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投稿コメント一覧 (3148コメント)

  • >>No. 2088

    「売れていない」のが豪州でも同様というならね。

    どの地域でも売れない製品なら単にポテンシャルがないという事で話は済む。

    が、PuraSinus は豪州では悪環境下でも一定の売上を達成している。その豪州と使用環境が近似しているからこそ、米国での販売を開始した訳だ。

    今期に売上が上がらなかった事自体は理解できる。

    確かに米国の大病院は COVID-19 対策に忙殺され、選択手術のバックログが膨れ上がっているというのは各種報道でも明らか。

    疑問なのは、それをカバーする方法として、個人クリニックにターゲットを移し、売上増加を目指すとしながら、下期の売上が上期のそれと大きく変わらなかった事。その理由を知りたい。

    さらに、4Q に入り、米国でのオミクロンの影響は明らかに減少する中、アカウントが開設されている有力医療機関での使用は開始されたのか、されたのなら何故売上に反映されていないのか。

    この辺りに関して充分な説明があれば、私だけでなく多くの株主や個人投資家が納得するだろう。

    あと、PuraDerm は「市販」はまだなされていない。その理由もはっきりしている。(会社から説明はなされている。株主ならご存知だろう)

    PuraStat-OM は承認を受けて時間も経っておらず、売上など期待できるはずもない。

    PuraStat-GI は今期中に臨床使用が始まれば、進捗スピードとしては充分に評価に値する。

  • >>No. 2077

    ありがとうございます。

    今日は売り煽り連中がお祭り騒ぎとなると思いましたので、せめてものカウンターバランスとして書き込ませて頂きましたが。

    今回の下方修正で手放す株主も多いことでしょうが、逆に興味を抱いて慎重に分析した結果、新たに株主になる方も多いのではと期待しています。

  • >>No. 2067

    米国に関しては、いくら甘いと叱られる私でも納得はしていません。

    ここは金曜日に説明が求められるでしょうし、納得がいかなければ、チャットで質問を致します。

    逆に、説明会で米国の状況にも納得が行き、期待が高まるようなら、資金を調達してさらに買い増しを致しますが。(笑)

  • >>No. 2043

    甘やかしているつもりはないよ。(笑)

    今回、欧州と豪州での販売環境の悪化に関して、経営陣に責任はない。

    私はオミクロンがなければ、欧州と豪州は確実に目標売上を達成したと判断しているし、それが実現していれば今期の売上原価率 50%も達成したと考えている。

    下方修正に関しては、これは前期も同じだが、計画を立て発表する6月の段階で オミクロン株の発生とその影響は予見出来ない。低めの目標を立てれば良いと言っていた売り煽りも居たが、そんな事をすれば販売拡大の好機を逸するだけ。使いたいと望む医師がいて、その医師に製品を渡せないというのは最悪のミス。(逆にこちらなら、私は間違いなく批判するが)

    今回、個人的に納得が行っていないのは、米国の販売状況。これは金曜日の説明会で状況報告を求めたいと思っている。

    しかし、それ以外の地域の数字には文句がないのでね。批判すると言っても、何を?という所だよ。

  • 何度も繰り返すが、企業を批判したいなら、論理的にやってくれんか。

    例えば、今回の短信や下方修正 IR の記述のこの部分にはこのような疑問があるとか。

    小さな子供じゃないのだから、単なる悪口を書くだけというのは恥ずかしくはないのかね。┐(-。-;)┌

  • >>No. 1977

    君にも聞きたいが、手術で使われる止血材を販売している企業があるとする。

    そこに、ウィルス感染症、それも専門家にも予測不可能とされる変異株による感染拡大が生じ、医療に影響が出て、そのために手術数が減少したとする。

    その手術数の減少分だけ売上が減少したとして、それはその止血材を販売している企業の経営陣に責任があるのかね?

    しかも、そのような状況下でありながら、売上は確実に伸ばしているというのに? 

    仮にオミクロン株感染拡大がなければ、下方修正を出す必要などなかったとしても?

  • >>No. 1971

    「仕方がない」と言ってはならんとな。(笑)

    なら、オミクロンで手術数が減ったのをどうやってカバーする? 私にはそのような魔法のような方法は思い付かんし、そのような方法などある訳がないと考えている。

    オミクロン以外の要因で売上が届かなかったのなら別だが、オミクロンの影響下で、欧州の売上を前期比で 90%アップさせたのは評価すべきだがね。

    いいか。売上は減ったのではない。増えているのだ。それが解らんか?

  • ではね。

    今期の目標売上と、下方修正 IR に書かれた数字を並べてみるが、オミクロンで説明がつかないと言えるものを指摘してもらいたい。

    左から、前期売上→目標売上→下方修正 IR

    欧州: 456百万 → 1,099百万 → 843百万

    豪州: 495百万 → 650百万 → 497百万

    米国: 0 → 330百万 → 53百万

    その他地域(日本を含む): 11百万 → 310百万 → 116百万

    自分で説明が出来ない、従って会社側の説明を求めたいと思っているのは、米国とその他地域(具体的にはカナダ)。

    後はオミクロンと在庫調製、Nicolai 騒ぎがなければ、十分に目標が達成された数字だと思う。

  • >>No. 1867

    「欧州における製品販売は、563,085千円となり前年同期比で91.0%増と拡大し引き続き高い成長性を維持しております。当第3四半期の売上は、年末よりCOVID-19のオミクロン株が席巻したことにより、病院の通常業務が滞ったため計画を下回りましたが、前年同期比でも第2四半期比でも確実に成長しております」

    この記述のどこに『タラレバ』があるんだ? 

    行間でも読めば良いのか?

  • 馬よ。お前さんには下方修正の数字が達成不可能に見えるのか。┐(-。-;)┌

    今日の日付は 3/15 。これは分かるな? 4Q の残りは 一月半。これぐらいの期間なら、発注先から注文は既に届いている。(売上に計上するのは、実際に製品を送るか、製品が相手に届いたタイミングだが)

    さらに、二度下方修正を行うのはさすがに避けたいので、下方修正の数字は保守的なものにする。つまり、現時点で既に注文が届いている、または届くことが確定している分で、売上等の数字を作るもの。

    従って、下方修正の数字が 1,509百万という事で、ギリギリではあるが、私の売り煽りへの転身の可能性はほぼ消えたよ。

  • >>No. 1830

    結果ね。(笑)

    「欧州における製品販売は、563,085千円となり前年同期比で91.0%増と拡大し引き続き高い成長性を維持しております。当第3四半期の売上は、年末よりCOVID-19のオミクロン株が席巻したことにより、病院の通常業務が滞ったため計画を下回りましたが、前年同期比でも第2四半期比でも確実に成長しております」

    はい、製品販売に関する結果。

    じゃあ、君でもいいや。PuraStat の製品ポテンシャルが既に天井で、これ以上は売上が伸びないと言うことを、この「結果」から説明してくれ。

  • 結局、売り煽りの誰も、今日のデータを使って製品ポテンシャルを否定する事は出来ないのだね。┐(-。-;)┌

  • >>No. 1766

    私も、下方修正の数字を見たときには驚きましたし、米国の売上予想の数字には納得していません。

    しかし、それ以外の、欧州・豪州・日本の数字は納得出来ましたし、今後におおいに期待が持てる結果だと評価しています。

    今日は劣勢のようですが。(笑)

  • > 医療とか、最もオミクロンの影響とか受けない業界なのに

    PuraStat は手術に使用する局所止血材。オミクロン株の感染拡大により医療リソースがその対策に割かれた分、他領域の手術の数が減少する分、PuraStat の使用量も減少します。

    GI 内視鏡領域は、緊急手術も多く、減少幅は比較的小さかったため、欧州は昨年より 90%近い売上増を達成しています。

    それに対して、耳鼻科領域は生命に直結しない選択手術として扱われるため、基本的に後回しにされてしまいます。その結果、主として耳鼻科領域で PuraStat が使われている豪州では、昨年比で横這いの売上にとどまっているのです。

  • 原価率は、早めに旧製法で作られた製品を売ってしまいたいという販売店の要望が出ている以上、販売数量が予定より減ってしまえば、その分だけ原価率の低減率は小さくなります。

    移動平均法をとっている以上、これは仕方がないですね。

    来期にかけて旧製法の製品の割合が減って行けば、勝手に下がって行きます。

    新製法の製品の製造原価が下がっていないのなら問題ですが、そうではないことは、今回の下方修正に明記されています。

    「製造原価につきまして、滅菌方法の変更及び製造スケールアップによる製造原価低減を進めており、前期の製造原価率70%に対し、今期の四半期毎の原価率は着実に低減効果が見られております。しかしながら、売上減に伴い在庫の回転に遅れが生じ、移動平均法で計算されるみかけ上の原価が当初計画どおりの速度で下がりきらない見込みとなりました。期初の計画では約50%の製造原価率を予定しておりましたが、現時点では約60%の製造原価を見込んでおります。今期の想定原価と1回の製造にかかる実コストにまだ開きがあることから、来期にも引き続き原価の低減が見込まれます」

  • 誰でも構いませんよ?

    PuraStat の販売は今後伸びないという説明を、今回の決算のデータを使って行って頂けませんか?

    私には今後も 100%を超える増加率で売上が伸びる可能性が高い事を示すデータしか読み取れないのでね。

    信者の目を覚ましたいから、わざわざこのスレッドに来ているという親切な方も多いのでしょう?

  • 15億の売上が当たったと喜んでいるものがいるが、これはCOVID-19 オミクロン株の影響を受けての数字だが。

    つまり、これを今期の初頭に予想していたというのは、オミクロン株の蔓延とその影響を予想していたか、または低めの予想をしていたのいずれかだがね。┐(-。-;)┌

  • >>No. 1607

    日本での売上は

    「2022年1月以降、欧米同様にオミクロン株の影響を受けており、病院側の対応に遅れが見られ始めておりますが、営業活動が前倒しで進んでいるため遅れを吸収してり、現時点での業績へのインパクトは見られておりません。」

    とあり、通期 92百万の売上が達成される予定となっている。

    問題は、米国の状況。

    「これにより当第3四半期の顧客獲得及び売上実績は一時的に計画を下回っておりますが、施策の成果は第4四半期及び2023年4月期初旬に現れると見込んでおります。」

    とされながら、今期の通期売上を 53百万にとどめている理由がはっきりしない。この点は金曜日に詳しい説明を求めたい。

  • この企業の今後を占うのは、製品の販売状況の推移。

    現在、3-D Matrix の販売する製品は、吸収性局所止血材 PuraStat と耳鼻科癒着防止材 PuraSinus の二種類。

    販売開始後収益の殆んどを得ている市場は、欧州と豪州の二つの地域。この二つの地域で売上が伸び止まるというのが最も避けるべき状況と言える。

    では今回の 3Q において各地域での売上はどのような結果となったか。

    欧州: 3Q 迄の売上累計額は 563百万円 3Q 単独の売上は 210百万となる。

    1Q からの四半期売上の推移は 1Q: 190 → 2Q: 163 → 3Q: 210 → (4Q: 280 ) となり、今四半期の売上 210百万は、これまでで最大の売上額。3Q はオミクロン株感染拡大の影響を受け手術数が減った中での数字であり、この影響がなければさらに大きな数字が期待できたはず。

    また、通期売上予想(843百万)から計算すると 4Q は 280百万となり、 3Q から30%以上の伸びが予定されている。これも 3Q よりは小さいとしてもオミクロン株の影響を受けた数字である。

    この数字から、2Q の未達原因となった二つの要因は解消されたと考えて良いと思われる。さらに、オミクロン株の影響を取り除いて想定すると、当初の目標である 1,099百万には十分に届いたと考えられる。(2Q: -40百万 3Q: -70百万 4Q: -60百万程度の影響と予想)

    以上から、欧州において会社側が想定している製品の需要に変化はなく、来期の売上は中計の数字から大きく下がる事はないと思われる。

    豪州は前期比で横這いで着地すると予想されているが、これは欧州と異なり、販売領域の多くが耳鼻科で、手術が選択手術とされ、期日を COVID-19 後に延期された事が大きい。

    その中で売上を減らさずに済んだ理由は、 一医療機関辺りの使用率がアップしたことと、別領域での使用が開始された事にあると推測できる。

    もしそうであるなら、来期に延期された手術が開始されれば、売上は短期に大きく伸びる事が予想される。

  • >>No. 1484

    了解、了解。

    私が甘かったよ。

    とは言え、25回のワラントは条件的に行使可能。これまでハイツは行使後、間をおかずに市場内での売却を行ってきた事からもわかる通り、ディスカウント分の利益だけでもよしとしてくれる。

    キャッシュの状況はそれほど切迫したものではなく、25回もそれほど急ぐ必要はないが、いざとなれば行使が行われ、4~5億の調達は可能。

    おかわりワラントは不要だと思うがね。

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