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150644
>>150643
貴重な情報ありがとうございます。
期待がもてそうで、本当によかったです。 -
150652
cowcow 買いたい 2013年6月27日 21:36
>>150643
詳しいご報告ありがとうございました。
オンコを長らく定点観察してきた私としては誇らしい気さえします。
IRについては本当に特許や契約がらみで公表できないことが多いのだと思います。
遺伝子ひとつ解析するにしても、「答え」を聞けば一瞬のこと。
しかし、研究する側は長い時間と労力をかけてやっと答えにたどり着くのです。
また、バイオの世界はノウハウがすべて。
そう簡単に公開することが会社の利益にはならないことは自明です。
モノを作る企業ではなく、ライセンス、ノウハウを売る企業なのですから、株主としてもそのあたりを理解しておく必要性を感じています。
株価上昇はもちろん強く願うところですが、本当にガンが治る、予防できるとしたら本当に素晴らしいと思います。
オンコの掲示板はこれからも知的にクールにいきましょう。
技術的にもう少し勉強が必要になってきました。
詳しい方、ぜひ今後とも解説のほど宜しくお願い致します。
本日はお疲れ様でした。
asd***** 強く買いたい 2013年6月27日 19:02
>>150640
説明会の内容は主に3つ
①骨膜肉腫の説明
(フランスで治験のOTSA101)
・現在までの投与12例(レア)
・少数の患者で、効果がとても高いため、(患者の利益を考えれば)
直ぐにでも3相に移行していきたい考え
・大腸がんなどにも効果が見込めそうなので、(順調に行けば)
一般的ながんにも適応させていきたい
②低分子 OTS-167 MEIKキナーゼ
・32000の標的から抽出した7つの候補が有望
・(バカ売れしている)グリベッグ並の細胞増殖への特異的阻害効果が得られる
・(外資?)メガファーマが(とても)興味を示していて、(極めて)有望
・シカゴ大で臨床試験を開始予定でそちらの契約も(シカゴ大と)進んでいる
③ガンワクチン
・大塚製薬とは大腸がんの試験も行っており関係も良好
(会社としてはより良い条件で契約を結びたいという説明もあり)
・パイプラインP1以上が14本 昨年比+3本新規
再発予防を目的の C01 和歌山医大 P2
ジェムザール関連?C01 山口大 P2
小児がん NCV01 国立がん研究センターP1
・昨年のOTS102(K2F20A)は薬としては10%の割合しかなく
申請が難しいものの、(潰瘍が発現した)10%患者さんの延命効果は16か月と倍の延命効果があった
・現在3相のカクテルワクチンC01はR1・R2とK2F20の混合で
K2F20A単体に比べて、3.8倍の効果が見込める
・第3回中間解析は年内にあると示唆、従来の夏ころからずれ込んでいるようで
それはプラス材料
・小型自動エマルション製造装置(患者さんへ上手にガンワクチンを調合する機械)
を、順調に改良している(キューバやブラジルにも引き合いがある?)
最後に5年後のオンコ社はと問われ
数あるバイオベンチャーの中で当社が東証1部への最有力と認識しており
保険適応への製品化することが会社の価値を最大限に高めることだと
自身のある様子で語っていた
皆さんオンコ株をいつ購入するんですか?
今でしょ!
(ちょっと古いですが報告させていただきました
訂正があればお願いします。?