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投稿コメント一覧 (58コメント)

  • 今朝の日経新聞 スクランブルに掲載されていました。

    979円 +13円

    オフィス家具大手のイトーキ <7972> [終値966円]
    18年度に3%台に低迷していた自己資本利益率(ROE)が昨年度に11%を超えた。
    中小型株には業績好調ながら、株価が過去の高値水準に届かないケースも少なくない。

    イトーキの株価は昨年末比で6割強上昇したが、
    1990年につけた上場来高値比では3分の1以下の水準にとどまっている。
    33年ぶり高値をつけた日経平均株価のように、
    中小型株の「ぶり高値」が相次げば、株高はさらに勢いを増していきそうだ。

  • 国土交通省は空き家の活用に向けた支援策を拡充する。
    企業やNPOが手がける空き家のリノベーション(大規模改修)費用の3分の1を補助。
    急増する空き家を放置すれば、防災や衛生面で地域に悪影響を及ぼす。
    危険を取り除き、中古住宅市場の活性化につなげる。
    日本では子育て世帯向けの住宅需要が高まっている。
    官民が連携し、空き家を再生して流通させる仕組みづくりが急がれる。(日経新聞)

  • 柏の葉イノベーションフェス2022(10/22~30日) 主催三井不動産 柏の葉で、スマートシティの最先端を体験!
    その中でアジア・アントレプレナーシップアワーズ(AEA)2022 オンライン開催
    10/27(木)マイクロ波化学 <9227> [終値1199円]吉野巌氏「技術による課題解決にかける思い」特別講演。
    高効率かつ省エネ性能も高いマイクロ波加熱の技術を独自開発。
    あらゆるものづくりや化学産業を劇的に進化させるイノベーション創出への貢献が期待される注目企業と。(日経7面広告)

  • 使用済みタイヤ(廃タイヤ)からタイヤ原料を作るケミカルリサイクルの事業化に向け、
     タイヤメーカー各社が技術開発や異業種との連携を活発化させている。
     現時点で高効率なケミカルリサイクル技術は確立していない。
     「今後(二酸化炭素(CO2)排出量の削減枠を取引する)カーボンプライシングの導入が進めば、
     燃やすという選択は経済的にも簡単にできなくなる」との指摘も。

    ここに絡んできてほしいですね。

  • 経済産業省はIoT(モノのインターネット)機器のセキュリティー機能について、2023年度に認証制度の創設の検討始める。
    生産効率や利便性の向上を目的に生産現場などでIoT技術の活用が広がり、
    サイバー攻撃の標的となる可能性が高まっていることに対応する。

    これってJIG-SAW <3914> [終値4385円]が連想されますが、欲目ですかね・・・

  • あらゆるモノがネットにつながる「IoT」が普及しリアルタイムのデータが増える中、
    テック大手やクラウドサービス各社は「ストリーム処理」技術の開発に力を入れている。
    ストリーム処理とは継続的に発生するデータをその場で分析する技術。
    CBインサイツは関連市場が2027年にも5兆6000億円(5200億ドル)に達すると予測。(日経産業新聞最終面)

  • グレイステクノロジー <6541> [終値8330円]11/13に同業HOTARU(大阪市)を子会社化。
     人材中心に経営資源を補強するとともに、中国とタイに拠点を得た。
     19年11月に設立した子会社「グレイスビジョン」(米デラウェア州)に加えて、
     HOTARUが設立した2つの中国拠点(上海市・深セン市)、08年設立の対拠点(バンコク市)をグループ化したことで、
     日本の製造業の海外拠点でもマニュアル制作のフルサポートを実現できるよう海外戦略を本格化する。
     グレイステクノロジーグループとして従業員数が200人に増え、全員が同じベクトルで進めるよう人材育成を充実する。
     松村幸治会長「このような時期だからこそ、中長期経営戦略を加速させる」と事業にさらなる発展を目指す。(日刊工業新聞11面 PR記事)

  • 新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受け、アイカ工 <4206> 抗ウイルス機能持つメラミン化粧板が中国向けに需要急増しそう。
     日本国内での販売がメーンだったが、中国上海市の同社販売子会社から21日以降、5800枚ほど注文入り生産追いつかず。(1/31 日刊工業新聞)

  • 毎日の2000株の成り行き売りの意図は何なんでしょうかね?
    寄り前に取り消しとなりますが・・・?


  • 食品や化粧品メーカーが、大手ネット通販サイト介さずに、消費者に直接リーチする動き強めている。
    「ダイレクト・トゥ・コンシューマー(D2C)」とも呼ばれる商流で、消費者との関係を深めやすく、大手サイトへの手数料も省ける。
    「素通り」への懸念を強めるアマゾンジャパン(東京・目黒)や楽天 <4755> [終値985円]、
    物流や海外販売など付加価値を高め、プラットフォーマー(基盤提供者)の地位死守する構え。(日経新聞 15面)

    CRIミドル <3698> [終値円1777円]『LiveActPRO』注目に・・・
    動画の変換から自社サイトへの掲載までWeb上で完結するので、IT技術者がいなくても導入と運用が可能。
    商品の魅力を最大限に伝えることが可能になるWeb動画ソリューション『LiveAct PRO』は、
    アパレル、食品、不動産、テーマパーク、設備サービス、中古製品のほか、さまざまな商材を扱うあらゆるECサイトに適していると。

  • アンジェス <4563> [終値686円]山田英社長、今年3月に条件付き承認取得した重症虚血肢のの遺伝子薬「コラテジェン」について、
    「これまで国内開発に重点を置いてきたが、市場規模は米国が非常に大きく、米国での成功がこのプロジェクトとの成功だ」と語った。
    承認を得た日本と同様の試験プロトコルの下、米国治療を始めるべく米国食品医薬品局(FDA)と協議開始する。
    山田社長は「日本企業として初ということだけでなく、プラスミド製剤やHGF遺伝子としても世界初の遺伝子薬になった」と
    初もの尽くしの新薬であると強調。(日本化学日報 7面)

  • 厚生労働省、がん患者の遺伝子情報もとに最適な薬を選ぶ「がんゲノム医療」について、
    検査で判明した遺伝子情報などを国立がん研究センターに提供することを条件に保険適用する。
    2019年中には保険診療が可能になる。
    データが集まる仕組みを作ることで治療の制度向上や創薬に生かせるようにする。
    治療薬を選ぶには多数の遺伝子を同時に調べる「がん遺伝子パネル検査」が不可欠。
    18年12月にシスメックス <6869> [終値7705円]と中外製薬 <4519> [終値7190円]の検査が薬事承認され、
    初の保険適用に向けて公定価格などの検討が進められている。

  • セルロースナノファイバー(CNF)を世界で初めて電子部品用絶縁材料に使用する技術開発。(化学工業日報一面)
    反応なしですね・・・

  • ファナック <6954> [終値22815円]
    産業用ロボットの制御装置(コントローラー)を5年ぶりに刷新し、操作性高めて処理能力も同社従来製品比1.5倍に向上。
    ロボット需要は自動車から一般産業分野に拡大。同社は2018年にロボットの月産能力を現状比7割増の1万台に高める計画。
    使いやすい商品の展開と供給力の拡大で新分野の拡販につなげる。

    ファナックへのマニュアル作成、管理、翻訳サービス提供のグレイステクノロジー <6541> [終値9425円]にも恩恵も・・・

  • WASHハウス <6537> [終値8450円]無料のコインランドリーを生み出そうとしている。広告収入で採算取るビジネスもくろむ。
    ランドリー利用者は洗濯機や乾燥機が動いている間は何もすることがない。
    児玉社長はここにコインランドリーの無料化のポイントがああるとみる。
    情報端末設置し、商圏重なるスーパーやドラッグストア―の特売情報やクーポン載せる構想、広告主企業募る。
    広告収入でランドリー運営出来れば、洗濯・乾燥無料にする。
    それが利用者呼び込み、広告媒体としてのランドリーの価値高まる。(日経産業新聞)

  • 善光寺(長野市)は小松精練 <3580> [終値721円]開発した炭素繊維複合材「カボコーマ・ストランドロッド」を、
    国の重要文化財である「経蔵」の耐震補強材に使用。施工簡単で工費も抑えられる。高い耐久性も期待。
    鉄に比べて比重4分の1、引張強度は約7倍と軽くて強い。錆が発生せず、結露も起こりにくい。(日経産業新聞)

  • ヤマシナ <5955> [終値78円]
     炭素繊維強化プラスチック(CFRP)などの電食防止するアルミ合金製インサートナット「アルアーマナット」発売。
     高価な絶縁加工なしに金属製ボルトで締結でき、自動車やロボットなど軽量化目指す製品でのCFRPの活用につながる。
     2017年6月めどに量産体制確立し、年間300万本の販売見込む。
    日刊工業新聞10面に出ていましたね。

  • ベンチャーACA(千葉県柏市)リサイクル難しい炭素繊維、強度を保ったまま再生しようとする従来のリサイクルの発想転じ、
    粉砕して、滑りにくさや難燃性生かす材料に切り替え。廃材が材料になると。
    ACAの取り組みはリサイクル(再生利用)というよりリユース(再利用)。

    こんな研究もしているはずですが・・・


  • コマツ <6301> [終値2248.5円]
    ドローン(小型無人機)など使った3次元(3D)測量サービスで全国の測量会社と提携進める。
    IT(情報技術)活用し測量や施工、検査まで一貫して提供する独自サービスの需要拡大見込まれる。
    コマツはドローンなどで測量した現場の高精度な3D情報をクラウドシステムで収集、解析する
    「スマートコンストラクション」を昨年2月に始めた。(日経12面)

    コマツとリモートテクノロジー分野で業務提携しているオプティム<3694> [終値4455円]に注目も。
    オプティムは、コマツの「スマートコンストラクション」に対して
    Visual Remote Supportサービス「Optimal Second Sight」を提供。
    コマツの「スマートコンストラクション」展開拡大の恩恵受けそうな・・・。(錯覚でしょうか?)

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