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投稿コメント一覧 (4コメント)

  • 時価総額は発行株式数✖️株価です。一株あたりの純利益と純資産の予想は川崎汽船が日本郵船よりも上のようです。なので、海運においてONEの利益が主に評価されているなら、株価が川崎汽船の方が上になることも想定されます。
    日本郵船 株価10880円/100株 発行株式数 1億7505万5千 時価総額=1.85兆 一株あたり利益(予想) 4674円 一株あたり純資産(予想) 12308円
    川崎汽船 株価10830円/100株 発行株式数 9093万8千 時価総額=1.02兆 一株あたり利益(予想) 5698円 一株あたり純資産(予想) 12766円

    また空売りは、すべて潜在的な買い手です。信用倍率が1を切ったら、機関は踏み上げを狙いに買い上がります。それも川崎急騰の大きな原因と考えられます。
    上がっていく可能性が0の人気のない銘柄は狙われません。もっと上がっていってしまうかも、と恐怖を抱かせ損切りさせる必要があるからです。
    大きな材料がなければ、株価は噂と需給で決まります。

  • 遅行線がローソク足を上抜け、転換線が基準線を上抜けで二役好転
    雲はねじれ相場は不安定も、上方の厚い雲はなくなっている
    ここで雲を上抜けすれば、三役好転、上行トレンド転換ですが、果たして。。。

  • 現時点で現在の一株あたり純資産(BPS)は10144円。海運はこれまで歴史的にPBR水準0.5前後だったことを考えると、5072円、今年の業績だけ考え、突然これまでの市況や経営状況に戻ったと仮定したらこのくらい。
    来年の業績を織り込むと、コンサバに今期利益-30%として来年のBPS予想は14708円PBR0.5とすると7354円。配当1050円乗せて8354円。当面どんなに悪くてもここらへんでしょう。ここに、海運市況好況延長の期待、運賃水準の恒常的上昇の期待、収益性改善の期待、増配自社株買いの期待が上乗せされてくると考えています。
    この辺が読めないんですけどね。。まあいくら何でも3000円とかにはならないと思っています。

  • まあ、キャッシュを株主還元より投資に回せというのもわからんでもないですよ。例えば1兆円を平均的な投信の利回り5%で運用しても、年間500億流れ込んできますからね。10%で運用なら年間1000億。うまく運用できれば恒久的にお金を生み続けてくれる。そんで、そこそこ高配当も維持でき株価も高いとこで安定。
    例えば株主に全部金まいたら、貰ってさよならバイバイで、元通りの株価。

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