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投稿コメント一覧 (505コメント)

  • 朝日新聞報道やOTS102の時も
    オンコのストップ安はいつものこと。

    株価が30万近くでは、この下落はしょうがないですが、
    まあ、そのうち戻すでしょう。

    がんワクチンは、塩野義もやる気満々ですし
    まあ、慌てる必要はないでしょう。

    国策で、上市も早ま期待もあるし
    古参アホるだーは黙って、スルーですかね。

  • 延べ4時間に渡る暑い総会でした。
    個人的には「ストロングバイ」
    今の水準ならならポテンシャルから言えば割安。
    大塚製薬との関係は変化がないと明言してましたし
    パイプラインはP1以上が14本ある事実もわかり
    IR不足に起因する低評価なら逆にチャンスです!

    詳細は後程にて

  • >>No. 150639

    総会より、ようやく帰宅しました。
    昼食抜きの総会で、目が回りそうでしたが
    それ以上収穫を感じ取ることができました。
    (皆さんも休んででも来年是非出席をお勧めします)

    まず、総会の雰囲気を言うと最初は、
    先日のネガティブサプライズの業績低迷の結果を受け、集中的に
    業績に対する懐疑信・大株主の売り抜け・(説明不足の)IRへの対応と
    株主の手厳しい怒りのある質問に対し、
    最初は社長の肩すかしの回答(製薬会社への守秘や薬事法での秘密事項を理由に)
    で、重苦しい様子で、「この会社駄目かな」と感じました。

    しかしながら、時間を重ねるにつれ、社長の一人で懸命に具体的な事例を
    交えた回答が得られると、(それが本当かどうかはわかりませんが)
    最後には、株主一同、皆暖かい拍手で総会が終了したと言った感じです。

    10分休息の後、12時10分から2時まで続いた説明会は社長が最後まで解説した内容は
    主に3つあります。

    次に続く

  • No.150643 強く買いたい

    説明会の内容

    2013/06/27 19:02

    >>No. 150640

    説明会の内容は主に3つ
    ①骨膜肉腫の説明
    (フランスで治験のOTSA101)

    ・現在までの投与12例(レア)
    ・少数の患者で、効果がとても高いため、(患者の利益を考えれば)
     直ぐにでも3相に移行していきたい考え
    ・大腸がんなどにも効果が見込めそうなので、(順調に行けば)
     一般的ながんにも適応させていきたい

    ②低分子  OTS-167 MEIKキナーゼ

    ・32000の標的から抽出した7つの候補が有望
    ・(バカ売れしている)グリベッグ並の細胞増殖への特異的阻害効果が得られる
    ・(外資?)メガファーマが(とても)興味を示していて、(極めて)有望
    ・シカゴ大で臨床試験を開始予定でそちらの契約も(シカゴ大と)進んでいる
     
    ③ガンワクチン

    ・大塚製薬とは大腸がんの試験も行っており関係も良好
    (会社としてはより良い条件で契約を結びたいという説明もあり)

    ・パイプラインP1以上が14本 昨年比+3本新規
      再発予防を目的の C01  和歌山医大 P2
      ジェムザール関連?C01    山口大   P2
      小児がん  NCV01    国立がん研究センターP1

    ・昨年のOTS102(K2F20A)は薬としては10%の割合しかなく
    申請が難しいものの、(潰瘍が発現した)10%患者さんの延命効果は16か月と倍の延命効果があった

    ・現在3相のカクテルワクチンC01はR1・R2とK2F20の混合で
     K2F20A単体に比べて、3.8倍の効果が見込める

    ・第3回中間解析は年内にあると示唆、従来の夏ころからずれ込んでいるようで
     それはプラス材料

    ・小型自動エマルション製造装置(患者さんへ上手にガンワクチンを調合する機械)
    を、順調に改良している(キューバやブラジルにも引き合いがある?)

    最後に5年後のオンコ社はと問われ
    数あるバイオベンチャーの中で当社が東証1部への最有力と認識しており
    保険適応への製品化することが会社の価値を最大限に高めることだと
    自身のある様子で語っていた

    皆さんオンコ株をいつ購入するんですか?
    今でしょ!

    (ちょっと古いですが報告させていただきました
    訂正があればお願いします。?

  • >>No. 150656

    もう三つ書き忘れていました。
    追加記述致します。

    シオノギに導出している加齢黄班変性(S-646240)のP2は
    予定投与が終了していて、なかなか良い結果がでているようだと
    報告していました。こちらも侮れない感じです。

    アジア地域対象の胃がんのA24は症例が足りないようで、もう少し時間がかかりそうなニュアンスでした。

    胆道ガンOTS102もまだしっかり生きているようです

    以上

  • 株主総会を通じて見えてきたもの

    (最初に、勝手な主観で想像を膨らませたものであると断らせていただきます)

    OCV-C01は現在、300例を目標とした内最大規模の治験であり
    想像を絶する多額な費用がかけれているに違いありません。
    これが成功するか否かで、株価は100倍にもなるし、または10分の1
    になるかもしれない、まさにオンコ社の命運をかけた治験です。

    (最難関のすい臓がんでの成功は、後に続く各種がんパイプラインの成功は固いと思われます)

    昨年の下方修正額実に27億円、これは恐らく大塚製薬がOTS102の失敗で
    踏み込めなかった継続できなかった契約金額に違いありません。
    0TS102ではそれに近い金額を失ったったので、
    企業経営的には慎重になり、確証がなければ27億の契約に踏み込めなかった
    ことは仕方のないことだったのでしょう。

    お薬の上市が確実視されていた、OTS102。しかし、キーオープンしてみれば
    10%の患者しか効果なく、ダブルブラインドの壁を乗り越えられなかった。

    それが故に、効果が102の3.8倍見込める有望なOCVC01の契約は慎重にならざる負えない。
    契約上不利になっても、中間解析で、確信するデータが得られたら、再契約
    する方向にしようと大塚経営陣は決断したのしょう
    大腸がん101はまだP1なので経費もかかず、
    こちらは問題なく続行です。(あくまで想像ですが)

    ②に続く

  • http://www.oncotherapy.co.jp/news/20120229_02.pdf
    OTS102がつまずいた直後のリリース

    ここにはC01は大塚との共同開発となっていますが、現在の記述は当社が権利を有する
    に書き直されています。
    (厳密に言えばこの記述は第1四半期決算報告書より変化しています。)

    オンコ経営陣は契約が更新されることを願ったのでしょうが、その願いは通じなかった
    ことにより、期末直前になって、仕方なく下方修正をリリースしたと思われます。

    結局、社運をかけたカクテルワクチンは自腹で行い、
    損失計上を余儀なくされたのでしょう。

    (その割に赤字額が▲11億ですんだことは逆に凄いことと思われます)

    上記の流れで言えば、治験の症例も集まってきた第3回中間解析の動向が全ての鍵を
    握っているのです。ここを上手くクリアあすれば、大塚との好条件での再契約、
    前期計上できなかった金額を上回る、サプライズの上方修正も期待できます。

    さて、その中間解析の行方はどうなるのでしょう。
    結論的には楽観視して良いと思われます。

    理由は、夏ごろ予定された時期が年末方向にずれ込むという客観的な事実です。
    これは、既に投与された治験者の延命効果が生じているためであると想像されます。

    更には社長の5年後には1部上場を果たしている発現や、
    総会では赤いネクタイを着用していたこと(笑)、
    社長が落ち着いて話していたことや自信が見え隠れしていたこと
    どんな質問にも時間を惜しまず返答していたことなどの状況により、
    P3突破の表れと判断します。

    (おいおいそれでいいのかい?と突っ込まれそうですが)

    自身の判断は「ストロングバイ」
    宝くじの当選確率より極めて高確率として、今後も持続買い増し方向とします。

    ※あくまで個人的な推測にすぎません。
    投資は自分自身な判断により決定してください。
    仮に失敗しても、妄想できた至福の時間としてあきらめてください。

  • やっぱり買ってよかったでしょう!
    総会後のIRというところがいかにもオンコらしい。

    総会で社長が語気を強めて語っていたMELK167
    問い合わせも多いと語っていたから今後
    メガファーマ導出期待もある。

    手強いがん幹細胞への効果があるのが興味深く
    まさに、日本初のブロッグバスターへの期待

    また、記事から読み取れるのは
    日本の研究開発機関である医科研在籍時に発見したものは
    まず日本で最初に治験を始められなかったことへの自責の念。

    まあ時間を浪費すると、遅れをとるし、
    シカゴ大に移籍したこともあり仕方ないところか。

    是非ともお薬は、日の丸を背負って世界に羽ばたいて欲しい。
     
    ※古参オンコホルダーはこれくらいの材料で、 買い気配は少し気味悪いところ
     ここのパイプラインは14本あるので、新規の皆さんはよく調べてください (*^_^*)

  • >>No. 150811

    C01の医師主導治験は2つで、
    一つは山口大で行われている化学療法未治療である患者への投与
    https://upload.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr/ctr.cgi?function=brows&action=brows&type=summary&recptno=R000009517&language=J
    これは化学療法未治療である患者は、免疫システムがまだ機能してるかどうかの検証か
    どなたがご指摘されていたよう本日、データ更新され登録終了していますね。

    (総会でも掲載すると話してましたが、
     このタイミングでIRを出してきたかもしれません)

    もう一つは和歌山医科大で行われている再発防止予防の検証
    https://upload.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr/ctr.cgi?function=brows&action=brows&type=summary&recptno=R000009165&language=J
    再発予防目的にがんワクチンはまさに求められているところじゃないでしょうか

    良い結果が出て、C01ではなくOCV-01に
    治験薬名が復活することを願う限りです。

  • 総会でもこのワクチンの判定が評価機関により様々で
    バラツキが生じて問題であると指摘されていました。

    そこを課題克服をするための共同開発で、がんワクチン導入に向け、
    必要な周辺環境整備なんでしょうね。



    そういえば、装置といえば、
    投薬のための小型自動エマルション製造装置も開発していて

    http://astamuse.com/ja/published/JP/No/WO2010027107

    ワクチンを上市させるまでは、何がなんでも自力でやりぬくという
    意気込みが伝わってきます。

    (神は細部に宿るといいますし)

    また、パナソニック側としても
    がんワクチン療法における免疫検査の世界基準を目指せれば
    開発する価値は高いと判断したのでしょうね。  (*^_^*)

  • 総会でIRを充実させると約束した以上の(期待を上回る)
    連日の開示に少し驚かされまています。

    総会で、役員の数が少ないと指摘されていましたが
    これだけの実績を国内外で挙げているなら、問題なしです。

    逆に、よくこれだけの成果をあげられるものだと感心してしまいます。
    立派なものですね!!

    後は、株主としては、C01の成功と上市、1部上場へ、そして配当と
    期待し、待つばかりですかね

  • 総会で何となく増資の雰囲気を感じたが
    140億超える調達は想像を超える
    治験に費用はかかり、今後加速させたいのは理解できるが
    既存株主には痛いね。

    しかし盆明けすぐは勘弁だね

  • 以前地元の株主総会に出席したことがあり、その時の印象は
    配当は抜群であったが、経営者の気が全く感じらず、
    株主を軽視しているようで不安を覚えた。

    その後、震災の影響もあり持ち株は全て売却

    久しぶりに覗いていてみるとMBOとは・・・

    構地元岩手の人も多数総会に来ているようだったけど
    上場時23万で募集して5万で回収とは全くひどすぎる
    10年近く保有した株主は泣いているに違いない。

    上場資金で立派な設備や建物を構築し、本業に無関係な事業
    に投資して赤字を積み重ねて、何とか莫大な減価償却で
    かろうじて生き残っていた感じだ


    経営責任は全く取らず、株主を馬鹿にしているのも程がある
    さらに、投資助言会社にそそのかされ、食い物にされて
    日本の投資家に未来はない

  • 15万の現在値では、ディスカウントの旨みもなく
    売り出しに応ずる投資家が減るのでは?

    14万9900円は明らかに安定化のための
    幹事会社の買い支えでしょうが
    裏では、誰か増資を妨害したい輩がいるのでは勘ぐってしまう

  • 15万円以下は主幹事によるシンジケートカバー取引での
    最大8600株の買い需要期待あるので、そう簡単に崩れない。

    昨日まで、見切り売りした人は、多数。
    むしろ、9月4日までは好需給だし、
    ここの安値は積極的に拾いたいところでしょ!

  • 既出で恐縮ですが
    塩野義製薬に導出している食道がん・膀胱がんの結果は垣間見るとができます。

    http://www.shionogi.co.jp/ir/pdf/p130319.pdf

    ここのP45からP53の結果を見ると

    S-288310およびS-488410の両PhaseⅠ/Ⅱ試験において,
    複数のペプチドに対するCTLが誘導された患者で
    生存期間が 延長する傾向が認められたと記述があり、

    複数のププチドのカクテルワクチンなら、一定の効果あり見ます。
    ただ、フェーズ3の二重盲検法を突破できるか確信できるのか
    というところでは微妙ですよね

    また、がんワクチンの傾向では個々の患者ごとに免疫応答が誘導できるかどうかを
    事前に診断して最適なペプチドを選定するテーラーメイド型の治療が
    主流になっていくようですから、
    国もそういう方向で治験の支援してくれればいいんですがね・・

  • ここのブログのコメント欄には実際にC01の治験に参加されている方の
    治験状況が記載されています。

    http://pancreatic.cocolog-nifty.com/oncle/2013/07/c01-f4e9.html#comments

    7月5日と7月29日のコメント欄をクリックしてみてください

    がんワクチンは副作用が気にならないとか
    治験の待合室は明るい雰囲・・・など具体的です。

    株主としても、一刻も早くお薬の上市が出来ればいいなと思いますよ。

    ところで、角田社長は最近も欧州主張と多忙なようですが、
    フランスの治験の進展があるのかなと期待してしまいます。

    まあじっくりと行く末を見守っていきましょう

    https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20130911/170834/

  • エルパモチド復活!

    余り期待していなかった腫瘍新生血管をたたく療法
    結構有意義な差が出ていてサプライズ!

    やはりカクテルワクチンには必要不可欠
    C01への期待もますます高まるかな

  • C01の話題でで少しずつ盛り上がっているようですね。
    ご指摘のように、当初から日々、中間解析の発表が遅れていることは
    上市の確率が高りつつあることで、喜ばしいことですね。

    主要評価項目は全生存期間ですが、奏功率でも、そのような
    データがⅢ相でもでれば、文句なしに有効中止勧告もありでしょうね。

    また、C01といえば、来年4月に和歌山医科大で
    膵がんの再発予防の大規模治験Ⅱ/Ⅲ相(300症例)が
    計画されているようです。

    C01の再発予防薬としての評価は、まだ織り込まれていないでしょうから、
    今後は再発予防への期待も高まるのではと想定します。

    現状の株価は割安に放置されているようですから、絶好の仕込み場ですかね!

    ※投資は自己判断で!

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