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投稿コメント一覧 (2233コメント)

  • Yahooニュースより

    政府・与党は5日、商業施設やマンションの建設などへの投資を促す「呼び水」となる官民共同ファンドを創設する方向で検討に入った。ファンドは、国や投資家による出資と金融機関からの融資を合わせ1000億円規模とすることを想定。このうち国の出資分数百億円は2012年度補正予算案に計上する方針だ。
     08年秋のリーマン・ショック以降、不動産投資は低調な状態が続いており、地方の中核都市でも「シャッター商店街」と化した中心市街地や古いビルが残されたままの所が少なくない。政府・与党はこうした都市の活性化に向け、商業施設やマンションの建設などに投資するファンドを設けることにした。
     具体的な仕組みは今後詰めるが、ファンドによる投資は、地方の中核都市におけるオフィスビルや商業施設、マンションの建設・改修を幅広く対象とする予定。まず、1000億円規模のファンドを設けた上で、ファンド運営を委託する法人が投資案件を審査・選定し、案件ごとにファンド分に上乗せする出資や融資を募る。

  • 1年ぶりに虎ノ門近辺に行きましたが、ビルの建設やリノベーションが結構ありました。神谷町交差点近くのスタバが上島珈琲になってたのも、ちょっとびっくり。リーマンショック前に外資が都内の不動産を買っていましたが、そのトレンドの再来を実感しました。

  • ルネサスにはNVIDIAのような軌跡をたどって欲しいと思います。ルネサスのe-AIのコンセプトは、NVIDIAとは違うカテゴリーなので、同じAIでも当面は競合しないと思います。NVIDIAが自動車などのハイエンドなのに対し、ルネサスは工場などのミドルレンジ対象なので。なんといっても、自社で半導体を製造しているのはノウハウの面でも強みでしょう。ルネサスはe-AIをもっと宣伝すればいいのに。。。

  • 今日のルネサスメルマガより。

    ルネサスとIDTが一つに
    Integrated Device Technology, Inc.(IDT)が正式にルネサスの一員となったことを発表いたします。IDTと統合したルネサスは、IDTのRF、高性能タイミング、メモリインタフェース、リアルタイムインターコネクト、光インターコネクト、ワイヤレス電源、スマートセンサをルネサスのマイクロコントローラ、システムオンチップおよび電力管理ICと組み合わせることで、より広範な最先端技術と信頼性の高い組込みソリューションを提供します。この統合された製品ラインにより、世界中の自動車業界のお客様やパートナー向けに、新しいクラスの製品を提供することが可能になります。

    統合した2社の製品ポートフォリオが、どのように連携して自動車分野で機能するかを示すために、現在入手可能な製品を用いて、「ウィニング・コンビネーション」を開発しました。これを見れば、自動車市場で当社が提供する技術的優位性を感じていただけると思います。これは最初の一歩です。今後さらに複合技術を組み合わせ、システムニーズに応えるより多くのソリューションを作っていきます。

    https://www.renesas.com/jp/ja/solutions/idt.html

  • ルネサスとトヨタについて。
    トヨタが半導体をルネサス以外にするのか。

    「半導体」がいったい何者であるかによって見方は大きく違うと思います。

    ルネサスはマイコンメーカーである。

    マイコンとは、演算回路、プログラムカウンタ、メモリ、通信機能などが一つのチップに集約されたコンピュータである。

    マイコンを動作させるためには、ソフトウェアが必要です。マイコンを他社のものに変更すると、ソフトウェアは作り直さないといけない。
    いうなれば、WindowsからMacに変更するようなものです。Windows用のソフトはMacでは動かない。

    メモリは東芝の4ギガからサムスンの4ギガに買い替えるだけでも動きますが、マイコンはそういうわけにはいかない。

    同じ半導体でも、メモリのようにハードウェア単体で動くものと、マイコンのように専用のソフトウェアがないと動かないものがあります。
    前者は単純に安いほうを選んで入れ替えるだけで動きますが、後者は別のものにするとソフトウェア変更というコストがかかります。

    トヨタにはルネサス製マイコン用の膨大なソフトウェア資産があるでしょう。
    他社のマイコン用に移植するのにどれだけのコストがかかるのでしょうか。信頼性テストを含めると、そのコストは膨大です。

    いままで作ってきたソフトウェア資産をすべて破棄してまでマイコンを乗り換えるくらいなら、メーカーに出資して自分たちの都合の良いマイコンを作ってもらうという選択が正しいと思います。ハードウェアとソフトウェアのすり合わせをいかに円滑にできるか、ということが最重要だと思います。

    高級車には100個のマイコンが使われていると言われています。マイコンなしでは自動車は動かないことは明白です。そのような基幹部品を、日本にマイコンメーカーがあるにもかかわらず、わざわざ海外メーカー品を使うメリットはそれほど多くないと思います。

    システム障害というのは、たいていの場合、ソフトウェアを触ったときに起こっています。きちんと動くものがあるにもかかわらず、あえて作り直すということは非常に大きなリスクだと思います。

    そういう意味では、トヨタは今後もルネサス製品を使っていくのだと思います。

  • ここの問題は知名度だと思う。サムティに対抗して、秋田犬使ってWBSの枠でCMすればいいのに。そしたら株価はあっという間に1,600円。費用対効果はあると思うけどなぁ。

  • 楽観主義が常に勝つ。悲観主義のマイナス思考は資産もマイナス。チーン~~~。

  • 期待通り、貿易問題はこれ以上の悪化は避けられた。サプライズではないけれど、貿易問題で「期待を裏切るか」「市場の期待に沿うか」、という二択において、市場の期待に沿った意味合いは大きい。
    過去のトランプの言動を見ても、最初に狂った行動をとるが、最終的には自分が間違っていたと気づいて適当なところに落ち着く。今回も最悪期は脱し、底を見たと言える。

    株においても、底を見たあとは ??

    月曜が楽しみ。♥

  • 貿易問題はこれ以上の悪化はない。トランプは毎回、いいと思ってやったことは全て裏目にでている。貿易問題もそう。いいと思ってやったけど、周り回ってアメリカ庶民が損をしていることが実態として表面化してきている。

    庶民の物価が上がる。そうなった原因はどこのバカだ ? というのが、トランプの支持層にも広がる前に、貿易問題でのこれ以上の悪化はトランプ自身、望んでいない。

    今回の貿易問題では、中国からみれば、「アメリカに被害が出ることを恐れずに攻撃をしてくる、今までとは違う大統領」という印象を十分に与えた。
    実質経済のインパクト以上に、中国が受けた心理的インパクトは非常に大きい。
    通常、民主主義では、自身が受ける被害が甚大な場合、そのような攻撃は議会の反対などで実施されないものだが、トランプは中小企業のおっさんのように勝手に行動する。

    トランプは今回の米中会談で習主席と直接対面し、相手が受けている心理的インパクトを肌で感じただろう。その肌で感じる感覚こそがトランプにとっての勝利であり、彼の中で「勝った」貿易問題は、すでに過去のものになりつつあるだろう。

    今回の日中会談でトランプは、貿易問題で勝利した、と思っている。そうなった以上、貿易問題はすでに彼の優先順位リストからは外れている。
    あとは、実務部隊に、「よきにはからえ」という指令が下されたと思う。
    実務部隊は常識的な人たちだろうから、現実的なところで手が打たれるだろう。

    貿易問題は最悪期は脱した、と思います。

  • 二流の人: 「二位じゃダメなんでしょうか?」
    一流の人: 「一番以外は皆ビリ」
    https://www.youtube.com/watch?v=VB0VlZVYBRQ

  • 社長曰く、うちは配当で儲ける会社やない、値上がりで儲ける会社や、と。
    私はその言葉を信じて買ったのですが、高値掴みで損してます。。。
    桃栗3年、柿8年、日本電産10年。。。10年後の豊作を期待します。
    生きてるかな。。。

  • ポテトチップスは他のメーカーのものよりおいしいと思います。でも、他を追随を許さない絶対的な存在感に欠けると思います。

    例えば、堅あげポテトは、近所のスーパーを見る限り競合商品はなく、この味が好きな人は必ず堅あげを手にとるという循環ができていると思います。

    主力製品のポテトチップスが他社商品とドングリの背比べ状態であるかぎり、株価の上昇はないと思います。

    ポテトチップスに圧倒的な商品力がない。カルビーのポテトチップスファンではありますが、現状にはとても残念です。

    はっきり言って、陳列棚にならぶ商品から、カルビーの「魂・たましい」が感じられません。

  • 1年近く前に1500円近辺まで上げているのを見ていると、売却するのはためらってしまいます。目標株価が1800円となっているのでなおさら。。。
    目先に一喜一憂するのではなく、2-3か月死んだふりするのがいいかと。

  • >>596, 598
    そうなんですね。昔は中古ビルのリノベーションオンリーのイメージでしたが、マンション、戸建て、ホテル、ファンドなど経営の柱がいくつもできて、安定感があるように感じます。良い意味で分散経営ができていて安心して投資できる会社です。

    会社の経営は安定感があるのに、どうして株価は安定しないのでしょう。。。

  • 大手でもRPA導入はまだ一部というところもある。RPA導入により人が不要になるのは確実だが、その余剰人員をどうするか、というのが問題。
    解雇ではなく配置換えになるのだが、教育や受け入れ先でのフロア拡張など、RPA導入に伴い、やらなければならいことはたくさんある。
    RPA導入企業は多いが、その企業内の事務処理の何割がRPAに置き換わっているのだろう。実際の需要はまだまだあると思う。

    実際のところ、サラリーマンの1日の仕事の3分の1は事務処理。たとえエンジニアでも、実際の専門以外の事務処理に多くの時間をとられている。
    はっきり言って、需要は無限大。だからPERも無限大。

    現在の株価の変動は、株価だけしか見ない輩におもちゃにされているだけ。
    おもちゃに遊び飽きるのをしばらく待とう。

  • マクロ的に見れば、過去1年間、貿易戦争の影響で企業は開発投資ではなくサプライチェーンの再構築に時間を取られた。それが一服して企業が投資を再開するのが今年後半。
    だからこそ通期見通しは悪くないのではないでしょうか。

    年末に今年を振り返れば、今が一番の買い場だったとわかるでしょう。

  • みんなが悲観的な時に買う。だから儲かる。

  • 製造業において、生産ラインの効率化はかなりすすんでいるが、日常業務の効率化は全くできていない、とある日本を代表する企業の方が言っていました。

    機械化により生産ラインが人から機械に置き換わったが、日常業務は100年前と変わっていない。

    RPAの技術自体は高度なものではない、というのは業界の常識。既存の技術を組み合わせ、ひとつのシステムとして、機械化がされていない分野に切り込んだところにRPAの価値がある。

    参入障壁は低いが需要は腐るほどある。そういう環境でシェアの伸ばすのは、会社の規模だと思います。

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