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投稿コメント一覧 (65コメント)

  • 今日の午後からの下落はインデックス全体の経営譲渡に140億&負債が上積みされるという認識で
    下がったものだと推測される。
    しかし正式発表ではインデックスのゲーム部門等の事業譲渡であり、負債は引き継がないと判明した。
    その点はサプライズだったためにPTSでは上昇していると思われる。



    インデックスからアトラスのみを引っこ抜いてくるのは難しいと言われていた中できちっと引っこ抜いてきたのは立派。
    その他の部門もサミーと相乗効果が得られる部門だったので問題ないかと思う。

    ぷよぷよ、龍が如く、PSO、初音ミク、PCゲームのTHQ、ソニック、そしてペルソナや女神転生等のRPGに強いアトラスが加わった。
    ゲーム部門の縮小報道に反比例するようにこの一年間でTHQとアトラスの買収によりかなり売れるゲームのラインナップが強化された。
    チェインクロニクルやぷよぷよクエスト等、スマホでの勢いもある。
    アトラスのゲームはスマホにもパチンコ・パチスロにも転用できるうえに、コンシューマでも一定以上の売り上げが期待できるとなればセガサミーグループにとっては価値のある買収。
    また、ソニック程ではないがアトラスは海外でも認知がされている。
    世界に通用するIPを持っていることはカジノ運営という立場でも独特な運営やワールドワイドでの展開が図れるかもしれない。

    おそらくコンシューマだけでアトラスに140億は出せないが、セガサミーという会社の事業の性質上、アトラスゲーの持つ世界観やIPは収益性が多彩だと判断したのだろう。
    (セガによる買収の報道を受けて、ネットでの反応が好意的なのもいい)

    エンターテインメント事業全般を行うセガサミーとアトラスの相乗効果に期待したい

  • >>No. 48981

    うーん。とりあえずちょっとだけやってみたけど、従来のブラウザゲームでしかないかな。
    キャラクターにレア度があって、ガチャと強化で強くして、さらにスキルを強化してドラゴンを倒していく。
    基本的には今まで通りのポチポチゲーだね。。

    なんというか、mobageとかのブラウザゲーの限界を今回痛感してしまった笑
    やはり音もないし、スマホでゲームをしている感が無いのは厳しいね。
    やはりセガのチェインクロニクルやぷよぷよクエスト、パズドラやコロプラのウィズとかを触ってしまうとブラウザゲーは恐ろしくつまらない。というか、チュートリアルを終わらせるまで気持ちが持続しない。
    今、市場に出ているアヴァロン等のゲームを継続するのはありえても、
    ネイティブでもっとリッチなコンテンツが常に供給されている中で新たにブラウザゲーを始める人がどれだけいるかってとこだよね。
    最近スタートしているゲームがランキングに全く顔を出せていない点からもこの市場での新たな柱を作るのは予想以上に厳しいかもしれない。
    まぁ、小銭稼ぎ程度でもいいのでブラウザ市場できちっと利益をだしていってもらって
    肝心なのは今後出てくるネイティブがどれだけのものなのかということだね。

  • なんというかやってしまった感はあるね。
    ただ、FF14開始後の流出を加速させるというコメントがtwitter等で見られるけれど
    業績という観点で見たらある意味、FF14開始直後で助かった点もある。

    ・今回の問題はPC経由でのプレイヤーのみであった
    →PCは開始直後で競合のFF14にプレイヤーの関心が行っており、7月のアップデートよりも
    被害者は少なかっただろうことが推測される
    また、現時点でFF14へ移っているユーザーが今回のアップデートが仮に正常に行われ、戻ったかといえばそうではない。PSO2に戻ってくるとしたらFF14の開始が落ち着いた数か月となるだろう。(FF14は月額課金のため数か月は縛りがあるけれどPSO2は基本無料で戻ってきやすい)

    VITA経由のユーザーは携帯機なのでそれほどFF14に流出はしていない。したとしても同時並行でプレイする人が多いように思う。


    FF14のスタートダッシュ時でのPSO2での今回の騒動ということで流出の懸念がされるとは思うがそのおかげで被害は少なかったともいえる。
    問題が正直大きいだけに被害者が少なければ少ないほどいいのが現状。
    そして、すでに書いている人もいたが、今回の問題がもたらす利益への影響はおそらく少ないと思う。
    正直、PSO2が苦戦しても最近のぷよクエとチェインクロニクルで余裕でカバー出来てしまう。

    信用という点では既存ユーザー、特に被害にあった方へのマイナスはかなり大きいけどね。

    現状、セガサミーの利益への影響は
    今回のPSO2での大問題よりも以前のサミーのパチスロサクラ対戦のバグに対する補償のほうが
    はるかにでかかっただろうという感じ。

  • >>No. 84460

    もし仮に上記2タイトルの初期出荷がカウントされるならばなぜ大幅未達になるのでしょうか?

    蒼天は初期出荷で約5万台は固いと思うルーキーズは約1万と予想。それにエレックのその他もろもろで約1万。計8万台がさばける。
    しかもセガサミーのパチンコの販売台数のカウントは盤面と本体でそれぞれ別々にカウントしている。

    スロットは北斗の増産とカイジの約2万5千台くらい、それにエレックの3000台に化物語を約3万台だとすると、大幅な未達にはならないと思う。
    サミーは北斗で成功して、
    ホール的にはいいイメージがついていつだけに追い風というのもありがたい。

    これにコンシューマーが±0だったと仮定したら??

  • 遊技機の上半期の業績の修正はあると思う。
    特にパチンコは計画値が高すぎる。(ルーキーズの予定台数では計画に届かない)
    パチスロも北斗の増産や銀座のカイジの粘りがあるかもしれないがサミーの予定投入機種である2機種は上半期では出せない。
    以上のことから売りあおりの下方修正濃厚という分析は確かに的を得ている。

    けれど、
    パチンコ蒼天の拳(10月導入) パチスロ化物語(10月導入) パチスロエウレカ(11月予定)の導入が決まっており、
    それぞれ導入日ベースで第三四半期になる。
    このうち10月発売が仮に上半期での発売であったなら業績予想はかるくこえていたことがわかる。
    (計画機種数を考えると当初は9月下旬発売予定であったと推測できる)
    期ズレだと厳しいが、あくまでQでのズレであれば大きな問題とはならないだろう。(通期での修正だと厳しいが)

    また、セガのニュースは利益には関係ないという売り煽りがあったが個人的にはセガも無視できないと考えている。
    第一四半期、遊技機での営業利益は187億円出している。上半期での計画は252億円
    第一四半期、コンシューマーは黒字転換。(0億円) 上半期での計画はー37億円
    仮にコンシューマーが上半期累計で損益が0億円にとどまることができれば
    遊技機での営業利益は後、28億円でいい。
    カイジ3の販売台数3万台と北斗の増産にパチンコが1万台程度出回れば、可能な数字かと思う。


    コンシューマの上半期での赤字はその間に有力タイトルが全くないからだったが、
    第一四半期は±0となった。
    要因としてはPSO2の好調が大きい。
    2Qの家庭用ゲームのラインナップは1Qと同じようなレベル。
    しかし、2QではPSO2の7月のアップデートによる同時接続者数の10万人越えや
    ぷよぷよクエストの好調、チェインクロニクルの好スタートにより、デジタルコンテンツはかなり伸びることが予想される。これならば上半期での±0は達成できるのではないだろうか。

    売上面では遊技機の販売台数の影響で下方修正となること濃厚だが、
    利益面では1Qの北斗絶好調による貯金ととデジタルコンテンツの2Qでの好調により計画通りではないにしろ、数字的には大きな修正にならないと思われる。

    ざっくりこのようにとらえているんだが、売り煽りさん達的にはどうお考えですか?

  • 黎明期からのバイオベンチャーがついに収穫期に入るといわれていた中での
    アンジェスの第三相での脱落。
    そーせいはNVA237の承認があり、欧州でも実質承認となる勧告が出ている。
    それだけで両社に大きな隔たりが出た。
    アンジェスは下がっても買いたくないが、そーせいは下がったら買いたいと思う人は多いと思う。
    大きく下げる可能性はあるが、投資家もバカばかりではないからしかるべき株価水準には戻ってくると思う。
    ただ、アンジェスの失敗とタカラバイオの増資でバイオバブルはいったん完全にはじけるだろうね。

  • >>No. 144520

    ナノキャリアがここまで注目されているのはいわゆるDDSのナノミセルに近いような研究はたくさんあるけれど
    ナノキャリアほど臨床が進んでいるパイプラインが他にはないから。
    海外のほうが有名とかいうのもやはりパイプラインの進捗が最も進んでいるDDS創薬だからと記憶している。

    第三相に入れるというだけで技術的にはある一定以上の評価ができる。
    よくないものであればここまで臨床は進まないし、提携先もこんなに早く臨床にもっていかない。
    その他の多くの技術はまだ基礎研究レベルの中でナノキャリのナノミセルは確実に上市に近づいているのが最大の強み。

  • >>No. 144406

    私も医療分野に深い知識があるわけではないので憶測にしかならないのですが、
    基本的に既存薬のターゲットは注射等に絞られるかと思います。
    あくまで患部への直接投与という形です。
    しかし、核酸医薬に関しては静脈内投与から始まり、最終的には経口投与へと向かうのではないかと考えています。
    DDSの進歩とコストの低減化がなされれば、注射もせず、経口投与でがんの治療ができ、しかも副作用も少ない新薬の開発が可能になるかと思います。

    患部へ直接投与でなく、ターゲットをとらえる、あるいは調節するということはそれだけ高度なDDSが必要になるのですぐには無理でしょうが・・

    すみません、あくまで私個人的な憶測なので、ナノキャリアのDDSは経口投与にはむかないのかもしれません。ただ、以前、核酸は経口投与が可能かつ、効果は抗体医薬と同じでしかも価格が安くできるという記事を見た気がしたので・・・

  • そうそう、よくナノキャリアのIRでもIPSに関して触れられることが多いけど、
    社長はiPSアカデミアジャパンの取締役なんだよね。
    ベンチャーとの兼任は中富さんだけだったはず。
    国策であるIPSのDDSとしても大いに期待できるよね

  • 日本のバイオベンチャーは売上や赤字のために米国とは異なり評価がされてこなかった。
    評価がされないために資金調達ができず、いい技術があっても研究を進められなかったり、安いライセンス料でシーズの切り売りをしなければならなかった。

    日本の投資家の多くがバイオベンチャーとはマイルストーンとロイヤルティを受け取り黒字化することに注目がいってしまっており、それが将来的に受け取れる収益を低下させてしまっていることに気が付いていないと思う。

    アムジェンやリジェネロン等のように本当の意味で成功(兆規模の時価総額)する企業になるためには自社開発はかかせない。しかしそれを行うには資金面での体力が必要となる。
    ナノキャリは現在50億の現金を手元に持っている。これだけあればナノプラチンの自社開発はある程度進められる。

    今後の注目点はやはり核酸医薬の分野でナノキャリがどうプレゼンスを発揮していけるかが重要。
    しかし、最初の一手としてDDSのプロトタイプの完成とレギュラスとの提携はかなりよかった。
    今後、ロシュ等のDDSの開発がうまくいかず一時撤退していた大手を巻き込めたとしたら価値は増大する。
    それにペプチドやタンパク、IPSなどの再生医療にもナノキャリアの基盤技術は応用していける。
    こんなに材料のあるバイオベンチャーはなかなかない。

    いってしまえばナノキャリア一社で数社分のバイオベンチャーと同じだけの市場性を抱えている。
    だからこそ評価されているのだし、そのポテンシャルを時価総額があらわしている。

    ①既存の低分子で着実に成果をだし、資金が調達できたことからリターンの大きい自社開発も同時にすすめている。
    ②大学や優秀な自社の研究者、そして信越のバックアップによって基盤技術であるミセル化ナノ技術の改良と低コスト化が同時進行している
    ③アルビオンとの提携等、あらたな収益となる展開がすすんでいる。また上述の低コストでの大量生産が可能になれば汎用性がさらに高まる。
    ④タンパク、ペプチド、核酸、IPS(再生医療)等、新たな市場が生まれてもそれに対応していける基盤技術をもっている。
    ⑤基盤技術をもとに提携、パイプライン、医薬品以外の市場など、どんどん創出していける


    今の株式市場がつけたナノキャリアのポテンシャルは約600億。これを高いとするかそれとも安いとするかは市場しだい。
    しかし数か月前までは1000億以上の価値があるとしていた。
    逆に数年前までは100億でも高いとされていた。
    結局はその時の市場が付けた価値が妥当だということ。

    バイオ企業を評価するポイントとしていくつかの臨床試験の進展や核酸分野でのはっきりとした成果(レギュラスとの提携とプロトタイプ確立)によって年初と現在では企業価値は格段に高まっている。
    時価総額という点での企業価値は下がってしまっているが、企業そのものの価値は高まった。
    個人的にはこの時価総額600億という価値よりもナノキャリの企業そのものの価値は高まると思っているから保有しているというわけ。

    売上や利益、成長性が重視される他の業界とは異なるバイオベンチャー。
    バイオベンチャーの価値はパイプライン数や臨床の進展、保有している技術の将来性できまる。

  • バイオ関連の時価総額からすれば今のナノキャリアの株価は比較的割安。
    1年前のバイオ関連と比較すればまだまだバブル水準。。
    アメリカ等のバイオ関連と比較した際のナノキャリアの時価は割安。
    現在の時価総額に関してはどうとでも言える笑
    ただ確かなのは、今後、提携や事業進展があった際には現状の株価であれば割安になるし
    その先の創薬企業としての成功に近づければとんでもなく安くなる。

    つまり、創薬・製薬企業としてナノキャリアが成功すれば今の株価は割安ということはわかる。
    そして多くの人がそれは理解しているはず。
    ただ、短期間でもうけたいという気持ちは自分にもあるし
    他の銘柄で資金を回して、ある程度時がたってからここを買っても間に合うのでは?と考えるのも投資家としては間違いないと思う。

    社長の発言、機関投資家がなんちゃらに関しては個人的には同意できる。
    だって正論でしょ? 文句言っている人は間違いなく株価が高くなったらナノキャリを売って次にいく。んで、株価が下がっていたり時がたてば戻ってきたりまた売ったりするでしょ。
    社長の言葉は安易すぎたのかもしれんが、あくまで株価が下がってしまった今の結果論。
    この企業のポテンシャルを理解し、しっかりとした未来への道筋をつけられた社長なので個人的に信頼してる。

    話は変わるがあらゆる創薬ベンチャーの中でのここの特徴や強みを書いていこうと思う。
    ①DDSという基盤技術に一番の強みをもっている
    →既存の薬を進化させる効果があり、実証されている薬の効果とQOLを高められる。失敗の確率が格段に低いが市場規模も高いため、金さえあれば自社開発することでドンドン新薬を創出していける。
    いわゆる何万分の一という新薬の確率とは異なる創薬を行っていけ、持続的にパイプライン=バイオベンチャーの価値を増やせる。

    ②DDSはナノ技術の先端を走っている分野
    →医薬品以外での分野で応用していける可能性がある。提携したアルビオンではあり得ないくらいの待遇で新商品を展開してくれる模様(Ⅰ.エクラフチュールの名前を受け継いでくれた。Ⅱ.既存のアルビオンのブランド展開を変えさせた。これまではスキンケアは2つのブランドで展開していたがエクラフチュールはどちらにも属さない、「アルビオン」として全ユーザー向けに展開していくらしい)
    信越化学との提携でミセル化ナノ技術が低コストで活用できるようになればその活用範囲は爆発的に増える。(信越もそれがわかっているからこそバイオベンチャーのナノと提携したとさえいえる)

    ③低分子だけでなく、これから期待がかかっている核酸医薬品の市場に切り込める
    →低分子から抗体医薬へと主戦場がうつっていた創薬だが、さらに次は核酸医薬品といわれてきた。しかしDDSの問題でまだ核酸の市場は花を開いていない。10数年前に手法が確立され花を開いた抗体医薬とは全く異なるフロンティア。
    DDSに難点があるこの市場でナノキャリアの技術が核酸DDSの主力の1つとして活用されれば莫大な利益を生むだろう。核酸は低コスト化とDDS技術の進歩がなされれば低分子と抗体医薬のいいとこどりの医薬品になるといわれている(大量生産ができ、抗体医薬では不可能な経口投与も可能。また、効果は既存の薬の概念とは異なるため、副作用という点でも優れる)
    ナノキャリアは核酸のプロトタイプを完成させ、さらに性能を高めている。
    また、信越と日油が低コスト化を目指してくれている。
    個人的には核酸医薬のDDSの覇者となる可能性は現時点でかなりあるのではないかと思う


    ・まとめ
    ナノキャリアは基盤技術を持つ(低分子・核酸等で活用できる)
    改良による創薬ができる(低分子の効果・QOLを高めて上市を目指せる)
    技術を応用できる(ナノ技術の市場は莫大)
    核酸などの新市場に切り込んでいける(先行者の爆益を享受できるかもしれない)

    バイオベンチャーとしての成功は日本ではそーせいが初めに実現してくれるかもしれないが今のそーせいには新市場へ切り込めるシーズと確立された基盤技術がない。(継続的にパイプラインを創出できない)
    カイオムには革新的な基盤技術はあっても、抗体医薬市場の波が過ぎ去ってしまった現状がある。一度下火になっていた上位互換の核酸医薬市場が息を吹き返してきている状況では製薬企業がどちらに力を傾けるかは明白。
    基盤技術を持つ企業があっても医薬品にしか応用できないところが多い中、ナノキャリのナノ技術は汎用性が高い。
    自社開発が行える体力をつけた数少ない日本のバイオベンチャーであることも注目点であるし、開発品が第三相に入り始めているという状況も忘れてはいけない。
    次々とパイプラインを創出できる技術をもつことからもカイオム以上にリジェネロンに近い。
    また、レギュラスやメディネット、エーザイとの提携や片岡教授や岡野教授といった日本を代表する優秀な研究者を抱えている。
    販売での提携先等を踏まえるとここまで数年先の将来が約束されており、そこから先のポテンシャルがある企業は少ないと思う。

    目先の株価に惑わされて企業のポテンシャルが見えなくなってしまうのはもったいない。せっかくこの会社のポテンシャルに気づいたはずであろう人たちなのになぁ・・・(1年前のナノキャリアと今では将来の見通しが全然違く、安心して保有できるのに)


    最後に、M&Aをするならば大型の案件でなく核酸医薬の開発シーズを持ったところを個人的には買収してほしい。
    確立したプロトタイプと買収先のシーズで核酸も自社開発してほしいなぁなんて思ってみたり笑

  • 2013/08/06 01:00

    shop listはファストファッションを取り扱う通販サイトだから
    zozoのようなわりとしっかりしたブランドを取り扱うサイトとは差別化されているのが強み。
    最もクルーズブログの層にあった通販サイトになったので今後の成長は期待。
    なによりスマホ経由が8割というのがすごい。

    Q4が8億だったのが今回のQ1では12億と四半期で1.5倍になった。
    たぶん6月からサイトを変更したのがよかったのかもね。
    5月まではファストファッションとTGCとでページが分かれていて見にくいうえに
    商品数やブランド数が少なく見えていた。
    それが一緒のサイトになったことで、TGCの適度な価格の商品とファストファッションの安い商品を同時に購入できるようなサイトに刷新された。
    また、6月からはメンズの取り扱いも始まって、より分かりやすくなった。
    6月から5億と急伸したのはサイトのレイアウト変更の効果もあると思う。

    最近上場した夢展望と売り上げも利益水準も同程度になっているので
    目指すはZOZOだね笑
    Eコマースは売り上げの拡大による利益の分岐点がかなり高い分
    そのハードルを越えれば大きな利益になるのが特徴。楽天やZOZOのようにね。
    取り扱い商品の特性上限界値はあるけれど、スマホ経由でのEコマースはソーシャルゲームの次におきるスマホ革命のひとつだと言われはじめていたので期待はできるよ。

    今回の決算で赤字から黒字に転換したしね

  • やってみたけど今までのyahoo mobgeの中ではずば抜けてハイクオリティだね。
    サクサク動くし、ぬるっと立体的な動きもするから普通にPS2クラスのゲームと同等の画像になってる
    なんでわざわざPCで出してきたかわかった気がする。

    ちなみにこのゲーム開始されたの22時03分からみたい。
    たぶん予定は五時だったのが調整とか不具合でこの時間になったのかな。
    とりあえすスタートできてよかった。

  • ・ブラウザ系の他社が売り上げも利益も落とす中で最高値をたたき出す
       →アヴァロンとハンターハンターがブラウザ市場で成長し続けている

    ・利益率は業界で最もよかったのがかなり悪化しているのは新作の開発費や人件費の影響
       →先行投資の状況で過去最高値をだしてくるほどの既存ゲームの好ぶり

    ・ブラウザでの収益を守りつつ新市場であるネイティブへ攻めていける状況
      →ブラウザ市場でコロプラ並みの利益を出しているのにこれからネイティブへの進出が加わる

    ・Alimの好調をみるとまだネイティブの参入は時期的には遅くない
      →パズドラ以外のゲームのランキングがそれほど固定化されておらず新規参入でも上位が狙える

    ・利益率で足をひっぱていた開発費と人件費の回収時期が近づいている
      →当初より遅延しているが今後毎月1本新作を出せるくらい、プロジェクトが進んでいる

  • 第二四半期の業績予想はCMの費用がのっかってくるから純粋に第一四半期のようにはいかない。
    しかし、新作の登場もカウントダウンに入っているので新たな収益が期待できる
    (現時点で新作は遅延しているけど、金曜の発表で既存ゲームの好調ぶりは確認できた)

    買煽っている人がいるけどEコマースはあまり期待しないほうがいい。
    売り上げの増加は喜ばしいことだけれど、利益がでているかはわからない。

    現時点でSHOPLISTはZOZOTOWNとは規模的に違いすぎる。
    それにマガシークやスタイライフなど、クルーズよりも売り上げが多くて赤字のEコマースサイトがあるだけに期待しすぎるのはよくない。
    ネットショッピングの事業はzozotownを除いて利益率が低いといわれているので・・・・
    (実際前四半期,SHOPLISTは売上増で利益は赤字だった)

  • 7月新作のゲーム(ラグナブレイクサーガ)がyahoo mobageとは予想外だったが
    個人的にはこの発表でかなり安心した。
    ここ最近の既存ゲームの好調さや、第二四半期での広告費との兼ね合いはある程度予想できるような
    ものだったけれど、新作ゲームのリリースに関しては正直不安感があった。

    しかし、今回の発表でドラゴンブレイク遅延が他のゲームの配信予定日には大きな影響は与えないということが判明した。
    個人的には6月予定だったドラゴンブレイクの遅延でmobageで出ると予想していた7月のブラウザの配信もかなり後ろ倒しになると踏んでいた。
    それが7月のブラウザはyahoo mobageでの配信ということが分かった。
    これならドラゴンブレイクとラグナブレイクサーガは仮に同時進行で配信されたとしてもユーザーの奪い合いにはならない。(PCと携帯端末では性質上、直接的な競合とならないため)

    リリースの遅延が与える影響は労務費や開発費の増加だけがおき、それらのコストを回収できない点にある。それがドラゴンブレイクというゲームのみの一過性のものだとわかったことは個人的には買い材料。(個人的には前回の説明会でだされた配信予定日の大幅な修正等が悪材料として出てくるかもしれないと思っていた。それが少し遅延があったとしても大幅な予定変更とならなそうだとわかったことはでかい。)

    ちなみにクルーズはyahoo mobageで究極×進化!戦国ブレイクをリリースしている。
    大きな収益源ではないのかもしれないが、ランキングでは必ずTOP10に入っている。
    ラグナブレイクサーガはyahoo mobageで常時top5入りを目指して欲しい。
    おそらく今までyahoo mobageでリリースされてきたゲームの中では最も大作となるゲームの一つかと思う。意外だったけれど結構期待できるかもしれない。
    (究極×進化!戦国ブレイクの好調さや現在のyahoo mobageの状況をみると不採算ゲームとなる可能性はグッと減ったかなと思う。潜在的なユーザーの多さや現状を見るとyahoo mobageはこのソーシャルゲーム業界におていは新たなブルーオーシャンかもしれない。)

    ここでyahoo mobageでも実績を作って、mobageでもyahoo mobageでもクルーズのタイトルで埋め尽くしていってもらいたい。

  • 自分も含めて多くの人が色々業績について予想してきているけど、
    他の類似企業の掲示板と違うのがみんな今ある情報をもとに固い予測をしているということ。
    普通なら、新作のブラウザゲームに期待したり本格化するであろうネイティブアプリに期待するもの。
    まぁ、そこらへんはクルーズが延期という形で自爆したせいかな笑

    株価に関しても新しいニュースやサプライズのIR無しに、純粋に業績と割安さで話し合っているのも好感できる。
    業績予測も基本アヴァロンとハンターハンター、ラグナブレイクで予測をを立てていて
    klabのように漠然とした期待感だけで盛り上がっていない。


    まぁ個人的には月曜日に四半期の発表があるということで業績以外にも何かあるのでは?と
    考えてます笑

  • >>No. 40590

    うん。新作ゲームを考慮しなければそれくらいが無難な数字かと思う。
    そのくらいを全体的なコンセンサスとしておくのがいいかなと思う。

    これが営利で1000まで行くようだと個人的にはサプライズ。

    ただ、それでも四季報の数字からすればかなりいい。
    また、第一四半期は買収とかによる労務費の増加や開発費の増加だけが計上されているので
    その辺がこれから出てくるゲームでどう変化していくかが重要かな。

  • 今回のCMでの順位の上昇は新しいヒット作を1本投入したのと同じかそれ以上の効果があると思うんだけどな(ここに広告費は考慮してない笑)

    ハンターハンターもいい感じに順位上げられたし、
    それこそ20位前後のゲームを1作品投入するよりかは月商的にも大きいはず。
    でも、今回のこと自体はまだ市場で評価はされてない。
    株式市場的には「新しいゲームの投入」といったようなわかりやすいニュースのほうが期待感がでて
    好ましいのはわかる。
    けれど、より大きな視点で見たときには今回のような戦略による順位アップはもっと好ましいし
    それを継続していける力量がクルーズにはあることがわかった。

    今期という1年間で見た場合、アヴァロンがもたらす業績へのインパクトはCMによってかなり上方修正されたと思う。

  • 2013/07/21 14:56

    おそらくオリジナルの新作ゲームであれば2Q中のCMはないと思う。
    あったとしても3Q後半かなと思う。アヴァロンやラグナブレイクもある程度ユーザーがつき、
    順位が安定してからの広告だった。
    自然流入がある程度とまり、そこからの起爆剤としてのCMという意味合いかと思う。

    逆に、新作ゲームの中にかなり大型のIPタイトルが含まれていた場合
    わりと早めの宣伝はありえる。
    ハンターハンター等もそうだったが、もともと知名度のあるキャラクターのゲームであれば
    IPの知名度とCM効果で一気に集客が可能になる。

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