ＤＯ　ｎａｉｓｉｙｏｕ

お宅の自宅と原発との距離？

Japan Nuclear Power Plant Range Map 2012
琵琶湖から２０〜４０Ｋｍに原発　うじゃ　うじゃ

〜 あなたの自宅から再稼動しそうな原発の距離は? 〜

福島第一原発「原子力緊急事態宣言」継続中

http://arch.inc-pc.jp/004/index_11.html

千葉市産シイタケから160ベクレル
http://arch.inc-pc.jp/004/index_11.html
もし　もしも　若狭で事あれば　　近畿　関西地方は？？？　琵琶湖のお水は？？？
福一から千葉市２１０Ｋｍ！
大飯→大阪　　　　９５Ｋｍ
大飯→名古屋　　１１５Ｋｍ

2012年12月13日、厚生労働省は「食品中の放射性物質の検査結果について（第542報）」にて千葉県千葉市産の原木シイタケから基準値を上回る放射性セシウムが検出されたことを発表した。

検出された放射性セシウムは1キログラム当たり160ベクレルとなっている。市場には流通していない。
この他、千葉県では君津市産のシイタケから同110ベクレルの放射性セシウムが検出されている。

キノコ類の汚染と野生鳥獣の汚染

厚生労働省がほぼ毎日発表している「食品中の放射性物質の検査結果」であるが、シイタケなどのキノコの放射性セシウム汚染が目立つ傾向がある。

これは栽培されているキノコよりも野生キノコの方が深刻なようだ。

食物連鎖の中の分解者と位置付けられるキノコの汚染が続く状況は、野生鳥獣などの生物濃縮につながる可能性が高いと思われる。

実際に、今年に入り野生鳥獣の放射性セシウム汚染の数値最高を記録している。

福井・敦賀原発:２号機直下は「活断層」　規制委調査団、報告書原案で認定
毎日新聞　2013年01月26日　東京朝刊

　日本原子力発電敦賀原発（福井県）の敷地内を通る断層（破砕帯）が活断層かどうかを調べた原子力規制委員会の有識者調査団の報告書原案の概要が２５日、判明した。２号機原子炉建屋直下の「Ｄ−１破砕帯」について「活断層である可能性を否定できない」と認定。「敷地内を通る浦底（うらそこ）断層（活断層）と同時に動き、直上の重要施設に影響を与える恐れがある」と結論付けた

主力株中心に「満遍なく買われ、満遍なく過熱感が出ている」（銀行系証券）東京市場で、過熱感とはほど遠い位置にあるのが電力株。

関西電力は２８日、同社役員ＯＢら１４人の顧問に対して支払っている顧問料が
年間１億４０００万円であることを明らかにした。
顧問料は電気料金のベースとなる原価に含まれている。
同日、大阪市中央区の近畿経済産業局で開かれた公聴会で関電の岩根茂樹副社長が
明らかにした。
会長を務めた秋山喜久氏ら１４人の顧問は経営に直接関与しておらず、
利用者から好待遇に対する不満の声も上がっている。

送電線談合＞「地中」も　関電工など３０社に立ち入り検査

毎日新聞 3月13日(水)15時0分配信



　東京電力と関西電力が発注する送電線設備工事の談合疑惑で、地下にケーブルを通す「地中送電線」でも談合が行われた疑いがあるとして、公正取引委員会は１３日、独占禁止法違反（不当な取引制限）の疑いで東証１部上場の電気設備工事大手「関電工」（東京都港区）など約３０社に立ち入り検査を行った。

どないしますねん？？？　　原発汚染水 専用港に流出し続けていた可能性
3月15日 4時15分
東京電力福島第一原子力発電所の専用港で、海水の放射性セシウムの濃度がほとんど下がらなくなっていることについて、東京海洋大学の研究グループが試算したところ、汚染水の流出が止まったとされるおととし６月以降も、１年間で事故前の排出限度の７３倍に当たる放射性セシウムが専用港に流れ出た可能性があることが分かりました。
研究グループは、詳細な調査を実施すべきだ、としています。

米シェールガス会社が破綻＝生産過剰で値崩れ
時事通信 4月2日(火)7時11分配信
【ニューヨーク時事】非従来型の天然ガス資源のシェールガスなどを生産する米エネルギー会社GMXリソーシズは1日、オクラホマ州の連邦破産裁判所に対して、連邦破産法第11条（民事再生法に相当）の適用を申請したと発表した。
　米国産シェールガスに対しては、安いエネルギーとして日本から注目が集まっている。だが、「シェール革命」による生産過剰で、米国では天然ガス価格が2008年のピーク時から3分の1程度に値崩れしており、GMXの経営も行き詰まった。

そろそろ　外資が動き出すか？？

太平洋セメ、通期連結最終益350億円に修正
太平洋セメント(5233)
2014.３連本
売上高 840000 ( 824000)
経常益 69000 ( 57000)
最終益 35000 ( 21000)
注：百万円、★は修正なし、▲は損失、カッコ内は前回予想

平成26年３月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
平成25年11月12日に公表いたしました平成26年３月期通期業績予想の修正を下記のとおりお知らせいたします。
記
１．平成26年３月期通期業績予想数値の修正(平成25年４月１日～平成26年３月31日)
（連結）
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
１株当たり
当期純利益
百万円
百万円
百万円
百万円
円 銭
前回発表予想 （Ａ）
824,000
64,000
57,000
21,000
17.10
今回修正予想 （Ｂ）
840,000
70,000
69,000
35,000
28.49
増 減 額 （Ｂ－Ａ）
16,000
6,000
12,000
14,000
－
増 減 率 （％）
1.9
9.4
21.1
66.7
－
（ご参考）前期実績
（平成25年３月期）
747,616
40,659
32,667
11,329
9.22

太平洋セメント、自己株式１０００～２０００万株を消却か？
株主対策、最も有効な対応策である。今後十分期待できる
住友大阪との株価も逆転（住友大阪、２月２８日実施）できるぞな？

太平洋セメント(5233) (5233 JT)
決算説明会Takeaways：短期的思考に走らず、中長期的
な企業価値向上を考えた成長投資に対する強い意思を前
向きに捉えたい
中長期的な企業価値向上に向け、成長戦略の遂行を強調する同社の意思を前向きに捉えたい。

世界最高の強度をもつコンクリート製品を開発。２０１６年にも製品を売り出す予定。

リサイクル技術海外へ(朝日６．２４)
2020年のオリンピック後には海外、廃棄物の灰や下水汚泥をセメントに変えるリサイクル技術で売り込みをかける
参考資料　　社長　インタビュー2015年3月17日号
当社では13年度の実績で、セメント１トン当たり４３０.１キロの廃棄物や副産物を使っています。主には石炭火力発電所から出る石炭灰や建設発生土などですが、実は下水汚泥や生ごみも原料として活用しているんですよ。下水汚泥や生ごみの成分が、粘土に非常に似ているのです。セメントとして再利用することで、廃棄物の処理に一役買っています。
　特に、生ごみなど一般廃棄物の焼却灰を原料として５割以上使用したセメントを「エコセメント」と呼び、東京たまエコセメント化施設（東京都日の出町）での生産を当社が受託しています。こうした廃棄物や副産物の比率をさらに高めるよう取り組んでおり、セメント生産全体に占める廃棄物や副産物の原料の比率は将来、５割までは上がるのではないでしょうか。

 市場想定を上回る好業績、上期会社計画の達成確度高まる: 1Q 実績は市場想定を上回る水準。会社計画に織り込まれていない一過性利益はさほど計上されていない印象で、実力値に近い営業利益水準と見る。7 月のセメ
ント内需は引き続き前年割れの水準にあるものの、
1)1Q の想定以上の利益進捗、
2) セメント需要の季節性、
3)会社計画に織り込まれている電力コスト増の下振れ、
4) 非セメント事業でも発現したエネルギーコストの低減効
果、等を勘案すれば、上期の会社計画達成確度は

ほぼ、予想された決算内容？
上期実績と従来予想との比較
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 １株益 　１株配 　発表日
予 15.04-09 416,000 23,500 22,500 12,000 9.77 3 　　　2015/5/12
実 15.04-09 415,152 25,255 26,396 15,802 12.86 3 2015/11/10

株価は今が底か？？？　どうでっしゃろ？

太平洋セメント:株価に反しファンダメンタルズは良化傾向: 株価は 1 月の 米国月次が公表されて以降、上昇モメンタムが鈍化。ガイダンス懸念もあり、 軟調な動きに転じている。ただし、米国事業に係るデータポイントは堅調で ファンダメンタルズは良化傾向にあり、同社株は過剰ディスカウントで投資 妙味が強まっていると見る。16年度は海外事業主体の利益成長に期待も、 目先は改善の兆候が見られる国内の建築着工にも注目したい。投資判断 「Overweight」を継続。

JP MORGANの予想
16年度営業利益: 従来見通しの 660億円を据え置く。増益ドライバーは 米国・フィリピン事業の見方を継続する。15 年度の米国事業は、MLM社 の買収効果を除く既存プラントからの出荷で約 10%の伸び率（当社推定） を記録するにも拘らず営業減益となる公算が高く、これは修繕費用の影響 が大きいと推測する。16 年度にも一部修繕費用は残ると見るが、YoYでは 改善が見込めると予想、MLM 社買収も加わり、利益成長回帰を予想する。 フィリピン事業では、良好なファンダメンタルズが継続する中、粉砕ミルの 増強によりセメント販売増が収益を押し上げると見る。
Overweight　5233.T　株価: 268（4/13）円 目標株価: 400円

大分工場
太平洋セメント㈱大分工場は，大分県南部に位置 し，大分空港から車で80分，大分駅からは車で40 分の風光明媚な津久見市にあります。津久見市は人 口19000人の小さな市で，石灰石とみかんの町と 呼ばれるほど，古くからその産業は盛んでした（写 真1）。 大分工場の歴史は，1917（大正6）年当時の桜セ メントが津久見で最初にセメント生産を開始，続い て太平セメントと大分セメントが設立され，その 後，現太平洋セメントの前身である小野田セメント が1938（昭和13）年に進出し，全てのセメント工 場と合併しました。さらに2005年，会社合併に 伴い旧佐伯工場と旧津久見工場が統合し，大分工場 （津久見プラント・佐伯プラント）が発足しました。