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投稿コメント一覧 (6130コメント)

  • >>No. 1410

    >>事実が書き込まれているのにそう思わないが押されているので、年間の平均価格表だけ貼っておきますねー>>


    ヒストリカルデータ、ご丁寧にありがとうございました(^^)

  • >>No. 1804

    野村にいいようにやられているのではなく、商品設計上、(特に規模、ストップ幅、営業時間、順鞘など)きっちりと連動させるのが非常に難しいだけです。

    結果的にピンハネするようなことになっていますが今の状況でこの商品設計では誰が運用してもきっちりと連動させるのは難しいでしょう。

    「原油宝」のように償還になって、なお且つ、請求されるような商品もあります。

  • >>No. 1907

    ここはTOCOMにとってはプールの中の🐋ですから海外勢は相当、意識しているとおもいますよ!

  • >>No. 2436

    最初は自分に都合の良い情報しか見ようとせず、イケイケになるものです。

    痛い目に合って、その失敗要因を学習し、成長していけばよいと思います。
    悪い情報にもしっかりと耳を傾け、自己自身でよく考え、頑張って下さい!

    ただ痛い目に合うにも復活出来ないような致命的な傷だけはけして、負わないように!

  • ここは買っている人がほとんどなので上がって欲しい願望に溢れているので以下の私の意見に否定的なのはよく分かります。また、これから上がる事も当然あるでしょう。

    ただ、これだけは意識してください。
    今は非常に不利な戦いに挑んでいるのです。

    ニュートラルに考え、1例をあげるなら
    INAVが8%以上割高
    来週にはロールオーバーがある(縮小してきているが現在2%以上割高)
    相場ですからこれを狙っている人いるはずです。これがもし、カジノの胴元だったらぼろ儲けです。

    INAVがこれだけ割高なのに上がらない、為替も見ない、期近の値動きしか見ずにこれしか上がらないのは詐欺だと他人のせいにする。
    この商品を選択したのは自分ではないのですか?
    目論見書にはなんと書いてありますか?

    TOCOMはじめ原油などの商品相場はゼロサムゲームです。
    買って儲ける人もいれば売って損する人もいる。
    買って損する人もいれば売って儲ける人もいる。

    TOCOMや原油相場の内部要因をみたことありますか?
    誰が今、売って儲けているのか?

    自分の状況だけでなく、逆の立場の人の状況もよく考えてみると今まで見えていなかったことも見えてきます。
    他人に答えを貰って、その場しのぎができても自分で考え、判断出来る様にならないと永続的に儲ける事は出来ません。

  • >>No. 2563

    >>客に儲けさせる気ゼロでしょ

    そういう概念ははなからないでしょう。
    それが証拠に同じ会社で反対の動きをする設計商品も持っているのですから!

  • >>No. 244

    >>原油先物の特性考えたらロング持ちは、ダメなのは当たり前として>>

    そんなことはないですよ。
    調べれば直ぐ分かりますが2月末までの間、しばらく原油先物相場は逆ザヤ状態でした。

    ロシアとサウジの減産交渉決裂、サウジ増産のニュースを受け、3/9の週から順鞘が始まり、新型コロナで完全に需給バランスを失い、超順鞘マーケットになり、現在はその反動で順鞘縮小中です。

    また、4/20にあんな前代未聞の大事件が起きれば中国銀行の原油宝みたいにならぬよう商品設計し直すのが常識的な企業だと思います。

  • >>No. 256

    結果的にはそうです。

    いくら逆張りトレーダーでもそれは損失をコントロールできると思っているから。

    それが0になり、なお且つマイナス分を請求しますよ。無限大ですよ!というメッセージを現実に目の前で見せられたら変えざる負えないし、変えるのがお客さんを持つ企業の在り方だと思います。

    いつも不思議に思うのですが自分で商品設計に不満があるならなぜ、やめて直接、自分で原油先物マーケットで売買しないのか?

    商品先物マーケットでは日中の短い時間だけでなく、夜間取引もやっています。
    そちらの方がピンハネされることもなく自由に売買できると思うのですが。

  • >>No. 267

    >>だから皆勉強したんじゃない。
    高い授業料払って。
    普通、暴落はあっても、構成を勝手に変えられるなんて思ってもないでしょ。>


    原油に投資している誰もが思ってもいなかったと思います。
    世界中の投資家、運用会社がそう思ったと思います。

    しかし、その誰もが思ってもみなかったブラックスワンが出現したのです。

    世界中の投資家が大損しただけでなく、マイナス請求までされている人もたくさんいると聞きます。
    WTIの当限は受け渡しが絡む以上、現物の受け渡しが出来る人しか触れません。


    永続的に儲けている人は誰もが痛い目に合って、学習していった人達だと思います。
    早く、ニュートラルな思考(自分がいくらで買ったかではなく、今後儲けられるのか)で対処した方が良いと思います。


    本当に原油が上がると思うなら
    何処のマーケットがよいのか?
    何処の限月がよいのか?
    原油がいいのか?ガソリンが良いのか?あるいは灯油がよいのか?など

    選ぼうと思えばピンハネされるようなことはなく、自分で世界中のマーケットから自由に選択・判断できます。

  • >>No. 269

    ここでこんなことを言ったら大ひんしゅくだとは思います。

    世界最大のETF USOはじめほとんどの原油ETFなどが早めに先に先へとロールオーバーしたからこそ、この1.2週間で当限が特に大きく上がり、超順鞘が縮小してきたのではないでしょうか?
    クッシングの在庫が限界に近づき、在庫が増え続けている現状では私はそう思っております。

    これが5月限と同じ様に受け渡し出来ないと分かっている玉がいつまでもあると分かれば受け渡しができる当業者は前回のようにいとも簡単に嵌める事が出来ます。

  • >>No. 419

    その質問は今回のこのコロナショックがどういう過程で回復してくるかという質問と根本的には近い質問だと思います。

    商品相場の基本は逆ザヤ、期近高は需給逼迫、スクイーズ(玉締め)、
    順鞘、期先高は供給過剰、将来への期待。
    それにプラスして今回は保管料、保管場所という大問題も発生したので特に当限~2番限において大順鞘が発生しました。

    そして、このアブノーマル・ディスカウントをみて、当業者中心に期近買い、先物売りの鞘取りによって、次第に順鞘が縮小してきた過程だとみています。
    ただ当業者も今の順鞘水準だとそれほど大きな魅力ではないのでひとまず順鞘縮小はほぼ完了したとみています。

    今の順鞘が同鞘、逆ザヤへとなるには需給の大幅な改善、強力なスクイーズ(玉締め)が行われないと難しいと思います。

    ですので私は新型コロナの状況(需給)と原油市場の内部要因をみながら順鞘がまた開いたり、また縮んだりをしばらくは繰り返すとみています。


    一例として
    マスクの値段がどうなって来て、どうなって行くかなどを人より早く、想像して行くのも勉強になると思います。

  • >>No. 453

    商品価格は需給が基本でとても大事。
    確かにとても気休めになる指標だと思います。

    20年原油マーケットを見て来ていま思うのは現在は失った市場の信頼を回復するのが先ずは先決だと思います。
    今はリスク要因が多く、とても予測できる状態ではないと思います。

    先ずは3月頭、窓を開けて暴落した直前の40ドル前半の値固めが市場への信頼・安心へのサインになると思います。
    逆を言えばその値固めが出来るまで本格的な上昇(50ドル以上)・シェール存続の道筋が見えてこず、乱高下するのでやるなら、どっしりと構え、損切りラインを決め、一喜一憂しない事だと思います。


    ロシアとサウジの減産交渉決裂、サウジ増産のニュースを受け、3/9の週から順鞘が始まり、新型コロナによる欧米ホットスポットのロックダウンで完全に需給バランスを失い、超順鞘マーケットになり、4/20には前代未聞の受け渡し出来ない玉を見透かされ、-40ドルという前代未聞の大暴落。

    あくまで、現在はそのオーバーシュートの反動による上昇だと思います。

    ペルシャ湾やクッシングで壊滅的な地政学的リスクでも起これば別ですが。

  • >>No. 3178

    20年原油先物市場で取引きしていますがかなり、甘いと思います。

    ひとつ参考になる具体例を一例をあげると2
    暴落後の2016年1月にTOCOM先限が18970円をつけた底値から2018年10月に順調に値を切り上げ58300円まで値を回復する過程(期間中、大きな為替変動はありませんでした。)でほぼ3倍になっています。

    その過程が上場来、ここの指標としては一番順調だった時期です。
    果たして何倍に上がってますか?

    当然為替もありますがこのように2年以内に現在の3倍ちょっと、ドバイで100ドルくらいに回復すれば可能でしょうが期間が長くなったり、ストップを伴う乱高下を繰り返すとより、難しくなります。
    今回と同じように暴落後の順鞘状況だったのでとても参考になると思います。

    詳しくはここで述べませんが商品設計上、様々な原価ロスがあるのでペルシャ湾で壊滅的な地政学的リスクが起こらない限りは非常に厳しい確率でしょう。

  • >>No. 3264

    先生ではありませんがロールオーバーが関係ない事はありません。

    先限にロールオーバーするとは順鞘時であれば安く売って、高く買うのでその分、損をします。
    また、逆鞘時であれば高く売って、安く買うので得をします。

  • >>No. 3399

    正直言って私自身にとってはどうでもいいのですがあまりにも減価リスクを安易に考えている長期投資の人が多いので言わせていただきます。


    このチャートの直前のここのチャートとTOCOM原油先限のチャートを比較すればわかりやすいと思います。

    TOCOM原油が「18970円」(2016年1月)の底値つけて2018年10月に58300円の天井価格をつけるまでやく3倍という2年弱の順調な上昇相場でここの指標はダブルなのにほぼ同じように3倍くらいしか上がっておりません。

    それだけロールオーバーもそうですが様々な減価要因があるということです。

    一方下げた時にはダブル以上に減価し、長期的に見ればTOCOMの原油の価格こちらの価格のピーク時(2013年12月)の1/3に対しこちらは1/70です!

    恐ろしい話です。

    出来高増はTOCOMや野村には大変なメリットがありますがここの価値に対しては減価リスクばかりです。


    安いという価格だけを見ていては儲けられません。
    安いものには安い理由があるのです。
    安物買いの銭失いにならぬように。

  • >>No. 3426

    >>つまり、「安いのを売って高く買う」から損だとか、その逆は得ということではありません。>>


    それは昨晩質問いただいた野村からのロールオーバーしても対象指標(これが価格なのかNAVなのか分かりませんが)は変わらないと書いてあるといってたのと根本的には同じだ問題ですね。私もあとの人の説明でわかりましたが。

    対象指標が変わらないという問題と価値が変わらないという問題は違います。

    ここはTOCOM先限に連動させようと努力しているETNです。
    順鞘でTOCOM先限の価格が上がっているのに「対象指標」が変わらないのでは価値が減っている。減価、損していると判断しますよね。

  • >>No. 3453

    私は300行くよ。などとは言っておりません。
    私がいつ損切りをすすめました?

    長くみればリターンよりリスクが大きい事は再三お話しました。

    ただ、投資を長く続けて、実績を出している人の多くはリスクとリターンの両方を考えればこの商品を選択しないでしょう。

    こちらの価格など誰も分からないことですがもし期近が50ドルを回復すればという仮定のはなしですよね。

  • >>No. 3472

    ごめんなさい。
    ちょっと意味が分かりませんが私の相場人生で年ベースでのマイナスは一度たりともございません。

    リーマンショックも震災も今回のコロナショックもいつも以上に、儲けさせていただいております。

    長くやって来た人は現状の先物原油相場は流動性もあり、乱高下するので今は皆、チャンスだと思っているし、儲けていると思いますよ(^^)

  • >>No. 3512

    あなたの理屈は理解できます。

    しかし、はたして、その理屈で10か月後、20か月後TOCOM先限が40ドル、50ドルになっている価格をみているここを買っている人達が「変化率が変わっていないので30ドルの時とここの価格も変わりません」と言った時。

    殆どの人は詐欺だ!ふざけんじゃねーっ!金返せってことになっているのではないでしょうか?

    また、私自身は価格の変化がなくても様々な玉の売買によるロスが凄い事になっていると思いますが。


    因みにこの場合、期近の価格は35ドルです。
    TOCOMは6限月制です。

  • >>No. 3493

    >>TOCOMの値段と比較するのはナンセンスです。本質は変動率です。.>>


    昨日はありがとうございました。
    お蔭様でここの本質がより理解できました。
    私の認識が甘かったです。

    今後の長期的な価格推移は誰にもわかりませんが
    TOCOM原油が「2016年1月に18970円」の底値つけた頃のこちらの価格が「800円前後」、TOCOMの価格が現在23000円前後こちらの価格が「200円前後」です。

    ですので将来、TOCOM原油先限が35000、50000円になっても、ドバイが50ドル60ドルになっても、価格ではなく、今後の上げ下げの「変動率」、期間などによってはこちらの価格が現在の「価格200円前後」を下回っている可能性もあるということですね。
    私が思っていた以上に非常にハイリスク・ハイリターンな商品であることを理解しました。

    いろいろ、お話しさせていただきましたが私としては今後も、お互い学び合いながら、それぞれがより儲けられるように話し合えると嬉しいです。

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