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投稿コメント一覧 (544コメント)

  • 来期のコンセンサスが少し上がって配当予想は93円

  • 中国の鉄鋼価格が1か月で3割下落し、それが波及して東南アジア、インドでもスポット価格が下落し始めた、もしくは下落するのではというニュースと
    中国の鉄鋼会社が価格を押し上げ始めたとか、中国で大型建設プロジェクトが最近相次いで承認され、建設ブーム再来というニュースが入り混じっている状況。

  • 2021年11月18日
    10―12月 高炉大手調達価格 原料炭最高値更新へ 8割超上昇
    高炉大手の四半期の主原料調達価格が見えてきた。業界関係者によると、スポット価格上昇を反映する10―12月の原料炭は7―9月比8割超上がり、最高値を更新する見通し。鉄鉱石はスポット価格の大幅下げを受けて、10―12月比で来年1―3月は5割弱下げる見通し。中国の減産、需要減を受けて鉄鉱石は下げ調整が進んだが、原料炭はようやく下げてきたとはいえ高止まりが続く。

    原料炭の8割超上昇も、鉄鉱石の5割弱下落も、すごい変動率。
    コストに対する影響力は、鉄鉱石は原料炭の2倍だったような気がする。

  • 現物、長期、だから大丈夫とか、PER3倍、配当9%とか連呼してる方々は
    馬鹿な買い煽りのふりをした売り煽りなのか?

  • >>No. 1335

    銑鉄1トンを生産するためには、大体「鉄鉱石1.5~1.7トン、石炭0.8~1.0トン」が必要とされる。
    単独粗鋼生産量が4000万トン、鉄鉱石、石炭価格が1トン50ドル、100ドル
    上下すると、コスト、利益の年間変動額は3000億円以上
    連結だともっと
    3Qにコストが上がって、4Qにコストが下がって、変化なしかな。
    来期は2000億円の在庫評価益がなくなること以外予想できず。

  • >>No. 1682

    このまま原材料価格の下落基調が続くと、来期は値下げを要求されそうですね。
    その時は、「脱炭素でコストがかかるから無理」と言っとけばなんとかなるかも。

  • 株価が大きく下落して、橋本社長の鉄鋼会社時価総額世界一位の野望も遠のいたと思ったら、宝山鋼鉄の株価が直近2か月で半値になっててびっくり。
    アルセロールミタルはたいして下がってない。
    時間外で3%上昇してるのは何でかな?

  • インドのタタ・スチールのT.V.ナレンドランは、中国政府がネットゼロ計画の一環として鉄鋼輸出を阻止すると予想している。彼は、これが世界の鉄鋼市場により多くの安定性をもたらす可能性が高いと付け加えました。

    EUの鉄鋼会社からも来年の市場見通しに楽観論がでていますが、
    中国の減産は来年3月15日までで、それ以降の政策はまだ発表されていません。

  • 米連邦準備制度理事会:自動車生産の大幅な増加
    米連邦準備制度理事会(FRB)は、2021年10月の米国自動車産業の生産が大幅に増加したと報告しています。2021年9月比で18.8%増の910万台以上の車両が生産されました。また、10月の販売台数は前月比6%増加しました。

    半導体不足は終わった?
    これは、少なくとも自動車産業では半導体の不足が終わりに近づいている可能性があり、ドイツなどの他の主要自動車製造国も自動車生産の増加を見る可能性が高いことを示唆しています。

    鉄鋼とアルミニウムの需要が持ち直す
    これは、自動車メーカーが作業する大きなバックログを持っているため、今後数ヶ月で鉄鋼とアルミニウムの需要を大幅に促進します。また、車の購入は持ち直しています。

  • 記事は6,000億円の根拠がある的なポジティブな内容ですが、野村が24年3月期(事業利益4,600億円)まで減益が続くと言っています。
    株価水準的には織り込み済みということで。

    日本製鉄、事業利益「真水6000億円」自信の根拠-堤健太郎
    2021/11/22 04:00
    野村証券の松本裕司アナリストは23年3月期の実力ベースの事業利益を5570億円と予想する。「今期は異常に市況がいい年。その反動で輸出や海外グループ会社が減速する」とみる。24年3月期以降も国際市況がさらに落ち着く前提を置き、事業利益予想は4600億円前後としている。
     一方、日鉄は「設備の休止に伴う合理化効果や足元で投資をしている製品高度化の効果が今後本格的に出てくる」(森副社長)とし、真水6000億円に向けてこれらをドライバーに利益の積み上げを図る考えだ。
     PER(株価収益率)は3.2倍と歴史的な水準に下がっている。「一過性要因がなくなることによる来期の減益リスクや中国などの景気減速、長期的な脱炭素負担などが懸念されている」(大和証券の尾崎慎一郎シニアアナリスト)。トヨタとの訴訟に発展した電磁鋼版などの高級鋼の強化や、アジアでの一貫製鉄所の買収といった次の一手が見えるまで投資家の様子見姿勢は続くかもしれない。

  • 2021年11月19日
    EU HRC価格は安定しており、2022年1月からさらに上昇する見込みです。ドイツのグループThyssenkruppは、鉄鋼部門のアウトソーシングについて声に出して考えており、2022年の需要の大幅な増加を予測しています。

    欧州のホットロールコイル価格は安定
    欧州の熱延コイル(HRC)価格は現在安定しており、2021年末まで続くと予想されています。しかし、2022年1月のEU製鉄鋼メーカーは、半導体の不足が減少しているため、原材料コストの上昇や、自動車業界を含むエンドユーザーからの需要の増加など、HRCの価格上昇を計画しているようだ。

  • 日本製鉄 みずほ   買い→中立 2210→1950   11/22
    JFEHD みずほ 中立継続 1750→1530円   11/22

  • >>No. 2224

    今朝の日経記事の野村の業績予想
    23年3月期の実力ベースの事業利益を5570億
    (1株利益370円、年間配当110円、配当利回り6%ぐらい)
    24年3月期の事業利益予想は4600億円前後
    (1株利益265円、年間配当80円、配当利回り4.3%ぐらい)
    それでも今日株価は反発したので、株価にはほぼ織り込み済みだった。

    今期は会社側は上期と下期のマージンは同じ(販売価格と原材料価格ともに上昇)とみてます。保守的なその他費用などで、下期は上期に対し少し減益予想。それと鉄鋼株は資源株ではなく素材株。資源価格の下落は鉄鋼価格とのかねあいで、プラスにもマイナスにも働く。

  • >>No. 2301

    ステンレス鋼先物とHRC価格上昇
    中国のステンレス先物(+1.2%)は本日上昇し、HRCと鉄筋の価格も月曜日の暫定的に4.5%以上上昇しました。
    11月に入ってから、HRC、リバー、ワイヤーロッドなどの需要は4.2%以上増加しています。

    中国人民銀行の金融緩和のシグナルなどを受け、中国の鉄鋼、資源価格、鉄鋼株は下げ止まり

  • 2021年11月22日
    情報源は、鉄鋼製品に対する新しい中国の輸出税の可能性を報告しています。

    高い鉄鋼輸出を中国政府が警戒するかもしれない
    EU-US鉄鋼とアルミニウム取引に関する張明大使の最近発表された声明を見ると、中国はすでに2016年から2020年の間に1億5000万トンの粗鋼生産を削減した。
    また、この間の中国の鉄鋼とアルミニウムの輸出は、国内総生産量の約5~8%に過ぎなかった。
    EU鉄鋼生産者は、2016年から2020年までの同等の期間に、総生産量の平均13%を欧州諸国に輸出しました。

    市場参加者によると、鉄鋼の輸出シェアが高すぎると、中国国家が迅速に介入し、輸出に追加税を課して国内の製品を維持する可能性があるという。

  • 2021年11月22日
    中国、金融緩和と財政刺激策を近く大幅に強化-野村が予想

    人民銀は19日発表した最新の四半期金融政策報告で、「通常の金融政策」を堅持するといった以前の報告書で引用された幾つかの重要な表現を削除した。 シティグループや野村ホールディングス、ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストらは、より支援的な金融政策へのスタンスの転換を示しているとみている。

  • インフレとの闘いが最優先事項-パウエル、ブレイナード両氏が強調
    Steve Matthews
    2021年11月23日 6:00 JST

  • 来年は「金利ショック」の年、市場に弱気-BofA
    Nikos Chrysoloras
    2021年11月23日 4:59 JST

    バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、来年の市場に弱気な判断を示し、投資家に資本の保護に集中するよう促した。インフレ加速や金利上昇によって世界的に資産価格動向が一変するとの見方が背景だ。

      マイケル・ハートネット氏ら同行のストラテジストは顧客向けリポートで、ボラティリティー指標や原油、エネルギー、米ドル、実物資産に対するロングポジションを含む推奨するマクロトレードを挙げた。昨年の「成長ショック」、今年の「インフレショック」に続き、来年は「金利ショック」の一年になると指摘した。

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