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投稿コメント一覧 (21コメント)

  • 5日の逆日歩が出ていた信用売り残の減少が1600株に対して信用買い残の減少は31900株(株式統合前の638000株)と大幅な減少であるが、信用期日到来の大幅な投げとみるべきか?
    信用買い残は確か先週に比べて半減していると思うがこれは期日到来の売りによるものか、ここ2~3日株価をあげているのに買い残の減少がつづいてるのを見るとそう考えざるを得ない。

  • >>No. 39381

    TOBの発表と同時期に日証金が新規の売りと現引きを禁止し現在も続いているので一般投資家の売りは少ない
    7万株ほどの売り残は、売り組がTOB発表と同時に信用買いと両建て対応したのか投げた状態になっているのか一行に買い戻しが入らなくて全く動かない。

  • >>No. 39008

    外資ファンドのブラックロックジャパンが11月8日大量保有の報告をしたが流れは変わらない

  • ここの決算をセグメント別に見ると、市販配信事業と特販通販事業に分けているが、前者は、ノットイエットやアイマスなどの新曲、ゲームなどの販売事業で、後者は、昭和歌謡など100周年を経たストックにかかる販売事業と分けて考えてよいのではないか。とすると両者の今回の4半期の売上で見ると前者の新曲部門の49億円に対して後者のストック販売部門は9億8千万円であるが、これを営業利益で見ると前者の5億2000万円に対して後者の4億4000万円になっていてストック歌謡部門で効率よく安定的に稼いでいるといえる。コロムビアの最近の経営は100年企業であり、日本の歌謡界を支えてきたその巾の広い版権などの保有権益など企業のもつ特色によるところが大きいと考えられ、企業としての基礎的な経営はほぼこれによって確保され、過去の赤字経営にもどるというイメイジは腐蝕されてしかるべきと思う。
    加えて新曲やゲームなどの部門では最近のホームページを見ても色々変化をきたしており、努力していることは見られるものの、ランキングなどでは、出遅れ感がかんじられることも事実であり、ヒットアーティストの発掘などを期待したい。要は日本コロムビアは,実体から斜陽産業としてとらえるのではなく、企業の持つ特色をいかして成長産業としてとらえことも可能である。赤字経営の株価を引きずってる30円は何とかならないか

  • >>No. 38071

    新星堂は今季親会社のワンダーコーポレーションから43億円あまりの債務免除を受け、黒字化し、他方で、41店舗の不採算店舗の閉鎖や楽器販売部門の山野楽器への売却など大幅な経営改善を進めている最中であり、その中でこの発表を読むと、レコードレーベル部門のオーマガトキ(年間売上1億1千万円)と著作物の管理部門のシリウス(年間売上210万円)をコロムビアに売却しようとしているもので、コロムビアとしては、そのスタッフを社内で、あるいはフェイスと進めるフューチャーレコーズなどで受け入れてこの部門の強化しようとしているのではないかと思われ、これによってすぐに業績に影響が出る性格のものとは思えない。
    最近のコロムビアのホームページの変わりようかっての演歌一色から変わってきたと思いませんか。イベントなどの量も増え、全般に活気が感じられます。
    決算の株主総会の前と後に音楽を流しますが、始めに新分野の新人の歌が続き、演歌は氷川きよしなど現役で若い人のみ数人で、全般的に新しい分野への取り組みを演出しているように感じました。

  • >>No. 38045

    いつもさわやかなスピーチと今回は美しいお顔の一部をお披露いただきありがとうございます。株は一人でこっそりするものですが、waco³さんの巧みな調子に乗せられてつい返事を書き余分なことまで書くようになりました。御蔭でkuriさんからの貴重な意見を聞きました。この株のよいところは、出遅れでありリスクが少ないことにありましたので、長い間少しづつふやしていましたが、株式併合によって株価が20倍になることの保証がないといわれることはそのとおりで、この株にリスクが出てきたら何ら普通の株と一緒で、しかも2重のリスクがあっては昭和2桁のはじめ生まれの私にとって魅力はありません。今朝コロムビアの全ての持ち株をすべて成行きで処分しました。本日の初値は3円引きの36円で大損でした。株価もやっと落ち着いたようで底値処分になりそうです。当分様子をみます。ただ36円は親会社のフェイスがリップルウッドから取得した価格であり、案外堅実な価格かもしれません。女性相場師としてご活躍を祈っております。

  • 昨日、一昨日に引き続き本日も43円に挑戦するのかな。過去の1円抜き、2円抜きのときは売り板に大きな壁を作って警戒していたが、こんかいは素手で買いを食べてゆくかなりの大口。
    野村証券などは、すでに信用の新規建てを規制しており、大量の売り買いが入りにくい環境でもあるからか。

  • 今回は45円をもう少し踏み込んでセーリングクライマックスを演出し株価を上げないと会社も配当を実施し、また株式併合を実施していつまでも株価を混乱させているのは、株主総会を控えてコロムビアには経営がないといわれても仕方がない。適当な情報開示するなり株主対策をとってほしい。

  • >>No. 37959

    コロムビアの発行株数   261、988、000株
    法人を除く個人その他の保有株(内数)  125,922,000株
    四季報の浮動株(5万株以下の保有者の総株数) 74,142,000株

    信用買い残数     21,427,000株
    株式併合、単元株式数の変更手続きによって信用の返済期日が9月25日に早まり、しかも一斉になったので、まだまだこの整理を様子見中

  • wacowaco_wacomさんへ
    親会社のフェイスは今年20周年を迎えるが今年の決算は、営業利益10億円あまりと電子マネーの子会社ウエブマネーのKDDIへの売却益である特別利益68億円を計上しているが配当はここ1株(単位株 1株)100円を据え置いており、新しい期の決算見込みでは、売上は少し伸びているのに営業利益3億円、配当は20周記念配当もなく据え置きとしている。しかし株主への利益還元についても重要な経営課題と認識しており、経営成績および財政状態を勘案しつつ利益配当を検討する所存であると留保と思えるような書き方を残している。今までの同社の予算の組み方は、保守的で何回も上方修正している経緯から、今年も時期がくれば修正もあると思うが。コロムビアの決算も今迄からこのフェイスの動きに無関係でなく連動しており、更なるつれの増配もあるかも知れない。

  • >>No. 37833

    極上演歌特盛シリーズとして美空ひばり、八代亜紀など10数人の歌手について各10曲程度1200円で配信(アイホーン、GOEGLEのスマートホーン向け)しているのは、IPHONEやGOEGLEのPLAYストアーから直接ダウンロードでき、たしかクラウド配信のシステムを使っていると思うが、使い方のPRがたりないか、一般に知られていないのか、度数がもう一つのびていない。この辺の技術は、親会社のフェイスがかって携帯電話の着メロを世界で先駆けて開発してのびてきたように得意とするところであるので、スマホの普及に合わせて伸びることが期待できる。

  • コロムビアの近年の動きを見てみると
    親会社が2010年投資ファンドリップルウッドからドル箱会社でありITに強いフェイスに変わる。
    2011年3月決算から決算書の継続疑義注記が消える。
    経営環境の悪化で累積赤字をかさねていたが、本社ビル売却や企業年金制度改革などの体質改善をはかりつつ経営改善し、今季を含め4年間黒字決算が続き本年過去の累積赤字がすべて解消。本年には少額ながら復配を実施。
    上記の過程で株価は当然額面以上になる機会があったのであるが、かっての親会社日立が優先株を含めて4700万株を1年位かけて市場で少量づつ売却を進めたためその間株価の上昇停止し、20円代をつけることも(余談ながら掲示板情報ではコロムビア株の売却資金は、日立グループの100周年記念事業資金とも、悲運のコロムビアは、自分の株を叩き売りされるだけで祝ってもらえず。)
    今回やっと額面を超えたと思ったら46円に逆もどり、なぜ
    ここ2日の下げの原因は、機関など大口の資金の力による下げであり、一種の株価操作と見る。
    コロムビアが少ないながらも配当を決め、やっと本当の株式の仲間入りに復帰したと思った途端に大口の資金による強引な売りで、価格を下げ、新規購入しようとする、いわば後出しジャンケンで勝つやりかたで、一般に信用買いが多いからとかの理由で当然のように行われているがこれは、リスクをかけて買ってきた一般投資家に対する背信行為で許されるべきでない。

  • >>No. 37660

    コロムビアは21年の3月決算で累積赤字22億円を計上したがその後はリストラ策を講じるなど毎年黒字で解消していき、23年度末で2億4000万の累損が残っているため、純資産は、マイナスとなっている。しかし、24年度3月で、1億400万の特損を引いたあとの純利益3億5900万円を加えると、本年度で初めて純利益の累計がプラスになり、今季からの復配の環境が整ったといえる。
     累積利益剰余金の過去の推移
      20年3月  △2159(百万円)
      21年3月  △2195
      22年3月  △1509 
      23年3月  △712
      24年3月  △249
      25年3月  110

  • コロムビア名物1円抜き、2円抜きが今も続いている。その時ガードのため必ず厚い売り板が作られる。終われば解消される。厚い板づくりにはかなりの資金が必要で、かなりの大口や中口がからんでいるのか、

  • 会社が第3四半期の決算発表で期末の収益見込みを据え置いた分、四季報で純利益で170%の上方修正された格好になった。2月12日の決算発表後株価は低迷しており、その1ヶ月後の修正である。会社の情報開示に対する配慮がない。むしろ会社には株価を上げたくない意図が感じられる。
    第4・四半期に入ってからもユーキャンがテレビで大幅な広告をして、新聞4大紙の全国折込広告で購入申し込みをした「日本の演歌」のCD販売、第1集(CD6枚、19000円)に引き続き1集の購買者にのみ第2集(CD6枚、19000円)の販売が行われたが、その仕方からしてレコード各社の保有コンテンツの販売で大きな成果をあげたと思われる。特にコロムビアの役割は、全体の企画、制作は、ユーキャンとコロムビアであり、CDの製作はビクターなどレコード各社が行っているが、1集、2集とも6枚のうちコロムビアは2枚各社は1枚を製作していて、全12枚のうちコロムビアの製作分は、4枚である。従って本事業におけるコロムビアの収益に対する寄与は特に大きかったと思われるが、本事業の収益は販売時期が1・2集とも2月から3月にかけて行われており、普通は、第4・四半期に計上される。
    会社の情報開示のみに頼っていては、第4四半期は大幅な赤字としか見えてこない。

  • 100年を迎えたかっての名門企業であり、美空ひばりをはじめ楽曲のコンテンツの豊富さはそれだけでも価値のある企業であるが、企業の存立目的、社会的意義はまずもって投資者に配当することであることは改めて言うことではないが、残念ながら4〜5年前に社会環境の変化に追いつけず経営不振に陥ったが本社ビルの売却や企業年金制度の改正など合理化策の推進と親会社フェイスとの業務連携や既存事業の見直し改善によってここ数年経営改善が見られ、最悪期20億円あった累積債務は、今期見透しどおり推移すれば本年度でなくなる。。
    累積赤字が無くなるということは、企業としてはふり出しに戻ったことで、投資者に対する配当を含めて当初からの全てのリスク負担を考慮した経営を行うべきで、今までの病み上がりで不配という言い訳は当然許されないことである。復配は、投資家に還元されることは勿論、有配企業は、法人からの株式参加が期待できるなど株価の上昇要因になり、現在の株価の50円が高い、安いというようなつまらん議論をする必要はなくなる。
    今期の復配を期待したいが、少なくとも来季の実施の約束ぐらいはするであろう。

    配当に必要な原資の試算
      発行株式数 185、510、000株
       口数  185、510 口(1口 1、000円)
      配当 1口 100円で試算した場合
       必要原資  185、510×100円= 18、551、000円
       利回り換算 0.002(配当100円、株価50円)

    (参考  フェイスの配当原資
      発行株式数(1、196、000株、口数は1株は1口で同数)
      配当原資   1、196、000、×50円=59、800、000円)
      利回り換算  0.005(株価1株 10000円、配当同50円)

    フェイスは、旧村上ファンドのレノが5%以上の株主として入っており、コロムビアの大株主として当然フェイス側からの配当要求に迫るであろう。

  • ここはフェイスともども消極的な予想をたてる場合が多く情報修正するケイスが多い。その場合10日から1週間前に発表されることが多い。今週終わりか来週のはじめまで様子をみるのが賢明。

  • 日立は、フェイスグループ参入以後優先株を含めて保有株式4749万株(全体の18.2%)を長期に渡って市場で処分したが(個人的には株価長期低落傾向の原因とみる。日立の掲示板ではこの売却資金は、日立グループの100年記念事業に使われるとした記載があったが詳細不明。)

    2010年四季報1集のコロムビアエンターメントの株式保有状況
      浮動株25.7%  特定株57.9 %(うち日立保有株18.2%)
    2013年四季報1集のコロムビアの株式保有状況
      浮動株28.3%  特定株41.1%(日立保有0であろう。全体数の5%未満の保有は把握不能。)
    で2013年の日立の保有株処分後のコロムビアの浮動株の増加は、1.6%のみで日立の保有株の18.2%の減少に比べて少なすぎる。とすると日立の保有していた4749万株はどこに吸収されたかの疑問が残るが、
    四季報の浮動株の定義は、全株式に対する50単元(この場合5万株)未満の保有者の割合で示されており、とすると5万株以上の大量保有者が増えてそれを吸収しているとしか考えられない。大量保有者の増は、その結果として長期保有者の増につながり、最近の株価安定につながっているのかも知れない。
    コロムビアは、本社社屋の売却や、企業年金制度改革(経済月刊誌ZAITENのバックナンバー参照。)などの合理化など画期的な改革と体質改善を進めており、加えて、リッチ会社のフェイスグループの参入など今は額面割はあまり言わないが現状ではまさに額面割れの状況であり、そのような会社ではないと思う。最近伝え聞く業績を考えると復配もぼつぼつ織り込んでいってもよいのではないか、間違いなく長期保有の銘柄である。

  • 過去の累積赤字は、毎年減少してきており、今年の決算では,このまま推移すると利益剰余金は、やっと陽転がみこまれ、財務力はかなり復旧したと思うが,復配を期待したいが
    連結決算書の累積利益剰余金
    20年3月  △2159(百万円)
    21年3月  △2195
     22年3月 △1509
     23年3月 △712
     24年3月 △249

  • コロムビアの株価高騰。フェイスがコロムビアを買った株価が36円であったと記憶しているが、そうであれば本日39円をつけており、3円の含み益発生。コロムビアは、任天堂3DSのソフトこびと図鑑や佐村河内守作曲の交響曲第1番HIROSIMAなどで今季好調が期待されているが、フェイスとコロンビアの企業集団としてのシナジー効果からフェイスを見直す視点も最近の動きをみると必要かも、。例のキャッチメディアジャパンのクラウド配信は、個人的には安価で使いやすいと思うが、あまり普及してないようで肝心の収益に結びついていないと思うが、世界発信であり、システムとしては将来有望かも、また今回のフューチャーレコーズへのコロムビアからの人事交流による事業強化策はシナジーの強化について大いに期待ができると思う。

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