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投稿コメント一覧 (40コメント)

  • 「時価総額で国内上位15社に入る次世代製薬企業」って、そのラインが3500億円(ちょっと低いかな)だとして、もし二年ごとに25%希薄するペースで新株発行(そのくらいは十分あり得る)すると2030年には発行済株式数は17500万株くらい。株価2,000円。

  • どうかなぁ
    そこは明確なアナウンスはないけど、英米の法律だと無償では契約が成り立たない
    少なくともクリスは受け取るのが当然だと考えるでしょうね

  • それだけじゃなく、今回のイドルシアジャパンでは
    野村 広之進が常務取締役、クリストファー・カーギルが取締役に新たに就任。
    これまでとは別建てで役員報酬を受け取るはず。
    このあたり抜かりはないですね。さすがです。

  • ちなみにどこかの部長さんは
    Q2.前回160億円で発行したCBの買戻しに約200億円を使ったので、損益計算書上で差額の40億円分の損失が発生するのか?
    A2.リリースに業績への影響が記載されていないように、そのような損失は発生しません。
    と意味不明な発言。

    じゃ、決算書に出てる金融費用37億97百万円ってなんなんですか???????

    分かってないのに30億円以上ホイホイ使ってくれるなら、取引相手にしたらありがたいだろうなぁ。

  • 株価が上がると見込んでという理屈で繰上償還して社債借り換えたんだけど、これじゃあ30億円ドブに捨てたようなもの。完全に判断ミスですね。昔から、自分たちに都合が悪いことはダンマリの経営陣です。

  • 一昨年発行の社債額面15,750百万円を、昨年18,950百万円で買い戻しました。
    これ利率はちょっと下がったけど結局は数十億円ドブに捨てたようなもんでしょ。
    株価がこれだと結果として完全に判断ミスですよ。

    しかも部長さんがブログで
    Q2.前回160億円で発行したCBの買戻しに約200億円を使ったので、損益計算書上で差額の40億円分の損失が発生するのか?
    A2.リリースに業績への影響が記載されていないように、そのような損失は発生しません。

    とよく分からないことを言ってましたけど、決算書の金融費用ってそのことでは?
    損失は発生しないけど費用は発生しています、けど費用のことは聞かれてないから黙ってます、という意味なのかなぁ

  • 毎年毎年、大きく進捗した、とか目標を達成した、と言い続けている割に、この質疑応答です。都合の悪いことはダンマリ、そして約束した成果は達成したと言って高額な役員報酬を正当化することに全力を掲げる経営陣の姿勢が明確になりました。

    質疑応答
    Q「2015 年5 月に発表された2015~2020 年度の中期経営計画について総括して欲しい。」
    A「計画発表当時はヘプタレス社の買収後、矢継ぎ早に大型提携を実行し、その流れを続けられると考えていたが、右肩上がりの売上収益の見通しが続くビジネスモデルではなく、HTL18318 の自主的中断等もあり、目標自体を取り下げたわけではないが、時間軸がずれてきたことは事実であり、・・・・・以下略」

  • 2015年5月14日の説明会で会社が示した「中期計画」。
    大きな差異が出ている理由は?
    説明が面白そうだから聞いてみたい。

  • 一年以上前からマイルが500万ドルだってことは分かってましたからね。
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    trk***** 2019年5月24日 17:30
    ちなみに今回のQVM、承認を取ったらあと500万ドルのマイルストーンが入りますよ。

  • 今回のQVMのマイルストーン、承認を取ったらですけど、500万ドルです。 まぁこんなもんでしょう。

  • ちなみに今回のQVM、承認を取ったらあと500万ドルのマイルストーンが入りますよ。

  • 「財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備に関するお知らせ」

    総会の翌日にリリースするというのはなんなんでしょうね。
    たまたま総会の翌日に不備が見つかったんでしょうか?????
    それとも・・・

    これはピーターがいかにデタラメをやっていたかの一例で、
    氷山の一角かもしれません。もういなくなったからどうでもいいけど。

  • やっとピーターがクビになったようですね。

    本人がMiNAがぽしゃったし、吸えるものはもう吸い尽くしたからいいやということなのか、それともゴーンみたいに逮捕されたら嫌だし心当たりがあるから日本にはもう行かないと言ったのか、はたまたこんなのが代表じゃたまらないと社内でようやく動きがあったのか、どれかは知らないが決めるのが遅すぎますね。
    任期途中でやめんだから解任か辞任かしかないのに、そこをうやむやにしている発表も不誠実。

    でもまあ、結果オーライでよかったんじゃないですか?

    新年のご挨拶なるリリースを読んでみました。
    ・・・「米国型バイオ並みに研究開発に思い切った先行投資をして来ましたが、なかなか日本の株主・投資家の方々の支持を得られず・・・」だって。何を言ってるんでしょうか。
    前社長のピーターが、就任直後から海外の機関投資家にセールスをしたはずなんですよ。
    就任時に日経新聞のインタビューで言ってたでしょ。
    別に日本の株主に限らず海外の機関投資家に理解してもらえばよかった話なのに、ピーターが門前払いされ続けたあげく、どうにもならなくなってからやけっぱちで第三者割当で新株発行しただけ。こんなのに多額の報酬を払い続けてたなんてどうしようもない。ストックオプションの権利も持ったままの退任かもしれませんねぇ。行使価格1円のやつとか。

  • 「三億超」って言うより一人で「約四億円」って言った方が正確でしょうね。

    ちなみにMiNAの件。
    (1)42億円はMiNAへ出資して株を買ったもの。
    →「俺がカネを引っ張ってきた」って言ってMiNAからたいそうな金額の役員報酬かボーナスをもらっていると思われます。
    (2)10億円(紙屑になりました)は、MiNAの株主に対して支払ったものだと思われます。
    →IRでもあったようにピーターはMiNAの株を少し持ってますから、小遣い稼ぎできたことでしょう。

    ピーターの両手に花戦略が当たりました。オプション行使してたらもっと儲かったのにね

    さらに今回のオプション不行使決定のリリースをよく見てください。
    そーせい側とMiNA側でメインの理由としていることが違います。そーせいは、治験の結果がそこまでじゃなかったと言ってるのに対し、MiNAは、いわば「そーせいさんの事情で行使されないことになった」とのみ言っています。
    そーせいの株主には「MiNAの治験が不十分な成績だからやめ。(買取資金の目途が立てられないのにやみくもに出資して戦略ミスしたわけじゃないですぜ)」と言い、
    MiNAの株主には「そーせいの戦略ミスで不行使になった。(当社の研究開発は極めて順調だ)」と言い、
    自分自身に責任がふりかからないようにしています。またこれで事業の進捗は順調だって言って役員報酬の増額を図るんでしょう。さすがピーターですねぇ~~~

  • 創業者が株をちょっと「買い戻している」と思い込んでいる方が多くいらっしゃるようです。

    これは買い戻しているのではなく、大昔に割り当てられたストックオプションを行使し、それが換金前の状態で残っているだけですよたぶん。

    もちろん有価証券報告書だけから全て分かるわけではないが、実際には売るばかりでしょうな。

    自分は売る一方なのに株主には買い増ししたらどうかなんて言っちゃってもう面白すぎる。

    なにやっても創業者とピーター(とその仲間)が勝つ仕組みになっているということにいい加減気がついたほうがいいと思うんだけど・・・

  • 実際どうかは分かりませんけど、ここの経営陣がそーせい株を買うなんてありえないと思いますよ。
    できるだけ早く現金化できるものは現金化して、抜けるものは抜いて、適当な時期におさらばしてあとは知らんぷりをしたいと考えているはず。

  • それは買い直したんじゃなくて、ストックオプションを行使しただけのことではないのでしょうか?

  • そうですね。
    評価減の可能性は高いと思いますよ。

    どなたかが持分法適用会社に減損はないとかおっしゃってましたけど、
    持分法適用会社でも完全支配子会社でも、資産の時価が大幅に下落したら減損するのは当然。
    IFRSでも日本基準でもそこは同様。
    現にレビューしているということは、減損の要不要を検討しているということです。
    価値上昇を見込んでいるならレビューはそもそも不要なんだから。
    あと、MiNAのリリースとそーせいのリリースで言ってることが多少違うのが笑えますね。

  • 「MiNA社に対する当社の25.6%の持分に関連する28百万ポンド(約42億円)の価値につきましては、当社会計監査人によるレビューと並行して、当社でもレビューが行われ・・・・」

    レビューが行われているということは減損すべきかどうかの検討がされているということ。
    また、あえて両者並行してと書いているということは、見解に相違が生じているのかもしれません。

    ですから、最悪のケースで52億円(!)の評価損が発生します。減損が必要になる場合は、少なくとも31億円(42*1/2+10)といったところでしょうから31~52億円がゴミ箱に消えることになりますね。
    年商一年分とは言わないが、ものすごい金額。
    しかもこのお金、どこに行ったんでしょうねぇ。筋が悪すぎる。

    「最終的な結論は2018年11月8日提出予定の第2四半期報告書にて開示されます。」

    皆さんショックを受けないように心の準備をしておいてくださいネということでしょう。

  • MiNA社の株式42億円相当は、会計監査人と当社でそれぞれレビュー中だということで、これも今後評価損を計上する可能性があります。

    ピーターは怒り心頭でしょう。
    カネがありそうなそーせいに接近し、MiNA株を売りつけて自分はMiNAの株式とストックオプションとMiNAの取締役報酬をがっぽりもらってホクホクになる計画だったところ、惜しいとこまできて結果は×。
    普通ならもう遠く離れた日本の会社に用なんかはないとそーせいの役職を辞任しておさらばするとこですが、何もせずに年間4億円も報酬くれるならまだまだ居座ると思われます。
    これだけいろんな会社で取締役になってたらそーせいなんて下手すれば週一くらいでしか働いてないんじゃないですか?
    前から言ってるように株のブローカーにバイオ企業のCEOなんて無理なんですよ。

    ピーター:「M1の開発を止めたのは、アラガンの判断によるもので私に責任はない。導出後は導出先の判断に従うしかないんだから。だから私は報酬の返上もしないし役員賞与も前年並み以上にもらいます」と主張しているんではないでしょうか。

    このままだと報酬を好きなだけ抜かれて会社が消えます。

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