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投稿コメント一覧 (246コメント)

  •  日本癌学会学術総会(9.25~27)で、OTS社社外取締役の片桐豊雅教授(徳島大)により、腫瘍別シンポジュームの、「6.乳がん研究の新展開:基礎科学から臨床医学へ」において、「がん特異的糖転移酵素による小胞体ストレス応答の恒常的活性化を標的とした新規創薬開発」があります。

     OTS定時総会資料の<低分子医薬臨床開発の更なる加速>にある、「これらに加え、複数のリン酸化酵素以外の新規標的分子(メチル化転移酵素など)に対するリード化合物をすでに同定しており、現在、それらの最適化を進めております」
    このリード化合物の一つでしょうか。

     小胞体ストレス応答の仕組みを解明で、京都大の森和俊教授は9月8日発表の米医学賞の「ラスカー賞」を受賞することに。


  •  株主通信(第12期報告書 2014.1.1~2014.12.31)の10ページより
     
     創薬事業に関しては、前臨床段階にある3つのパイプラインのステージアップを強力に推進すると同時に、全社黒字化のカギを握る「導出」を、次期こそは実現する考えです。すでに特定の創薬パイプラインが最終的な導出交渉段階に来ており、次期中には当社初の導出を決めたいと思います。そして導出に伴う契約一時金に、創薬支援事業の利益を加えることで、創業以来の宿願である「全社黒字化」を達成する予定です。

  • >>No. 46693


     garagarapondayonさん、追記いただきありがとうございます。

     特に、「導出にともなう契約一時金に、創薬支援事業の利益を加えることで、創業以来の宿願である「全社黒字化」を達成する予定です」に注目。

     「導出にともなう契約一時金」があって、「創薬支援事業の利益を加えて黒字化」ということは、導出が今期(2015.1.1~2015.12.31)の早い時期にあるのかなと勝手に思っています。

     第1四半期の決算発表は、過去の例から、5月11日(月)かと思います。これに合わせて導出発表(BTK阻害薬を北米のメガファーマーへと妄想)されればいいな・・・。

     第14回新株予約権(残519000株)の行使期限は、平成27年6月17日までですので、5月11日に導出発表されれば、その後、株価の高騰と出来高増加により、6月の行使期限までに何とか行使されればいいなと思っています。

  •  
     スゴイさん、こんばんわ。
     いつも情報ありがとうございます。

     私は、BTK阻害薬は、Pfではないかな~と。またTNIK阻害薬は、国策第1号として国内大手製薬企業ではないかな~と妄想してま~す。

     いづれにしても、5月11日(月)までに導出IRがあればいいな~と思っています。

  • >>No. 46765


    > この休みで、吉野社長、アメリカ行って、決めてくる???



    そして、5月11日の1Q決算発表に合わせて、導出IRということでしょうか???


  •  戦略的な導出

     株主通信 第11期報告書(2013.1.1~12.31)10ページより

     特に「BTK阻害薬」は、画期的な新薬創出のターゲットとして全世界的に注目されているテ―マであり、当期にも大手製薬企業をはじめ多くの企業から高評価を受け、具体的な導出条件を含めた提案がありました。将来を見据えた経営判断から当期は導出を見送りましたが、次期以降も同パイプラインには、多くの企業が高い関心を寄せることが予想されます。次期も「当社にとっての最大価値を追求する」ことを基本方針に、幅広い企業と戦略的な導出交渉を進めていく考えです。



     2015.3.20IR 米国子会社の増資の目的

     「北米における販売体制を整備」し財務体質を強化することを目的として増資する。



     株主通信 第12期報告書(2014.1.1~12.31)10ページより

     導出により、創薬研究企業としての当社の実力を世界の製薬業界に示せれば、他の研究パイプラインへの注目度も飛躍的に高まり、次なる導出の可能性もさらに拡大するはずです。「全社黒字化」を契機に、次期(2015.1.1~12.31)以降当社事業を一気に成長軌道に乗せていきます。



     以上、「当社の実力を世界の製薬業界に示せれば」とか、「北米の子会社の増資」ということは、「北米のメガファーマー(Pf社?)へ導出」ということではないだろうか???



  •  1Q決算発表へカウントダウン         
               

     1Q決算発表まで、あと10営業日ですね。

     本年2月14日付の日本経済新聞による、カルナ社の通期業績予想は、
      売上高 20億円                               経常益  1億円                               利 益  1千万円  と報道。


     本年2月13日発表の中期経営計画の基本方針の4項目のうちに、「(4)研究開発資金の継続的調達(第14回新株予約権等)」と、第14回新株予約権について明記している。中期経営計画の基本方針に明記したことが、実行されなかった(できなかった)では済まされないだろう。6月17日までに実行されるためには、早急に株価を上げ、出来高を増加させなければならない。

     さらに、早期黒字化を達成することにより、役員報酬の減額を終了するとともに、再度ストック・オプションを発行して、全社一丸となって研究開発の更なる推進と、創薬支援事業の業績拡大・向上を図っていただきたい。

     そのためには、1Q決算発表に合わせての、北米メガファーマー?への導出発表がなされることを期待したい。



     カウントダウンの開始!!  10、・、・、・、・、・、・、・、・、・!!



  • >>No. 46825


      
     北米のメガファーマー(Pf社?)へ導出を想定した場合、 

     上場来高値(2013.3.27)の2500円を超えていくものと期待してます。
      



      ・

  • >>No. 46877


     情報ありがとうございます。

     BTK阻害薬のPf社への導出を妄想しておりますが、なにやら現実味を帯びてきたような気がします。

     5月11日の1Q決算発表でのビッグサプライズを期待してます。



     ・

  • PTSは、ストップ高の965円で、ただ今の出来高は5000株です。
    ホールダーの皆さんおめでとうございます。

  • 株主通信 第12期(2014.1.1~12.31)報告書の10ページより

    「全社黒字化」を契機に、次期(2015.1.1~12.31)以降当社事業を一気に成長軌道に乗せていきます。

    一気に成長軌道に・・・・・と。

    戦略的な導出を進めるという、吉野社長の心意気を感じますね。

    次なるビッグサプライズは・・・

    ・BTK阻害薬の北米メガファーマー(Pf社?)?への導出か

    ・AMEDによる、TNIK阻害薬の導出か

    ・CDC7/ASK阻害薬の導出か





                                         ・

  • 黒字化、TNIKの米国特許取得IRに続いて、

    次は、今週15日(大安)に「導出IR」かな??

    戦略的な導出計画を策定していると言っていたのでそんな気がする。

    導出先は、北米メガファーマー(Pf社?)か?

    導出により当社の実力を世界の製薬業界に示せれば、創薬支援事業の販拡につながる。

    一気に成長軌道に乗せるか!! 吉野社長頑張ってくださ~い。

  • P1:30  S高 1546円を一気に、181900株のお買い上げ。

    明日もS高を期待したい!!

  • >>No. 53037

     スッキリさん、こんばんわ。いつも情報ありがとうございます。

     カルナのBTK阻害薬は、既存のBTK阻害薬とは「全く異なる作用機序」を持っているとはすごいことですね。
     だから、カルナの第11期報告書の中で、「特に、「BTK阻害薬」は、画期的な新薬創出のターゲットとして全世界的に注目されているテーマであり、当期にも大手製薬企業をはじめ多くの企業から高評価を受け、具体的な導出条件を含めた提案がありました」と言っているんですね。

     海外のメガファーマー(北米Pf社?)?へ導出は、すぐそこまできているような気がします。

     そして、大腸がんの根本的な治療薬の開発に向け革新的な新薬創出を目指す、「TNIK阻害薬」が今年度中にAMEDによる国策第1号として導出されたら・・・・・。

     吉野社長が言う「創薬研究企業としての当社の実力を世界の製薬業界に示せれば」が現実になってきますね。

     株価は、上場来高値2500円を軽く超えていくことでしょう。


                                          ・

  • ホルダーの皆さん、おめでとうございます。

    吉野社長が、HPの「J&Jとのコラボに関するお知らせ」の中で、「免疫疾患・・」と言っているので、「BTK阻害薬」の導出と思います。

    日経が、2月に今期売上20億円と報じていたので、契約一時金は10億円以上ではないかと、また、マイルストーン総額は100億円以上ではないかと妄想してま~す。

    これで、上場以来の高値2500円を軽く超えていくことでしょう。

  • >>No. 56043

    私も、四半期中間決算を楽しみにしています。

    近々、AMEDからTNIK阻害薬の今年度の計画(導出?)についての発表があるかと思います。

    吉野社長の言う、「次期(2015年)以降当社事業を一気に成長軌道に乗せていきます」が実現しますね。

  • アステラス製薬が、2012年10月に、関節リウマチを対象疾患としたJAK阻害剤をヤンセン社へ導出した際の、

    契約一時金は、65百万ドル・・・・・・・当時1ドル78円として、50億円余。
    マイルストンは最大で、880百万ドル・・・   同 上   、686億円余。
    ロイヤリティは、二桁台。

    この契約は、2015年1月に、ヤンセン社側から解除権を行使した。


    そして今回のカルナ社の、リウマチ薬としてBTK阻害剤(ほぼ間違いないと思う)の導出。

    JAK阻害剤に代わるものとしたら・・・・!!!

    カルナ社が受け取る、契約一時金、マイルストン、ロイヤリティは推して知るべしではないでしょうか。

    これを知ったかどうか、5月19日にS高1546円で181900株の一気買い。昨日のS高、そして昨夜のPTSでS高2154円で10万株を超える買残。

    吉野社長は、導出後の社長メッセージで、「当社にとって大変満足の行く契約となり」「当社の経営が大きく安定することが期待されます」と言っている。

    ホルダーの皆さんはどう判断されますか。
    私は強くホールドで、さらに買い増しした~い。



  • >>No. 56913

    すみません、訂正です。
    ヤンセン社が解除権を行使したのは、2014年12月でした。
    (2015.1.15をもって契約解除)

  • >>No. 56916

    肝心の、対象フェーズを明記しなくてすみません。

    「2012年12月現在、関節リウマチ患者を対象とした合計3つの後期第2相臨床試験を米国、欧州、日本で実施中とあります。」

    対象フェーズが違うので、比較対象にはならないと思いますが、参考までにと・・。


  • >>No. 56926

    Carnaskyさん、こんにちわ。

    契約解除の理由はわかりませんが、2014年3月の週刊ダイヤモンドによると、「・・・、13年に発売された経口分子標的薬の「ゼルヤンツ」だ。関節リウマチの炎症に関わる細胞内のシグナル伝達を標的とし、その経路であるJAKの働きを阻害して炎症を止めるものだ。ただ、ゼルヤンツは感染症やがんなどの重い副作用の可能性がある」と。


    私も、契約一時金10億円など、同様に妄想していま~す。



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