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投稿コメント一覧 (70コメント)

  • >>No. 502

    そうなんですよ
    ここ数年、利益の出ない店舗を整理して、利益の出る低価格店を爆増させています。
    神田屋です。
    神田が職場なので、神田駅近辺のテング酒場が数店閉店し、南口に神田屋という狭小な立ち飲み屋が開店し、せんべろセットが出たときは、世も末と思いましたが、コロナ下で一人で飲みに行くには、立ち飲みが良く、結構利用していました。
    若い人が仲間と行くのは、普通のことですが標準より高齢のおじさんは、飲みに行く仲間も無く、フラットと一人で立ち飲みが、毎日のルーティーンになります。
    せんべろでは物足りなくても、2千円を超すことはありません。時間は平均30分。
    神田屋より安いコンセプトはむりでしょう。
    もっとも、低価格の店舗だけでは無く、神田駅のサンマルクカフェの撤退した店舗に
    神田商店という個室居酒屋の内装工事中です。(新しいコンセプト)
    ちなみに、私、フラットせんべろセット立ち飲み30分、低所得者ぽく見えますが、300円未満でかなりの額を仕込んでおり、300円を超えたら、ぼつぼつ売却していこうかなと思っています。

  • SBIの業務停止って、IPOの一定期間の停止であって、一般の株取引が停止になったわけではないので、停止>改善と単純に結論づける訳にはいかないでしょう。
    日経の書き方は、結構厳しかったと思うけど、まあ、正式発表までは,なんとも判断できない。
    個人的な感想では、記事がガバナンスを強調していたので、取締役会の機能が問題=取締役が問題→多くの取締役の退任まで行ってほしい。

  • 新NISAで増える資金で,ソンポ銘柄を買おうとする人
    SOMPOジャパンに向かうか、東京海上に向かうか
    優良銘柄と、不正をする優良銘柄のどちらを選ぶ?

  • ソンポ業界の業績は良かった。
    SOMPOジャパンと東京海上とどちらを選ぶか、ということでしょうか。

  • 一部訂正
    各月分の保険料の12/1×11月でした。

  • 損害保険会社の決算は、非常に難しいのです。
    9月の速報で、9月の保険料収入がマイナス(単月・累計とも)でしたので、当然中間決算はマイナスと思っていたことでしょう。
    9月の保険料収入が24万円だと仮定すると、24万円が9月末の決算における売上と思えますが、一年分の保険料を収入しているので、入ってきた24万円のうち24分の1が9月分の売上となります。1年は12ヶ月、1日から30日までありますから、さらに2分の1。9月分の収入保険料の内24分の1が決算上の9月の保険料となります。
    昨年9月の24分の1+各月売上の保険料収入の12/1×10月+当期9月収入の1/24が決算における9月分の保険料となります。
    もちろん支払も同様。
    BM関連は、中間決算ではあまり大きく影響していません。
    これからです。

  • 円安で伸びるのは,収入保険料だけで無く、支払保険金も伸びます。
    海外事業は、再保険取引が大きく、巨額取引、風水災、地震、戦争等の異常危険がその対象です。
    日本の火災保険料が上がっているのは、火事が増えているのでは無く、水害が増えているから。世界的にも水害は増えているようです。中国の水害大丈夫。
    ちなみに、9.11ではこの会社の合併会社である安田火災、大成火災は200億円超の保険金を支払っています。(大成火災は合併前に潰れました。)

  • 金融庁からSOMPOジャパンへの天下り。
    ステレオタイプの予断ですが、過去を含め直接の天下りは、ほとんどいませんよ。
    業界関連団体にはもちろんいますが。
    今回の敵対構造は、SOMPOジャパンVS金融庁+東京海上です。
    SOMPOジャパンを弱体化し、金融庁と東京海上で損保業界を仕切る。
    白川社長だけでなくBMとの取引再開に賛成した役員を全員追放し、金融庁に役員会の内容をたれ込んだ、少数の役員だけを残す、目指すところはこのあたりでしょう。

  • 「広報室沈黙す」高杉良の小説で、安田火災を舞台とした経済小説です。
    NHKで放映されています。NHKが勇気があったのでは無く、大蔵省のバックアップを受けてのドラマ化です。
    各テレビ局、ドラマ化してください。
    旧大蔵省のOBは溜飲を下げることでしょう。

  • 役員会の内容が報道されました。
    白川社長がBMとの取引再開を促す。
    疑問を呈する役員等もいたが,副社長らが賛成。
    白川社長だけで無く、副社長等の賛成した役員が首になる可能性が出てきました。
    なお、役員会の内容が公表されるってことは、出席した役員(もちろん、桜田、白川派以外の役員)が公表したので、少数派の役員が金融庁の後押しを受け、桜田ご一統追放の勝負に出たということです。
    どうなるか、内紛劇が始まりました。

  • お気持ちは分かりますし、同意見です。
    どうなるかは,金融庁の処分次第でしょう。
    業界と監督官庁のなれ合い、という見通しも強いようですが、私個人の意見としては,極めて厳しい処分になると思います。
    何も分かっていない鈴木大臣が、当初から個別会社としてSOMPOをあげていること。
    これは、大臣の意見では無く,金融庁(旧大蔵省)の総意だと判断できます。

  • 日経新聞によると、持ち株会は借入金を全額返済した。その後、さらに借り換えに応じなかった90億も返済できるようなので、BMは想像以上にキャッシュリッチな会社と判断できます。(BM以上に持ち株会社がリッチなようで、BMの株以外に、不動産等の優良資産を、BMから、持ち株会社に移転していたと思われます)
    金融機関とすれば、貸付金(残り510億)が返済されれば、BMとは縁切りしたいわけで、残った預金と、在庫の車両(店頭販売は無理でしょうがオークションで換金できる)で全額返済することについては、兼重親子・コンサル会社と合意済みでしょう。
    給与や土地建物の賃料等の固定費を早急に解雇・解約し、過大修繕費等の訴訟債務を確定し、工場等の優良資産の売却のめどをつければ、会社清算の段階に入ります。
    ここまでは、BMの問題。
    過大修繕費・損保からすれば、不当請求の確定。
    損保他社、東京海上・三井住友等は徹底的に,時効の及ぶ限り調べ上げます。資料は保険会社が持っているのですから、人と時間はかかりますが,難しい作業ではありません。損保業界はSOMPOの保険料収入が減れば,その分他社の保険料収入が増える業界です。
    一般論では、業界の談合、業界と役人(金融庁)との癒着があるだろうとステロタイプに論じますが、今回は違います。
    大蔵省(金融庁)は安田火災(SOMPO)に対する積年の恨みを晴らす時が来たと思っているでしょう。
    「広報室沈黙す」高杉良 を読んでみて下さい。

  • ネットを見ていたら、BMはデロイトトーマツと再成計画を前提とした,コンサル契約を結んでいる、とのことでした。
    会社を潰した上で、優良部分を売却するということでしょう。
    デロイトトーマツとの契約ですから、金融機関も合意してるはずです。
    現時点で、借入600億、預金300億とのことで、不動産等の資産もあるでしょうから、現時点では正味資産の大きい優良企業でしょう。ただし、5000人の従業員の給料、店舗の賃料等の固定費が大きいはずですから、早急に破産状態(債務不履行)に持って行かないと、資金の流出が止まりません。
    破産する上では、負債を確定するすることが必須で、過払いの修理費(債権者は各保険会社)等を確定します。結果として債務超過として破産することになるでしょうが、各保険会社は回収できない過払い保険金を,貸し倒れ損失とし、経費算入します。
    ただし、損保ジャパンだけは、会社の方針として過払いをしたのですから、決算上は経費算入しても、法人税の申告としては寄付金として認識され、経費算入を自己否認しなければならないでしょう。
    また、回収できない過払い金については、株主代表訴訟として、役員が損保ジャパンに、損害賠償をする必要が生じます。

  • 終わりの始まり、という意見に賛成したいのですが、処分が出ないことには,ナイアガラは始まらないと予想します。
    車検と自賠責保険について国土交通省の処分が先に出るでしょうが、BMに対する処分で、SOMPOに対する処分はあまり無いでしょう。自賠責は人身賠償ですから、ゴルフボールを振り回しても損害率に影響はありません。
    金融庁の処分がどうなるか、処分の決定まではそれなりの時間がかかると思います。他の損保に対しては、注意勧告止まりでしょうが、SOMPOに対して、営業停止処分等の内容、社長会長等の首をどの程度要求するかに依って、ナイアガラとなるかどうかが決まるでしょう。

  • 趣旨に大賛成
    ジャパンの社長だけでなく、ホールディングスの会長のさらし首が必要。
    ただし、専門用語としては
    保険者という言葉は、保険の運営者という意味で、つまり、保険会社のこと。
    言いたいことは保険契約書の保護。
    専門用語は注意して使いましょう。

  • おさらいです。
    SOMPOホールディングス(桜田会長)の子会社が,損保ジャパン(白川社長)です。
    巨悪は桜田会長で、白川社長は、桜田の子分,営業部長程度の位置づけです。
    BMも同じで、ビッグアセットがBMの全株式を保有しています。もちろん株式の保有者は親子です。BMの代表者を退任しても、100%持ち株会社の所有者が親子でありすべての支配権を所有していることを認識しましょう。
    さて、金融機関が借り換えを拒否しました。とっとと潰れてくれ,ということです。
    BMが潰れると、持ち株会社であるビッグアセットの資産は株価がゼロになるのですから、資産はほぼゼロになります。
    HD前のBMの持ち株は、兼重が77.68%,損保ジャパンが6.88%その他山口銀行等です。
    HD化については、兼重の株式の購入については、結果として行ってこいで負担ゼロ。
    損保ジャパン他については、ビッグアセットが銀行から株式購入資金を借り入れているでしょう。
    この借り入れは、BMからの配当で返済していたのでしょう。BMの借入、ビッグアセットの借入については、兼重か個人保証をしていたことが推察されるので、兼重親子がBM破産に伴う金銭的負担を免れることは無いと思います。

  • 「赤門狩り」、といっても何のことかもわかりませんし、数十年前のことで,ネットでも出てこないようです。
    数十年目に長期政権であったM社長が,後継者として大蔵省証券局長のY氏を、副社長として迎えました。自分が次の社長になろうとしていたG氏が様々の陰謀でY氏を追放しました。Y氏の追放には京大出身者と組合を利用し、Y氏を押してい東大出身者を追放した事件を、「赤門狩り」と当時、呼んでいました。
    G氏は法政大学の夜間出身です。(ただし、M社長の配偶者の妹の旦那)
    高杉良「広報室沈黙す」のモデルです。
    わざわざ三顧の礼で迎えた、Y氏の追放について、大蔵省は今に至るまで,決して許してはいません。
    営業停止等の行政上の処分は当然として、数名の首を差し出さないと,会社の存続は難しいでしょう。

  • 数十年前に「赤門狩り」という事件がありました。
    高杉良「広報室沈黙す」という小説のモデルです。
    当時の大蔵省は安田火災を許してはいません。
    社長・会長の首を差し出さないと、営業停止を阻止できないでしょう。

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