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昨日の株価の下落は利益確定売りによるものでしょうが、バフェット効果等に
より商社株が急騰し、過熱状況を冷やす効果があったと思います。来週株価は
持ち直すと思いますが、個人の子株主としては、株価が急騰するよりじわじわ
上昇するほうが買い増しし易く、下落時点買い増し取得コストを下げておく
のがよろしいかと思います。景気がよくなっているというより、バフェット効果
等外国の機関投資家の買いに依存して、株価が急騰したかと思われますので、
株価も実態を反映するようになっていくのではないでしょうか？

優待を利用する人は利用すればよいし、利用しない人と使わなければよいと
思います。私はフェリーの割引き優待を利用しました。

本日は取得コストを下げるため利益確定買いで対応します。

私の場合前回は伊藤忠の株を６年間保有し４年前に売却しました。その間アメリカ
のファンドの空売りとデマで一時暴落しましたが、辛抱して保有を続け、利益を
得ました。昨年より伊藤忠の株を再び買い始め現時点でも千円程度差益が出ています。長期所有と今では１，２年の保有で利益確定させるつもりですが、株価は上がる
にこしたことはありませんが、配当と合わせそこそこの利益が出ればよいと思います。株価は絶えず変動しますので，中期的展望に立ち売り買いのタイミングを図って
いるつもりです。

私が１０年前に伊藤忠の株を購入したときの株価は1,100円円台でしたので、株価
上昇率は５大商社の中でも伊藤忠がトップです。直近の株価の上率率は伊藤忠は
低いですが、バフェットさん流に長期保有の方針で望めば、伊藤忠の株が一番
上昇する可能性があり、個人株主は買い増ししやすいと思います。したがって
短期的株価の動向に一喜一憂せず、中期的展望を持って果報は寝て待てばよろ
しいかと思います。

配当金入りました。今回は異次元高配当で株価の下落を補いました。
４月に株主優待を利用でサンフラワーフェリーの新造船で大阪ー別府を往復
し、ゆっくり船旅を楽しみました。今後フェリー増えるのでは増えるのでは
ないかと思います。株価が回復し３５００円程度まで戻れば言うことあり
ません。業績の安定的な成長望みます。　　　　　　物言わぬ小株主

バフェットさん流に長期保有するな短期間短期間の株価の動きに一喜一憂せず、
中期的展望を持ち、果報は寝て待てばよいかと思います。

異次元に高騰すると買い増ししにくくなるので、３番手でついていくのがよい
と思います。

資源価格が高騰しているわけでもないのに商社株が急騰しているのは
外国人投資家の買いが入ってミニバブルになっている思われる。株価
が上がり続けることはなく、急騰すると反動が怖いので、じわじわ上
がり、下がるときも暴落しないのがよいかと思います。欲にはきりが
ありませんが、ほどほどがよろしいかと思います。

政府が推奨する資産倍増プランは異次元で、NISA枠を拡大しても株価が暴落し、
元本割れしても損失補填はしてくれません。世の中は動いており，株価は
企業の業績に必ずしも連動するとは限らず、噂や機関投資家の空売りなどで
乱高下することもあるので、余裕資金で投資し、欲を出さず引き際を考えて
おくことが重要だと思われます。株価の予測は玄人でも困難であると思う
ので、個人としては売買差益狙いで行くか、配当狙いで行くか予め決め二兎
を追わないないのが賢明かと思います。資産があっても資産を増やすのは
大変ですので、個人としては小遣い稼ぎができればと思い頭の体操で細々
と株に投資しています。

異次元利回りの高配当で株価の下落はあったものの利益は確保させて頂きました。
今後は異次元配当は期待できませんが、海上輸送はなくならないので多核化を図り
安定成長を目指し小株主にも還元してもらいたい。

海運株はこのところ過熱気味だったので、頭を冷やして明日から出直しましょう。

株価は郵船と抜きつ抜かれつしながら競争し、一緒に上がるのがよいと思う。
時には川崎が海運株価を上に引っ張るのもよいかと思う。

年賀状の自爆買いを止め、猛暑見舞いの爆買いキャンペーンを推奨しよう。

アクテムラは昨年から日本でも臨床研究で使用され、ICUで人工呼吸器を
外せるなどコロナの重症例にも効果がある旨報告がありました。ただし
投与のタイミングは中等症の段階で行うべきで、重症化してからでは手
遅れであるとされています。アクテムラは抗ウイルス薬でなくサイトカイン
ストームを抑制する抗体医薬であり、ステロイド、レムデシベルとの併用
で重症者に有効だとされており、抗体カクテル、経口薬と品揃えができます。
中外製薬が増産体制に入れば安定供給が可能であり、重症者の命を救い、
医療崩壊を止める救世主になると期待しています。アクテムラは日本発
の抗体医薬で関節リュウマチの特効薬として世界中で使用されており、
ワクチンと共にコロナの治療薬としてコロナの感染収束に寄与すること
を望みます。

国内の重症者が急増し医療逼迫が懸念されている状況下、FDAが緊急使用許可
し、WHOが推奨しているアクテムラの使用により医療逼迫の状況が改善できる
のではないかと思います。アクテムラは純国産であり安定供給できるので、
政府はICUでの緊急使用許可を早急に下すべきと考えます。軽症者へは
抗体カクテル、中等者にはアクテムラ、さらには経口剤と中外のコロナ
治療薬の品揃えとなり、ワクチンとともに感染収束に貢献出来、株価の
回復にも繋がると信じます。

資源価格の高騰はいつまでも続くとは思えず、価格の高騰で製品価格も
上がり消費者にとっては好ましい状況ではない。将来資源価格の暴落
も有り得るし、資源の価格を商社がコントロールできる訳はないので
伊藤忠としても非資源化は進めるべきだと思います。

ワクチンはコロナ感染予防の切り札ではありますが、国産ではないので
供給面で安定せず、首相がファイザーCEOに供給の前倒しを直訴せずを
得ない状況です。その点抗体カクテルにしても中外が安定供給でき、
重症者向けには純国産のアクテムラが欧米で評価され安定供給面で外国
製の治療薬より優位にあると思われます。今後変異株による感染拡大で
医療逼迫状況が進み医療崩壊が危惧されるにで、ワクチンだけに依存せず
治療薬も有効に使い感染爆発を食い止めることが急務と考えます。コロナ
の感染拡大は日本だけでなく世界に広がっているので、中外が抗体医薬の
安定供給を通じ世界に貢献することを切に望みます。

抗体カクテルは昨日承認され、本日病院に配達され使用後評価が出てきます。
コロナの治療薬はアクテムラ、経口薬も期待できるので株価の急騰ではなく
じわじわ上昇するのを左うちわで待てばよいかと思います。

抗体カクテルの承認は喜ばしいが、欧米では純国産のアクテムラも評価
されWHOも重症者への使用を推奨しているので追加承認されれば、中外の
企業イメージは上がると思います。ワクチンはコロナ対策の切り札ですが、
接種の遅れ、変異株の出現もあるのでワクチンと治療薬の二本立てでコロナ
終息を目指すべきと考えます。中外の株価への影響は分かりませんが、よい
方に影響するでしょう。。