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投稿コメント一覧 (160コメント)

  • >>No. 372

    穐田さんがこれを機に、クックパッドで社外取締役から代表執行役になったように、こっちでも社外取締役から執行役員になってくれると面白いですけどね。カカクコムやクックパッドで実績があるからかなり良い影響があるかと。昨日からの上昇はそういう期待からですかね。

  • 昨年度の決算で、すべての著者に交渉にして同時閲覧できるように許可を求めると発表していたのが、ようやく実現となりましたね。いまだ同時閲覧が出来ないのはPCでしか読めない元ジャンプの大物な人たちだけのようなので影響度はあまり大きくないでしょう。さらに、同時閲覧できる、出来ないという選択肢があるということは今後電子書籍を検討しているけど同時閲覧に抵抗がある著者のひとたちにもとっても良いことだと思います。

  • DMM自体のトップページにはありませんが、電子書籍のトップページでは紹介されています。あと、Dlsiteは組み込みではなく、直接問題となるサイファーテックのソフトを使っているのにもかかわらず注意事項の紹介が一切ないようです。もしかしたらDMMやDlsiteは多くはモノがモノだから、クレーム出す人が少なく、だから黙ってても影響は少ないとでも思うんでしょうかね。しかし、フリーズはともかく、ファイル破損の可能性があるというのはきわめて危険なので、会社がそういう意識付けさせる情報提供しないのなら、ニュースサイトがもう少し積極的に関連ニュースを継続して出してくれても良いのではと。

  • 正確には、honto等についてはまったく同じDRM機能というわけではなさそうです。CypherTecの機能を利用しているということは間違いないようですが(Program Filesに関連ソフトがインストールされる)、今回問題を起こしたものとは実装が異なるようです。なので、DMMはbookliveと同じ実装のために問題が発生することで告知していますが、他hontoも含めて実装が異なるところは告知していないということはたぶん大丈夫ということなのでしょう。これだけのこととなると、問題を起こしていない他のところも怖いところですが。まあ、この2ストア限定での問題であれば、電子書籍業界全体に波及することではなさそうなので若干安心です。

  • 問題の原因はBookliverで採用しているDRM機能のCypherGuardのようであり、これを使っていない ebookjapan(あと、kinoppy, bookwalkerも大丈夫っぽい)は確かにプラスですが、このDRM機能は BookLiveだけじゃなく、honto、パブリ、DMM、DLsite他いろいろのところでも使われているようなので、もしかすると他でも出る可能性があります。となると、敵失に巻き込まれて電子書籍トレンド全体の冷や水になるのではないかと懸念しています。業績修正や決算発表で、一人勝ちっぽい雰囲気を示せれば問題ないかと思いますが・・・。

  • ちなみに、エルパカBOOKSで購入した電子書籍相当の金額をPontaポイントで3月中旬ごろまでに返金する考えとのこと。で、これをpontaの420Pが525pのebook図書券に変換できるとのことなので、ebook図書券なので、使い方がやや限定されますが、それでも20%増しで使えるとなるとほぼエルパカBOOKSで購入した書籍はカバー出来るでしょう。結果的に草刈り場どころか、真っ先にユーザ獲得につながる方向になるのではと思われます。

    http://www.ebookjapan.jp/ebj/info/news/2013/06/25_pontaebook.asp
    http://webtokuten.lawson.jp/

    と、どれくらいのエルパカBOOKSのユーザさんたちが気づいているでしょうかね。

  • 保有期間に応じた優待券贈呈となりました。特に驚くような内容でもないようなものです。

    http://contents.xj-storage.jp/contents/36580/T/PDF-GENERAL/140120131219074594.pdf

    ポイントとしてはこのお知らせの時期です。昨年度だと、1月の中旬に拡充のお知らせをしたので、今回のは12月。となると、1月からのNISAでの少額投資をされる、安定できる小口の大量の株主の取り込みをねらったためにこの時期の発表だったのかなと予想されます。

    さらに考えれば、上方修正の発表を見込んでいる場合に、上方修正を先に発表、もしくは同時であったとしたら、値動きが激しくなり、安定できる小口の大量の株主の確保は難しくなるでしょう。というわけで、1月からは株価はそれほど下がらず、それなりに上昇は見込めるかなと。

  • ありがとうございます。なかなか興味深い数字ですね。やはり1巻が安いと次巻以降でそれなりの販促効果があることを示した結果だと思います。巻数が多い作品だとより効果があるんでしょうね。

  • なるほど。限界集落(ギリギリ)温泉はそのくらいの部数でしたか。あと、進撃の10巻も4月発売だったにもかかわらず、コミックのランキングに入っていないということもちょっと気になりました。たぶん、既存の紙の本を購入していたユーザが、11巻から電子書籍、もしくは紙の本と両方買うようになったのかなと。

    でんしょのはなしは、確かにアマゾンは普通に取材を受けていますね。具体的な数字は一切言ってはいないとはいえ、すごいなと。ま、もしかしたら宣伝や乗り換えを促すような意図もあるのかもしれませんが。

  • ebookjapanもだいたい予想どおりな感じで年間ランキングが出ましたが、Kindleもでました。
    総合だと以下のような感じ。

    1.進撃の巨人(11)
    2.ロスジェネの逆襲
    3.オレたちバブル入行組
    4.孤独のグルメ【新装版】
    5.オレたち花のバブル組
    6.疲れないカラダの作り方
    7.限界集落(ギリギリ)温泉第一巻
    8.自然に身につく!1万語英語多読
    9.ダメな文章を達人の文章にする31の方法
    10.基本がしっかり身につく英会話

    ・・・なんか微妙だなというのが最初の感想でした。進撃の巨人、孤独のグルメ、半沢直樹シリーズは理解できるのですが、それ以外は単に安いから売れているだけというようにしか見えません。単巻でのランキングであるということと、母数がたぶん多いから正確にはなんともいえませんが、実は日本のKindleはユーザ数は多くてもあまり利用されていないのではないかなと感じました。だからこの前のebookjapanのポイント50倍のときにも、同時間帯での対抗キャンペーンを展開をしたのだろうと考えられ、企業規模でいえば全然小さいのにも関わらず、ここをKoboと同クラスの敵とみなしている感じがします。相手にされている分だけなんかうれしいというかなんか複雑な気分ですがw

  • なるほど。この前の東証一部上場で2500万円も費用がかかったんですね。この費用が経常利益の前年同期比約20%減益そのものなわけで、これを差し引けば昨年とは対して変わりませんね。減益要因は事業環境の悪化とかいう影響ではないです。・・・という風に正しく見る人が何人いるか。決算速報のニュースでも特に言及しておらずただ減益としか書いていませんしねー。ちゃんと書いてほしいところです。

    で、普通なら計画未達かもしれませんが、これまで&今後のキャンペーンで十分リカバーできると思います。となるとやはり本番は次回の四半期かなと。

  • 利益率が70%弱の到達率ということ、増収減益ということですが、競合もキャンペーンもしまくっている中でよく頑張ったかなと。むしろ個人的には新規登録会員数が増えている方向にあるのは評価できるところだと思います。

    今後の気になるアクションとしては、
    - 今年最初にアナウンスがあった「保有期間に応じた優待券の贈呈をすることとした、株主優待制度の拡充」がどのようなものになるか
    - 昨年度の決算発表では配当に関する質問について意識したような発言があったのでこれがどうなるか
    - そして、今回の補足資料の「2013年度の業績見通しと進捗率」のページで「厳しい事業環境の中、現状では業績予想を修正しませんが、11月、12月のキャンペーン等の実績を踏まえてより精緻な見通しを検討いたします。」とあまり見ないメッセージがあります。この前のキャンペーンからすると小さい規模ではないでしょうから、下方修正になるとは考えられないでしょう。また、まだ12月にもなにかやるようですから、上方修正や次回の四半期は期待して良いかなと思います

  • 朝に予定通りキャンペーンが終了したようです。2chを見てみると、相当数・相当額を買った人たちが多いですね。数百冊買ったとか、10万買っただとか、書き込んでいるユーザさんはどういう人たちが過半数を占めているのでしょうかね。2chなので微妙なところですが、それでも真なる意見はあるはずなのでこれらをサンプルとしてみると、営業利益はともかく、売り上げはかなりのものになるでしょう。ここがマザーズに上場し、50倍キャンペーンを実施した年では12月末くらいに上方修正が出ましたから、同様に今年度も上方修正を期待してもよいかもしれません。

    そのほか2chではファミマでビットキャッシュ3000円分以上で、ebook図書券525円がつくキャンペーン実施というのはユーザとしては良い情報でした。これは50倍キャンペーンとは異なり12月2日までのようですね。

  • 50倍とありますが、だいたいの書籍が実質半額分のポイントが入るようです。対象が、コミックだけでなく、ラノベや一般書籍などすべての製品ですからね。なかなかこのような機会はないのでじっくり考えて購入します。明日日曜日の10時までと短時間なので注意しないといけないのですが。

    さらにはどうも喧嘩商売や、小学館のセット販売とかで、実販売価格の半額セールや2割引キャンペーン中のものも対象だったりします。つまり半額販売しているものはさらにポイントが半額分もらえるので、実質75%オフになるというわけで。やばすぎます。

  • 昨晩やっていました。株価も上がっていますよという説明と一緒に。ここってまだ小さい会社なのになにかとWBSで取り上げてくれていたりするので、広報の方や経営陣の方々でWBSの関係者と知り合いでもいらっしゃるんでしょうかね。
    http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/market/post_52932

    ちなみにストックオプションは昨年度決算の有価証券報告書を見る限りだと、ちまちまと付与しているようです。決議年月日と権利行使期間の差がものによって違いますが。

  • ePub書籍対応に合わせたものかと思いますが、ようやく総合図書から分離して、PCサイトでもラノベのカテゴリが表示されるようになりました。なんかFirefoxだと表示が変ですけど。他のフォーマットを含めてさらに多くの書籍がPCでも読めるよう加速していくと良いですね。

    http://www.ebookjapan.jp/ebj/lanobe/index.asp

  • 実際役員売りは大した数じゃないですが、一部変更になる可能性を高めるという保険的な意味では間違っていないと思います。

  • あー、前に計算したときは別の取引所と勘違いしたかと。5%以上で計算したような覚えが。すいません。が、今のところはクリアですが、市場変更アナウンスによって機関の大量買いの可能性もあり、流通株式の低下もゼロじゃありません、と言い訳しておきます(^_^;)

  • でしょうね。あと、一部指定基準の条件のひとつとして、流通株式数や比率が一定数・割合以上である必要もあるので、出来るだけ一部になるようにするための対処もあるかと。前に調べたときは、すでに一部の条件はクリアしてたと思いましたが、そのとき純資産と流通株式はギリギリなラインだった覚えがあります。

  • やはりどう見ても別の機関ですよね。ありがとうございます。

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