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No.1069
事業を拡大していく上で課題はあ…
2021/06/22 18:13
事業を拡大していく上で課題はありますか。
永田氏:原料の確保がボトルネックになります。日本の航空機のジェット燃料市場は1兆円弱あるといわれています。もしこれを全てバイオ燃料で供給しようとしたら膨大な量の廃食油を集めないといけません。実は国内で出てくる廃食油の多くが海外に輸出されているんです。欧州などに運ばれて、そこでバイオ燃料になっています。それくらい世界で取り合いをしている。せっかく国内に、ある意味油田ともいえるものがあるのに海外に持っていかれてる状況です。それなら日本でやるべき。日本中からどれだけ集められるかがこれからのチャレンジです。
ミドリムシ燃料で飛行機を空へ「勝算は大」
ユーグレナ永田暁彦副社長に聞く 国産バイオ燃料の可能性より一部抜粋 -
No.1066
混合比についてはIRに聞いてみ…
2021/06/22 17:47
混合比についてはIRに聞いてみることですな。
おそらく、「混合比については公表しておりません」との回答が来ると思われますな。そうでないと、辻褄が合わなくなりますからな。笑
ちょっと考えただけでも、分る事を何をごちゃごちゃと引っ掻き回しているのか理解に苦しみますな。
某企業のニュースリリースでは、今回の商用フライトにおいてANA機、JAL機にバイオ燃料の給油風景まで写真で紹介しているから非常に分かり易いものですな。
一方、こちらはというと、給油風景はなく、ただドラム缶(社名入り)がどんと置いてある写真が載ってるIRだけだが、ちょっともの寂しい感じもしますな。 -
No.819
●JALプレスリリース ht…
2021/06/18 20:11
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No.818
報道機関の反応は。。。 …
2021/06/18 20:01
報道機関の反応は。。。
●ANA、微細藻類を原料とするSAFを使用したフライトを実施
ANAでは、これらの成果を踏まえて、株式会社IHIが製造し、完成したSAFを羽田空港発の定期便(商業フライト)に使用しました。
なお、「ASTM D7566 Annex7」の規格に基づくSAFを搭載した商業フライトは、世界で初となります。
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP612804_Y1A610C2000000/
●JALやANA、国産SAFで初フライト成功 木くずや藻が原料
https://www.aviationwire.jp/archives/228627 -
No.814
令和3年6月17日のANA及び…
2021/06/18 19:23
>>No. 812
令和3年6月17日のANA及びJALの定期便でのフライトを実施したという事で、
混合比についての詳細も明記されているーーー国土交通省発表
しかしながら、6月4日に実施された国土交通省航空局の飛行検査機に提供した同社のバイオジェット燃料についての混合比についての詳細がないのが残念ですな。ーNEDO発表(不思議な事に、国土交通省の報道発表資料には載ってない)
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101436.html -
No.772
藻類で勝負なら、大量安定培養の…
2021/06/18 08:51
藻類で勝負なら、大量安定培養のしやすいものに淘汰されていくという点で、ユーグレナが生き残りを図れるかは想像に難くないですかな。
恐らく、今後2~3年でその輪郭が明確になっていくものと思われる。と個人的な感想でもありますな。 -
No.769
2017年に、ボーイング社が地…
2021/06/18 08:47
2017年に、ボーイング社が地溝油混合のバイオジェット燃料でフライトに成功しているが、その時は「地溝油15に対し、一般ジェット燃料85」の割合で配合し生成されているとの事ですな。
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No.765
自分で調べる事ですな。何でも、…
2021/06/18 08:33
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No.762
ボーイングは中国COMAC(中…
2021/06/18 08:18
ボーイングは中国COMAC(中国商用飛機有限責任公司)と共同で、中国国内の地溝油の再利用により、年間18億リットルのバイオ燃料の製造が可能だという。 中国市場は2033年までに6020機の新たな航空機、総額8700億ドル(約98兆円)相当の調達が必要と推定されており、ボーイング社は中国を重要な市場と位置づけている
詳しく知りたい方は、「中国地溝油バイオジェット燃料」で検索 -
No.706
それが精いっぱいの見栄を張って…
2021/06/17 13:01
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No.691
いちいち、面倒のかかる男ですな…
2021/06/17 10:28
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No.686
ケチをつける相手がいないと、一…
2021/06/17 10:14
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No.684
ANAが調達したNESTEのS…
2021/06/17 10:08
>>No. 683
ANAが調達したNESTEのSAFは、国際的な第三者認証機関ISCCによるライフサイクル評価で、原油の採掘や日本までの輸送を含め、既存のジェット燃料使用時と比べて約90%の二酸化炭素(CO2)削減効果が証明されているという。
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No.668
他の環境関連の動向などを把握す…
2021/06/17 08:44
他の環境関連の動向などを把握するためにも、井の中の蛙ではグローバルな視点で判断できないですからな。参考程度までに。
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No.665
カーボンフリー水素で全方位外交…
2021/06/17 08:32
カーボンフリー水素で全方位外交
三菱重工業は6月14日、水素技術に関するバーチャル工場見学会を報道陣やアナリスト向けに開いた。三菱重工はこれまでの化石資源を前提とした事業構造の大幅な見直しを迫られている。石炭火力発電設備など既存事業の落ち込みをカバーするために2030年度までに売上高で1兆円規模の新事業創出を目指しており、このうち脱炭素関連が約3割の3000億円を占める。なかでもカーボンフリー燃料の水素を使った発電設備が脱炭素ビジネスのけん引役となる。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00155/061600023/?n_cid=nbpnb_mled_mpu -
No.661
24年に電動トラクター商用化 …
2021/06/16 23:54
24年に電動トラクター商用化 脱炭素にギア上げる
農業機械大手のクボタが2024年に電動トラクターを国内市場に投入することが分かった。まず出力20キロワット弱の小型機を24年に発売し、30年にかけて中小型の機種で電動農機のラインアップを増やしていく。水素燃料を使ったFCV(燃料電池車)タイプの中小型機についても20年代後半の商用化を目指す。電動化や水素活用で農業分野の脱炭素をけん引する考えだ。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00188/061600006/?n_cid=nbpnb_mled_enew
それはそれでいいではないですか…
2021/06/22 21:00
それはそれでいいではないですかな。特に否定しているわけではないし、一般常識的にそれぞれの感じ方や考え方があって当然の事で、それを一日中排他的になるほうがおかしいということですな。