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No.1625
コラテジェンが条件付きで承認さ…
2019/06/22 02:24
コラテジェンが条件付きで承認されたのは、症例数を増やして結果を報告せよ、という意味や。厚労省が薬効にお墨付きを与えたわけではない。厚労省に提出した資料は投与群24症例、プラセボ群5症例の結果だぞ。さすがに厚労省も判断できんわ。足を切らなきゃいけない臨床医の意見を尊重したんや。
○再生医療等製品の医療保険上の取扱いについて
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00022.html -
No.447
ライフサイエンスは全体の売上の…
2019/06/22 01:04
ライフサイエンスは全体の売上の2%、その営業利益率は2%や。全体の売上が2兆4千億ぐらいだから売上480億円、営業利益10億円ぐらいや。
俺はyahooファイナンスで調べたから詳しいんだ。
【連結事業】繊維41(7)、機能化成品36(8)、炭素繊維9(5)、環境・エンジ11(4)、ライフサイエンス2(2)、他1(7)【海外】55(2019.3) -
No.436
配当利率2%は充分高配当。ただ…
2019/06/21 01:07
配当利率2%は充分高配当。ただし肝心の株価が大企業の宿命で上がりづらい。PERも14で割安だが、大企業には上場しているメリットがない会社も結構ある。東レもそういう会社。
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No.586
ワクチンは治療薬じゃなくて予防…
2019/06/21 00:24
ワクチンは治療薬じゃなくて予防薬。FDA (アメリカ食品医薬品局、日本の厚労省にあたる) で未承認ながら、 rVSV-ZEBOVというエボラワクチンが事実上の世界標準で流行国で投与されている。アンジェスのDNAワクチンがrVSV-ZEBOVに勝っているかは不明。
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No.408
株価が上がらないのは企業規模が…
2019/06/17 23:54
株価が上がらないのは企業規模が大きいからじゃ。企業規模が巨大だと配当比率と株価のバランスで株を買うしかない。売上が数十億円増えても株価はびくともしない。
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No.205
エボラは需要あると思うぞ。今の…
2019/06/16 15:09
エボラは需要あると思うぞ。今のところメジャーな薬剤は二つぐらいや。
俺はgoogleで検索したから詳しいんだ。
アビガン
経口薬。富士フイルム子会社の富山化学が開発した抗インフルエンザウイルス薬。
一部患者の死亡率が半減。血中のウイルス量が低・中レベルの患者では、死亡率が30%から15%に低下。ただ、ウイルス量が多ければ効果はない模様
rVSV-ZEBOV
ギニアで臨床試験済みで高い効果を示す。ワクチンなので予防がメイン。 -
No.197
降圧薬は飽和状態じゃ。既存の薬…
2019/06/16 14:37
降圧薬は飽和状態じゃ。既存の薬剤より特に効果があることを示さねばならんのう。
18年の国内医療用薬市場1.7%減 2年連続で市場縮小 | ミクスOnline 2019/02/20
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=67030
■降圧剤、脂質調整剤市場でマイナス成長続く
市場の大幅縮小は、降圧剤オルメテックなど主要製品が相次ぎ特許切れし、後発品に置き換わったため。薬効内トップ製品は、これまでのオルメテックから今回、アジルバに交代した。同市場は14年からマイナス成長が続く。 -
No.182
みんな安心しろ。エボラ出血熱は…
2019/06/16 13:52
みんな安心しろ。エボラ出血熱は未承認薬が流行国での投与が始まっている。薬剤のまとまっている情報が少ないが、少し古い2014年に厚労省がまとめた情報がある。
一類感染症の治療に関する専門家会議 平成26年10月24日(金)
資料5 エボラ出血熱に使用することが検討されている主な未承認の治療薬・ワクチン
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000063123.html -
No.389
申請のタイムスケールがわかって…
2019/06/16 03:29
申請のタイムスケールがわかってない人が多いので、予想だが書いておく。
2019年4月
厚労省の先駆け審査指定制度の対象に選ばれる。
通常12~14カ月かかる審査が最短6カ月に短縮される。
以下、予想
2019年10月〜12月?
厚生労働省に製造販売の承認を申請する
2020年1月〜3月
製造販売が承認される
2020年4月〜9月
保険適用される。保険点数と予想患者数が公開されて売上の予想が立つ -
No.877
2015年の山田社長の有り難い…
2019/06/15 01:45
2015年の山田社長の有り難い言葉を載せとくで!今年中に黒字化、2025年には売上500億円や!
アンジェス MGの山田 英社長に聞く
http://interview-ir.com/article/429107053.html
アンジェス MG<4563>(東マ・100株単位)は、生命が長い時間をかけ獲得した遺伝子の力を借りて難病の画期的な治療薬開発に取り組んでいる。臓器の中でもっとも再生能力の高い肝臓で発見された肝細胞増殖因子(HGF)による『HGF遺伝子治療薬(重症虚血肢)』がまもなく承認申請される。2019年12月期に待望の黒字転換、10年後には売上500億円を目標としている。
【山田社長】長期ビジョンでは、10年後の2025年における当社のあるべき姿を明確に打ち出しました。(1)世界で認知される遺伝子治療・核酸医薬のスペシャリストとして遺伝子医薬のグローバルリーダー、(2)治療法のない病気の新薬を実用化する新市場の創出、(3)売上高500億円以上、という3つのビジョンです。第一段階として、HGF遺伝子治療薬(重症虚血肢)の国内販売、HGF遺伝子治療薬(重症虚血肢)のグローバル開発の進展に伴うマイルストーン収入、アトピー性皮膚炎の国内販売等により2019年の黒字化を目指しています。バイオベンチャーの宿命ともいえる研究開発費用が先行するため赤字が続きましたが黒字化の目処が立ちました。 -
No.871
アンジェスが厚労省に出した資料…
2019/06/15 00:46
アンジェスが厚労省に出した資料ではわずか投与群24症例、プラセボ群5症例の結果や。治験に失敗してないが成功してない、というか数年かかってこの症例数なのか!という月曜日から電話で聞くしかない脳!
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00022.html
○再生医療等製品の医療保険上の取扱いについて -
No.1521
重症下肢虚血の患者は年間500…
2019/06/14 00:10
重症下肢虚血の患者は年間5000人おるかもしれんが、コラテジェンには適用条件があるんや
「標準的な薬物治療の効果が不十分で血行再建術の施行が困難な慢性動脈閉塞症(閉塞性動脈硬化症及びバージャー病)における潰瘍の改善」
薬価収載されたときに、薬価も予想年間投与患者数も書かれる。それまで一般人はわからんのや -
No.1274
書いてありますね。。奥田部会長…
2019/06/13 20:29
書いてありますね。。奥田部会長の言い方からすると、他の治療法との競争なので厳しい戦いになる可能もあります。
○医薬品医療機器総合機構
まだ治療ができない段階、若しくは治療している中でも、ある一定程度、本品の使用を望まない、使用をしないという患者さんにおいて、同意を得て12週までの潰瘍の大きさを評価可能な患者さんというのは集められるだろうというところで、ここまできているというところです。
○奥田部会長
期限を切ってということですから、その時、また対照群の80例、それは色々な治療法が入っているのだろうと思いますけれども、そこを含めてこのコラテジェンとの実力差を、その際にまた正に評価するということになるのだろうと思います。 -
No.1259
適用条件は知ってるよ。 「標…
2019/06/13 20:09
適用条件は知ってるよ。
「標準的な薬物治療の効果が不十分で血行再建術の施行が困難な慢性動脈閉塞症(閉塞性動脈硬化症及びバージャー病)における潰瘍の改善」
適用条件なのに投与しない比較対照群80例をどうやって集めるのかという疑問。保険収載された薬を拒否する人はいるのか? -
No.1252
120例とか80例とかいう数字…
2019/06/13 19:52
120例とか80例とかいう数字はアンジェスが3/26に出したIRからだな。
条件及び期限付承認後に改めて行う本品の製造販売承認申請までの期間中は、本品を使用する症例全例を対象として製造販売後承認条件評価※3を行うこと。
が承認の条件とされ、その期限は5年となっております
※3 目標症例数:本品投与群120例、比較対照群80例
120例を集まるのが、1年なのか2年なのかそれとも半年なのかこのIRからはわからん。ただ5年目で120例は有り得ない。1年ぐらい予後を調査するからな。逆に比較対照の80例をどうやって集める気なのかわからん。比較対照群は薬の適用条件なのに投与しない患者ってことだよな?
Natureが批判したのはステ…
2019/06/22 14:24
Natureが批判したのはステミラック注を使った脊髄損傷治療のことや。承認するにはエビデンスが足らんぞってな。幹細胞を使った血管新生は骨髄を使った方法を入れれば6〜7年ぐらいやってるぞ。俺はgoogleで検索したから詳しいんだ。
AMED 再生医療実用化研究事業による臨床研究 │ 重症下肢虚血に対する脱分化脂肪細胞(DFAT)を用いた細胞治療の実用化
http://www.med.nihon-u.ac.jp/department/saisei/dfat/index.html