーム」継続としている。3次元NAND型フラッシュメモリー向けガス(WF6)や電池材料の数量増は18年3月期から本格化すると予想していることから、来期増益の可能性が高まったと評価している。

  • 業績好調の要因は半導体用配線材料ガスの六フッ化タングステンとリチウムイオン電池材料の六フッ化リン酸リチウムの需要増によるものだと思います。

    中間決算の説明会資料によれば、六フッ化タングステンの生産能力を 300t/年 ⇒ 840t/年(H29.6)、六フッ化リン酸リチウムは 2,400t/年 ⇒ 5,400t/年(H29.4)と生産能力は2倍以上になりますので、半導体とリチウムイオン電池市場の拡大とともに関東電化も業績拡大していくと思います。

  • 来年の3月から算出開始の新指数「JPX日経中小型株指数」に関東電化も採用されてたんですね。

    来年はインデックス組み入れに伴う買いや指数に連動した投資信託の買いも期待できると思います。

  • 来期は主力製品を2倍以上増産するとのことですので、業績も期待できると思います。

    関東電化-3日続伸 主力製品の増産に乗り出すと伝えられる

    関東電化工業<4047>が3日続伸。12月21日付け化学工業日報で、同社が主力製品の増産に乗り出すと伝えられた。

    国内2工場で2017年6月までに、半導体配線材料とリチウム電池用電解質の生産能力を2倍以上に高める。同社は財務体質の改善など収益構造改革に区切りをつけ、今期始動の中期経営計画では3年間の累計投資額を前中計の3倍強にのぼる200億円に設定。成長投資を積極化する姿勢を示したとされている。

  • ネット動画の東海東京TVのカンパニーレポートの12/7公開分で関東電化が紹介されていますが、それによると来期の業績は次世代半導体の需要増を背景に経常利益は2割以上の増益の103億円、1株利益は125円を予想しています。

    そこに市場平均PERの15倍から20%割り引いた値の12倍を掛けて、125×12=1500円が東海東京証券の目標株価の根拠でした。

    四季報によると今月から六フッ化タングステンの生産能力が2倍に引き上げられたとのことですので、これから3DNAND向け材料や電池材料での増産投資の効果が出てきますので今後に期待しています。

  • 主力の美容・健康関連事業(RAIZAP事業)の四半期単体での営業利益の推移は、

    前1Qのみ  253百万
    前2Qのみ 1,837百万
    前3Qのみ 2,077百万
    前4Qのみ 1,467百万

    今1Qのみ 1,414百万
    今2Qのみ 3,286百万

    と、今2Qはすごい伸びです。

    ライフサポートコースの定着率の向上の結果だと思いますが、ストック型ビジネスへの転換がうまくいっているようなので、今後も期待したいと思います。

  • 今日の日経新聞の東芝の記事では、

    調査会社IHSテクノロジーの南川明主席アナリストは「年内は強含みだが、来年1~3月はスマホ生産がピークを脱し、価格は下がりそうだ」とみる。次の市況悪化時では3次元構造の大容量メモリーの最先端品をいかに早く量産できるかが勝負になる。東芝首脳は「17年前半に量産する」と言うが、サムスン電子の量産はもっと早いとみられる。

    とありますので、近い将来に3次元構造のメモリーの量産が開始されれば、関東電化の特殊ガスの需要は増大するので、今後に期待しています!

  • 「ライザップはなぜ、結果にコミットできるのか」という本によると、約7割の方がプログラム終了後も継続して契約するとのことです。

    ライザップの痩せるメソッドは、「筋トレ」、「食事(低糖質)」、「メンタルフォロー」の三つで構成されているそうです。

    筋トレや食事も重要ですが、「メンタルフォロー」、やるきを持続させることは特に重要ではないかと思います。

    プログラム終了後に徐々に元の生活に戻ってしまって体型も逆戻りでは費用と苦労が無駄になってしまうので、ライフサポート(月に2回のサポート)を契約する人が多いのではないかと思います。

    ライフサポートにより、会員数の増加とともに安定的な収入も増えていくことになるので、継続的な成長に繋がると思います。


    > ライフサポートコースは良いですね。
    >
    > 顧客からすれば、月2万というマンツーマン英会話レベルの金額で健康サポートを受けることができ、
    > ライザップから見れば、年間24万円の安定収入につながる(しかもすでにコミット済みなので手間は小さい)。
    >
    > この仕組みがない顧客消化型のビジネスは厳しいと思えますが、この仕組みがあれば成長の土台にすることが出来ます。

  • 例年1Qは広告費を掛けて宣伝するため赤字でしたが、認知度が上がったことと、既存顧客からの紹介が前年の3倍に増えたことで広告費も抑えられたんでしょうね。

    それと、上方修正の理由でもあるライフサポートコースが収益に貢献してきましたね。
    (6/10のフィスコのレポートによれば月2万円(年間24万円!)で継続的にサポートを受けるコースで、スタンダートコース終了後の加入率は5割以上ではないかとのこと)

    ワンタイムからライフタイムへ、一度きりではなく、生涯に渡って利用してもらうことで更なる収益の拡大が期待できると思います。

  • 決算短信で、業績予想を据え置いた理由として、「円安による原材料価格の高止まり」とあったため、日本化学の場合は円高傾向のほうが業績にはプラスになる?と疑問に思ったため、IRに問い合わせました。

    IRの回答は、「期中に為替が変動した場合、円高傾向は当社にとって、輸入原料が多いことから、直接的にはプラス傾向となります」とのことでした。

    円高になると日本株は暴落するため、日本化学の株価も厳しい状況ですが、業績にはプラスに働くとは意外でした。

  • 株価は先行性があるので、2016年問題と特需の反動はある程度は織り込んでいると思いますが、ヒビノは板が薄いので大口のまとまった売買で暴騰、暴落しやすいんだと思います。(大口が一気に売ってくると暴落してしまう。。)

    株価はオーバーシュートする、行き過ぎてしまうことがあるので、更なる下落の可能性もありますが、さすがに安いと思います。

    地合が悪いときは逆にチャンスでもありますが、なかなか難しいですね。

  • 第2四半期の利益の急減についてIRに伺ったところ、

    前期末から第1四半期売上高の好調があらかじめ予想できていたため、
    第2四半期での広告費等、経費を厚くした計画としていたためとのことでした。

    営業利益の急減も第2四半期のみと考えてよいとのことでした。
    (競争激化による利益率低下を心配しましたが、
     広告費を増やした戦略的なものによる利益低下でした)

    下期は第2Qの広告の効果とアベノミクスによる景気浮揚効果を期待したいと思います。

  • 液晶テレビのモデルチェンジの時期はおおむね年2回で、
    春夏モデル(3~5月ごろ)と秋冬モデル(9~11月ごろ)が一般的ですので、
    四半期毎でみると売上げの波は大きいと思います。
    *7~9月はテレビもそれほど売れない時期ではないかと思います。

    テレビが最も売れる年末商戦の第3Qに期待したいと思います。

  • 先月末(沈黙期間前)にIRにスモールミーティングにおいて
    業績に関する発言をしたかどうか伺いました。
    以下はその回答です。決算書通りの内容でした。

    証券会社の方が期待していたのであれば
    上方修正の可能性をうかがわせる内容ではないため、
    失望されたのかもしれません。

    *好調もしくは不調だとしてもそのことを特定の場で発言するのは
     インサイダーになるため、しないと思います。
     仮に下方修正の話をエンプラスがしても何のメリットもありませんし。
     (今後、もし下方修正をした場合は信用失墜となるため、デメリットは大きい)

    ----------------------------------------------
    当社が証券会社主催のスモールミーティングでお話しました内容は
    7月30日に出した修正計画について、
    上期の設定を経常利益おいてのみご説明しますと70億円、
    第一四半期の実績が42.1億円でございますので、
    単純計算しますと第二四半期の計画値は、
    70(上期計画)-42.1(第一四半期)=27.9億円(第二四半期)となります。

    当社はスモールミーティングにて計画値に対する第二四半期の計画は
    上記内容の通りであることを述べたまでで、
    業績に関する内容については一切お答えしておりません。
    また、通期業績についても現段階において変更の予定はございません。

    期中の進捗状況により、業績予想の修正が必要になった場合は、
    東京証券取引所の適時開示システムにてご報告させていただきます。

  • 減収減益でしたが、受注は好調なようです。

    四半期単位での受注高(単位は百万円)は
    1Q→2Q→3Q→4Qの順に

    2011年度 6500→6361→7175→6489
    2012年度 7501→7707→7360→6191
    2013年度 7886

    リードタイムがどの程度か分かりませんが、
    2012年度の第4Qの受注高が少なかったのも
    今1Qには影響していたのかもしれません。

    ただ、今1Qの受注高(7886)は過去2年で最高水準ですので、
    最高水準の受注高は最高水準の売上高につながりますので
    2Q以降に期待しています。

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