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投稿コメント一覧 (2159コメント)

  • 写真付きで解説してるので、記者も入っているのかな。アンジェスの治験データが出れば、いよいよ承認ですね。さらに、6/2のワクチンサミットで、日本製ワクチン提供についても言及されるのではないでしょうか。4/16の手代木さん資料にも欧米はワクチンの提供をしているが日本はお金しか出してない、とありましたよね。

    緊急時の国産ワクチン実用化へ「平時とは異なる薬事制度を」  自民合同会議
    2021/5/13 00:12

    https://nk.jiho.jp/article/161363

    自民党の国際保健戦略特別委員会(武見敬三委員長)と社会保障制度調査会(鴨下一郎会長)は12日の合同会議で、「『アジア医薬品・医療機器規制調和推進に向けた提言』緊急対応戦略案」を取りまとめた。緊急時の国産ワクチンの実用化を念頭に、「平時とは異なる緊急時の薬事承認の在り方について検討するべき」とし、既存の特例承認制度よりも弾力的な運用に向けた検討を促している。
     下村博文政調会長は会議冒頭、安全保障上のワクチンの重要性を強調した上で「平時ではなく有事との認識で必要な政策を議論し、取りまとめを行う」と強調。武見委員長によると、必要な党内手続きを行い、提言を官邸に提出する。会議には、近藤達也・前医薬品医療機器総合機構(PMDA)理事長、笠貫宏・早稲田大特命教授も出席した。
    ●コロナ治療薬、一定の有効性確認で承認も
     提言案では、厚生労働省が昨年5月に発出した新型コロナ治療薬等の審査に関する通知で、公的な研究により一定の有効性・安全性が確認されている場合には、治験データの提出なしで承認申請できる可能性があるとの運用を示したことを再確認。さらに、先行する海外ワクチン等で、「免疫原性と予防効果の関係性について一定のエビデンス」が得られている場合は、「安全性と免疫原性に関する臨床試験の成績により一定の有効性を確認した上で承認し、さらなる有効性についてはリアルワールドデータ等で確認する等の対応も考えられる」と提案している。
     会議後に説明した武見委員長は、米国では第3相試験の中間解析で一定のエビデンスが得られた段階で使用許可が下りるとの現状を説明。「こうしたことも議論のテーマ」とし、国際的な規制調和の重要性を強調した。一方、同様の仕組みを日本の審査制度でどう取り扱うかは「これからの議論」と述べ、今後の議論に期待感を示した。

  • 記事自体よりもYahoo!でのコメントが笑えます


    https://news.yahoo.co.jp/articles/1b6d5818a285b86f4bbcdd288a763747273a3a52/comments
    かつては“ワクチン先進国”だった日本 復活のカギはグローバル化とオープン・イノベーション〈AERA〉
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    5/12(水) 11:00
    配信
    AERA dot.

  • そうそう、感染症研究拠点を作るという提言も6月にまとまります。

    東大、阪大、長崎大が濃厚かなと
    エリア的に北大も入れたいが、予算規模によって数が決まりますね。

  • >>No. 2936

    長い文章書いていて、今読みました!
    そうなんです。
    人材や制度、継続的支援、制度改革、ベンチャー育成、海外研究者の招致、留学生制度、
    ファンド創設も議論されてます。
    製薬業のM&Aの話もされてます。
    治験のDB共有やデータ収集の方法など、既にかなり細かなところも議論が進んでいます。

    そこが大事です。

    これでアンジェスの増資も減るのでは笑


    でもね、森下先生が随分前から提言してきてたんですよ。コロナで、各人の実感値、納得感が違う。

    日本は平和ボケしてました。ほんと、これを機に大きく変えていくべきだし、チャンスだと思います。
    そして、アンジェスにとっては大きなチャンスです。

  • >>No. 2935

    第一三共だとかmRNAだとかではなくて、
    今、国が何をやろうとしているかに注目して下さい。

    厚労省、経産省、時には文科省や外務省も交えて、日本の製薬を世界に売り出す、あるいは国防、安全保障を考える、更には医薬だけでなく大学や研究機関の研究内容から、シーズを形にするために何が必要か、ということが議論されてきて、提言にまとめ、実行に移す段階にきています。

    今回の感染症だけでなく、国としての課題がたくさん浮き彫りになっているので、やるべきことがたくさん。

    でも、これ、全部アンジェスにとっては国家的長期的戦略に即して動けるようになるということなので、資金的にも制度的にも、また他とのアライアンスの組みやすさなど、総て追い風となります。

    なんか、先生みたいな上から目線ですみません。高校生レベルの考える力があれば、汲み取れると思うのですが、ボケてないのに、ツッコミ入れられるから。
    むしろ、つっこまれると思ってわざわざ、p1/2の第一三共mRNAとまで書いてるのに笑


    >今日の会議内容が既に記事化されているので
    >
    >明日と明後日の会議内容もすぐ記事化されるでしょう
    >
    >第一三共はp1/2中のmRNAワクチンですね

    >
    >16:30 〜 17:30
    >
    >政調、社会保障制度調査会 創薬力の強化育成に関するPT
    >
    >医薬品産業エコシステムと医薬安全保障の確立
    >
    >~医薬品産業ビジョンへの提言~(案)について
    >
    >
    >14:00 〜 15:00
    >
    >政調、科学技術・イノベーション戦略調査会 医療分野の研究に関する小委員会
    >
    >新型コロナウイルスワクチンの国内開発状況について
    >
    >国内製薬会社からヒアリング
    >
    > 第一三共株式会社  真鍋 淳 代表取締役社長兼CEO
    >
    > 第一三共株式会社  丹澤 亨 ワクチン企画部長

  • 揚げ足取りのレベルが小学生男児レベルなのでスルーします

    何かに腹を立てているか
    友達いないか
    性格悪いか

    このうちどれかが要因でしょう

  • >>No. 2933

    今日の会議内容が既に記事化されているので
    明日と明後日の会議内容もすぐ記事化されるでしょう
    第一三共はp1/2中のmRNAワクチンですね



    16:30 〜 17:30
    政調、社会保障制度調査会 創薬力の強化育成に関するPT
    医薬品産業エコシステムと医薬安全保障の確立
    ~医薬品産業ビジョンへの提言~(案)について

    14:00 〜 15:00
    政調、科学技術・イノベーション戦略調査会 医療分野の研究に関する小委員会
    新型コロナウイルスワクチンの国内開発状況について
    国内製薬会社からヒアリング
     第一三共株式会社  真鍋 淳 代表取締役社長兼CEO
     第一三共株式会社  丹澤 亨 ワクチン企画部長

  • 横田愛さんですよ

    ワクチン「緊急時の承認、検討を」 自民合同会議が申し入れへ
    2021/5/12 19:19

    自民党の国際保健戦略特別委員会などの合同会議は12日、新型コロナウイルス感染症の国産ワクチン開発の加速化に向けた提言をまとめた。「国民の生命を海外に全面的にゆだねることによって生じる国益や安全保障上のリスクを低減させるためにも、国産ワクチンの実用化は喫緊の課題」と指摘。「平時とは異なる緊急時の薬事承認のあり方を検討すべき」だとした。近く政府側に申し入れる。

     具体的には、ワクチンの最終段階の治験(第3相)の実施方法の見直しや、治験の最終的な結果を待たず、中間解析の段階で承認することなどを例示。「国際市場からの評価と国民の信頼性確保のためにも、国際的な規制調和に基づくことが不可欠」として、日本政府が国際的な規制当局間の議論を主導するよう求めた。【横田愛】

  • >>No. 2271

    抗体誘導ペプチドを DNAワクチンに併用投与する
    次世代ワクチンもあるからじゃないですか?

  • オールジャパン体制のフューチャー金丸社長とのやり取り笑
    共同研究のとこ、文字化けしてますが、知ってると思うのでそのまま載せます


    金丸社長
    お誕生日おめでとうございます㊗️
    ワクチン開発の成功、期待しています❗️

    森下先生
    ありがとうございます😊
    援護射撃期待しています^_^

    金丸社長
    了解致しました‼️




    次世代ワクチンは、現在開発を進めているワクチンに比べて抗体産生力向上が期待されるため、ワクチン の投与量・回数の減少、より強力な感染予防効果や重症化が抑えられるなどの臨床的なメリットが期待されま す。当該開発において最先端の を活用した新規の抗原配列を予測する探索システムを利用することで、 抗原配列等の設計を最適かつ効率的に行えるようにすることにより開発のスピードアップを図っていきます。
    【フューチャー社とは】
     フューチャー社􏰀、大阪大学、ファンペップ社と、抗体誘導ペプチドを効率的に開発する について共同で研究し、機械学習や深層学習の技術を活用した抗原探索システムの開発に取り組んでいます
     抗体誘導ペプチドの実験結果データをもとに、最先端の を活用して新規の抗原配列を予測する探索
    システムで、ワクチン開発におけるスピードの向上を目指しています

    【次世代ワクチン開発に関する参考情報】
     抗体産生力が高く、より有効性の高い次世代ワクチン開発に向けて、大阪大学及びファンペップ社との
    間で、アジュバント様作用(免疫反応を増強して効果を高める作用)を有する「」又􏰀 とエ ピトープ(新型コロナウイルスの一部の抗原ペプチド)を結合した「抗体誘導ペプチド」を ワクチンに 併用投与する共同研究を実施
     ファンペップ社􏰀、大阪大学の研究成果である (アジュバント様作用を示すペプチド)を用いた抗 体誘導ペプチドの研究を大阪大学(臨床遺伝子治療学、健康発達医学)と推進し、既に海外で臨床治 験も実施中

  • >>No. 2930

    これは心強い!


    >国産ワクチンの1日も早い実現に向けて、更に頑張っていきたいと思います^_^
    >
    >世界の色々な国から日本製ワクチンを欲しいという依頼が来ています。
    >
    >実用化急いで、早く世界中に供給したいですね。

  • 今夜河野太郎何か話さないかなぁ
    太田光は切り込みそうだよね、何で日本は国産ワクチン作れないのかって


    お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、12日放送のTBS系『NEWS23』(月~木 後11:00、金 後11:30)に出演。スペシャル企画「太田光と問う!」で、同番組の小川彩佳キャスターとともに、菅義偉内閣のキーマン・河野太郎行政改革担当大臣への“NO忖度”インタビューが放送される。

  • https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/288977
    日本がワクチン後進国になってしまった「3つの理由」
    日刊ゲンダイDIGITAL

    なぜ、そうなってしまったのか。まず、第一はアメリカ政府がファイザー、モデルナ、ドイツ政府がビオンテック、イギリス政府がアストラゼネカなどのワクチン開発を強力に支援したのに、日本政府は民間に任せきりだったこと。

     アンジェス、第一三共、塩野義製薬などは好投したのに、打線の援護がなく敗戦投手になったようなものだ。それと、日本には感染症薬の緊急承認の制度がなかったこと。これが第2の理由になる。

     パンデミック(世界的な大流行)に対応するには集団免疫体制の構築が不可欠だ。日本は流行の速度に薬価承認の作業がついていけなかった。海外は緊急承認を連発している。

  • 明日5/13自民党会議
    毎年補助金出るよ

    16:30 〜 17:30 (901)
    政調、社会保障制度調査会 創薬力の強化育成に関するPT
    医薬品産業エコシステムと医薬安全保障の確立
    ~医薬品産業ビジョンへの提言~(案)について

  • データ出さずに治験の承認しないよね

    しかし、なんで公表はダメって言ったんだろね
    マジで

  • >>No. 2926

    明日の会議はこの内容ですね。全てアンジェスに追い風です。後は、明日メディアが取り上げてくれるからどうかですが、そのうち明かされることでしょう。



    創薬力強化へ、提言案大詰め  自民・PT役員会、「危機感強く打ち出すべき」との意見も
    2021/5/10 22:46

    保存
     自民党の社会保障制度調査会「創薬力の強化育成に関するプロジェクトチーム(PT)」(橋本岳座長)の役員会は10日、厚生労働省が今夏にまとめる医薬品産業ビジョンに対する提言案についてあらためて議論した。役員会で集積した意見を基に修文し、近く開かれるPTで提言を諮ることを決めた。
     「医薬品産業エコシステムと医薬安全保障の確立(案)」と題した提言案を役員会に示したのは、4月27日以来2度目。▽骨太のビジョン(国家戦略)策定▽シーズ研究と事業化への橋渡しの強化▽医薬安全保障▽司令塔機能・組織体制の抜本強化▽世界に伍する国際競争力の強化▽薬価制度▽産業構造の適正化―をテーマに、目指すべき方針を打ち出している。前回の役員会の指摘を受け、ポイントを整理した資料が追加された。
     今回の役員会では、出席者から「日本の医薬品産業の現状について、危機感をもっと強く打ち出すべき」「平時と緊急時に分けて政策の優先順位を示すべき」などの意見が出たという。橋本座長は役員会後、「医薬品産業ビジョンに反映されるよう、次回の平場での議論でまとめていきたい」と話した。

  • 5/13明日の会議

    16:30 〜 17:30
    政調、社会保障制度調査会 創薬力の強化育成に関するPT
    医薬品産業エコシステムと医薬安全保障の確立
    ~医薬品産業ビジョンへの提言~(案)について

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