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投稿コメント一覧 (67コメント)

  • 良い内容のIRが出た後で、このお買い得価格!機関の買戻しは必ずあるわけだし、絶好の投資機会と思いますが、こんな甘い考えは初心者ですかね。

  • semicolon2018さん

    はじめまして。see_you_soon_in_heavenと申します。株式投資に手を染めて2年目、信用売買は今年に入ってから(現在までは「買い」のみです)という超初心者です。このスレッドを見ていると、いろいろな方の発言は本当に勉強になります。たとえ儲けられなくても、株式投資に臨む姿勢のようなものが学べたらそれでよしと思っています。とくにsemicolon2018さんのdeepな情報にはいつも敬服の念を抱かざるをえません。小生、一応、speculatorよりinvestorを目指す長期志向のホルダーです。これからも情報をよろしくお願いします。あっ、"heaven"というのは3Dマトのビジネスがブレイクしたときのことです(笑)。

  • 「下手のナンピン・・・」かもしれませんが、バーゲンセールのような気がして少し買い足しました。長期ホールドしか考えていません。少なくとも宝くじよりずっと夢の実現確率は高いと信じてます。見込みが外れたときは授業料と思うことにしています。

  • 株投資の超初心者の私にとって、今回の一連のIRと増資をめぐる推移は非常に興味深いものでした。増資による希薄化が材料になって株価が下がるというシナリオがほぼ空振りに終わった背景には、この銘柄には短期投機的ホルダーさんがほとんどいなくなり、確信的な中長期ホルダーさんが大半を占めるようになったということではないでしょうか。空売りによって株価を下げても、他の個人投資家の売りを誘いだせなければ、結局、始末は空売りした当事者がするしかないので、その意味ではこの銘柄で空売りによってキャピタル・ゲインを得ることはもはやかなり難しくなったのではないかと思いました。空売りが個人投資家にとって真の意味で有効な戦術となるのは、その銘柄に関して外部要因による傾向的下降トレンドが根強く存在しているときだと思うのですが、中長期的に見れば鍋底状態に近いこの銘柄でそのようなトレンドは、機関による大規模な空売りなどによって一時的に作り出すことはできても、steadyな長期的ものではありえないと思います。なにわともあれ、Investor志向の私としては、この銘柄に株式投資本来の妙味を見出すべき時機にあるのではないかと感じています。妄言多謝。

  • >971
    おはようございます。いつもdeepな情報や鋭い分析、勉強させていただいております。
    機関の空売り残高の積み増しは、値上がりを今か今かと待っている長期ホルダーにとっては、
    本当に神経を逆なでされるような気分になりますが、逆に言うと、
    将来有望株のバーゲンセールをしていただいているようなものですので、
    夢の万株ホルダーを目指して、少しずつ買い増しすることができ、
    「売るならもっと売って~」と思うことにしています(多少無理していますが(笑))。

  • ほとんどの人は、実現するかどうかわからないけど、
    とにかく夢を求めて、小さな駆け出しの企業の株に投資されているのだと思います。
    ですので、掲示板への書き込み内容は自由とはいえ、できれば暗い気分になるような
    個人批判に類する書き込みは避けてほしいです。

    掲示板でいろいろな情報を知ることができ、その情報を個人の判断と責任で利用する。
    その意味ではsemicolon2018さんは私の知りえない情報をたくさん提供してくださっています。
    そしてそこからとても多くのことを学ばせてもらっています。売り煽りをしている人には
    癪に障るかもしれませんが、私のように夢追い人にはとても貴重な存在です。

    生産的な掲示板でありますように。

  • 超初心者の機関対抗策:

    議論の前提:機関が入ったベンチャー株は、機関がロング・ポジションにならないかぎり噴かない。

    機関は、単発のIRや決算ではポジションを変更しない。
    機関は、投資対象の将来収益の増加に見極めがつくまで、ポジション変更はしない。
    機関は、それまでは、将来のポジション変更に備えてできるだけ株価を低くしておこうとする。
    機関は、したがってその間は、株価に蓋をしたり売り浴びせたりして、個人投資家の損切りや狼狽売りを煽る。
    機関は、当該ベンチャーの将来収益の増加に確信を持てた段階で、忍び足で買い戻し・買い集めを始める(=底)。
    機関は、個人投資家に自分のポジション変更(ショート→ロング)を悟られたと見るや、一気に買い戻す。
    株価の急騰を見て、それまで模様眺めをしていた個人投資家が一挙に「買い」に走り、株価は自ずと噴く。
    機関は、個人投資家に高掴みをさせて利確をする。
    機関は大儲けをし、個人投資家は虎の子の資金を失う。

    結論:「当該ベンチャーはまだしばらくは倒産しない」という確信がもてる限り(そのためにはファンダメンタル重視派にならなければならない)、株価が下落しても損切や狼狽売りをせず、ド素人と言われようが漬物屋と言われようが「忍之一字」に徹する。

    とまあ、こんな感じでアホルダーに徹しています。とはいえ、機関さん! そろそろポジション変更、お考えいただけないでしょうか。機関さんはgoing concernですが、私ども人間には寿命がありますので、いつまでも待つわけにはいかんのです(笑)。

  • きちっとした証拠に基づく「事実批判」は建設的だが、「人格批判」に類する言葉の使用は、
    感情的な対立を煽るだけで生産的ではないと、かつてゼミの先生から習いました。
    この区別、大切だなと、この掲示板を見て改めて思いました。

  • >888
    株投資2年目の初心者ですが・・・株取引でのキャピタルゲイン稼ぎは、本質的にゼロサムゲーム。だから、必ずしもファンダメンタルズには関係ない。けれど、それ(ファンだメンタルズ)をみんなが意識しているという前提でゲームをしている。機関はそのことを熟知している。彼らは心理ゲームのプロ。為替レートとか経常収益などというファンダメンタルズにこだわったら、彼らの餌食になると思います。まさにケインズの『一般理論』の第12章の世界ではないかと思っています。妄言多謝。

  • >>No. 315

    騰がったのは多分、日経高配当株50銘柄のうち5社入れ替えで三井化学が採用されたからではないでしょうか。ちなみに日軽金、トヨタ、ホンダ、KDDIが採用。日新製鋼、三井金属、川崎重工、日野自動車、リコーが除外。

  • >>No. 443

    有望株だからこそ、機関がウリを仕掛けて相場を下げ、個人株主の損切りや狼狽的な利確売りを煽って、安値で玉集めをしているのでは。ということは・・・

  • >>No. 781

    「増資なんてありえない」・・・その通りだと思います。自社株買いを検討している企業が増資を同時に企てるなんてありえない、と素人ながら思っています。

  • >>No. 787

    一応根拠を
    「なお、2017年度は1株あたり6円の配当を継続しますが、今後については、さらなる増配や自社株買いについて検討し、株主還元の充実を図っていきます。」

    出所:h ttps://www.ana.co.jp/group/pr/201704/20170428-2.html

  • >>No. 5290

    いつも大変参考になる情報を投稿してくださり、ありがとうございます。私のような初心者にはたいへん勉強になります。いま、Edinetでメリルリンチの「変更報告書」を確認しました。6月8日以降の処分はすべて「株式貸借取引」となっておりますが、これはメリルリンチが貸し株用に増資分を回したと理解してよいのでしょうか。ご教示いただければ幸いです。

  • >>No. 5298

    さっそくありがとうございます。ということは、メリルリンチ日本証券が、引き受けた増資分をメリルリンチ・インターナショナルに空売りの玉として貸し出したという理解で良いのでしょうか。この種の報告書を見たのは初めてなので、どうもよく理解できません。ともあれ、良い勉強になります。

  • >>No. 5300

    ありがとうございました。本当に参考になります。早くこのレベルの情報を消化できて、自分の投資方針に反映できるようになりたいと思っています。しかし日暮れて途遠しですが・・・

  • >>No. 5302

    ご説明、ありがとうございました。恥ずかしながら、お教えいただいた内容はまだ咀嚼できていません。メリルとヘッジファンドと海外機関投資家の取引の流れがつかめないのです。我ながら理解力のなさに忸怩たる思いです。

  • >>No. 5306

    懇切で分かりやすい説明をしていただき納得できました。ヘッジファンドが、買い戻した株をメリルに返し、さらにメリルが海外機関投資家にその株を返却した、ということですね。お手数をおかけしました。

  • 以前、東海岸のNew Englandで暮らしていたとき、意識の高い(と思われる)現地の人々は、だいたいSUBARUかVOLVOでした。HONDAやVWに乗っていた人もSUBARUに乗り換える人が珍しくありませんでした。冬には積雪・凍結は当たり前の土地柄であり、めったに車の通らない雪道やぬかるみでスタックしてしまっては命に関わります。それゆえ自然愛好家にはSUBARUほど信頼できる車はないと思われている、と私の友人(VWからSUBARUへの乗り換え組)は言っていました。直近の米国市場でのSUBARUの孤軍奮闘ぶりは、この流れが大きな奔流になりつつある証左と思っております。現在、私はマツダ車に乗っていますが、次に乗り換える車はSUBARU車しか考えていません。そのような理由で数年前にSUBARUの株を買いましたが(高値掴み+_+)、株式市場での評価がいまいちなことが残念です。長期保有していれば、きっと商品の良さが株価に反映されるときが来ると信じています。

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