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投稿コメント一覧 (21コメント)

  • 本日午後 社内のタウンホールミーティング(経営陣と社員が意見交換する場)に
    時田社長が出てました。発言を切り取ると...
    --
    「ぼくは ハードウェアの開発なんか全くわかりません」
    「20xx年にはメインフレーム シャットダウンしますけど
     部品調達できなくて、もう富士通じゃサーバも作れないから
     DELLから買ってきます」
    「ポスト富岳? 国がやるとも言ってないのに ぼくから何とも言えません
     ていうかまだなんに考えてません」
    「プラットフォームビジネス? 大事だと思いますよ。
     DCでもCloudでもサーバがなけりゃソフトは走らないんだから。
     でも富士通のマーケットシェアが小さすぎて いまから投資しても
     世界で戦えるようになるとは思えない。
     そもそも、ぼくはプラットフォーム事業のことだけ考えてるわけじゃない。
     お客様の要望には応えることが第一。ブランドなんか問題じゃない」
    --
    ですって!
    どうやらこの社長 技術力の継承 向上 ってものには興味がないらしい。

     投資家のみなさーん こんなひとがいま富士通のリーダですよー

     学生のみなさーん スゲーコンピュータ作ってやろう!って
             熱意をもって入社すると がっかりするかもねー

  • >>No. 443

    証券会社がレーティング上げたのって、大口の売り注文が入ったんじゃない?2016年に高値掴みした上客とか...

  • >>No. 13

    >これまで油圧とかで駆動していたような部品も含めて全て電動

    パスカルの原理ご存じですよね
    大きな力を要する部分は油圧が有利です。
    これをMotorで実現するのにどんだけでっかいトルクが必要になるか...
    残念ながら”全て”ってことにはなりません。
    適材適所で使われることでしょう。

    >超小型からトラクションまでぜんぶできる日本電産だけ

    残念ながらTractionMotorシェアは
    中国国内の7%のほかには EU,US,India,日本でゼロです。
    (MarkLines comをご覧ください)

    事実 後発組ですから すでに多くの実績あるSupplierが
    競い合っている市場で シェアを奪っていくのは容易では
    ないでしょう。 過度な期待はできなません。

  • EVの普及のカギが電池にあることには強く同意します。

    >日常遣いは自家用車、旅行の時はレンタル
    だけでなく 電池をmodule化して用途に応じて積み替えて
    使用するという方向性もあると思います。
    都市部は別かもしれませんが、
    自宅に置いとくほうがはるかに使い勝手がいいですから。
    一方、
    Marklines,comを見る限り、市場での競合相手の数、
    現行のTractionMotorシェアを考えると、

    >日本電産がその覇者であることは確実
    と断言できるだけの根拠が見当たりません。
    何らかのEvidenceをお持ちなら提示いただけませんか。

  • TESLAはEVmaker
    日本電産は汎用モータ主力のメーカー 
    連動するほうが不思議ではないでしょうか。

  • ADR¥12,427にさや寄せする形で大幅上昇で始まりそうですね。

    しかし今朝のモーサテでも指摘していたように 
    市場が3月末に向けて業績相場に移っているようなので心配です。

    昨日 一目均衡の雲を明確に下抜けていますから
    上げ一服後は 下落基調を継続するような気がします。

  • 短期的に自律反発する日もあるでしょうが、
    EVというキーワードだけで12か月も一本調子
    に上げ続けて OverShootしちゃった株価が、
    適正価格に向かっているだだと思います。

    TractionMotorのシェアをみても
    2年連続15%以上減益、ROE6%の業績を見ても
    今日ここまでの安値 \11,765でも PER57.6倍(3月期予想)
    もありますから まだまだ割高ですね。

  • このタイミングで出してきたってのは....
    大口のお客さんが高値掴みして困ってるんでしょうか

  • チャートに詳しいわけではありませんが、
    今日ここまでの高値\12,950でも
    一目均衡の先行スパン(下)に届いてないので
    明確に下降トレンドに入ったのではないでしょうか。

    再浮上するためには
    2年連続で経常益(連結)15%以上減、6%まで低下
    したROE をどこまで回復できるか
    3月期決算(来期業績見通し)次第なのでしょう。
    ただ、
    短期的には 米国の長期金利など
    外的要因で乱高下するかもしれませんね。

  • チャート詳しくないのですが、
    ここまでの安値\13,010で一目均衡の雲を下抜けた
    ということでいいんでしょうか。
    (それともローソク足全部下へ行かないとダメ?)

    とすると ここから本格的な下落開始ですね。
    overshootした株価を調整して
    適正価格まで戻すといいですね。

  • 証券会社のレーティングが up方向にでてきたら
    「あーその値段で売りたいひとがいるのね」
    down方向にでてきたら 
    「あーその値段で大口の買い注文はいったのね」
    って考えてます。

    まあゆるゆるの規制しかかかってない格付け会社より
    多少マシなのかもしれませんが
    彼らは(自己売買部門は別としても)株価が
    上がろうが下がろうが手数料で稼いてる胴元さんですし、
    そもそも自分でお金を払って得た情報じゃないですからね。

    その程度に考えておくのが無難化かと
    老婆心ながらご提案させていただきます。

  • 現状 汎用モータ主力の会社であることは事実で
    2年連続で15%以上の経常減益を続けてるなかで
    ROEが低く PERが高いのものも事実ですよね。

    いずれにせよ3月期決算(次期予想?)で
    業績見通しがクリアになれば
    株価の方向性も決まると考えます。

    私はEVというキーワードでOverShootした株価が
    落ち着く方向へ動くと予想します。
    昨年11月24日に空けた\11,360の窓を埋めに行く
    かもしれません。
    それでも PER55倍(3月予想)なので
    十分高値圏ではないでしょうか。

  • 今日ここまでの安値13,505円でもまだPER66倍(3月期予想)です。
    昨年3月の大底から12か月間 EVというキーワードに反応して
    一本調子で上げ続け、かなりOvershootしちゃってるというのが
    正直な感想です。

    ここ2年連続で経常益(連結)15%以上減、6%まで低下したROEを
    見る限り主力の汎用モータでの苦戦もうかがえるので、
    "EV"は たしかに頼みの綱なのかもしれませんが、
    PER66倍を説明できるほど甘くないような気がします。

    Marklines comによれば 日本電産のTractionMotorのシェアは
    中国で7%(昨年1-6月期)を確保している一方
    EU,USA,India,日本ではゼロです。

    命を預ける TractionMotorだからこそ
    多くの自動車会社は内製化をすすめているのだろうし、
    Appleのような新興Makerも信頼と実績のあるSupplierを
    選択するでしょうから、
    これから実績を積んでいかなきゃならない後発組にとって
    シェア拡大は厳しい => "EV"だけで PER66倍を
    正当化できる利益をほんとに上げられるの?って思います。
    ほかに何か隠し玉でもあれば...ですけど。

  • 本日はダウ最高値ですしADRに寄せてく感じで大幅反発しそうですね。
    しかし昨日終値13,845円でも まだPER67.5倍(3月期予想)です。

    この割高な株価は、EVというキーワードに関連付けて
    みんなでわっしょいしてきた結果のような気がしてなりません。

    すでに多くのSupplierがパイを取り合っているTractionMotor市場で
    これから信頼と実績を積み重ねていかなきゃならない後発組が
    シェアを拡大していくのは厳しいmissionでしょう。
    と考えると、PER67倍を説明するのは難しいのではないでしょうか。

    Marklines,comによれば、日本電産のTractionMotorのシェアは
    EU,USA,India,日本ではゼロ、今のところ中国頼みのようなので、
    :: 昨年1-6月期の集計で中国国内でTesla(18%),BYD(14%)に
    :: 次いで3位(7.4%)とのこと。
    今日発表のあったバイデン大統領令の影響も心配だし...

    ここ数年、前期比で売上(連結)1%増,経常益(連結)15%以上減
    が続いていて ROEも6%まで低下してきてるのも気になるし...

  • 400万株に対して500億円ということは
    ざっくり \12,500/株 程度で実施したい
    ということではありませんか?
    取得はもう少し下と予想します。

  • 400万株に対して500億円ということは
    ざっくり \12,500/株 程度で実施したい
    ということでしょうか?
    支えるのはもう少し下ですね。

    さらにROEを上げておきたい など思惑は
    いろいろあるのでしょうが、
    昨年3月の大底以来 一本調子で上げ続けてきた株価で
    70倍超まで膨らんでしまったPERを 少しでも下げて
    (将来的な利益確定による ?)株価急落を防ぎたい
    という気持ちもあるような気がします。

    その割に 0.68%は少なすぎるような気がしますけど。

  • 期待はあっても実績はないということではありませんか?

    自動車という特殊な環境で安全に動き続け安全に停止する
    という要件を 高い信頼度で実現しなければ Appleみたいな
    新興自動車メーカへも訴求できないでしょうし、それには
    しっかりとした実績が必要になります。

    これからTractionMotor内製化しようとしている後発組が
    すでにパイの奪い合いを始めている多くの(実績ある)
    supplierの中でシェアを獲得するのは かなりハードルが
    高いのではないでしょうか。

    車載汎用motorならお得意の価格競争でシェア獲得も可能でしょう
    ただEVというくくりではなくなっちゃいますけど。

  • >モーターは日本電産が大きなシェア確立に期待。

    やはり今の株価は 期待感 でOvershootしている
    ということでしょうか 

    車内電装品のための汎用モータなら得意の価格競争で
    シェア拡大も可能かと思いますが、
    ノウハウの詰まったTractionMotorのシェア獲得は
    これから実績を積んでいかなくてはならない
    後発組にとって非常に厳しいと考えます。

    なんといっても命を預ける装置ですから。

    参考)USA内の(実績ある)TractionMotor supplierのListです
    traction-motors-52850104-1

  • やっぱり価格競争かあ...

    ノウハウの詰まったTractionMotorを今から開発しても
    内製している自動車メーカへの訴求は難しいし
    Appleみたいな後発組も実績のないsupplierからの調達は躊躇するでしょ
    なにせ命を預ける装置ですから

    都会の整備された道路環境であれば使えそうな”宏光MINI EV”も
    アフリカのような厳しい環境で”同じようなものが次々と出てきて...”
    とは想像しにくいところです
    中国はいつ国策で内製化されるかわからないリスクもあるし...

    5年後にTractionMotorが急増するという絵を描いてらっしゃいますが、
    すでに実績のある多くのSupplierがそのパイを取りに行ってるなかで
    価格競争だけでどの程度のシェアが見込まれるのでしょう。
    とらぬたぬき...にならなければいいのですが。
    (お得意の汎用モータの車載化が本筋のねらいだったりして)

  • これまで汎用Motorを主力に開発していた会社が
    traction motor内製化のために工作機械メーカを
    手に入れたとして 即 EV manufacturer に訴求
    できるものでしょうか?

    多くの自動車会社は内製化が主流で、
    commodity化で参入してくるAppleのような会社だって
    信頼と実績を重視してsupplierを選定するでしょう。
    命を預ける装置ですから。

    世界中にはすでに多くのtraction motor supplierがあって
    彼らはすでにノウハウを蓄積して実績も積んでいます。

    EVの世界で彼らと競合していこうという時に 
    今回のM&Aの選択は 参入の遅れからMarketのパイを
    取り損ねるリスクがあるように感じます。
    ほんとは別の狙いがあるのかも...

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