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投稿コメント一覧 (34コメント)

  • >>No. 504

    仰っている写真というのはceptonがツイッターで投稿している写真のことですか?

  • 新株予約権の取得は下限行使価額を下回っていた場合、メリル側が取得請求を行うことができます。今回のIRではどちら側からの請求か判断できません。
    メリル側から請求があった場合は15取引日以内に取得することされており、8月24日(火)以降に取得請求を受けたとすると今回の取得日はその範囲内となりますので、発表から取得までの期間が長いことからもメリル側からではと感じます。
    また、取得後に消却するのでkudanも行使期限(来年6月7日)までに株価が元に戻ることは想定していないとも考えられます。
    IRは取引時間中に出たようですが、その後取引が盛り上がらなかったことから、私もあまり材料視されていないと思います。
    短期間で株価が上昇する、あるいは今後も新株発行増資はしないと判断するのは尚早ではないでしょうか。
    新たな資本業務提携の話があるなら大歓迎ですが。
    それよりもIR前日の大幅上昇はインサイダーではないのですかね。

  • トリプルアイズのIR中のオブジェクトは対象物ということだと思いますので、標識のみならず人間もオブジェクトに含まれるのではないでしょうか。今回のIRは自動運転だけでなくロボットも範囲に含まれる内容だと私は思います。
    今年の株主総会は具体性も将来性もある内容だったのですね。私も直接聞きたかったです。
    トップ5G通信企業にはドコモとソフトバンクは含まれるでしょうね。ドコモは今年の4月にkudanの技術を使用したARイベントを行っていますし、ソフトバンクからは前期に売上計上があります。先日の日経の報道ではソフトバンクは清掃ロボ等の実用ロボに力を入れるようですので、ソフトバンクのロボに正式に採用となれば、kudanの技術力は本物ですね。

  • 自動運転に拘りすぎではないでしょうか。kudanは機械に目を与える企業です。ちょうど先日ugoとの提携が発表されました。警備ロボットが顔認識機能を備えれば、内部と外部の人間を識別し外部の人間のみ警告する機能とか、警護対象を認識し守るSPロボなどができると面白そうです。ロボットが人間の代替を行うためにはslamと顔認識は必須でしょう。私は相性は良いのではないかと思います。出資額や株数は公表してほしいところですけど。

  • 株主総会の情報ありがとうございます。大変参考になりました。
    昨年は項さんが質疑応答の中ででしたが、開発が思うように進んでいないとをポロッとこぼされていたので、今年はどうか非常に気になっておりましたが、開発も順調に進んでいるようで安心しました。
    昨年は他社との開発状況について質問があっても、その都度経営陣でコソコソ話し合い、結局ほぼ無回答な感じだったので、情報公開の姿勢も随分変わってきているようですね。
    私の記憶では確か昨年は自動運転の話はなく、有望な市場としてビルの清掃事業を挙げていたような気がします。ライセンスの見込めない案件として整理されてしまったのかも知れませんが、IRの出ていない市場でkudanの技術を活用できる市場はまだまだあると思いますので、これからの飛躍が楽しみです。

  • では私も便乗して買収対価の変更理由の妄想をさせていただきます。
    インセンティブを与えるにせよ、経営コンサル出身を自負するkudanの経営陣がartisenseの職員だけならまだしも単なる投資家である株主にまでなぜ資本を流出させるようなことをするのか疑問でしたが、①artisenseの職員はkudanの社員ではないのでストックオプションを付与できない。②artisenseのストックオプションを新規に付与しても第三回クロージングの対象外となってしまう。③kudan株を新規発行割当するのは届出関係等が面倒、という理由から、資本がグループ外に流出するのを覚悟の上でartisenseの首脳陣にインセンティブを与えた。つまり買収対価の変更は既存の枠組みを利用した苦肉の策のインセンティブというのが私の妄想の結果です。
    様々な方のご意見を拝見して個人的なモヤモヤが晴れました。有り難うございました。これからもkudanの成長を見守っていきたいと思います。

  • artisenseの株主の内4名が職員であると従前IRに記載がありますね。全従業員数は分かりませんがartisenseはCremers教授を中心とする団体でしょうから最大株主である教授にインセンティブを与えたかった。確かにそれはあるかもしれませんね。契約主義が浸透している欧州において一度契約した内容を変更するのは只事ではないと思ったのですが杞憂だったのでしょうか。
    なお、ご指摘のartisenseは儲からない話ですが、他の方がartisenseの資金需要のために買収対価を上げたと言っていたようなのでそれは違うと指摘したまでです。悪意はありません。
    また、この場をお借りして訂正させていただきます。以前投稿した従前IRによるartisenseの評価上、出資金等を直接差し引いて計算しておりましたが、調整計算後の額を差し引くようです。詳しくは計算しておりませんが、任意のタイミングで買収する場合の額は今回の変更契約によりやはり上がる計算になるようです。

  • 無人さん、初めまして。
    株価低迷中も保有を続けられたのはあなたの情報のお陰です。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
    あまり慎重意見ばかりもいけない雰囲気なので、私もポジティブな意見を投稿します。世界的な賞の受賞や世界的企業とのコラボはもちろん素晴らしい実績ですが個人的には項氏のCEO就任が私の最初のビッグIRでした。彼は昨年の株主総会後、希望する株主にホワイトボードを用いてkudanとartisense(ずっとcだと思ってました。)の技術的優位性を丁寧に説明してくれました。説明内容はそれまでのIRの域を出ない物でしたが、説明する姿勢は紳士的であり十分信用に足る人物でした。前CEOは創業者にありがちなのかあまり株主の方を向いているようには見えず、CEO交代は私にとってとても安心できるニュースでした。
    kudanには私も期待しており東証プライムに上場するまで保有する覚悟です。ただ今回のIRは黄信号(注意して進め)だと思いました。

  • IRについては単に契約変更について決議したというイベントが発生したので機械的に発表しただけなのではないでしょうか。私は日々の値動きにはあまり関心がありませんのでタイミングというよりは変更をした理由が気になってます。完全に妄想の世界ですが、任意のタイミングで買収する場合の対価は今回確定させていますのでartisenceの買収が近いのかもしれませんね。kudanにとってキャッシュは重要でしょうから買収にあたってはワラントとは別に第三者割当増資を行うでしょう。最近の機関投資家の空売りはそれを察知して希薄化による株価下落を予想してのもの、と考えると辻褄が合うように思います。決算発表に合わせて買収が発表されるのでしょうかね。

  • 今回の買収は発行済株式の買取なので支払先はartisenceの株主でありartisenceではありません。artisenceの資金需要に対応するのが目的であれば今まで通り貸付金とするか新株発行増資としなければartisenceに資金は入りません。既存株主が買収対価の一部をartisenceに貸し付けることも考えられますがいまいちピンときません。
    ちなみに今回のIRには売上に関する断定的な記述はなく、良好な市場反応をすでに得ており事業機会の拡大が見込まれることから今後の売上拡大の加速が期待されるとしか記載されていません。もう一年も保有しているとこの企業の発する楽観論は枕詞にしか聞こえなくなります。少なくとも今回のIRを読んで次回の決算への期待値は下がりました。

  • 今回のIRは個人的に非常にモヤモヤするものなので、他の株主の方のご意見を伺えて良かったです。有り難うございました。
    私もkudanが早く買収をしたいと思っているとは思います。しかしそれと買収対価の変更は理由が乏しいと感じます。コスト管理の結果artisenceの黒字化が見込まれるのであれば単に待つか買収を実行すればいいだけですし、モチベーションを与えたいならartisenceの株主ではなく従業員に直接インセンティブを与える方が効果的だと思います。
    買収対価の計算に売上や利益を織り込んだということは、素直に目標水準に達していないから鞭を入れたのではないかと考えます。そうでなければ、安く買える物をわざわざ高く買うのはkudanにも株主にも損害を与える行為となり考えにくいです。
    従前IRから随分対ユーロで円安が進んでますしkudanも計算方法を変更したかったんでしょうかね。考えるほどモヤモヤします。

  • 私は一年近く株主なので従前の買収IRから読んでいますが、従前からkudanが希望したタイミングで買収できる契約でした。今回の契約変更はIRに記載の通り第3回クロージングの実行時期及び買収対価についてのみの変更のようです。買収対象の株式数に変更はなく、従前IRにも連結子会社という記載があるので完全子会社化を目指す方向にも変更はないと読めます。
    artisenceの業績が想定通りなのであれば、なぜわざわざ契約を変更したのか疑問です。当時赤字を垂れ流していたartisenceを背丈を超えた額で買収することはkudanにとっては社運をかけた賭けだったわけで、artisenceの業績が拡大したならなおのこと従前の額で買収したいと思うはずです。
    これから急拡大していく市場でしょうから利益よりもシェア拡大を志向するように方向転換しただけなら大歓迎なのですが。

  • 従前IRから今回までの間のartisenseへの貸付金の変動状況を知りたいですね。貸付金が90万ユーロ増えているなら評価は変わらずだしそれ以上に増えているなら逆に評価が高まったということになります。
    ただ、artisenceの業績(売上・利益とも)が想定通りなら従前の契約内容で権利行使すればいいだけなので、想定通りにいっていないことの裏返しではと不安になります。つまり今回の契約変更は、このまま売上を上げられないなら買収対価を引き下げるとのkudan側の意思表示ではないかということです。
    kudanとの相乗効果が見込めるartisenceを安く買収できるのであれば良いニュースでしょうが、artisenceの今期業績についてはややマイナスのIRな気もします。

  • 私も買収対価が上がったとは見えませんでした。
    従前のIRでは30百万ユーロからkudanからartisenceへの出資金等の総額に応じた調整額を差し引くと記載されています。第一回クロージングでは1、8百万ユーロ、第二回では3、9百万ユーロ、従前のIR発表時の出資金等は25万ユーロとの記載があるので、従前のartisence社の評価額は2415万ユーロ。それが今回のIRでは2326万ユーロになっているので、任意のタイミングで取得する場合は買収単価が下がっているように見えます。
    来年12月に買収する場合の評価額との乖離が13百万ユーロあるので、それまでにartisenceの売上とkudanの利益の合計を8百万ユーロ(13百万*62/100)にするのが目標ということでしょうか。あるいはartisenceの赤字が増加し、貸付金が増えたことによる買収対価の減少を嫌がった可能性もあります。これはartisenceの決算内容がわからず判別ができませんので私は良いIRか判別できません。

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