ここから本文です

投稿コメント一覧 (389コメント)

  • Pharmacology-AIのIRを受けて思う事の続きです。

    このPharmacology-AIがどの程度のものなのか、その内容がいまいち良くわかりませんが、ひょっとしたら臨床試験に革命的な影響を及ぼすものなのか?
    革命的とは言いすぎなのかもだけど、臨床試験結果が今回のステムのように、有効性が窺えるけど部分的なデータだけでは明確には言えないというような事例は沢山あると思う。
    それを最初から想定して治験対象や方法を設定できたり、事後の結果分析に使えれば、治験の方法そのものが従来と変わるのでは。
    Pharmacology-AIでどこまで分析できるのかや、分析した内容の実際の有効性がどの程度なのかがわからないので、なんとも言えないけど、すごい可能性は感じます。

    なぜIBMの協業相手としてリプロセルが選ばれたのかと言うのは不思議。DT2さんが書いてくれたリンクを見ると、REPROCELL Europeはイギリスやヨーロッパではこの業界で有望企業として捉えられてるという事なのか?リプロじゃなくても、もっと臨床試験の経験が豊富な企業は沢山あるのに、なぜリプロ?

    そして、Pharmacology-AIと競合する他の臨床試験補助AIシステムがどうなってるのかも知りたいところ。
    他の大手製薬会社とGoogleやMetaなどが組んで開発してる様な事例はあるのか?どなたか情報をお持ちの方がいれば教えて頂きたいです。
    もし現在進行系、あるいは先行している有力な同様のシステムがなければ、この分野のトップランナーとしてすごい事になるし、あったとしてもPharmacology-AIが十分それに並び立てるものであれば、近い将来の業績に与える影響は大きいのでは。ありそうだけど(汗)

    いずれにしても、ステム以外でリプロの業績を下支えするものになる、ビッグIRだったのかもです。

  • 「Pharmacology-AI」のIRで、本件による2024年3月期の業績予想は軽微というのは、まだ具体的にこのシステムを導入する企業や機関との、締結完了した具体的な契約は無いとの事でしかないと思う。
    業績予想に反映させるのは、契約が正式に完了してからだろうから、今期中にクライアントと契約がなされて、業績予想に上乗せされる事は十分期待できると思います。
    とすれば、今期経常黒字の業績予想のIR時には、Pharmacology-AIの売上は反映されてないだろうから、決算には益々期待が高まります。

    IBMと提携したとのIR発表時は、最近のバイオ企業の情勢やリプロのこれまでの実績からして、どこまで期待できるのか疑心暗鬼になる部分もあったと思います。
    しかし今回のIRはビジネスを開始するとの内容であり、しかも協業相手がIBMでもある事から、市場の期待は高まるものと考えます。
    このPharmacology-AIで実績を作れれば、今後もIBMと協業してこのビジネスの発展型や新しいビジネスにつながる可能性もあり、とても嬉しいIRだと私は思います。

    今期黒字予想のIRで株価が急上昇したところで、ステムの臨床試験の結果のIRの受け止め方の違いで少し下げ、それがこの位の位置で止まる気配を見せたタイミングで、今回のPharmacology-AIのIR。
    素晴らしいタイミングだと思います。
    これに加えてステムの承認申請のIRがどうなるか。
    大注目です。

  • ありがとうございます。
    条件付の承認でもされるのであれば、ぜひそう願いたい所です。
    安全性については問題なさそうなので、可能性は十分ありそうですね(^^)

  • 久し振りに書き込みさせて頂きます。長文失礼します。

    今回の臨床試験は病態がまだあまり進んでいない患者さんも含めた全体に対して有効性を確認する事が基本的な考え方だった。
    なので、主要評価項目も患者さん全体に対するもので、それについては統計学的に有意な結果は得られなかった。
    しかし、内容に踏み込んで見ると、病態がある程度進んだ患者さんには有効性が示されている。
    会社としては承認申請の「準備」を進める。

    このIRから私が率直に感じるのは、重症者に有効性があるなら、ステムの治療薬としての有効性はあるし、その有効性が国に認められるだけのデータを伴っているのであれば、承認される可能性は十分あるものと思います。

    ただ、今回の治験結果では、重症者のn数について国が承認できるだけの数であったのかどうか。10数件程ではないかとの書き込みもありましたが、私もそんな感じかなとの印象を持ってます。

    会社としては承認申請に進みたいのだろうけど、事前相談の段階である程度、承認見込みの感触は判断するだろうから、その感触がどうなのかは私にはわからない。
    今回の治験結果が、承認される、あるいは承認申請してみるに値するだけのデータと言えるのか。

    これらを考えると、将来的に承認・上市される可能性は十分あると思うが、申請そのものももう少し時間がかかることもあり得るのかなと。
    今回のデータで十分承認される見込みがあるのなら、予定スケジュールで承認申請する事もあり得るが、他の承認事例等がどうなっているのか知りたいところ。

    場合によっては、追加の臨床試験が必要になるのか?その場合の資金はどうなるのか?その為にまたワラントがあるのか?非常に気になります。

    長期保有が前提だったり、患者さんを支援する気持ちや、リプロを応援したい気持ちが大きい人は、ガチホする価値は十分あると思うし、私はもともと長期保有が前提なので、もう少し見守っていきたいと思っています。

  • >>No. 983

    オルトの株を買ったきっかけは、当時発表されてた「ブロックチェーンゲーム」でした。
    そのころから株価は大きく下がって、塩漬け状態ですが、いずれ戻って利益は出せると思ってます。

  • 会社四季報の23年3月期の営業利益予想は、前から250百万円でしたか?
    予想利益が上振れた気がしますが、違いましたっけ?

  • >>No. 971

    オルトプラスの会社HPでも公開されてますね

    新作野球ゲームアプリ「プロ野球ネクストヒーローズ」制作を発表!3月18日(金)より、クローズドβテスト参加者の募集を開始!
    https://www.altplus.co.jp/topics/20220318.html

  • お久しぶりです。あれから、リプロセルの株は1つも売らずにホールドしてます。悪く言えば塩漬け、良く言えば、リプロの未来を信じてガチホです。

  • これまでの値動きは、結局、manさんが言ってた通りになってる。

  • リプロセルの株は、20年後の50~100倍を信じて、豊かな老後のためと思って、ガチホしています。

    ステム上市とその利益計上で、3~5年後の10倍はあり得るけど、
    そこで売らずに我慢できるかが勝負だと思ってます。

  • オルトプラス、寄らずのストップ高張り付き!やったぜ!

  • オルトには関係ない話題だけど、ほんとマスコミはゴミだと思います。
    ジャーナリズムを忘れたイエロージャーナリズムに堕ちてる。
    そもそも、日本のワクチン産業が衰退したのはマスコミのせいと言っても過言ではない。
    マスコミの狂った世論誘導が日本をおかしくしてる。
    マスコミと言う名の、単なる活動家団体。

  • 「思惑で買って事実で売れ」とは言うが、ここの場合はどうなんだろうか?
    ここに当てはめるとすると、「そろそろ新作開発開始の発表がありそうだ」が思惑期間で、開発開始の発表が事実にあたるのか。
    それとも、そろそろ新作の内容が判明しそうだ(つまり今)が思惑期間で、内容発表から新作発売日の発表くらいまでが、事実にあたる期間になるのか。
    ゲーム銘柄はダウンロード数が百万とか、ある程度の数に達する頃が株価のピークになることも多いようだが、さてオルトはどうなるんだろう。

    新作開発の思惑や、そろそろ発表されそうだ、との思惑で多少は買われたが、現在はなかなか内容が現実化してこないのに痺れを切らして売られ始めた、といった所か?
    とすると新作の内容次第ではあるが、ブロックチェーンゲームの内容の発表は、思惑の現実化ではあるものの、新たな思惑ともなり、ダウンロード数が百万くらいになるまで、株価は上がるのでは、と期待します。

  • >>No. 15695

    肯定でも否定でもないっす。他社のワクチンが続々とP1入りしてるなかで、eTheRNA社のワクチンがなかなかそうならなければ、雲行きは怪しいと感じるのも自然なことかと。
    ただ、現段階では開発中止まではしてないと、私は思ってます。
    うまくいけば儲けものくらいに思ってます。
    このワクチンが多少遅れてもうまくいけば、リプロ提供の「効率的に吸収させる技術」が、今後の経鼻型インフルエンザワクチン等で活かせるので、そこは今でも期待してます。

  • >>No. 15691

    eTheRNA社のコロナ経鼻ワクチンは前臨床の段階なので、このリストに含まれてないけど、このリストや他の情報からも、中止とまでは言えないのかなとは思うけど、怪しいのは怪しいですね。
    ここまで進展具合が出てこないと、そう思うのも不思議ではないですね。

  • 今回のワラント発表直後に一度売って、売価よりも低い所で買い戻せば、一番損失の少ない損切りにはなったと思う。
    経済合理性のみで考えれば、それが一番町損失が少なく、上がった後の儲けが一番多い方法だったと思う。

    だけど売らなかったのは、この会社が研究しているiPSによる難病の治療法に、世の中の苦しみを救う革命的なものを感じるから。
    莫大な資金が必要で、それに伴うリスクも負いながら、果敢に難病克服に立ち向かうリプロセルを応援してるから。
    それは、ひょっとしたら世の中の理不尽に対する反抗心だったり、人生の色んな見えない壁の前で無意識にそれを回避してきたであろう自分が、そのどこか鬱屈とした部分を打ち破ろうとする人を応援したくなる気持ちなのかもしれない。

    再生医療にはそのようなすごさを感じる。だからリプロセルを応援したくなるんだと思う。
    もちろんこれは寄付ではなく投資なのだから、最終的な値上がりと利益を求めてのことである訳だが、途中で含み損を抱えてもここの株を手放したくない理由がここにある。

    ステムカイマルに関する、例えば台湾だったり、何らかの報告が明日あるかもしれないし無いかもしれない。
    それはわからないけど、決して経済合理性だけではないものが、この会社にはあるような気がする。

  • 総会の情報を共有して頂き、ありがとうございます。
    ステムカイマルもまだまだ期待していて良さそうですね。
    PCRについても、オリンピック関連案件が2件くらいあるが、他は今は言えないと言うことは、何かしらのまとまった案件があるとも受け取れますね。

    ステムカイマルに関しての踏み込んだ説明が必要と思っていましたが、とりあえず溜飲を下げたいと思います。
    新規パイプラインについては、何か説明はあったでしょうか?

  • 少し前にも同じこと書いたけど、前回高値時の配当利回りで言うと、今回は配当権利日前には1900円は普通に行って良いレベル。
    業績拡大の材料も豊富だし、安心してホールドしてます。

本文はここまでです このページの先頭へ