ここから本文です

投稿コメント一覧 (53コメント)

  • >>No. 470

    同意します。昭和の幼稚園児にももう少し高い知性と品性が備わっていました。まあ、投降の白旗かとお見受けしますが、一応、掲示板の品格を棄損する投稿として、違反通知しました。

  • >>No. 451

    Honesty is the best policy。結局は、ここに行き着きます。現経営陣から送られた現経営陣救済を目論んだ噴飯ものの委任状-議決権行使書。返信用封筒の速達の赤い文字が恥ずかしそう。このような経営陣の企業に投資し、世にはびこらせた私の目は節穴でした。株主責任を痛感します。金さん、勝利を確信しています。

  • >>No. 936

    ベネッセサイドの積極的な施策というより、子会社アップの事情によるものではないかと推察します。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲アカのひしめき合う首都圏にアップが今更参入しても、多くは望めないでしょう、しばらく前の浜学園の事例が思い出されます。10年後の売上目標100億円というのも、随分控えめな目標設定で、ベネッセ自身、それほど力が入っていないように思えます。このような事業に投資するのなら、それなりに市場に浸透している東京個別の強化、または、強烈なブランド力のある鉄力会のラインイクステンション(大学受験→中学受験)を図るべきでしょう。

  • 5月30日にリリースされた、「中期ビジョンと成長戦略の策定」を見て、現経営陣の当事者能力への疑念が一層深まりました。

    成長戦略のなかで述べられているのは、現在の運用総額(37本、140億円)を
    10年後に10倍(370本、1,400億円)にしたい、ということだけです。どうやってかも、どういう道筋でかも、示されていない。ふつうの経営の常識では、かかるポンチ絵を成長戦略とは、呼びません。リリース後、株価に特段の動きがないことを見ても、市場も同様の評価をしているものと拝察します。

  • 天与の買い場だと思います。

    直近の決算短信(2021年4-12月)によれば:
    海外食品 セグメント 売上前年同期比 116%, 事業利益同118%
    海外卸 セグメント 売上前年同期比 133%, 事業利益は178%

    両セグメントは合計で 連結売上および利益の約70% を占めています。また、
    期中の為替はここまで、対ドル111円前後、現在は、120円どころ。
    2022年3月期決算は、為替だけでも、(連結売上の30%しか占めない)
    国内食品セグメントのコストアップを楽に吸収し、かなり
    上振れることが期待できます。

    なお、自社株買いの枠(3/末まで)が220万株ありますが、2月末までまだ
    35万株強しか行使されていませんので、ひょっとすると、明日以降強烈な
    巻き返しがあるかもしれません。期待しましょう。

  • ベネッセは、その社名、経営理念に明らかなように、1990年代から先駆的にESG経営を体現し、2000年代半ばまで、ブランド価値の高い超優良企業でした。森本氏の社内不倫醜聞による辞任に始まり、個人情報漏洩の福島氏、施策見事総外れ業績不振の原田氏(妻への暴力事件で逮捕、ベネッセの会長兼社長在任時でなかったのがせめてもの幸い)、超短期で退いた福原氏、ここまで、4代続けて皆、任期途中で退任、そして減配以外何の実績もない現在の安達氏、これだけ外し続けて、お見事としか言いようがありません。別にプロ経営者(生え抜きの福島氏以外、皆、プロ経営者)が悪いと言うわけではなく、結果として外れのプロ経営者を招聘した報いが、今の業績だということです。役員の選任は、少なくても外形的には社外取締役中心の指名報酬委員会が中心になって行っているはずですが、社外取締役も見事に外ればかりだったといえるかと思います。ガバナンスの根幹がおかしいのです。社員がいくら頑張っても、顧客にいくらしまじろうのファンが多くても、今後とも成長は望めないと考える理由です。そういえば、安達氏も社外取締役でした。

  • 引き続き海外が好調に推移し、安定した業績です。海外と言っても、中国市場でなく日本よりも厳しい環境にある欧米市場で好調なのですから、大したものです。本日午後は、待ちに待った押し目でした。明日も下落が続くようなら、さらに買います。

  • ずっと年初来安値を更新し続けています。何か狙いがあって金融機関が売り浴びせている可能性はありますが、長期ホルダーの見切り売りも無視できないように思います。考えてみれば、含み益のある長期ホルダーは(上場前から持っているような超長期ホルダー以外には)いないはずなので、さもありなんと思います。

    私も長期ホルダーです(正確には、「でした」)が、事業ポートフォリオの改革(特に、不採算事業の収束。当時はやったことばでは、「選択と集中」)への期待がホールドの根拠でした(野村證券の当たった試しのない「買い推奨」に乗せられたわけではありません)。ただ、いつまで待っても何も起きない、教育事業単体では、まあ
    まあだとしても、語学事業他についてはご存知の体たらくで、ずっとホールディングスの株価の足を引っ張り続けています。(介護、海外など、労働集約的で生産性の低い事業は、今後さらに厳しいでしょう)。教育事業単体で見ても、(個人相手で)すららネット、ジャストシステム、(学校相手で)レアジョブなど、フットワークの軽い事業者に伍していけるかは疑問です。

    ということで、残念ながらベネッセは損切り、さしあたり、ネット系教育事業他社に乗り換えることにしました。

  • そうでしょうか?

    ベネッセが教育業界No.1であることには異論ありませんが、過去と違い、現状は苦戦が続いているようです。

    ①個人向けDX領域では、すららネット、リクルートに劣後している
    ②学校向け領域では、小中学校全国学力調査、センター試験国語・数学採点、
    センター試験英語民間試験(GTEC)、国の事業はすべて失ってしまった。一方、地方自治体(学校)の事業も、内田洋行、リクルートなどとの競合が激しい

    稼ぎ頭の教育に加え、語学は何年もずっと右肩下がり、再度、再再度の減損が避けられないのではないか、好調だった介護事業も営業ができない、コストアップなどで不調、教室事業や海外事業も、語学、介護同様、コロナ禍で苦境にある、など今のところ総すくみ状態に見えます。それは、今期業績についてのことですが、株価低迷の理由は、それだけではなく、今後の展望に対する懸念にあります。

    来期以降どうするのかということは、第2四半期決算と同時に発表された中期経営計画で明らかにされています。中期経営計画に対する評価は低い(日経12/10)ようで、現在の株価低迷は、今期の経営状態だけでなく、来期以降の見通し対する評価を反映したものだと考えるべきです。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    マイナンバーと小中学生の成績を紐付け。
    間違いなくベネッセに大儲けする仕組み。

    教科書等の紙媒体廃止で、タブレット導入もベネッセの土俵。
    これも計り知れない利益を生む。

    圧倒的教育業界No.1って確実に伸びるんですよ。

  • ベネッセの株価が大幅に下がってきた理由としてここまで、言及されていませんが、不採算事業ののれんなどの減損リスクがあります。市場は包括利益が想定以上に悪くなる可能性も見ているのでしょう。

  • 失礼。サービス業で見ると、PERは平均100以上、ますますベネッセの現在の
    PERは劣後しています。高い、ということはありません。

  • 情報・通信のセクターのPERは70前後(ただし、東証1部だけなら40前後)。ベネッセの32前後というPERは、既に当該セクターとしては高くはない。問題は、それすら、教育事業のお蔭で何とかこのPERを保っているが、コングロマリット全体で言えばもっと低くてもおかしくない。つまり、PERで考えれば株価はまだまだ下がってもおかしくない。それが、年初来安値=10来安値 の理由の一つだと考えられる。

  • あまり考えたくないことのひとつですが、どこかが買収を視野に
    株価を下げにかかっているのか。介護/語学/教育 これらのコンテンツをすべて持っているベネッセを、今の株価なら持っていても良いと思う
    投資家はいるでしょう。今後、2,000円割れはあり得ます。

    GTEC、センターの民間試験などベネッセ系の文教事業の多くは、国の
    勝手な都合で切られ、再起は難しいでしょう、国に見捨てられたという
    ことです。




    >この位置でこんだけ売り板でてくるのって不思議。空売り民はほとんどいなくなったやろ?買い方のみんな投げてるの?

  • 2020/3/11の年初来安値=10年来安値に向かってまっしぐら。悪いことに信用倍率2.1倍、この出来高、どこかの仕掛けではなく、市場から総スカンという商状です。

  • 先週末2,400円、本日はついに2,200円台。減配で浮かせた資金を何に活かす訳でもなく、ひたすら叩かれっぱなしの安達さんなら、福島さんの再来。外れの施策ばかりでも、まだ、原田さんは夢を描いた。何の夢、ビジョンも提示できない安達さん、そろそろ、緒先輩と同じ道を歩まれんことを。交渉上手の安達さんなら、まだ法外な手切れ金を引き出せるかと。安達さんの退陣が市場の願いだと株価が、多分多くの社員が訴えています。

  • コロナ銘柄でなくても平均的な会社は、日経平均を見るまでもなく、とっくにコロナ前の株価を取り戻しています、ベネッセは、コロナ前、3,000円前後、それが今はその8掛け。偏差値で言えば40前後。教育DXのすららは、機を見るに敏、株価4倍です。

  • 本日の終値2,400円。この10年間で、株価は約60%に。ベネッセの失われた10年。この間、この会社の経営者は何をしていたのでしょう。そもそも、森本氏に始まり、福島氏、原田氏、誰も任期の全うすらできず。さて、安達氏、成果は減配だけ。どうするのでしょう。

  • 同感です。3代続けて任期中に社長が退任した会社です。野村の推奨、4.400円でしたか、唖然。野村は単なる笑いのネタとしても、教育コンテンツのデジタル化、DXを足掛かりに買いを奨める向きもあります。その通り、すらら、ジャストシステム、内田洋行いずれも株価絶好調。なのにベネッセだけ、引続き右肩下がり。要は経営の質の問題でしょう。



    > あきまへん。持株減らします。
    > 原田の暗黒時代も耐えたけど、さすがに根負けした。
    > 超長期ホールドしても報われんかった銘柄の一つ。

  • 考えてみれば、経営者に問題があるのでしょうね。社長(森本氏、福島氏、原田氏)が3代続けて任期を待たず、退任しています。

    3代前 森本氏 業績は良かったが、社内不倫が発覚(文春ではなく、新潮でした。「しまじろうも泣いている」)期中即刻退任。黒川氏辞任で思い出しました。
    2代前 福島氏 特に何か新しいことをしようとした訳でもなく、個人情報流出・事業基盤の決定的毀損で敢え無く期中退任。不運と言えば不運な面も。
    先代  原田氏(元・現外食産業社長、こちらも大変だと推測します)あれこれチャレンジしたが(エリアベネッセ、コンビニ向け教材)どれも不発、業績不振で期中退任。

    現在の安達氏は、減配、サイマル売却など、地に足の着いた施策には好感が持てます。集めたキャッシュをどんな事業に投資するかが問われていますが、もうそろそろ何か成果が出て欲しいものです。

    いずれにしても、長期ホルダーで儲かっている人は極めて少ないと思います。


    > 周りは上がっている、その通りです。特に今日、普通はどんな株も上がります。同業の学研は言うまでもなく、ボロボロの日産でも。早期に説得力のある事業計画・納得の行く業績予測を開示するしか、ベネッセに残された道はありません。

  • 周りは上がっている、その通りです。特に今日、普通はどんな株も上がります。同業の学研は言うまでもなく、ボロボロの日産でも。早期に説得力のある事業計画・納得の行く業績予測を開示するしか、ベネッセに残された道はありません。

本文はここまでです このページの先頭へ