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投稿コメント一覧 (862コメント)

  • >>No. 88790

    >失礼に成るかもしれませんが?・・・・

      武田さんと ○○社(欧米)・・は予定に入れていますけれど・・・(^^:)感ですが?・・

    >社長の動画で これだけ隠さなければ成らない、と言う事……
    一社や二社じゃないのです、 交渉中の相手が、今年中には、間違いなく発表、すべてがつながりますよ。
    予期せぬIRもね!


    武田さんと ○○社(欧米)だけではない様です。



    シード・ プランニング

    世界の核酸医薬品開発の現状と将来展望
    〜シーズ開発とデリバリー技術開発の両面から〜
    核酸医薬はそのままだと体内の消化酵素などによって直ぐに分解されてしまう為、ドラックデリバリー技術(DDS)が非常に重要となります。現在、臨床開発が進められている核酸医薬は患部への直接投与によるものが多いですが、今後は新しいDDS技術の開発によって静脈内投与や経口投与など投与方法の選択肢が増え、核酸医薬品の適用分野が大きく広がることが予想されます。
    今回の調査では核酸医薬品開発について、世界における研究開発の状況とDDS技術の開発状況の2つの視点で調査を実施しました。特に本研究分野で先行している欧米企業の研究動向や臨床試験の状況を中心に国内企業の動向などをも調べ、核酸医薬品開発の展望を明らかにしました。

    世界の大手製薬企業の核酸医薬品開発への取り組み
    1) Pfizer
    2) Merck
    3) GlaxoSmithKline
    4) Novartis
    5) Roche
    6) その他の大手製薬企業
    国内製薬企業における核酸医薬品開発への取り組み
    1) 武田薬品工業
    2) 協和発酵キリン
    3) 日本新薬
    4) その他の国内製薬企業
    http://www.seedplanning.co.jp/report/01744.html

  • >>No. 88545

    来年3月には産業化のシンポジュームが開催されるのなら、
    期待出来るかも。
    社長も15万以上の株価になっていないと、株主総会で、
    再任されない可能性も考えられるので、それなりの
    実績を示すのではないでしょうか。




    Nanomedicines Alliance Industry Symposium
    Nanomedicines: Charting a Roadmap to Commercialization
    ナノ医薬品: 実用化へのロードマップをチャート
    On 6-7 March 2013, the Nanomedicines Alliance will be holding a Industry Symposium: Charting a Road to Commercialization. The Symposium will address:
    2013 年 3 月6〜7日には、ナノ医薬品提携産業シンポジウムを開催します: 実用化への道チャートします。シンポジウムに対処します。
    http://www.nanomedicines-alliance.org/events.html


    Nanomedicines Alliance Members
    Cerulean Pharma Inc.
    CytImmune Sciences
    Eli Lilly
    Liquidia Technologies
    NanoCarrier Co. Ltd.
    NanoViricides, Inc.
    Pfizer
    Roche
    http://nanomedicines-alliance.org/members.html

    Nanomedicines Alliance
    Cerulean Pharma Inc.
    CytImmune
    Eli Lilly
    NanoCarrier Co. Ltd.
    NanoViricides, Inc.
    Pfizer
    Roche
    http://nanomedicines-alliance.org/pdf/2012%20Nano%20flyer.pdf

  • まれにしか起こらない副作用が有る抗がん剤でも、
    DDS製剤にして、副作用を少なくする必要が有ると
    思われます。そうすれば、患者の方だけでなく、
    医師、看護師等の医療関係者の方の負担も
    軽減できるのではないでしょうか。



     
    薬の種類や投与期間など詳細は明らかにしていないが、この抗がん剤での副作用はまれという。
    ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121122-00000040-mai-soci

  • >>No. 87200

    素人ですが、血管新生阻害剤アバスチンをDDS製剤にしたら、
    がん細胞の表面部分に高濃度のアバスチンを徐放が可能に
    なり、血管新生の阻害→がん細胞の増殖防止になることは
    ないでしょうか。
    又、ベルケイドの武田よりアバスチンのロシュの方が
    提携する場合、最適なパートナーと思われます。
    (Nanomedicines Alliance Members)



    ベバシズマブ(bevacizumab)は、血管内皮細胞増殖因子(VEGF)に対するモノクローナル抗体である。VEGFの働きを阻害することにより、血管新生を抑えたり腫瘍の増殖や転移を抑えたりする作用を持つ。分子標的治療薬の一つであり、抗がん剤として使用される他、加齢黄斑変性や糖尿病性網膜症の治療薬として期待されている。
    ベバシズマブを用いた製剤はスイスのロシュ社と、その子会社であるジェネンテック社によって製造され、「アバスチン(Avastin)」の商品名で販売されている[1]。
    一方アメリカでは2011年11月、「高血圧や出血などの副作用がある一方で、明確な治療効果が確認されない」として、それまでアバスチンに認められていた乳癌治療への適応が承認取り消しとなった[2]。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%90%E3%82%B7%E3%82%BA%E3%83%9E%E3%83%96


    分子標的薬ベルケイドのDDS新薬に関する物質特許が日本国にて特許査定を受けました
    http://pdf.irpocket.com/C4571/JA1b/t1vL/gMmy.pdf


    Nanomedicines Alliance Members
    Cerulean Pharma Inc.
    CytImmune Sciences
    Eli Lilly
    Liquidia Technologies
    NanoCarrier Co. Ltd.
    NanoViricides, Inc.
    Pfizer
    Roche
    http://nanomedicines-alliance.org/members.html

    Nanomedicines Alliance
    Cerulean Pharma Inc.
    CytImmune
    Eli Lilly
    NanoCarrier Co. Ltd.
    NanoViricides, Inc.
    Pfizer
    Roche
    http://nanomedicines-alliance.org/pdf/2012%20Nano%20flyer.pdf

  • >>No. 89108

    既存の抗がん剤としての役割以外にX線DDSにも使用可能なら、
    放射線医療設備インフラの充実している欧米でも注目されるのでは
    ないでしょうか。
    松村 保広 (国立がん研究センター東病院)先生も講演される
    みたいです。テーマ DDSの診断・治療応用




    第7回 
     分子イメージング研究センターシンポジウム
    がんの分子イメージング研究の最前線
    ーがん診療への貢献を目指してー
       
    平成24年12月11日(火)
    がんの分子イメージングにより、がんの病態にどこまで迫ることができるのか、さらにイメージング技術ががんの診断だけでなく、治療にどのように貢献できるのかについて、PETイメージングのみならず、最近注目されているDDSやナノバイオ技術も含め、皆様に広くご理解頂けるようにプログラムを作成しました。
    http://www.nirs.go.jp/information/event/2012/12_11/121211poster.pdf



    放医研ニュース No.145 : 独立行政法人 放射線医学総合研究所
    ドラッグデリバリーシステム (DDS) とは、薬剤を目的の臓器や細胞のみに到達させる、副作用のない理想的なシステムです。深部癌に対する新しい化学放射線治療として、このDDSで放射線感受性をもつ薬剤を腫瘍部に送達させ、体外から患部へピンポイントでX線を照射する「X線DDS」が提案されています。本研究では放射線感受性を持つ薬剤として、腫瘍細胞のDNAに結合しその機能を妨げることで抗癌作用を示す白金製剤であるシスプラチンに注目し、シスプラチン単体よりも血中滞留性が高く、腫瘍に集積しやすいシスプラチンミセル (ナノキャリア (株)) を用いました。これは、シスプラチンを高分子ミセルで内包した直径約30nmの薬剤です。
    http://www.nirs.go.jp/report/nirs_news/200812/hik05p_1.htm

  • >>No. 90074

    >ボロン酸化合物を含有したブロック共重合体を含む医薬組成物


    ホウ素中性子捕捉療法(BNCT療法)に必要なホウ素化合物の
    DDS製剤を開発したのではないでしょうか。
    ホウ酸の3個の水酸基の内の1個を置き換えたボロン酸で
    開発に成功したのなら、三菱重工、住重等との提携も
    可能ではないでしょうか。





    ボロン酸 (ボロンさん、英: boronic acid) はホウ酸のヒドロキシ基をアルキル基やアリール基で置換したものであり、炭素-ホウ素結合を含んでいる。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%83%B3%E9%85%B8


    中性子捕捉療法(ちゅうせいしほそくりょうほう、英 Neutron Capture Therapy)とは、原子炉などからの中性子とガン組織に取り込まれた中性子との反応断面積が大きい元素との核反応によって発生する粒子放射線によって、選択的にガン細胞を殺すという原理に基づくガン治療法(放射線療法)である。この治療法に用いられる中性子増感元素としては10B、157Gd等が考えられているが、現在はホウ素のみが用いられており、この場合特にホウ素中性子捕捉療法(ほうそちゅうせいしほそくりょうほう、英 Boron Neutron Capture Therapy、BNCT)と呼ばれる。

    中性子発生に、これまでは原子炉を必要としたため、BNCTの利用は施設確保で限定的であった。しかし、一般病院でも施設可能な、100m2程度の部屋の大きさの小型の中性子発生装置が、NEDOプロジェクト[1]や、三菱重工、京都大学等により開発中である。2009年には京都大学原子炉実験所においてサイクロトロン加速器を利用したBNCTの動物実験が開始された[2]。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%80%A7%E5%AD%90%E6%8D%95%E6%8D%89%E7%99%82%E6%B3%95



    ホウ素中性子捕捉療法(BNCT療法)は、比較的エネルギーの低い熱中性子線(<0.5 eV)をガン組織に照射し、予めガン組織に取り込ませたホウ素(10B)化合物との核反応によって生成するα線とリチウム核(7Li)によって、選択的にガン細胞を殺すことができる、副作用のきわめて少ない治療法です。その核反応は、

    10B + n →[11B]→ α + 7Li 、 あるいは、 10B (n, α) 7Li

    と表わされます(下図を参照。α線はヘリウム核[4He]と同一で、元素記号の左上の数字は質量数を示します)。
     生成するα 線と7Liの細胞殺傷能力が高いだけでなく、それらの到達距離が5−9ミクロンと、ほぼ細胞一つの大きさに相当するため、結果としてホウ素を含んだ細胞のみが殺傷され、周辺の正常細胞は損傷を免れることができます。
     この理由から従来の放射線治療では治療が困難とされている浸潤性のガンや多発性のガン、とりわけ放射線に弱い神経細胞等に浸潤したガン(これは外科的にも治療が困難とされている)等に対して、隣接する正常細胞を破壊する事なく腫瘍細胞のみを死滅させるため、現状ではもっとも理想に近い治療法と言われています。

    BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)においては、ホウ素化合物をどのようにしてガン細胞のみに選択的に取り込ませるかというDDS技術がきわめて重要になります。そのようなホウ素化合物を開発することは、50年前から進められている最も困難で重要な課題です。その条件として、水溶性で毒性の低いこと、ガン組織への取り込み特性が高いこと(ガン組織における濃度が20 ppm以上)(腫瘍/脳、腫瘍/血液などの濃度比が3−4以上)、照射時までの間の血液中や正常組織からの速い除去率とガン組織における高い滞留性などが必要とされます。
    http://wwwa.jnc.ne.jp/ffid0000/explanation.html


    住友重機械工業社 サイクロトロン型式:HM30
    http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/KART/accel/iryo.html

  • >>No. 90136

    >>ボロン酸化合物を含有したブロック共重合体を含む医薬組成物
    ホウ素中性子捕捉療法(BNCT療法)に必要なホウ素化合物の
    DDS製剤を開発したのではないでしょうか。
    ホウ酸の3個の水酸基の内の1個を置き換えたボロン酸で
    開発に成功したのなら、三菱重工、住重等との提携も
    可能ではないでしょうか。



    「次世代DDS 型悪性腫瘍治療システムの研究開発事業
    /中性子捕捉療法(BNCT)」事後評価報告書をみても
    未だ目的の中性子感受型のホウ素DDS 製剤は開発されて
    いない様におもわれます。




    「次世代DDS 型悪性腫瘍治療システムの
    研究開発事業/中性子捕捉療法(BNCT)」
    事後評価報告書
    平成21年2月
    独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
    研究評価委員会
    http://www.nedo.go.jp/content/100096706.pdf#search='BNCT%E7%99%82%E6%B3%95+dds+%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC'


    ホウ素中性子捕捉療法(BNCT療法)は、比較的エネルギーの低い熱中性子線(<0.5 eV)をガン組織に照射し、予めガン組織に取り込ませたホウ素(10B)化合物との核反応によって生成するα線とリチウム核(7Li)によって、選択的にガン細胞を殺すことができる、副作用のきわめて少ない治療法です。その核反応は、

    10B + n →[11B]→ α + 7Li 、 あるいは、 10B (n, α) 7Li

    と表わされます(下図を参照。α線はヘリウム核[4He]と同一で、元素記号の左上の数字は質量数を示します)。
     生成するα 線と7Liの細胞殺傷能力が高いだけでなく、それらの到達距離が5−9ミクロンと、ほぼ細胞一つの大きさに相当するため、結果としてホウ素を含んだ細胞のみが殺傷され、周辺の正常細胞は損傷を免れることができます。
     この理由から従来の放射線治療では治療が困難とされている浸潤性のガンや多発性のガン、とりわけ放射線に弱い神経細胞等に浸潤したガン(これは外科的にも治療が困難とされている)等に対して、隣接する正常細胞を破壊する事なく腫瘍細胞のみを死滅させるため、現状ではもっとも理想に近い治療法と言われています。

    BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)においては、ホウ素化合物をどのようにしてガン細胞のみに選択的に取り込ませるかというDDS技術がきわめて重要になります。そのようなホウ素化合物を開発することは、50年前から進められている最も困難で重要な課題です。その条件として、水溶性で毒性の低いこと、ガン組織への取り込み特性が高いこと(ガン組織における濃度が20 ppm以上)(腫瘍/脳、腫瘍/血液などの濃度比が3−4以上)、照射時までの間の血液中や正常組織からの速い除去率とガン組織における高い滞留性などが必要とされます。
    http://wwwa.jnc.ne.jp/ffid0000/explanation.html

  • >>No. 90179

    信越化学が東大と今年の3月まで行っていた
    研究内容から推測して、信越化学が抗がん剤だけで
    ナノキャリアの株主になったのではないと思われます。

    今後の予想
    MEMS/NEMS技術+ナノバイオ技術での特定のバイオマーカー
    ナノインプリント技術
    高効率の太陽電池や燃料電池の要素技術

    ナノキャリアの技術は抗がん剤、がん以外の領域の医薬品、
    及び化粧品だけでなく、バイオマーカー、プリント、
    エネルギー分野に応用出来る可能性が有るのではないでしょうか。

    要素技術を握れば、中韓がいくら足掻いても日本の先端素材・
    高機能材料の供給なくして成り立たない電子製品分野の現状を
    信越化学は知り尽くしていると思われます。
    同じ様に次世代ナノテク分野でも要素技術で、世界を制覇かも。






    信越化学工業と東京大学、知の構造化に関する共同研究開始で合意

    2. 契約期間
    2009年4月1日から2012年3月31日
    3. 研究の概要
    両者は、「汎化学に関する知の構造化」を通して、化学を基盤として、ナノフォトニクス、MEMS/NEMS、マイクロ・ナノ化学、ナノバイオ、ナノインプリント等々の新しい科学と工学の発展・融合を促進し、新しい価値を創造する産業技術へと展開することを目指します。
     
    そのために、ナノメートルスケールからマクロスケールまでを繋ぐ拡張ナノ空間の理工学を展開するとともに、マイクロメートルスケールからナノメートルスケールの領域に展開されつつあるトップダウン超微細加工技術と、分子の自己組織化などのボトムアップ技術との融合により、マクロスケールからマイクロメートル、ナノメートルスケールまで、各サイズで制御された構造をもつデバイス構築技術を確立いたします。
    さらに、両者は、科学技術発展の方向性、科学技術による生活・社会の変化を分析するため、未来予兆情報の可視化・構造化により社会変化のシナリオを作成し、科学技術の発展シナリオとの相互関係を分析して社会に発信してまいります。


    4. 研究成果について
    これら一連の研究により、両者は、新たなイノベーションを惹き起こし、創造される「知」を経済的価値、社会的価値に結びつけ、研究成果を社会に実装してまいります。信越化学は、本研究の成果を自社の事業・製品の拡大、強化につなげてまいります。

    例えば、MEMS/NEMS技術で作成したマイクロチップにマイクロ・ナノ化学の技術で化学反応の機構を構築し、ナノバイオ技術で特定のバイオマーカーを血清から検出する機能を与え、ナノフォトニクスを用いて超高感度に検出できるようにすれば、どこでも手軽に病気や健康状態のチェックができる新しい技術と製品などが創出されることが期待されます。また、ナノテク分野でのナノインプリント技術への適用や新エネルギー分野で寄与する高効率の太陽電池や燃料電池の要素技術としての活用が期待されます。
    (注)MEMS :Micro Electro Mechanical Systems  NEMS:Nano Electro Mechanical Systems
    http://www.shinetsu.co.jp/j/news/s20090312.shtml

  • >>No. 90984

    アルナイラムは日本のDDSに興味が有る可能性が
    有ります。




    The 11th U.S. - Japan Symposium on Drug Delivery Systems
    Speakers
    Victor Kotelianski Alnylam Pharmaceuticals
    http://www.drug-delivery-systems.org/

  • 現役後のボランティアの様な仕事のため、
    大した金額ではないが、ボーナスが出ます。
    ’08年のナノプラチンが台湾行政院衛生署から、
    治験承認された後、 一昨々年の年末、
    一昨年の株主割り当て時、昨年の年末と
    持ち株を少しずつ増やしています。
    出来たら、親切な方がボーナスで数株程度
    買えるまで下げてくれたら有り難い。
    もっとも、下がったら資金の豊富な方や、
    現役でボーナスの多い方が先に買うため、
    あまり期待出来ないかも。

  • Bjng訳では判り難いがNatureで発信されているみたい。




    Nature 491,S58&#8211;S60(22 November 2012)doi:10.1038/491S58aPublished online 21 November 2012

    But reliably making polymer nanoparticles much smaller than 100 nanometres is tricky. Kazunori Kataoka, a materials scientist at the University of Tokyo, Japan, developed the first polymer drug carrier in the mid-1980s. His company, NanoCarrier, based in Kashiwa, has now developed a 30-nanometre polymer to transport the chemotherapy drug cisplatin; it is currently undergoing phase II clinical trials in patients with pancreatic cancer.

    Cisplatin usually has severe kidney toxicity, requiring patients to drink painfully large amounts of water during treatment. Kataoka says that's not the case in the NanoCarrier trials because the carrier's size allows it to move into and accumulate in the pancreatic tumour, instead of accumulating in the kidney. “We've already successfully extended survival,” he says, which is heartening given how difficult pancreatic cancer is to treat. In a small phase I trial, the drug more than doubled survival time from five months to more than twelve.
    しかし、確実に高分子ナノ粒子を多く作る 100 ナノメートルより小さいトリッキーです。片岡一則、日本、東京大学で材料科学者は、1980 年代半ばに最初の高分子薬物担体開発。彼の会社は、ナノキャリア、柏に基づくは、化学療法薬シスプラチンを輸送する 30 ナノメートル高分子今開発してしまった;それは現在膵癌患者における II 相臨床試験を経ています。シスプラチンは、通常患者の治療中に痛々しいほど大量の水を飲むことを必要とする重度の腎臓毒性を持っています。片岡キャリアのサイズはそれに移動し、腎臓に蓄積のではなく、膵臓の腫瘍の中に蓄積することができますのでナノキャリア試験ではない言います。「我々 既に正常に拡張生存きた」と彼は言うはどのように困難な膵臓癌を与え励みです治療に。小さな相試験、5 ヶ月から 2 倍の生存時間以上 12 以上の薬物。
    ttp://www.nature.com/nature/journal/v491/n7425_supp/full/491S58a.html

  • PR-Insideで又ナノキャリアのことが世界に発信されています。
    リンク先にはCompanies And Marketsが有り、
    Reasons to buy(購入する理由)が記載されている様です。
    世界中で注目されているかも。




    2012-12-04 04:59:57 - NanoCarrier Co., Ltd. - Product Pipeline Review - 2012 - a new company profile report on companiesandmarkets.com

    http://reports.pr-inside.com/nanocarrier-co-ltd-product-pipeline-r3505069.htm



    NanoCarrier Co., Ltd. - Product Pipeline Review - 2012

    Reasons to buy
    - Evaluate NanoCarrier Co., Ltd.'s strategic position with total access to detailed information on its product pipeline.
    - Assess the growth potential of NanoCarrier Co., Ltd. in its therapy areas of focus.
    - Identify new drug targets and therapeutic classes in the NanoCarrier Co., Ltd.'s R&D portfolio and develop key strategic initiatives to reinforce pipeline in those areas.
    - Exploit in-licensing opportunities by identifying windows of opportunity to fill portfolio gaps.
    - Exploit collaboration and partnership opportunities with NanoCarrier Co., Ltd..
    - Avoid Intellectual Property Rights related issues.
    - Explore the dormant and discontinued projects of NanoCarrier Co., Ltd. and identify potential opportunities in those areas.

    購入する理由-評価ナノキャリア株式会社の戦略的な位置とその製品パイプラインに関する詳細な情報への総アクセス。-ナノキャリア株式会社そのフォーカスの療法の分野での成長の可能性を評価します。-新しい薬剤ターゲットおよびナノキャリア株式会社の治療クラスを識別するための R & D のポートフォリオとこれらの分野でパイプラインを強化するためにキーの戦略的なイニシアティブを開発。-Windows のポートフォリオのギャップを埋めるための機会を識別することによってライセンスでの機会を悪用します。-ナノキャリア株式会社とのコラボレーションとパートナーシップの機会を悪用します。-知的財産権に関連する問題を避けます。-ナノキャリア株式会社の休眠や廃止プロジェクトを探索し、それらの分野で潜在的なオポチュニティの特定

    http://www.companiesandmarkets.com/Market/Healthcare-and-Medical/Company-Profile/NanoCarrier-Co-Ltd-Product-Pipeline-Review-2012/RPT1106780?aCode=f3fb3973-dfd8-4f19-aea0-5d2ad31cb891

  • >>No. 91993

    Companies And MarketsのReasons to buy(購入する理由)
    Evaluate NanoCarrier Co., Ltd.'s strategic position with total access to detailed information on its product pipeline.
    - Assess the growth potential of NanoCarrier Co., Ltd. in its therapy areas of focus.
    評価ナノキャリア株式会社の戦略的な位置とその製品パイプラインに関する詳細な情報への総アクセス。-ナノキャリア株式会社そのフォーカスの療法の分野での成長の可能性を評価します。
    世界中の投資家、製薬会社に発信されていたら、・・・。



    Reasons to buy
    - Evaluate NanoCarrier Co., Ltd.'s strategic position with total access to detailed information on its product pipeline.
    - Assess the growth potential of NanoCarrier Co., Ltd. in its therapy areas of focus.
    - Identify new drug targets and therapeutic classes in the NanoCarrier Co., Ltd.'s R&D portfolio and develop key strategic initiatives to reinforce pipeline in those areas.
    - Exploit in-licensing opportunities by identifying windows of opportunity to fill portfolio gaps.
    - Exploit collaboration and partnership opportunities with NanoCarrier Co., Ltd..
    - Avoid Intellectual Property Rights related issues.
    - Explore the dormant and discontinued projects of NanoCarrier Co., Ltd. and identify potential opportunities in those areas.

    購入する理由-評価ナノキャリア株式会社の戦略的な位置とその製品パイプラインに関する詳細な情報への総アクセス。-ナノキャリア株式会社そのフォーカスの療法の分野での成長の可能性を評価します。-新しい薬剤ターゲットおよびナノキャリア株式会社の治療クラスを識別するための R & D のポートフォリオとこれらの分野でパイプラインを強化するためにキーの戦略的なイニシアティブを開発。-Windows のポートフォリオのギャップを埋めるための機会を識別することによってライセンスでの機会を悪用します。-ナノキャリア株式会社とのコラボレーションとパートナーシップの機会を悪用します。-知的財産権に関連する問題を避けます。-ナノキャリア株式会社の休眠や廃止プロジェクトを探索し、それらの分野で潜在的なオポチュニティの特定

    http://www.companiesandmarkets.com/Market/Healthcare-and-Medical/Company-Profile/NanoCarrier-Co-Ltd-Product-Pipeline-Review-2012/RPT1106780?aCode=f3fb3973-dfd8-4f19-aea0-5d2ad31cb891

  • >>No. 92209

    >11日から12日ごろどんなpresentationがでますかね?



    武田の内容は判りませんが、副作用に関する質問が
    多分有るのではないでしょうか。
    その場合、どうしょうもないとは答えられないと思われます。

  • >>No. 92249

    >ナノキャリアは11年にNC―6300について、全世界での製造販売権を興和に譲渡して、両社で共同開発する契約を結んだ。
    対価として2億円の契約金を得たほか、開発段階に応じて最大24億円の一時金を得る。
    発売後にはロイヤルティーを受け取るとともに、NC―6300の原薬を興和に販売する。



    興和が今年度中に治験の準備を始めるなら、
    原薬の販売額が増えて増収増益ではないでしょうか。
    その場合、アルビオンへの原料の供給による増収増益が
    有るのなら上方修正も可能と思われます。




    平成24 年7 月30 日
    ナノキャリア株式会社
    アルビオンと化粧品素材の開発及び商業化に関する契約締結のお知らせ
    、アルビオンに対し、化粧品素材として使用される原料の供給を継
    続的に&#12175;い、アルビオンは、本素材を用いた新しい化粧品の製造・販売に向け、開発を推進してまいります。その第1 号製品となる美容液の発売は、2013 年秋ごろに予定しています。
    http://pdf.irpocket.com/C4571/JA1b/IPXd/EndU.pdf

  • National Cheng Kung University Hospital
    (国立 Cheng Kung 大学病院)だけでなく、
    National Taiwan University Hospital
    (国立台湾大学病院)と
    Chang Gung Memorial Hospital
    (Chang Gung 記念病院)でも治験を行うみたいです。





    Locations
    Taiwan

    Natinal Cheng Kung University Hospital
    Recruiting
    Tainan, Taiwan
    Principal Investigator: Wu-Chou Su, MD
    Principal Investigator: Li-Tzong Chen, MD

    National Taiwan University Hospital
    Recruiting
    Taipei, Taiwan
    Principal Investigator: Yu-Lin Lin, MD

    Chang Gung Memorial Hospital
    Recruiting
    Taoyuan, Taiwan
    Principal Investigator: Jen-Shi Chen, MD

    ClinicalTrials.gov processed this record on December 06, 2012
    http://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT00910741



    国立台湾大学(こくりつたいわんだいがく、英語: National Taiwan University、公用語表記: 國立臺灣大學)は、台湾台北市大安区羅斯福路四段1号に本部を置く台湾の国立大学である。1945年に設置された。
    台大の前身は、1928年日本統治時代に設立された台北帝国大学(臺北帝國大學)。1945年11月15日に中華民国政府により接収され現在の名前に変更された。ノーベル賞受賞者を一人出している。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%A4%A7%E5%AD%A6


    NC-6004 ナノプラチン&reg;
    アジアPhase I/II 試験のPhase I stage に関する試験結果を
    欧州癌治療学会議(ESMO)で発表
    治験担当医師
    のDr. Wu-Chou Su(所属:National Cheng Kung University Hospital, Taiwan)により発表されましたので、お知らせします。
    http://pdf.irpocket.com/C4571/JA1b/FCv9/wS6N.pdf

  • Cancer Scienceに投稿されたNC-6004に関する論文から
    推測するとナノキャリアのHPに記載されている固形がんは
    口腔扁平上皮癌の様に思われます。




    Tumor-targeted chemotherapy with the nanopolymer-based drug NC-6004 for oral squamous cell carcinoma
    腫瘍標的療法口腔扁平上皮癌の nanopolymer ベース薬 NC-6004
    Publication History
    Accepted manuscript online: 6 DEC 2012 01:48PM EST
    Manuscript Accepted: 2 DEC 2012
    Manuscript Revised: 22 NOV 2012
    Manuscript Received: 30 OCT 2012
    出版の履歴
    受け入れオンライン原稿: 2012 年 12 月 6 日 1時 48分 PM 米国東部標準時刻
    原稿を受け入れ: 2012 年 12 月 2 日
    原稿を改訂: 2012 年 11 月 22 日
    原稿を受け取った: 2012 年 10 月 30 日
    Abstract
    Cisplatin (CDDP) has been a key drug for chemotherapy in patients with head and neck squamous cell carcinoma (HNSCC). Nephrotoxicity is one of its adverse reactions that are dose-limiting. To increase its antitumor effects and reduce such toxicity problems, polymeric micelles carrying CDDP (NC-6004) have been developed. This study was designed to evaluate the efficacy and safety of NC-6004 for oral squamous cell carcinoma. In vitro antitumor activity was assayed in 4 oral squamous cell carcinoma cell lines. To investigate the antitumor and nephrotoxic effects of NC-6004, nude mice bearing OSC-19 were administered NC-6004 or CDDP. The in vitro growth-inhibitory effect of NC-6004 was significantly less than that of CDDP. However, both NC-6004 and CDDP showed equivalent antitumor effects in vivo. Mice with CDDP developed renal cell apoptosis; however, those injected with NC-6004 were almost free of renal cell injury. Moreover, in an orthotopic tongue cancer model using OSC-19, NC-6004 reduced the rate of sentinel lymph node metastasis to lower than that with CDDP. In conclusion, considering the potential advantages in terms of noticeable antitumor activity, lymphatic drug delivery, and reduced nephrotoxicity, NC-6004 represents a significant structural improvement in the development of a platinum complex.
    要約
    シスプラチン (CDDP) は化学療法頭頸部扁平上皮細胞癌 (HNSCC) でのキーの薬は、されています。腎毒性は用量制限されますその副作用の一つです。その抗腫瘍効果を高め、そのような毒性の問題を軽減するには, CDDP (NC-6004) 運ぶ高分子ミセルを開発されています。本研究は有効性と安全 NC 6004 の口腔扁平上皮癌のために設計されました。In vitro 抗腫瘍活性 4 口腔扁平上皮癌のセルラインの試金だった。NC 6004 の抗腫瘍と腎毒性影響を調査するには、OSC 19 軸受ヌードマウス NC 6004 または CDDP 投与されました。NC 6004 の in vitro 増殖抑制効果は CDDP より大幅に少ないだった。しかし、NC 6004 と CDDP と同等の抗腫瘍効果は in vivo で示した。CDDP とマウス腎細胞アポトーシスを開発した;ただし、それら NC-6004 を注入した腎細胞傷害のほとんど無料だった。また、OSC 19 を使用して、同所性同種舌がんモデルでは、NC-6004 CDDP とより低いにセンチネル リンパ節転移率削減。結論として、顕著な抗腫瘍効果、リンパ管ドラッグデリバリー削減腎毒性の面での潜在的な利点を考慮して NC 6004 複雑のプラチナの開発の構造改善を表します。
    http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/cas.12079/abstract?systemMessage=Wiley+Online+Library+will+be+disrupted+on+15+December+from+10%3A00-12%3A00+GMT+%2805%3A00-07%3A00+EST%29+for+essential+maintenance

    パイプライン
    http://www.nanocarrier.co.jp/research/pipeline/index.html

  • >>No. 143547

    参考に投稿します。
    風邪を引いたみたいで、久しぶりに有給で休んでいたら
    ClinicalTrials.gov で見ました。



    First in Man Study Investigating the Biodistribution, the Safety and Optimal Recommended Dose of a New Radiolabelled Monoclonal Antibody Targeting Frizzled Homolog 10 (SYNFRIZZ)
    まず男研究では生体内分布、安全性、最適の推奨用量焦がしたホモログ 10 (SYNFRIZZ) をターゲット新しい放射性標識モノクローナル抗体の調査

    Sarcoma, Synovial滑膜肉腫

    Drug: OTSA101-DTPA-90Y level 1 薬物: OTSA101 DTPA 90Y レベル 1 Drug: OTSA101-DTPA-90Y level 2 薬物: OTSA101 DTPA 90Y レベル 2
    Drug: OTSA101-DTPA-90Y level 3薬物: OTSA101 DTPA 90Y レベル 3
    Phase 1


    Estimated Enrollment:18
    Study Start Date:December 2011
    Estimated Study Completion Date:December 2013
    Estimated Primary Completion Date:December 2013 (Final data collection date for primary outcome measure)


    Sponsors and Collaborators
    Centre Leon Berard
    OncoTherapy Science, Inc.
    Investigators
    Principal Investigator:
    Jean-Yves BLAY, MD, PhD
    Centre L&eacute;on B&eacute;rard

    ClinicalTrials.gov processed this record on December 06, 2012
    ClinicalTrials.gov は、2012 年 12 月 6 日にこのレコードを処理
    http://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT01469975?term=OncoTherapy+Science%2C+Inc.%EF%BC%88&rank=1

  • >>No. 92578

    NC-6004の対象疾患に固定がん(国内)第?相臨床試験が
    追加されているみたいですが、IRは出ていないのでは
    ないでしょうか。




    平成24年3月期第2四半期
    決算説明会資料P16
    NC-6004ナノプラチン&reg;の臨床開発の進展
    標準治療薬ゲムシタビンとの併用
    (1)概要
    実施国:台湾・シンガポール
    ステージ:Phase?/?試験のPhase?ステージ
    施 設 :National Cheng Kung University Hospital, National Cancer Singaporeなど5施設
    対象疾患:転移性および進行性膵臓がん
    進行状況 ※2011年11月現在
    &#1048766;登録患者数
    P?ステージ:19例(完了)
    P?ステージ:10例(残10例)
    &#1048766;国内試験に向けて準備中
    http://pdf.irpocket.com/C4571/oWM7/T36V/g5Az.pdf


    ナノキャリアHP
    パイプライン
    http://www.nanocarrier.co.jp/research/pipeline/index.html

  • >>No. 92788

    >米国血液学会年次総会における
    多発性骨髄腫治療剤ベルケイドの臨床試験結果について

    試験結果
    &#61623; 54週時点でのOSの中央値:VMPT-VT では中央値に未だ達せず、VMPでは 60.6ヶ月(ハザード比(HR) 0.70、p<0.01)。死亡リスクの30%減&#23568;に相当。
    &#61623; PFSの中央値:VMPT-VT 33.1ヶ月、VMP 24.8ヶ月(HR 0.61、p<0.0001)
    &#61623; TTNTの中央値:VMPT-VT 46.6ヶ月、VMP 27.8ヶ月(HR 0.52、p<0.0001)
    &#61623; VTの維持療法中のグレード3、4の有害事象:末梢神経障害(4%)、血液毒性(3%)、感染症(1%)、有害事象による投与中止(13%)。
    http://www.takeda.co.jp/pdf/usr/default/press/1J-Release_54188_1.pdf




    「VTの維持療法中のグレード3、4の有害事象:末梢神経障害(4%)、血液毒性(3%)、感染症(1%)、有害事象による投与中止(13%)。」
    かなり副作用が多い様に思われますが、間違いでしょうか。

    「ボルテゾミブに対する高分子ミセルの化学構造を工夫することにより、従来では困難であった、ボルテゾミブの持続的かつ自在な血中濃度の放出制御を可能」になれば、継続的に患部だけに高濃度の抗がん剤を供給出来るため、薬効も上げられ、副作用も少ないのではないでしょうか。





    本発明は、ボルテゾミブに対する高分子ミセルの化学構造を工夫することにより、従来では困難であった、ボルテゾミブの持続的かつ自在な血中濃度の放出制御を可能にするものです。

    但し、薬物の血液内消失速度が速いため、患者さんには、1週間に2回の注射治療が&#12032;般的で、頻回の通院を必要とし、末梢神経障害等の副作用が報告されています。
    本発明によるボルテゾミブのミセル化新薬は、薬物の血中濃度をコントロールしながら&#11985;期にわたり持続させるため、上述の副作用を軽減し、投与や通院回数の減少を可能とする優れた製剤になることが期待されます。また、本ミセル化新薬の開発により、ボルテゾミブの治療域を広げることで、これまでの適応症である多発性骨髄腫以外の固形がんに対する治療薬となり得る可能性を持ち、広範囲で画期的ながん治療薬を提供できるものと期待されす。
    http://pdf.irpocket.com/C4571/JA1b/t1vL/gMmy.pdf

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